JPS6233421B2 - - Google Patents

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JPS6233421B2
JPS6233421B2 JP56118305A JP11830581A JPS6233421B2 JP S6233421 B2 JPS6233421 B2 JP S6233421B2 JP 56118305 A JP56118305 A JP 56118305A JP 11830581 A JP11830581 A JP 11830581A JP S6233421 B2 JPS6233421 B2 JP S6233421B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
starter
circuit
control program
switch
Prior art date
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Expired
Application number
JP56118305A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5818538A (ja
Inventor
Shinichi Hori
Mikio Tsukada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP11830581A priority Critical patent/JPS5818538A/ja
Publication of JPS5818538A publication Critical patent/JPS5818538A/ja
Publication of JPS6233421B2 publication Critical patent/JPS6233421B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D17/00Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
    • F02D17/04Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling rendering engines inoperative or idling, e.g. caused by abnormal conditions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用エンジンの自動始動停止方
法に係り、特に自動車の発進時にそのエンジンを
自動的に始動し、自動車が発進した後はこの自動
車が走行状態にあることに基いてエンジンの回転
を保持し、かつ自動車が停止したときエンジンを
停止させるようにした自動車用エンジンの自動始
動停止方法に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の自動始動停止方法においては、
自動車のエンジンを始動させるにあたり、当該自
動車のクラツチペダルの踏込に応答してエンジン
のスタータに自動的に通電してこれを駆動し、エ
ンジンがその回転速度においてスタータの回転速
度の上昇に伴なつて上昇しその始動を完了したと
きこれを検出してスタータへの通電を遮断しこの
スタータを停止させるようになつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、かかるエンジンの始動完了直後にお
いてエンジンが何等かの原因により突然停止した
場合には、エンジンの回転速度が急速に低下する
もののスタータの回転速度は緩やかにしか低下し
ない。従つて、このような状態にてクラツチペダ
ルの踏込によりスタータに自動的に再通電してこ
れを駆動すれば、スタータの回転速度が、低下し
つつある値を起点として上昇し始める。このた
め、スタータへの再通電開始時におけるスタータ
及びエンジンの両回転速度に著しい差が生じ、そ
の結果、スタータの出力軸に設けたピニオンが、
エンジンのフライホイールに設けたリングギヤに
円滑に噛合し得ず、ピニオン或いはリングギヤ等
のスタータとエンジンの連結部分にギヤ鳴り等の
騒音の発生或いは摩耗等の損傷をもたらすという
問題があつた。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべ
く、自動車用エンジンの自動始動停止方法におい
て、エンジンの始動に伴うスタータ回路への通電
遮断直後に同エンジンが突然停止した場合には、
自動車の発進操作機構が操作されても、スタータ
回路への通電遮断後同スタータ回路に設けた機械
的回転系統の回転停止に必要な所要時間の経過を
待つてスタータ回路に自動的に通電するようにし
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題の解決にあたり、本発明の構成上の
特徴は、自動車の発進時にその発進操作機構の操
作に応答して自動車のエンジンに設けたスタータ
回路に自動的に通電するとともに前記エンジンに
設けたイグニツシヨン回路又は燃料噴射量制御回
路に自動的に通電して前記エンジンを始動させ、
前記エンジンが始動したときこれを検出して前記
スタータ回路への通電を遮断し、自動車が発進し
た後はこの自動車が走行状態にあることを検出し
てこの検出結果に基き、前記イグニツシヨン回路
又は燃料噴射量制御回路への通電を保持し、かつ
自動車が停止したとき前記イグニツシヨン回路又
は燃料噴射量制御回路への通電を遮断して前記エ
ンジンを停止させるようにしたエンジンの自動始
動停止方法において、前記スタータ回路への通電
の遮断時に、このスタータ回路に設けた機械的回
転系統が同スタータ回路への通電遮断後停止する
に必要な所要時間を設定し、前記スタータ回路へ
の通電の遮断直後に前記エンジンが停止したとき
前記発進操作機構の再操作に応答して前記所要時
間の計時を開始するとともに前記スタータ回路へ
の自動的再通電を禁止し、前記所要時間の計時が
終了したとき前記スタータ回路への自動的再通電
を許容して前記エンジンを再始動させるようにし
たことにある。
〔作用効果〕 このように本発明を構成したことにより、自動
車の発進時に前記スタータ回路への通電が前記エ
ンジンの始動により遮断された場合において、同
スタータ回路への通電の遮断直後に前記エンジン
が何等かの原因により突然停止したとき前記発進
操作機構が再操作されても、前記スタータ回路へ
の通電の遮断時に設定済みの前記所要時間の計時
を前記発進操作機構の再操作に応答して開始する
とともに前記スタータ回路への自動的再通電を禁
止し、前記所要時間の計時が終了したとき前記ス
タータ回路への自動的再通電を許容して前記エン
ジンを再始動させるので、前記スタータ回路の機
械的回転系統が、既に停止済みの前記エンジンと
同様にほぼ停止したときに初めて前記スタータ回
路への自動的通電により前記エンジンを再始動さ
せることとなる。このため、前記スタータ回路の
機械的回転系統が前記エンジンと円滑に連結し、
その結果、これら両者の連結部分における騒音、
損傷の発生を未然に防止しつつ前記エンジンの回
転速度が前記スタータ回路の機械的回転系統の回
転速度の上昇に伴つて上昇し得るとともに前記エ
ンジンの再始動が円滑にできる。かかる場合、前
記スタータ回路への自動的再通電のタイミングが
同スタータ回路の機械的回転系統の停止時期に常
に一致するので、上述したエンジンの突然の停止
後の同エンジンの円滑な再始動が逸早く達成され
得る。
以下本発明の一実施例を図面により説明する
と、第1図において、各符号11及び12は、そ
れぞれ自動車用エンジン(ガソリンを燃料とす
る)のスタータ及びイグニツシヨン回路を示して
いて、スタータ11はイグニツシヨンスイツチ1
3を介して直流電源10に接続されている。しか
して、イグニツシヨンスイツチ13がその可動接
点13aを固定端子13cに一時的に接続するよ
う操作されると、スタータ11は直流電源10か
ら給電されて始動し当該エンジンをクランキング
状態におく。イグニツシヨン回路12は、当該エ
ンジンのデイストリビユータ内に設けた信号発生
器に接続してなる制御回路12aと、トランジス
タ12bを介して制御回路12aに接続したイグ
ニツシヨンコイル12cとにより構成されてい
る。トランジスタ12bは制御回路12aの制御
下にて前記信号発生器からの信号の発生に応答し
て導通するとともに同信号発生器からの信号の消
滅に応答して非導通となる。イグニツシヨンコイ
ル12cは直流電源10から受電可能な状態にて
トランジスタ12bの導通に応答して通電される
とともにトランジスタ12bの非導通に応答して
通電状態から遮断されて火花電圧を発生し前記デ
イストリビユータに付与する。
オルタネータ14は直流電源10とレギユレー
タリレー15との間に接続されており、このオル
タネータ14は、当該エンジンにより駆動される
と、そのステータコイルの中性点Nに交流電圧を
発生するとともにこれを直流電圧に変換して直流
電源10に供給する。レギユレータリレー15
は、オルタネータ14のステータコイルの中性点
Nと接地端子15cとの間に接続した電磁コイル
15aと、接地端子15c又は直流電源10に接
続した固定端子15dに接続される双投接点15
bとを備えている。しかして、電磁コイル15a
が消磁状態にあるとき、双投接点15bは接地端
子15cに接続されて出力端子Lから低電圧L0
を発生する。電磁コイル15aが、ステータコイ
ルの中性点Nに生じる交流電圧により励磁される
と、双投接点15bは固定端子15dに接続され
て出力端子Lから高電圧Hiを発生する。
マイクロコンピユータ20は、レギユレータリ
レー15、速度センサ16、セツトスイツチ1
7、第1クラツチスイツチ18a、第2クラツチ
スイツチ18b及びドアスイツチ19に接続され
ている。速度センサ16は、永久磁石からなる円
板16aと、この円板16aの各突起と磁気的関
係を形成するように配置したリードスイツチ16
bとにより構成されており、円板16aは、当該
自動車の動力伝達装置の出力軸に連結したスピー
ドメータ用駆動ケーブル16cに取付けられてい
る。しかして、円板16aが駆動ケーブル16c
に連動して回転すると、リードスイツチ16bが
円板16aの各突起を順次検出して当該自動車の
現実の走行速度に対応する一連の速度パルスとし
て発生する。
セツトスイツチ17は、自己復帰機能を有する
常開型スイツチであつて、当該自動車の車室内の
適所に設けられている。しかして、このセツトス
イツチ17はその一時的閉成によりセツト信号を
発生する。第1と第2のクラツチスイツチ18a
及び18bは、共に当該自動車のクラツチペダル
に設けられていて、第1クラツチスイツチ18a
は常開型のものでありクラツチペダルを完全に踏
込んだとき第1クラツチ信号を発生する。第2ク
ラツチスイツチ18bは常閉型のものであつて、
クラツチペダルの踏込により第2クラツチ信号を
発生しこの第2クラツチ信号をクラツチペダルの
開放により消滅させる。ドアスイツチ19は常閉
型スイツチであつて、当該自動車のドアに設けら
れてこのドアを開いたときドア信号を発生しこの
ドア信号をドアの閉成により消滅させる。
マイクロコンピユータ20は、LSIによつて形
成されており、イグニツシヨンスイツチ13の閉
成下にて直流電源10からの給電により定電圧回
路21から生じる定電圧(5V)に応答して作動
状態となる。マイクロコンピユータ20には、中
央処理装置(以下CPUと称する)、入出力装置
(以下I/Oと称する)、リード・オンリ・メモリ
(以下ROMと称する)、ランダム・アクセス・メ
モリ(以下RAMと称する)及びクロツク回路が
設けられていて、これらCPU、I/O、ROM、
RAM、及びクロツク回路はバスラインを介して
互いに接続されている。I/Oは、レギユレータ
リレー15からの低電圧L0(又は高電圧Hi)、速
度センサ16からの各速度パルス、セツトスイツ
チ17からのセツト信号、第1と第2のクラツチ
スイツチ18a,18bからの第1と第2のクラ
ツチ信号及びドアスイツチ19からのドア信号を
受けてRAMに付与する。前記クロツク回路は、
水晶発振器22に接続されていて、この水晶発振
器22との協働により一連のクロツク信号を発生
する。ROMには、第2図及び第3図にそれぞれ
示すフローチヤートをCPUが実行するに必要な
主制御プログラム及び割込制御プログラムが予め
記憶されている。
CPUは、割込タイマを有しており、この割込
タイマはマイクロコンピユータの始動と同時に計
時を開始し、その計時値が1msecに達したと
き、リセツトされて再び計時し始める。しかし
て、CPUは、前記クロツク回路からの一連のク
ロツク信号に応答して主制御プログラムの実行を
行ない、前記割込タイマの計時置が1msecに達
する毎に主制御プログラムの実行を中止して割込
制御プログラムの実行を行ない、両制御プログラ
ムの交互の実行により、以下に述べるごとく、各
種の演算処理を行なうとともに、スタータ11を
駆動(又は停止)させるに必要な駆動信号(又は
駆動停止信号)及びイグニツシヨンコイル12c
に対する通電(又は通電停止)に必要な通電信号
(又は通電停止信号)の各発生をもたらす。この
場合、CPUによる主制御プログラムの実行はそ
の開始後10msec以内にて繰返し終了するように
なつている。
マイクロコンピユータ20には、スタータリレ
ー32及びイグニツシヨンリレー34がそれぞれ
トランジスタ31及び33を介して接続されてい
る。トランジスタ31は、そのベースにてマイク
ロコンピユータ20のI/Oに接続されるととも
にそのエミツタにてイグニツシヨンスイツチ13
の固定端子13bに接続されていて、イグニツシ
ヨンスイツチ13の閉成下にてCPUから駆動信
号を受けて導通し、またCPUから駆動停止信号
を受けて非導通となる。トランジスタ33は、そ
のエミツタにて接地されそのベースにてI/Oに
接続されていて、CPUから通電信号を受けて非
導通となり、またCPUから通電停止信号を受け
て導通する。
スタータリレー32は電磁コイル32aと常開
型スイツチ32bを有してなり、電磁コイル32
aはその一端にて接地されその他端にてトランジ
スタ31のコレクタに接続されてトランジスタ3
1の導通下にて直流電源10からの給電を受けて
励磁されトランジスタ31の非導通に応答して消
磁される。スタータリレー32の常開型スイツチ
32bは直流電源10とスタータ11との間に接
続されていて、電磁コイル32aの励磁に応答し
て閉じ直流電源10からスタータ11への給電を
許容しこのスタータ11を始動する。また、常開
型スイツチ32bは電磁コイル32aの消磁に応
答して開きスタータ11への給電を遮断してこれ
を停止させる。イグニツシヨンリレー34は電磁
コイル34aと常閉型スイツチ34bからなり、
電磁コイル34aはイグニツシヨンスイツチ13
の固定端子13bとトランジスタ33のコレクタ
間に接続されてトランジスタ33の非導通下にて
消磁状態におかれ、またトランジスタ33の導通
に応答して直流電源10からの給電を受けて励磁
される。常閉型スイツチ34bは、電磁コイイル
34aが消磁状態にあるとき、閉じて直流電源1
0からイグニツシヨンコイル12cに対する給電
を許容し、また電磁コイル34aの励磁に応答し
て開きイグニツシヨンコイル12cに対する給電
を遮断する。
以上のように構成した本実施例において、当該
自動車が停止している状態にてイグニツシヨンス
イツチ13が可動接点13aを固定端子13bに
接続するように操作されると、定電圧回路21が
直流電源10から給電されて定電圧を発生し、こ
れに応答してマイクロコンピユータ20が作動状
態となる。これと同時に、CPUの割込タイマが
計時を開始し、CPUが第2図のフローチヤート
に従い主制御プログラムの実行をステツプ40に
て開始する。ついで、イグニツシヨンスイツチ1
3が可動接点13aを固定端子13cに一時的に
接続するように操作されると、スタータ11が直
流電源10からの給電を受けてイグニツシヨン回
路12との協働によりエンジンを始動する。この
とき、レギユレータリレー15はオルタネータ1
4の制御下にて、高電圧Hiを発生する。なお、
リードスイツチ16bは当該自動車の停止状態に
て円板16aとの磁気的関係により閉成している
ものとする。
このような状態にて主制御プログラムがステツ
プ41に進むと、CPUがマイクロコンピユータ
20の内容を初期化し、フラグFsをリセツト
し、フラグF1を速度センサ16からの速度パル
スの現実のレベル(現段階にては、リードスイツ
チ16bが閉成しているため、このリードスイツ
チ16bから生ずべき速度パルスはローレベル、
即ち0になつているものとする。)にセツトし
て、主制御プログラムをステツプ42に進め、フ
ラグFsがリセツト状態にあるか否かについて判
別する。この場合、フラグFsのセツト(又はリ
セツト)は、エンジンを自動始動停止制御下にセ
ツトするためのセツト条件の成立(又は不成立)
を表わし、かかるセツト条件は、レギユレータリ
レー15が高電圧Hiを発生していること、ドア
スイツチ19からのドア信号が消滅しているこ
と、及びセツトスイツチ17がセツト信号を発生
していること、以上三つの要件の同時成立により
成立する。
このような状態にて、CPUがその割込タイマ
からの計時値に応答して主制御プログラムの実行
を中止して割込制御プログラムの実行をステツプ
60(第3図参照)にて開始すれば、速度センサ1
6からの速度パルス(現段階にてはローレベル信
号となつている)が次のステツプ61にてRAMに
記憶される。割込制御プログラムがステツプ62に
進むと、CPUが、ステツプ61における記憶パル
スがハイレベルにあるか否かについて判別する。
しかして、CPUが「NO」と判別し、割込制御プ
ログラムをステツプ63に進めて、フラグF1がロ
ーレベル、即ち0とセツトされているか否かにつ
いて判別する。
すると、CPUが、主制御プログラムのステツ
プ41におけるフラグF1のセツトレベルに基
き、「YES」と判別し、次のステツプ68にてRAM
のカウンタによる計数値Cに「1」を加算してこ
の加算結果を新たにCとして割込制御プログラム
をステツプ69に進め、計数値Cが2sec以上である
か否かについて判別する。この場合、RAMのカ
ウンタは、RAMに記憶した速度パルスのレベル
変化のない時間を前記クロツク回路からのクロツ
ク信号に応答して計数し、またRAMのカウンタ
により加算値「1」は割込制御プログラムの実行
に要する時間(1msec)に一致する。しかし
て、いまだ、計数値Cが2sec以上となつていない
ため、CPUがステツプ69にて「NO」と判別し、
ステツプ71にて割込制御プログラムの実行を終
了する。
しかして、割込制御プログラムの実行を終了し
て主制御プログラムの実行に移行すると、CPU
が、ステツプ42にて、ステツプ41におけるフラグ
sのリセツト状態に基き、「YES」と判別し、主
制御プログラムをステツプ43に進めてセツト条件
成立の有無を判別する。現段階においては、少な
くともセツトスイツチ17が操作されていないた
め、CPUがステツプ43にて「NO」と判別し、
主制御プログラムをステツプ50に進めて、スター
タ11が駆動中であるか否かについて判別する。
すると、CPUがいまだ駆動信号を発生していな
いため「NO」と判別し、主制御プログラムをス
テツプ42に戻す。なお、以上述べた主制御プログ
ラムの実行中において、CPUは、その割込タイ
マの計時値が1msecに達する毎に、主制御プロ
グラムの実行を中止して上述したごとき割込制御
プログラムの実行を行なつている。
このような各制御プログラムの実行中におい
て、ドアスイツチ19が当該自動車のドアの閉成
に応答してドア信号を消滅させるとともにセツト
スイツチ17がその一時的な操作によりセツト信
号を発生している間に主制御プログラムがステツ
プ43に達すると、CPUが、レギユレータリレー
15からの高電圧Hi及びセツトスイツチ17か
らのセツト信号の各発生並びにドアスイツチ19
からのドア信号の消滅に基いて「YES」と判別
し、さらに主制御プログラムを進めてステツプ44
にてフラグFsをセツトし、次のステツプ45にお
いてエンジンが停止中であるか否かを判別する。
すると、CPUがレギユレータリレー15からの
高電圧Hiに基き「NO」と判別し、然る後ステツ
プ55においてエンジンの停止条件が成立している
か否かについて判別する。この場合、エンジンの
停止条件は、第2クラツチスイツチ18bからの
第2クラツチ信号が消滅していること及びRAM
のカウンタによる計数値Cが2sec(当該自動車が
そのブレーキペダルの操作後一旦停止するまでに
要する時間)であるという二つの要件の同時成立
により成立する。しかして、現段階においては
RAMのカウンタによる計数値Cが2sec以上とな
つていないものとすれば、CPUがステツプ55に
て「NO」と判別し、主制御プログラムをステツ
プ42に戻す。
上述したごとく、主制御プログラムがステツプ
42に戻ると、CPUが、ステツプ44におけるフラ
グFsのセツト結果に基き、「NO」と判別し、エ
ンジンを自動始動停止制御下からキヤンセルする
ためのキヤンセル条件成立の有無を判別するステ
ツプ54に主制御プログラムを進める。この場
合、キヤンセル条件は、ドアスイツチ19からの
ドア信号の発生又はフラグFsのセツト下におけ
るセツトスイツチ17からのセツト信号の発生と
いう要件の成立により成立する。しかして、ドア
スイツチ19からのドア信号が消滅していること
及びセツトスイツチ17からセツト信号が生じて
いないことに基き、CPUがステツプ54にて
「NO」と判別し、主制御プログラムをステツプ
45、55を通してステツプ42に戻す。
このような状態にて、当該自動車がその発進操
作機構の操作により発進すると、当該自動車の走
行速度が速度センサ16により速度パルスとして
検出されてマイクロコンピユータ20に付与され
る。この段階にて、CPUがその割込タイマから
の計時値に対応して主制御プログラムの実行を中
止して割込制御プログラムの実行をステツプ60
(第3図参照)にて開始すれば、速度センサ16
からの速度パルスが次のステツプ61にてRAMに
記憶される。しかして、割込制御プログラムがス
テツプ62に進むと、CPUがステツプ61にて記憶
した速度パルスがハイレベルにあるか否かについ
て判別する。
ステツプ61にて記憶した速度パルスがハイレベ
ルにある場合には、CPUが割込制御プログラム
をステツプ64に進め、フラグF1がハイレベル即
ち1であるか否かを判別する。しかして、CPU
が主制御プログラムのステツプ41におけるフラグ
F1のレベルに基き、「NO」と判別し、割込制御
プログラムをステツプ66に進めてフラグF1=1
とセツトする。割込制御プログラムがステツプ67
に進むと、CPUが、RAMに設けたカウンタの計
数値Cをリセツトし、割込制御プログラムをステ
ツプ71にて終了する。割込制御プログラムの実行
終了後、主制御プログラムがステツプ55に進む
と、CPUが割込制御プログラムのステツプ67に
おけるリセツト結果との関連にて「NO」と判別
し、主制御プログラムをステツプ42に戻す。
然る後、上述した場合と同様にして主制御プロ
グラムの実行から割込制候プログラムの実行に移
行すれば、速度センサ16からの速度パルスがス
テツプ61にてRAMに記憶される。しかして、こ
のRAMに記憶した速度パルスがローレベル即ち
0にあれば、CPUがステツプ62にて「NO」と判
別し、割込制御プログラムをステツプ63に進めて
フラグF1=0であるか否かについて判別する。
すると、CPUが、ステツプ66におけるセツト結
果F1=1に基き「NO」と判別し、ステツプ65に
てF1=0とセツトし、ステツプ67にてRAMのカ
ウンタによる計数値Cをリセツトし、割込制御プ
ログラムの実行を終了する。ついで、主制御プロ
グラムがステツプ55に達すると、CPUが上述し
た場合と同様にして「NO」と判別し、主制御プ
ログラムをステツプ42に戻す。
このような当該自動車の走行状態において、当
該自動車を交叉点等にて一旦停止させるべくブレ
ーキペダルを操作すれば、ステツプ65(又は66)
と67を通る割込制御プログラム並びにステツプ
42、54、45及び55を通る主制御プログラムの各実
行をCPUが繰返しつつ当該自動車が減速され、
クラツチペダルの踏込により第2クラツチ信号を
第2クラツチスイツチ18bから発生させた状態
にて停止し、速度センサ16から生じている速度
パルスが消滅し、然る後第2クラツチ信号がクラ
ツチペダルの解放により消滅する。
しかして、CPUが割込制御プログラムのステ
ツプ68における加算演算及びステツプ69における
「NO」としての判別と主制御プログラムのステツ
プ55における「NO」としての判別を繰返してい
る間に、ステツプ68における加算結果が2sec以上
に達すると、CPUがステツプ69にて「YES」と
判別し、ステツプ70にてRAMのカウンタによる
計数値Cを2secとセツトする。ついで、主制御プ
ログラムがステツプ55に進んだとき、CPUが第
2クラツチスイツチ18bからの第2クラツチ信
号の消滅及びステツプ70におけるセツト結果に基
き「YES」と判別し、主制御プログラムをステ
ツプ56に進めて通電停止信号を発生する。する
と、トランジスタ33がCPUからの通電停止信
号に応答して導通しイグニツシヨンリレー34が
電磁コイル34aの励磁により常閉型スイツチ3
4bを開きイグニツシヨンコイル12cへの通電
を停止する。これにより、エンジンが停止しレギ
ユレータリレー15が低電圧L0を発生する。
主制御プログラムがステツプ50を通りステツプ
42に戻りステツプ45に達すると、CPUがレギユ
レータリレー15からの低電圧L0に基いて
「YES」と判別し、主制御プログラムをスタータ
11が停止中にあるか否かについて判別するステ
ツプ46に進める。すると、CPUが、いまだ駆動
信号を発生していないため「YES」と判別し、
次のステツプ47にてエンジンの始動条件が成立し
ているか否かについて判別する。この場合、エン
ジンの始動条件は、レギユレータリレー15が低
電圧L0を発生していること及び第1クラツチス
イツチ18aが第1クラツチ信号を発生している
ことの二つの要件の同時成立により成立する。し
かして、CPUが第1クラツチ信号の消滅に基い
てステツプ47にて「NO」と判別し、主制御プロ
グラムをステツプ50を通してステツプ42に戻す。
このような当該自動車及びエンジンの一旦停止
時において、当該自動車を再び発進させるべくク
ラツチペダルを操作して第1クラツチ信号を第1
クラツチスイツチ18aから発生させると、主制
御プログラムがステツプ47に進んだときCPUが
「YES」と判別し、次のステツプ48においてスタ
ータ11の駆動遅延時間D=0について判別す
る。しかして、CPUがステツプ41における初期
化との関連にて「YES」と判別し、主制御プロ
グラムをステツプ49aに進めて駆動信号を発生す
る。すると、トランジスタ31がCPUからの駆
動信号に応答して導通しスタータリレー32が電
磁コイル32aの励磁により常開型スイツチ32
bを閉じ、スタータ11をその通電により駆動し
てエンジンを始動する。このとき、レギユレータ
リレー15がエンジンの始動によるオルタネータ
14の制御下にて高電圧Hiを発生する。
主制御プログラムがステツプ50に進んだとき、
CPUが、ステツプ49aにて発生した駆動信号
(I/Oの入力ポートに記憶されている)に基
き、「YES」と判別し、次のステツプ51において
スタータ11の停止条件が成立しているか否かに
ついて判別する。この場合、スタータ11の停止
条件は、レギユレータリレー15が高電圧Hi
発生しているという要件の成立により成立する。
しかして、CPUがステツプ51にてレギユレータ
リレー15からの高電圧Hiに基き「YES」と判
別し、主制御プログラムをステツプ52に進めて駆
動遅延時間Dを0.5secとセツトし、次のステツプ
53にて駆動停止信号を発生する。これにより、ト
ランジスタ31が非導通となつてスタータリレー
32の常開型スイツチ32bを開きスタータ11
に対する通電を遮断する。なお、本実施例におい
ては、駆動遅延時間D=0.5secは、スタータ11
がその通電遮断後停止するに要する時間を意味す
る。
ところで、上述のようなスタータ11に対する
通電の遮断直後において、エンジンが何等かの原
因により突然停止すると、運転車がアクセルペダ
ルの踏込により第1クラツチスイツチ18aから
第1クラツチ信号を発生させる。このとき、レギ
ユレータリレー15がエンジンの回転速度の急低
下に伴い低電圧L0を発生し、一方スタータ11
の回転速度が緩やかな低下状態にある。しかし
て、主制御プログラムがステツプ47に進んだと
き、CPUが上述した場合と同様に「YES」と判
別し、次のステツプ48にて、ステツプ52における
セツト結果に基き「NO」と判別し、主制御プロ
グラムをステツプ49bに進めてステツプ52におけ
るセツト結果から10msecを減算し、この減算結
果を新たに駆動遅延時間Dとセツトする。然る
後、主制御プログラムがステツプ50を通りステツ
プ42に戻る。しかして、ステツプ48における
「NO」としての判別及びステツプ49bにおける減
算を繰返している間にこの減算結果Dが零になつ
たとき、CPUがステツプ48にて「YES」と判別
し、ステツプ49aにて駆動信号を発生する。する
と、スタータ11がトランジスタ31及びスター
タリレー32の制御下にてCPUからの駆動信号
に応答して駆動しエンジンを始動させる。
以上説明したことから理解されるとおり、エン
ジン始動に伴なうスタータ11への通電遮断直後
においてエンジンが突然停止した場合、運転者が
クラツチペダルの踏込により第1クラツチスイツ
チ18aから第1クラツチ信号を発生させるよう
にしても、スタータ11への通電の遮断後、駆動
遅延時間D=0.5secが経過するまではスタータ1
1への通電を遮断したままとし、駆動遅延時間D
=0.5secが経過したとき、即ちスタータ11の回
転速度がほぼ零となつたとき、スタータ11がそ
の再通電により駆動してエンジンを再始動させ
る。換言すれば、駆動遅延時間D=0.5secの経過
によりエンジンとスタータ11との間の回転速度
の差がほぼなくなつたときスタータ11が再通電
により駆動するので、スタータ11の出力軸に設
けたピニオンが、エンジンのフライホイールに設
けたリングギヤと円滑に噛合し、その結果、前記
ピニオン或いはリングギヤ等のスタータ11とエ
ンジンの連結部分におけるギヤ鳴り等の騒音、摩
耗等の損傷の発生を未然に防止した状態にてエン
ジンがその回転速度においてスタータ11の回転
速度の上昇に伴なつて上昇しその始動を円滑に完
了する。かかる場合、スタータ11への自動的再
通電のタイミングが同スタータ11の停止時期に
常に一致するので、上述したエンジンの突然の停
止後の同エンジンの円滑な再始動が逸早く達成さ
れ得る。然る後、スタータ11が上述した場合と
同様にして停止し、当該自動車はその発進操作機
構を操作すれば発進する。
また、上述した当該自動車及びエンジンの一旦
停止中において、当該自動車のドアを開くと、ド
アスイツチ19がドア信号を発生する。しかし
て、かかる状態にて主制御プログラムがステツプ
54に進んだとき、CPUがドア信号の発生に基き
「YES」と判別し、主制御プログラムをステツプ
57に進めてフラグFsをリセツトする。然る後、
CPUがステツプ58にて駆動停止信号を発生し、
かつステツプ59にて通電信号を発生する。これ
により、トランジスタ31が駆動停止信号に応答
して非導通となりスタータリレー32の常開型ス
イツチ32bを開状態に維持してスタータ11の
自動的駆動を不能にし、かつトランジスタ33が
通電信号に応答して非導通となりイグニツシヨン
リレー34の常閉型スイツチ34bを閉状態に維
持し、イグニツシヨンコイル12cへの通電を可
能にする。なお、このようにエンジンの自動始動
停止制御をキヤンセルした状態にてはイグニツシ
ヨンスイツチ13の操作によらなければエンジン
は始動しない。
なお、上記実施例においては、ステツプ52にお
ける駆動遅延時間Dのセツト値を0.5secとした
が、これに限らず、駆動遅延時間Dを、例えば
1secとセツトして実施してもよい。
また、上記実施例においては、ステツプ47にて
エンジン始動条件の成立を判別するにあたり、レ
ギユレータリレー15からの低電圧L0の発生及
び第1クラツチスイツチ18aからの第1クラツ
チ信号の発生を要件とした例について説明した
が、これに代えて、イグニツシヨンコイル12c
からの火花電圧の発生、第1クラツチスイツチ1
8aからの第1クラツチ信号の発生及びエンジン
の回転数が50r・p・m以下であることをエンジ
ン始動条件成立の判別要件として実施してもよ
い。
また、上記実施例においては、本発明を自動車
用ガソリンエンジンに適用した例について説明し
たが、これに限らず、本発明を自動車用デイーゼ
ルエンジンに適用することもできる。しかして、
この場合、イグニツシヨン回路12に代えて、デ
イーゼルエンジンへの燃料の噴射量を制御する燃
料噴射量制御回路を採用し、この燃料噴射量制御
回路が、イグニツシヨンリレー34の常閉型スイ
ツチ34bが開いたときに燃料の噴射を停止する
ようにすればよい。
また、上記実施例においては、当該自動車の停
止時にエンジンを自動的に停止させる例について
説明したが、これに代えて、例えばワンタツチ式
手動操作スイツチを採用して当該自動車の停止時
にこれを検出するとともに前記ワンタツチ式手動
操作スイツチを手動操作してエンジンを停止させ
るように実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図のマイク
ロコンピユータの作用を示すフローチヤートであ
る。 符号の説明 11……スタータ、12……イグ
ニツシヨン回路、13……イグニツシヨンスイツ
チ、16……速度センサ、17……セツトスイツ
チ、18a……第1クラツチスイツチ、18b…
…第2クラツチスイツチ、20……マイクロコン
ピユータ、31,33……トランジスタ、32…
…スタータリレー、34……イグニツシヨンリレ
ー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自動車の発進時にその発進操作機構の操作に
    応答して自動車のエンジンに設けたスタータ回路
    に自動的に通電するとともに前記エンジンに設け
    たイグニツシヨン回路又は燃料噴射量制御回路に
    自動的に通電して前記エンジンを始動させ、前記
    エンジンが始動したときこれを検出して前記スタ
    ータ回路への通電を遮断し、自動車が発進した後
    はこの自動車が走行状態にあることを検出してこ
    の検出結果に基き前記イグニツシヨン回路又は燃
    料噴射量制御回路への通電を保持し、かつ自動車
    が停止したとき前記イグニツシヨン回路又は燃料
    噴射量制御回路への通電を遮断して前記エンジン
    を停止させるようにしたエンジンの自動始動停止
    方法において、前記スタータ回路への通電の遮断
    時に、このスタータ回路に設けた機械的回転系統
    が同スタータ回路への通電遮断後停止するに必要
    な所要時間を設定し、前記スタータ回路への通電
    の遮断直後に前記エンジンが停止したとき前記発
    進操作機構の再操作に応答して前記所要時間の計
    時を開始するとともに前記スタータ回路への自動
    的再通電を禁止し、前記所要時間の計時が終了し
    たとき前記スタータ回路への自動的再通電を許容
    して前記エンジンを再始動させるようにしたこと
    を特徴とする自動車用エンジンの自動始動停止方
    法。
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