JPS63230665A - 新規フエノキシ誘導体及びその除草剤 - Google Patents
新規フエノキシ誘導体及びその除草剤Info
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- JPS63230665A JPS63230665A JP62062696A JP6269687A JPS63230665A JP S63230665 A JPS63230665 A JP S63230665A JP 62062696 A JP62062696 A JP 62062696A JP 6269687 A JP6269687 A JP 6269687A JP S63230665 A JPS63230665 A JP S63230665A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、優れた除草活性及び選択性を示し除草剤か野
において有用な従米公知文献未記載のフェノキシ誘導体
及び該化合物の製法、更には、該化合物の除草剤として
の利用に凋する。 更に詳しくは、本発明は、禾本科植物に対して強い除草
活性を示すが、広葉植物に対しては殆んど除草活性を示
さないという広葉植物−禾本科植物間選択性のすぐれた
公知フェノキシ誘導体系の除草活性化合物に比して、禾
本科2I草植物−禾本科作物植物間においても選択性を
示し得る点で、ユニークな除、享活性特性を有する従米
公知文献未記載v′)7工/キシ誘導体及びその除草剤
に関する。 待には、本発明は下記式(I) 但し式中、Xはハロゲン原子および一〇F、よりなる群
からえらばれた少(とも1ケの置 換基を有する置換フェニル基、置換ピ リノル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水素原子又は−CHsを示し、 Zは、アット基、−0−N=CRIR2基
において有用な従米公知文献未記載のフェノキシ誘導体
及び該化合物の製法、更には、該化合物の除草剤として
の利用に凋する。 更に詳しくは、本発明は、禾本科植物に対して強い除草
活性を示すが、広葉植物に対しては殆んど除草活性を示
さないという広葉植物−禾本科植物間選択性のすぐれた
公知フェノキシ誘導体系の除草活性化合物に比して、禾
本科2I草植物−禾本科作物植物間においても選択性を
示し得る点で、ユニークな除、享活性特性を有する従米
公知文献未記載v′)7工/キシ誘導体及びその除草剤
に関する。 待には、本発明は下記式(I) 但し式中、Xはハロゲン原子および一〇F、よりなる群
からえらばれた少(とも1ケの置 換基を有する置換フェニル基、置換ピ リノル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水素原子又は−CHsを示し、 Zは、アット基、−0−N=CRIR2基
【ここで、R
’及びR2はそれぞれ独立して水素原子、C,−C,ア
ルキル、C1〜C,アルコキン−カルボニルおよびヒド
ロキシカルボニルよりえとばれ [ここで、R”及びR4はそれぞれ独立して水素原子、
C,−Caアルキルおよ(/C,〜C@アルコキシーカ
ルボニルよりえらばれた基を示すJを示す、 で表わされる新規フェノキシ誘導体に関する0本発明は
また、上記式(I)化合物の少なくとも一種を有効成分
として含有することを特徴とする除草剤にも関する。 従米、植物に対して除草作用もしくは発育制御作用を示
す複索環オキシフェノキシ誘導体及びその除草剤として
の利用に関するいくかの提案が知られでいる。 例えば、待開昭51−106735号には、下記式(イ
) 式中、XI及びX2はハロゲン原子、 Yは水素原子またはC6以下のアルキ ル基、 ZはO又はSl で表わされるカルボン酸、チオカルボン酸、並びにそれ
らの塩、エステル、7ミド又はハライドからなる群中の
少くとも1種の化合物を有効成分として含有することを
特徴とする除草剤が開示されでいる。しかしながら、本
発明式(I)化合物に特定されている破戒(I)中、−
CH,・2部分とこの部号に対応する上記式(イ)化合
物中−〇−Z−H部分を対比してすでに明らかなとおり
、この提案の式(イ)カルボン酸もしくはチオカルボン
酸及びそれらの塩、エステル、アミド又はハライドは本
発明式(I)化合物を包含し得ない、従って、当然のこ
とではあるが、この提案には本発明式(I)化介物につ
いても、その除草活性についても、全くぼ及されていな
い。 他の提案として、特開r@52−54026号には、下
記式(ロ) 式中、Xは4−ハロゲン置換フェノキシ基、4−F+7
フルオロメチルフェノキシ基、5−ハロゲン置換ピリ
ツルー2−オキシ基または3,5−ジハロゲン置換ビリ
ツルー2−オキシ基であり、 Yは水素原子、低級アルキルカルボニ ル基、又は1以上のハロゲン原子また はメチル基で置換されていでもよいフ ェニルカルボニル基である、 で表わされる化合物の少くとも一種を有効成分として含
有することを特徴とする除草剤が提案されている。しか
しながら、本発明式(I)化合物に特定されている鎖式
(I)中、2部分とこの部分に対応する上記式(ロ)化
合物中のOY部分を対比してすでに明らかなとおり、こ
の提案における式(ロ)化合物は本発明式(I)化合物
を包含し得ない、従って、当然のことではあるが、゛こ
の提案にも本発明式(I)化合物についても、その除草
活性についても、全熱、言及されていない。 更に他の提案として、特開昭54−24879栓には下
記式(ハ) 式中、′1゛はOまたはSl XはC1、BrまたはCF、、 YはHSBrまたはCF、であって、Xお上りYの少な
くとも一方はCF、、 Z バー COR1−CN R+ R2、R3、−CH
,0CR1たは−CSRsで表わされる化合物が開示さ
れ、除草活性を有する曽記載されている。しかしながら
、本発明式(I)化合物に特定されている鎖式(I)中
、−CH2−2部分とこれに対応する上記式(ハ)化合
物中Z部分を対比すると、式(ハ)化合物のZの中でZ
が一〇〇2OR,の場合におけるR5はH又はC1〜C
4フルキル基に特定されており、この提案における式(
ハ)化合物もまた、本発明式(I)化合物を包含し得な
い、従って、当然のことではあるが、この提案にも本発
明式(I)化合物及びその除草活性に関しては、全く言
及されていない。 上記に複索環オキンフェノキシ誘導体及びその除草剤と
しての利用に関するい(つかの提案について紹介したよ
うに、従来、除草活性を有する複素環オキンフェノキシ
誘導体について可成り広汎な一般式化合物が提案されて
きたが、本発明式(I)化合物及びその除草活性につい
ては、従来、全く未知であった。 更に、複素環オキシフェノキシ誘導体は、一般に、禾本
科植物に対して優れた除草活性を示すが広葉作用に対し
ては低活性であるという広葉植物−禾本科植物間の選択
性のあることが知られており、例えば上述した特開昭5
1−106735号提案には、広葉作物の栽培地におけ
る禾本科雑草を選択的に除去するのに適している旨記載
されている。しかしながら、従来、禾本科植物間での選
択性、と(に禾本科雑草に対しては強い除草活性を示す
が禾本科植物に対してはそのような強い除草活性を示さ
ないという禾本科雑事植物−禾本科作物植物闇において
も選択性の高い薬剤の開発は望まれているが、提供し難
いのが実情である。 本発明者らは、広葉植物−禾本科植物間の選択性のみな
らず、禾本科雑草植物−禾本科作物植物間においても実
用性ある選択性を示し得るフェノキシ誘導体を開発すべ
く研究を行ってきた。 その結果、従来公知文献未記載の前記式(I)で表わさ
れるフェノキシ誘導体の合成に成功し、更に、鎖式((
)新規化合物が、広葉植物−禾本科植物間の選択性を示
すだけではなく、公知フェノキシ誘導体系除草活性化合
物に比べて、禾本科雑草植物−禾本科作物植物間におい
ても選択性を示し得る点で、ユニークな隙草活性特性を
有する化合物であることを発見した。 本発明者らの研究によれば、式(I)新規化合物は、た
とえばダイズ、ワタ、テンサイ、ナタネ、ヒマワリ等の
広葉作物はもとよりイネ、トウモロコシ、コムギ等の禾
本科作物に良好な選択性を有し、かつ、それら作物栽培
において問題となる禾本科2I草に対し除草活性を有す
るという従来の技術からは予想外の優れた特性を有する
除草活性化介物であることがわかった。 従って、本発明の目的は式(【)新規化合物を提供する
にある。本発明の他の目的は式(I)新規化合物を有効
成分として含有することを特徴とする除草剤を提供する
にある。 本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならばに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。 本発明新規7エ/キシ誘導体は、下記式(I)但し式中
、Xはハロゲン原子おより−CF、よりなる群からえら
ばれた少くとも1ケの置 換基を有する置換フェニル基、置換ピ リノル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水素原子又は−CH,を示し、 Zは、アンド基、−0−N = CRI R2基【ここ
で、R’及びR”はそれぞれ独立して水素原子、C1〜
C6アルキル、C1〜C@アルコキシ−カルボニルおよ
びヒドロキシカルボニルよりえらばれ た基を示すJl又は−〇−N 基[ここで、R’
及びR4はそれぞれ独立して水素原子、C,−C,フル
キルおよびC1〜C6アルコキシーカルボニルよりえら
ばれた基を示す]を示す、 で表わされる。 上記式(I)において、基Xにおける置換基ハロゲン原
子の例としては、たとえば7ツ索、塩素及び臭素を例示
できる。置換基の数は適当に選択で゛き、置換フェニル
基の場合にはモノ−乃至ベンター置換、置換ビリノル基
の場合にはモノ−乃至テトラ−置換、置換キノキサリル
藷の場合にはモノ−乃至テトラ−置換であることができ
る。11換基が!M数ヤの場合には、それらは同一でも
異なっていてもよい。 上記式(I)において%R1及(/R2におけるC8〜
Csアルキル基の例としては、たとえば、メチル、エチ
ル、n−プロピル、!go−プロピル、n−ブチル、n
−ペンチルおよびn−ヘキシルなどを例示でき、更にC
,−C,アルコキシ−カルボニル基のアルコキシの例と
しては、例えばメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、
1so−プロポキシ、n−ブトキシ、n−ベントキシ及
びn−ヘキシルオキシなどを例示することができる。ま
た、R’及vR4におけるC3〜Cmアルキル基の例と
しては R1及びR2について上記に例示したと同様な
アルキル基が例示で終、更に、R’及びR4におけるC
5〜06フルコキシーカルポニル基のアルコキシの例と
しては、R1及びR2について上記に例示したと同様な
アルコキン基を゛例示することができる。 本発明の式(I)新規フェノキシ誘導体は、例えば、下
記の方法により容易に製造することができる。 式(I)新規フェノキシ誘導体中、Zがアジド基(N3
>である化合物(Im)は、たとえば下記反応式I (n) (In) 1式中、X及ICYは式(I)について前記したと同義
であり、RliはC1、Br、I、−0802CHi、
−oso*ctt−tiおよび一0802C@ 84
CHsより選ぼれた基を示し、MはLi1K又はNuを
示す1 で表わされる方法に従って、式(I1)化合物とMN、
とを反応させることにより製造できる。 反応は、たとえばツメチルホルムアミド、ツメナルスル
ホキシドの如き不活性有mmtm中で式(if)化合物
とMN、とを接触させることにより行なうことができる
。式(II)化合物及びその製法は、例えば特開昭52
−54026号、ヨーロッパ特許第3877号などに開
示されて知られており、本発明に於て利用できる。MN
、の例としてはアノ化ナトリウム、7ノ化カリウム、ア
シ化すチ゛クムを例示できる0反応式分の使用量は適宜
に選択できるが、たとえば、式(n)化合物に対して約
1〜約1.5当量のMN、の如於使用量を例示すること
ができる。反応温度も適宜に選択できるが、例えば約5
0°〜約120℃の如き反応温度を挙げることができる
。 式(I)新規フェノキシ誘導体中、Zが−0−N=CR
,R2基である化合物(II))は、たとえば下記反応
式2 E式中、X、Y、R1及(/R”は式(I)にツいて直
配したと同義であり、Rゝは前記反応式1において記載
したと同義であるJ で表わされる方法に従って製造できる。 式(I)で表わされる7タルミドオキシの誘導体を形成
する反応は、たとえばツメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシドの如き不活性有機溶媒中で式(II)化合
物とN−ヒドロキシ7タルミドを接触させることにより
行なうことだでblこの際、塩基の存在下で反応を行な
うのが好ましく、このような塩基の例としては、トリエ
チルアミン、ピリジン、炭酸カリウム、水酸化ナトリウ
ム、水素化ナトウリムなどの如き有機もしくは無機塩基
類を例示できるにのような塩基の使用量は遡当覧二選択
できるが、たとえば、式(■)化合物に対して約1〜約
2当量の使用量を挙げることができる。 更に、N−ヒドロキシ7タルミドの使用蓋も適宜に選択
できるが、たと元ば、式(n)化合物に対して約1〜約
2当量の如き使用量を例示することができる0反応温度
及ゾ時間も適当に変更でき、例えば、約0″〜約120
℃の温度及び約1〜約24時間の如き反応時間を挙げる
ことができる。 上述のようにして得ることのできる式(■)7タルミド
オキシ誇導体は、適当な不活性有機溶媒なとえばメタノ
ール、エタノールなどの溶媒中で抱水ヒドラノンと接触
させることにより式(fV)アミ7才キン誘導体に転化
できる。この反応は、例えば約0°〜約80℃の温度条
件で訂なうことができ、また、抱水ヒドラジンの使用量
も適当に選択変更′r′きるが、例えば、式(rV)ア
ミノオキシ誘導体に対して約1〜2当量の使用量を例示
することができる。このようにして得ることのでbる式
(IV)アミノオキシ誘導体を弐〇=CR’R2で表わ
されるケトンもしくはアルデヒドと反応せしめて式(I
)中、Zが一〇−N=CRIR2である式(Ib)化合
物を得ることができる。この反応は、式0=CR’ R
!で表わされるケトンもしくはアルデヒドを式(IV)
アミノオキシ誘導体に対したとえば約1当駄〜大過剰の
使用量用い、適当な不活性有機溶媒、たとえばメタ/−
ル、エタノールなどの溶媒中又はMtfJ媒条件下で接
触させることにより行なうことができ、′4F易に式(
lb)化合物に軟化できる0反応温度及び時間は適当に
選択できるが、例えば約り℃〜還流温度及1約1〜約2
4Fi?!間の如き反応条件を挙げることができる。 更に、式(I)新規フェノキシ誘導体中、ZがRコ −0−N である化合物(re)は、たとえば下
記反応式3 【式中X、Y、R”及びR4は式(I)について前記し
たと同義であり、Halは塩素原子、臭素原子又はヨウ
索原子を表わす】 で表わされる方法に従つて製造できる。 上記反応式3の態様においで、式(IV)で表すされる
アミノオキシ誘導体をたとえば含水又は無水ノオキサン
、ナト2ヒドロフランの如き不活性育成溶媒中でHah
R’と接触させることにより式(ld)の化合物を形
成することができる。この際、塩基の存在下で反応を行
うのが好ましく、このような塩基の例としてはトリエチ
ルアミン、ピリジン、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水素化ナトリ
ウムなどの如き有機もしくは無機塩基類を例示できる。 このような塩基の使用量は適当に選択できるが、例えば
式(IV)の化合物に対して約1〜約2当量の使用量を
挙げることができる。更にHal−R’の使用量も適宜
に選択できるが、式(IV’)の化合物に対し、約1〜
約2当量の如き使用量を例示することかで1!る6反応
温度及び時間も適当に変更でき、例えば約0°〜還流温
度及び約1〜約24時間の如き反応時間を亭げることが
できる。更に式(Id)の化合物も同様な条件を用いて
Hal−R’と反応させることにより式(Ic)の化合
物に転化することができる。 貴−jlJ! 以下に本発明の新規なフェノキシ誘導体の合成例を挙げ
るが、合成例中の生成物の確認は■R1NMR,マスス
ペクトル等で行った。 製造例11−アット−2−[4−(3,5−フクロロー
ビリシル−2−オ斗シ)フェノキン】−プロパンの合成 4.10g(I0,5論噛of)の2−[4−(3,5
−yクロロビリジルー2−オキシ)フェノキシ1−1−
7タンスlレホニルオキシプロパン0.75g(I1,
5−−ol)のアジ化ナトリウムおよび30論Iのツメ
チルホルムアミドの溶液を攪拌しながら100℃に2時
間加熱した0反応液を20℃に冷やした後、100−1
の酢酸エチルを加え、その混合液を100m1の水で2
度洗った。有faMを硫酸マグネシウムで乾燥した後、
減圧濃縮し得られる油状の粗生成物をシリカデルカラム
クロマトグラフィーによりn−ヘキサン−酢酸エチル(
ski)で溶出させ3.3 ’7gの1−7ノドー2−
(4−(3,5−シクロロービリジルー2−オキシ)7
エ/キシJ−プロパンを得た。 IR(NaCI) NMR(CI)cl、溶媒、δ);7,95 (I H
,−d)、7.7 4(I H,d)、 6 、8
6〜7 、2 3(4H,m)、4.5 0(I
H,瞳)、 3.40(2H,論)、 1.35(3I
・I、d) ’J1m例2 1−771’−2−[4−(3−りoo
−5−)17 フルオロメチル−ピリジル−2−オキシ
)フェノキシ1−プロパンの合成 2.02g(4,76−01)の2−(4−(3−クロ
ロ−5−トリプルオロメチルービリジル−2−オキシ)
フェノキンJ−1−7タンスルホニルオキシプロパン、
・0.34g(5,23e+nol)のアシ化ナトリウ
ムお上(720曽1のツメチルホルムアミドを使用した
以外はwi例iと同様めfi作で2.22Hの1−79
F−2−14−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル
−ピリジル−2−オキシ)フェノキシ」−プ!パンを得
た。 l R(N aCl) N M R(CD CI3m媒、θ);8.23 (I
H,d)、7.90(IH%d)、7.00(4H,
m)、4.50(IR1餉)、 3.40(2H,曹)
、 1.3 6(3Hl d)製造例3 2−14−(
3,5−ジクロロ−ビリツルー2−オキシ)フェノキン
l−1−7タルミドオキシブロバンの合成 2.36g(6,03mmol)の2−[4−(3,5
−ジクロロ−ビリジルー2−オキシ)フェノキシl−1
−7タンスルホニルオキシプロパン、1.47g(I9
,02m5+ol)のN−ヒドロキシ7タルミド、0.
95.(9、411m5iol)のFリエチルアミンお
よび15醜1のジメチルホルムアミドの溶液を攪拌しな
がら100℃に4時間加熱した。反応液を20℃に冷や
した後、501の酢酸エチルを加え、その混合液を5(
)mlの水で2度洗った。有機層を硫酸マグネジ9ムで
乾燥させた後、減圧濃縮し得られる粗生成物をシリカゾ
ルカラムクロマトグラフィーによりn−ヘキサンー酢酸
エチル(3:1)で溶出させ1.1 agの2−14−
(3,5−フクロロービリジルー2−オキシ)フェノキ
シ]−1−7タルミドオキシプロパンを得た。 NMR(CDC1,溶媒、#);7.97−7.78
(f3H,u+)、 6.97(4H,S)、 5
.00〜4.56(IT4、−)、4.32 (2Hl
L)、 1.47(3H,d)yJ、造例4 2−t
4−(3,5−フクロロービリジルー2−オキシ)7エ
/キシ]−1−iso−プロピリデンアミノオキシプロ
パンの合成 0.86g(I,88mmol)の2−14−(3,5
−シクロロービリツルー2−オキシ)7エ7キシ]−1
−7クルミドオキシブaパンおよび20+*Iのメタノ
ール+7) rf#m E室温で攪拌しながら0.12
g(2,16mmof)の530%抱水ヒドラジンを加
え、室温で3時間攪拌した。析出した7タル酸ヒドラノ
ドを枦別し、生成した1−7ミノオキシー2−[4−(
3,5−シクロローピリクルー2−オキシ)フェノキシ
]プロパンを精製することなく、この反応液に31の7
七トンを加え、′更に室温で1時間攪件した。この混合
液を減圧濃縮し、得られる粗生成物をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーによりn−ヘキサン−酢酸エチル(
5:1)で溶出させてo、s Ogの2−[4−(3,
5−7クロロービリノルー2−オキシ)7エ/キシl−
1−iso−プロピリデンアミノオキシプロパンを得た
。 NMR(C1,)C1,溶媒、δ);7,97(If(
、醜)、7.7 3(I H,m)、 4 、85
〜4.3 0(I H,m)、4.25−4.15(
2H,m)、 1.85(3H,s)、1.80(3H
,s)、 1.35(3H1d)製造例5 メチル N
−[2〜[4−(3,5−ジクロロビリジルー2−オキ
シ)7エ/キシプロポキシ]カーバメート 0.57g(I,24gmol)の2−(4−(3,5
−ジクロロピリシル−2−オキシ)フェノキンJ−17
タルミドオキシプロパンおよび10m1のメタノールの
溶液に室温で攪拌しながら、0.08g(I,44mm
of)の90%抱水ヒドラノンを加え、室温で3時間攪
拌した。析出した7タル酸ヒドラノドを枦別し、反応液
を減圧濃縮した。生成した1−7ミ7オキシー2−14
−(3,5−ジクロロピリシル−2−オキシ)フェノキ
シ]プロパンを精製することなく、5111のノオキサ
ン、11の水および0.16g(I゜90+s+ol)
の炭酸水素ナトリウムを加えた。この溶液にm件しなが
ら室温で0.15g(I,59mmol)のクロルギ酸
メチルを加え2時間攪拌した。この反応液に20m1の
酢酸エチルを加え、10m1の水で2度洗浄した。有機
層を硫酸マグネシウムで乾燥させた後、減圧濃縮し得ら
れる粗生成物をシリカゾルカラムクロマトグラフィーに
よりn−ヘキサン−酢酸エチル(4:1)で溶出させて
0.35gのメチル N−12−[4−(3,5−ジク
ロロピリツルー2−オキシ)7エ/キシjプロポキン1
カーバメートを得た。 N M R(CD Clz溶媒
、δ);7,85(IHld)、7.73(I1−1、
d)、6.92(4H,m)、4゜77〜4.3 0(
I Hl −)、 3.9 5 (2H,d)、 3
゜70(31(、S)、1.30(3H,d)上述の例
と同様な方法で得られた本発明の化合物の例を一般式(
I)の表示に従い’F表1に挙げるが、本発明はこれら
に限定されるものではない。 1・T 1±°゛・ i 騙 や 諭 二〇 =口jI
α cc a C:
口=:I:l 七=;= 工
=== 工 −c+IC+) ω
υ Q ω 2++=e CJ
ロ ロco ト oo の o −N
曽 −−ロ本発明の式(I)化合物は優れた除草
活性を示し、諸雑螺の防除に有用であるが、と(には、
禾本科雑草に対して畠い除草活性を示すとともに、広葉
作物はもとより禾本科作物に対して良好な選択性を有し
ており、農業上有用な除草剤となり得る。 斯くして、本発明によれば、下記式(I)但し式中、X
はへロデン原子およ(/−CF、よりなる群からえらば
れた少くとも1ケの置 換基を有する置換フェニル基、置換ビ リノル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水1kX子又は−CH,を示し、Zは、アット基
、−〇−N=CR’R”基[ここで、R′及びR2はそ
れぞれ独立して水素原子、01〜G、フルキル、C3〜
C,フルコキシー力ルボニルお上びヒドロキシカルボニ
ルよりえらばれ た基を示す1、又は−〇−N 基[ここで、R3
及びR4はそれぞれ独立して水1に原子、C3〜C,ア
ルキルおよびC1〜C6アルコキシーカルボニルよりえ
らばれた基を示す1をボす、 で表わされる新規7工/キシ誘導体の少なくとも一種を
有効成分として含有することを特徴とする除草剤が提供
できる。 本発明式(I)化合物は、水田及び畑地に生育する発生
前から生育期本での禾本科雑草を防除できる。たとえば
、イヌビエ、タイヌビエ、タイヌビエ等の通称/ビニ類
、アゼ〃ヤ顛、カズノコグサ、ヌメリグサ及びサヤヌカ
グサ等の水田の禾本科雑草や、メヒシバ、オヒシバ、エ
ノコログサ、セイパン毫ロコシ、キビ類、クリノイが類
、スズメツヒエ、スズメノテフボウ、スズメノカタビラ
、カラス麦、シバムギ、チ〃ヤ及びギョウギンパ等の畑
地の禾本科m草を防除する事ができる。しかも本発明化
合物は栽培作物に尚度な選択性を有し、ダイズ、ワタ、
テンサイ、ナタネ、ヒマワリ等の広葉作物はもとよりイ
ネ、トウモロコシ、コムギ、オオムギ、ツルガム、サト
ウキビ等の禾本科作物に実用」二問題となる薬害を与え
ない6特に禾本科作物の中でもイネに対しては高い選択
性を有しており、茎葉処理に於いてイネに薬害なくイネ
栽培の11<要雑、≠である/ビニ、7ゼ〃ヤ等を防除
する!!1ができる。 史に、本発明化合物は、水田、畑地のみならず、果0(
園、桑園、芝生、非農耕地においても使用する)Jgが
できる。 本発明化合物を実際に除草剤として使用する場合には、
担体もしくは希釈剤、添加剤およ1111fl助削等と
公知の手法で混合して、通常良薬として用いられている
製剤形態、例えば粉剤、粒M、水和削、乳剤、水溶剤、
ゾル剤等に調製して使用される1、また他の農薬、たと
えば殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、除嘱剤、植物生YJ1
11節剤及び肥料、土壌改良剤等と混合または併用して
使用することができる。 特に他の除草剤と混合使用することにより、使用薬量を
減少させまた省力化をもたらすのみならず、両薬剤の共
力作用による殺草スペクトラムの拡大並びに招来作用に
よる一層商い効果も期待できる。 上記担体もしくは希釈剤としては、一般に使用される固
体乃至は液体の担体が用いられる。固体担体としてはカ
オリナイト群、モンモリロナイト群あるいはアタパルツ
ヤイト群等で代表されるクレー類やタルク;賃借、葉ロ
ウ石、軽石、バーミキュライト、石こう、炭酸カルシ串
りム、ドロマイト、けいそう土、マグネシウム石炭、り
ん灰石、ゼオフィト、無水ケイ酸、合成ケイ酸カルシウ
ム等のj!1!i機物質;大豆粉、タバコ粉、クルミ粉
、小麦粉、木粉、でんぷん、結晶セルロース等の植物性
有機物質;クマロン樹脂、石油樹脂、アルキッド樹脂、
ポリ塩化ビニル、ポリアルキレングリコール、ケトン樹
脂、エステ)V、Iylム、コーパルがム、ダンマル〃
ム等の合成または天然の高分子化合物;カルナバロウ、
蜜ロウ等のワックス類あるいは尿素等が例示できる。 適当な液体担体としてはケミシン、鉱油、スピンドル油
、ホワイトオイル等のパラフィン系もしくはす°7テン
系炭化水索;ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベ
ンゼン、クメン、メチルナフタリン等の芳香族炭化水素
;四塩化炭素、クロロホルム、トリクロルエチレン、モ
ノクロルベンゼン、0−りaルトルエン等の塩索化炭化
水索;ジオキサン、テトラヒドロ7フンのようなエーテ
ル類;アセトン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケ
トン、シクロヘキサノン、アセトフェノン、イソホロン
等のケトン類;酢酸エチル、酢酸アミル、エチレングリ
コール7セテート、ジエチレングリコールアセテート、
マレイン酸ジブチル、コハク酸ノエチル等のエステル類
;メタノール、n−ヘキサ/−ル、エチレングリコール
、ジエチレングリコール、シクロヘキサ/−ル、ベンノ
ルアルコール類のアルコール類;エチレングリコールエ
チルエ−テル ジエチレングリコールエチルエーテル、ノエチレングリ
コールプチルエーテル等のエーテルアルコール類;ジメ
チルホルムアミド、ツメチルスルホキシド等の極性溶媒
あるいは水等があげられる。 そのほかに本発明の化合物の乳化、分散、湿潤、拡展、
結合、崩壊性Ii1ffli、有効成分安定化、流動性
改良、防錆等の目的で界面活性剤その他の補助剤を使用
することもできる.使用される界面活性剤の例としては
、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性およV両性イオ
ン性のいずれのものをも使用しうるが、通常は非イオン
性および(または)陰イオン性のものが使用される。適
当な非イオン性界面活性剤としでは、たとえばラウリル
アルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコー
ル等の高級アルコールにエチレンオキシドを重合付加さ
せたもの;イソオクチル7エ/−ル、/ニルフェノール
等のアルキルフェノールにエチレンオキシドを重合付加
させたもの;ブチルナフトール、オクチルナフトール等
のアルキルナフトールにエチレンオキシドを重合付加さ
せたもの;パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等
の高級脂肪酸にエチレンオキシドを重合付加させたちの
;ステアリルりん酸、ジラウリルりん酸等のモノもしく
はジフルキルりん酸にエチレンオキシドを重合付加させ
たちの;ドデシルアミン、ステアリン酸7ミド等のアミ
ンにエチレンオキシドを重合付加させたもの;ソルビタ
ン等の多価アルコールの高級脂肪酸エステルおよびそれ
にエチレンオキシドを重合付加させたもの;エチレンオ
キシドとプロピレンオキシドを重合付加させたもの等が
あげられる。適当な陰イオン性界面活性剤としては、た
とえばラウリルmpHナトリウム、オレイルアルコール
硫酸エステルアミン塩等のアルキル硫酸エステル塩;ス
ルホこはく酸ジオクチルエステルナトリウム、2−エチ
ルヘキセンスルホン酸ナトリウム等のフルキルスルホン
酸塩;インプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム、
メチレンビスナ7タレンスルホン酸ナトリウム、リグニ
ンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン醍
ナトリウム等の79−ルスルホン酸塩等があげられる。 さらに本発明の化合物には製剤の性状を改善し、除草効
果を高める目的で、カゼイン、ゼラチン、アルブミン、
ニカワ、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルa−
ス、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ポリビニルアルコール等の高分子化合物や他の補助剤を
併用することもできる。 上記の担体および種々の補助剤は製剤の剤型、適用場I
N等を考慮して、目的に応じてそれぞれ単独あるいは組
合わせで適宜使用される。 この様にして得られた各種製剤形に於ける本発明化合物
有効成分含有率は製剤形により種々変化するものである
が、0.1〜99重量%好ましくは1〜80重景%重量
る。 粉剤は、たとえば有効成分化合物を通常1〜25重荒%
含有し、桟部は固体担体である。 水利剤は、たとえば有効成分化合物を通常25〜90垂
量%含有し、残部は固体担体、号数湿潤剤であって、必
要に応じて保護コロイド剤、チキソトロブー剤、消泡剤
等が加えられる。 粒剤は、たとえば有効成分化合物が通常1〜351重量
%含有し、残部は大部分が固体担体である。 有効成分化合物は固体担体と均一に混合されているか、
あるいは固体担体の表面に均一に固着もしくは吸着され
ており、粒の径は約0.2ないし1゜5+sm程度であ
る。 乳剤は、たとえば有効成分化合物を通常1〜30重駄%
含有しており、これに約5ないし20重量%の乳化剤が
含まれ、残部は液体担体であり、必要に応じて防錆剤が
加えられる。 上述の様にして得られる本発明の7二/キシ化合物系除
草剤は、一般式(I)の化合物のまま或いは1−述した
様な任意のII4製形態で施用することができる。 本発明の除草剤は、水田及び畑地に生育する発生Atf
から生ff期までの諸i蓼に施用できるが、なかでも生
f1期の禾本科gs′#、に施用するのが好ましい、そ
の施用量は、目的とする!l草の種類、生育段階、施用
場所、施用時期、天候等によって適宜に選択変更できる
。概ね−殻式(I)で去すされる化合物量(有効成分量
)としてIha当りo、o o i〜10kg程度、好
ましくは0.01〜2kg程度である。 翌111 次に、本発明の化合物を用いた製剤例の数態様を示す、
下記製剤例中の「部」は重量基準である6尚、化合物番
号は表1による。 製剤例1 (粒剤) 化合物No、1 5部ベント
ナイト 50部タルク
40部ドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーグ 2部リグニンスルホン酸ソーダ
2部ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテル1部 以上を充分に混合した後、適量の水を加えて混練し、造
粒機を用いで造粒して粒剤100nを得た。 製剤例2 (水和剤) 化合物No、1 20部ケイソ
ウ± 60部ホワイトカーボ
ン 15gリグニンスルホン酸ソ
ーダ 3部′ドデシルベンゼンスルホン
陵ソーダ 2部以上を混合し、ニーグーで均一に混
合粉砕して水利剤100部を得た。 製剤例3 (乳剤) 化合物No、1 30部キシレ
ン 55部シクロヘキサノ
ン 10WSドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウム 3W1ポリオキシ工チレンフルキ
ル7リールエーテルw6 以りを均一に混合溶解して乳剤100部を得た。 上述の製剤例に準じて本発明の化合物を眉いた薬剤がそ
れぞれ製剤できた。 隨晃攻I− 試験例1(茎葉処理) 角型ボッ)(30X30X9cm)に畑地土壌をつめ、
表2に示す各種作物及び各種雑草種子を一定量づつ播種
し、各植物が1.5〜3葉期(播種後18日@)になる
まで温室内で生實させた。 表2に示した本発明化合物は、アセトン:水;1:1(
tween20 0,2%含有)の溶液に溶解し、表1
に示した有効成分量になるように、その溶液を茎葉にむ
らなく散布した。 薬剤散布を行ってから21日後に、各雑草への除草効果
及び各作物の薬害程度を、下記の基準に従って判別し、
その結果を表1に示した。 試験例2 茎葉処理試験 (イネ科作物−イネ科雑草間選択性) 角型プラスチックポット(20cm2、高さ9 am)
に水田土壌を充填し、イネ(品種 日本晴)、トウモロ
コシ(品種 パイオニア)及びイネ科雑草の7ビエ、ア
ゼ〃ヤ、メヒシバ、アキ/工/コログサの各種子を一定
量播種し、温室内で胃成した。 薬剤処理は、各植物の2.5〜3.5葉期の時に、&3
中の本発明化合物を7七トン:水=1:lH’l’we
en 20 Jo、2%含有)の溶液に所定量溶解し
、500β/ha相当に散布水量でもっで茎葉全体に均
一にスプレー処理した。 調査は、薬剤処理後21日目にイネ、トウモロコシに対
する薬害程度及びイネ科雑草に対する除草効果を試験例
1に準じて実施し、その結果を表3に示した。 試験例3 茎葉処理試験 (イネーイネ科雑草間選択性) 角型プラスチックポット(20Oc論2、高さ9c−)
に水田土壌を充填し、イネ(品種 日本晴)及びイネ科
雑草のノビエ、アゼ〃ヤの各種子を一定量播種し、温室
内で育成した。 薬剤処理は、イネが3.5葉期及びノビエ、アゼ〃ヤが
2.5葉期の時に、本発明化合物No、1をア七トン:
水= 1 :1 (「Tween 20 Jo、2%
含有)の溶液に所定量溶解し、5004!/ha相当の
散布水量でもって茎葉全体に均一にスプレー処理した。 調査は、薬剤処理後21日目にイネに対する薬害程度及
びノビエ、7ゼ〃ヤに対する除草効果を試験例1に準じ
て実施し、その結果、を表4に示した。
’及びR2はそれぞれ独立して水素原子、C,−C,ア
ルキル、C1〜C,アルコキン−カルボニルおよびヒド
ロキシカルボニルよりえとばれ [ここで、R”及びR4はそれぞれ独立して水素原子、
C,−Caアルキルおよ(/C,〜C@アルコキシーカ
ルボニルよりえらばれた基を示すJを示す、 で表わされる新規フェノキシ誘導体に関する0本発明は
また、上記式(I)化合物の少なくとも一種を有効成分
として含有することを特徴とする除草剤にも関する。 従米、植物に対して除草作用もしくは発育制御作用を示
す複索環オキシフェノキシ誘導体及びその除草剤として
の利用に関するいくかの提案が知られでいる。 例えば、待開昭51−106735号には、下記式(イ
) 式中、XI及びX2はハロゲン原子、 Yは水素原子またはC6以下のアルキ ル基、 ZはO又はSl で表わされるカルボン酸、チオカルボン酸、並びにそれ
らの塩、エステル、7ミド又はハライドからなる群中の
少くとも1種の化合物を有効成分として含有することを
特徴とする除草剤が開示されでいる。しかしながら、本
発明式(I)化合物に特定されている破戒(I)中、−
CH,・2部分とこの部号に対応する上記式(イ)化合
物中−〇−Z−H部分を対比してすでに明らかなとおり
、この提案の式(イ)カルボン酸もしくはチオカルボン
酸及びそれらの塩、エステル、アミド又はハライドは本
発明式(I)化合物を包含し得ない、従って、当然のこ
とではあるが、この提案には本発明式(I)化介物につ
いても、その除草活性についても、全くぼ及されていな
い。 他の提案として、特開r@52−54026号には、下
記式(ロ) 式中、Xは4−ハロゲン置換フェノキシ基、4−F+7
フルオロメチルフェノキシ基、5−ハロゲン置換ピリ
ツルー2−オキシ基または3,5−ジハロゲン置換ビリ
ツルー2−オキシ基であり、 Yは水素原子、低級アルキルカルボニ ル基、又は1以上のハロゲン原子また はメチル基で置換されていでもよいフ ェニルカルボニル基である、 で表わされる化合物の少くとも一種を有効成分として含
有することを特徴とする除草剤が提案されている。しか
しながら、本発明式(I)化合物に特定されている鎖式
(I)中、2部分とこの部分に対応する上記式(ロ)化
合物中のOY部分を対比してすでに明らかなとおり、こ
の提案における式(ロ)化合物は本発明式(I)化合物
を包含し得ない、従って、当然のことではあるが、゛こ
の提案にも本発明式(I)化合物についても、その除草
活性についても、全熱、言及されていない。 更に他の提案として、特開昭54−24879栓には下
記式(ハ) 式中、′1゛はOまたはSl XはC1、BrまたはCF、、 YはHSBrまたはCF、であって、Xお上りYの少な
くとも一方はCF、、 Z バー COR1−CN R+ R2、R3、−CH
,0CR1たは−CSRsで表わされる化合物が開示さ
れ、除草活性を有する曽記載されている。しかしながら
、本発明式(I)化合物に特定されている鎖式(I)中
、−CH2−2部分とこれに対応する上記式(ハ)化合
物中Z部分を対比すると、式(ハ)化合物のZの中でZ
が一〇〇2OR,の場合におけるR5はH又はC1〜C
4フルキル基に特定されており、この提案における式(
ハ)化合物もまた、本発明式(I)化合物を包含し得な
い、従って、当然のことではあるが、この提案にも本発
明式(I)化合物及びその除草活性に関しては、全く言
及されていない。 上記に複索環オキンフェノキシ誘導体及びその除草剤と
しての利用に関するい(つかの提案について紹介したよ
うに、従来、除草活性を有する複素環オキンフェノキシ
誘導体について可成り広汎な一般式化合物が提案されて
きたが、本発明式(I)化合物及びその除草活性につい
ては、従来、全く未知であった。 更に、複素環オキシフェノキシ誘導体は、一般に、禾本
科植物に対して優れた除草活性を示すが広葉作用に対し
ては低活性であるという広葉植物−禾本科植物間の選択
性のあることが知られており、例えば上述した特開昭5
1−106735号提案には、広葉作物の栽培地におけ
る禾本科雑草を選択的に除去するのに適している旨記載
されている。しかしながら、従来、禾本科植物間での選
択性、と(に禾本科雑草に対しては強い除草活性を示す
が禾本科植物に対してはそのような強い除草活性を示さ
ないという禾本科雑事植物−禾本科作物植物闇において
も選択性の高い薬剤の開発は望まれているが、提供し難
いのが実情である。 本発明者らは、広葉植物−禾本科植物間の選択性のみな
らず、禾本科雑草植物−禾本科作物植物間においても実
用性ある選択性を示し得るフェノキシ誘導体を開発すべ
く研究を行ってきた。 その結果、従来公知文献未記載の前記式(I)で表わさ
れるフェノキシ誘導体の合成に成功し、更に、鎖式((
)新規化合物が、広葉植物−禾本科植物間の選択性を示
すだけではなく、公知フェノキシ誘導体系除草活性化合
物に比べて、禾本科雑草植物−禾本科作物植物間におい
ても選択性を示し得る点で、ユニークな隙草活性特性を
有する化合物であることを発見した。 本発明者らの研究によれば、式(I)新規化合物は、た
とえばダイズ、ワタ、テンサイ、ナタネ、ヒマワリ等の
広葉作物はもとよりイネ、トウモロコシ、コムギ等の禾
本科作物に良好な選択性を有し、かつ、それら作物栽培
において問題となる禾本科2I草に対し除草活性を有す
るという従来の技術からは予想外の優れた特性を有する
除草活性化介物であることがわかった。 従って、本発明の目的は式(【)新規化合物を提供する
にある。本発明の他の目的は式(I)新規化合物を有効
成分として含有することを特徴とする除草剤を提供する
にある。 本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならばに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。 本発明新規7エ/キシ誘導体は、下記式(I)但し式中
、Xはハロゲン原子おより−CF、よりなる群からえら
ばれた少くとも1ケの置 換基を有する置換フェニル基、置換ピ リノル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水素原子又は−CH,を示し、 Zは、アンド基、−0−N = CRI R2基【ここ
で、R’及びR”はそれぞれ独立して水素原子、C1〜
C6アルキル、C1〜C@アルコキシ−カルボニルおよ
びヒドロキシカルボニルよりえらばれ た基を示すJl又は−〇−N 基[ここで、R’
及びR4はそれぞれ独立して水素原子、C,−C,フル
キルおよびC1〜C6アルコキシーカルボニルよりえら
ばれた基を示す]を示す、 で表わされる。 上記式(I)において、基Xにおける置換基ハロゲン原
子の例としては、たとえば7ツ索、塩素及び臭素を例示
できる。置換基の数は適当に選択で゛き、置換フェニル
基の場合にはモノ−乃至ベンター置換、置換ビリノル基
の場合にはモノ−乃至テトラ−置換、置換キノキサリル
藷の場合にはモノ−乃至テトラ−置換であることができ
る。11換基が!M数ヤの場合には、それらは同一でも
異なっていてもよい。 上記式(I)において%R1及(/R2におけるC8〜
Csアルキル基の例としては、たとえば、メチル、エチ
ル、n−プロピル、!go−プロピル、n−ブチル、n
−ペンチルおよびn−ヘキシルなどを例示でき、更にC
,−C,アルコキシ−カルボニル基のアルコキシの例と
しては、例えばメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、
1so−プロポキシ、n−ブトキシ、n−ベントキシ及
びn−ヘキシルオキシなどを例示することができる。ま
た、R’及vR4におけるC3〜Cmアルキル基の例と
しては R1及びR2について上記に例示したと同様な
アルキル基が例示で終、更に、R’及びR4におけるC
5〜06フルコキシーカルポニル基のアルコキシの例と
しては、R1及びR2について上記に例示したと同様な
アルコキン基を゛例示することができる。 本発明の式(I)新規フェノキシ誘導体は、例えば、下
記の方法により容易に製造することができる。 式(I)新規フェノキシ誘導体中、Zがアジド基(N3
>である化合物(Im)は、たとえば下記反応式I (n) (In) 1式中、X及ICYは式(I)について前記したと同義
であり、RliはC1、Br、I、−0802CHi、
−oso*ctt−tiおよび一0802C@ 84
CHsより選ぼれた基を示し、MはLi1K又はNuを
示す1 で表わされる方法に従って、式(I1)化合物とMN、
とを反応させることにより製造できる。 反応は、たとえばツメチルホルムアミド、ツメナルスル
ホキシドの如き不活性有mmtm中で式(if)化合物
とMN、とを接触させることにより行なうことができる
。式(II)化合物及びその製法は、例えば特開昭52
−54026号、ヨーロッパ特許第3877号などに開
示されて知られており、本発明に於て利用できる。MN
、の例としてはアノ化ナトリウム、7ノ化カリウム、ア
シ化すチ゛クムを例示できる0反応式分の使用量は適宜
に選択できるが、たとえば、式(n)化合物に対して約
1〜約1.5当量のMN、の如於使用量を例示すること
ができる。反応温度も適宜に選択できるが、例えば約5
0°〜約120℃の如き反応温度を挙げることができる
。 式(I)新規フェノキシ誘導体中、Zが−0−N=CR
,R2基である化合物(II))は、たとえば下記反応
式2 E式中、X、Y、R1及(/R”は式(I)にツいて直
配したと同義であり、Rゝは前記反応式1において記載
したと同義であるJ で表わされる方法に従って製造できる。 式(I)で表わされる7タルミドオキシの誘導体を形成
する反応は、たとえばツメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシドの如き不活性有機溶媒中で式(II)化合
物とN−ヒドロキシ7タルミドを接触させることにより
行なうことだでblこの際、塩基の存在下で反応を行な
うのが好ましく、このような塩基の例としては、トリエ
チルアミン、ピリジン、炭酸カリウム、水酸化ナトリウ
ム、水素化ナトウリムなどの如き有機もしくは無機塩基
類を例示できるにのような塩基の使用量は遡当覧二選択
できるが、たとえば、式(■)化合物に対して約1〜約
2当量の使用量を挙げることができる。 更に、N−ヒドロキシ7タルミドの使用蓋も適宜に選択
できるが、たと元ば、式(n)化合物に対して約1〜約
2当量の如き使用量を例示することができる0反応温度
及ゾ時間も適当に変更でき、例えば、約0″〜約120
℃の温度及び約1〜約24時間の如き反応時間を挙げる
ことができる。 上述のようにして得ることのできる式(■)7タルミド
オキシ誇導体は、適当な不活性有機溶媒なとえばメタノ
ール、エタノールなどの溶媒中で抱水ヒドラノンと接触
させることにより式(fV)アミ7才キン誘導体に転化
できる。この反応は、例えば約0°〜約80℃の温度条
件で訂なうことができ、また、抱水ヒドラジンの使用量
も適当に選択変更′r′きるが、例えば、式(rV)ア
ミノオキシ誘導体に対して約1〜2当量の使用量を例示
することができる。このようにして得ることのでbる式
(IV)アミノオキシ誘導体を弐〇=CR’R2で表わ
されるケトンもしくはアルデヒドと反応せしめて式(I
)中、Zが一〇−N=CRIR2である式(Ib)化合
物を得ることができる。この反応は、式0=CR’ R
!で表わされるケトンもしくはアルデヒドを式(IV)
アミノオキシ誘導体に対したとえば約1当駄〜大過剰の
使用量用い、適当な不活性有機溶媒、たとえばメタ/−
ル、エタノールなどの溶媒中又はMtfJ媒条件下で接
触させることにより行なうことができ、′4F易に式(
lb)化合物に軟化できる0反応温度及び時間は適当に
選択できるが、例えば約り℃〜還流温度及1約1〜約2
4Fi?!間の如き反応条件を挙げることができる。 更に、式(I)新規フェノキシ誘導体中、ZがRコ −0−N である化合物(re)は、たとえば下
記反応式3 【式中X、Y、R”及びR4は式(I)について前記し
たと同義であり、Halは塩素原子、臭素原子又はヨウ
索原子を表わす】 で表わされる方法に従つて製造できる。 上記反応式3の態様においで、式(IV)で表すされる
アミノオキシ誘導体をたとえば含水又は無水ノオキサン
、ナト2ヒドロフランの如き不活性育成溶媒中でHah
R’と接触させることにより式(ld)の化合物を形
成することができる。この際、塩基の存在下で反応を行
うのが好ましく、このような塩基の例としてはトリエチ
ルアミン、ピリジン、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水素化ナトリ
ウムなどの如き有機もしくは無機塩基類を例示できる。 このような塩基の使用量は適当に選択できるが、例えば
式(IV)の化合物に対して約1〜約2当量の使用量を
挙げることができる。更にHal−R’の使用量も適宜
に選択できるが、式(IV’)の化合物に対し、約1〜
約2当量の如き使用量を例示することかで1!る6反応
温度及び時間も適当に変更でき、例えば約0°〜還流温
度及び約1〜約24時間の如き反応時間を亭げることが
できる。更に式(Id)の化合物も同様な条件を用いて
Hal−R’と反応させることにより式(Ic)の化合
物に転化することができる。 貴−jlJ! 以下に本発明の新規なフェノキシ誘導体の合成例を挙げ
るが、合成例中の生成物の確認は■R1NMR,マスス
ペクトル等で行った。 製造例11−アット−2−[4−(3,5−フクロロー
ビリシル−2−オ斗シ)フェノキン】−プロパンの合成 4.10g(I0,5論噛of)の2−[4−(3,5
−yクロロビリジルー2−オキシ)フェノキシ1−1−
7タンスlレホニルオキシプロパン0.75g(I1,
5−−ol)のアジ化ナトリウムおよび30論Iのツメ
チルホルムアミドの溶液を攪拌しながら100℃に2時
間加熱した0反応液を20℃に冷やした後、100−1
の酢酸エチルを加え、その混合液を100m1の水で2
度洗った。有faMを硫酸マグネシウムで乾燥した後、
減圧濃縮し得られる油状の粗生成物をシリカデルカラム
クロマトグラフィーによりn−ヘキサン−酢酸エチル(
ski)で溶出させ3.3 ’7gの1−7ノドー2−
(4−(3,5−シクロロービリジルー2−オキシ)7
エ/キシJ−プロパンを得た。 IR(NaCI) NMR(CI)cl、溶媒、δ);7,95 (I H
,−d)、7.7 4(I H,d)、 6 、8
6〜7 、2 3(4H,m)、4.5 0(I
H,瞳)、 3.40(2H,論)、 1.35(3I
・I、d) ’J1m例2 1−771’−2−[4−(3−りoo
−5−)17 フルオロメチル−ピリジル−2−オキシ
)フェノキシ1−プロパンの合成 2.02g(4,76−01)の2−(4−(3−クロ
ロ−5−トリプルオロメチルービリジル−2−オキシ)
フェノキンJ−1−7タンスルホニルオキシプロパン、
・0.34g(5,23e+nol)のアシ化ナトリウ
ムお上(720曽1のツメチルホルムアミドを使用した
以外はwi例iと同様めfi作で2.22Hの1−79
F−2−14−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル
−ピリジル−2−オキシ)フェノキシ」−プ!パンを得
た。 l R(N aCl) N M R(CD CI3m媒、θ);8.23 (I
H,d)、7.90(IH%d)、7.00(4H,
m)、4.50(IR1餉)、 3.40(2H,曹)
、 1.3 6(3Hl d)製造例3 2−14−(
3,5−ジクロロ−ビリツルー2−オキシ)フェノキン
l−1−7タルミドオキシブロバンの合成 2.36g(6,03mmol)の2−[4−(3,5
−ジクロロ−ビリジルー2−オキシ)フェノキシl−1
−7タンスルホニルオキシプロパン、1.47g(I9
,02m5+ol)のN−ヒドロキシ7タルミド、0.
95.(9、411m5iol)のFリエチルアミンお
よび15醜1のジメチルホルムアミドの溶液を攪拌しな
がら100℃に4時間加熱した。反応液を20℃に冷や
した後、501の酢酸エチルを加え、その混合液を5(
)mlの水で2度洗った。有機層を硫酸マグネジ9ムで
乾燥させた後、減圧濃縮し得られる粗生成物をシリカゾ
ルカラムクロマトグラフィーによりn−ヘキサンー酢酸
エチル(3:1)で溶出させ1.1 agの2−14−
(3,5−フクロロービリジルー2−オキシ)フェノキ
シ]−1−7タルミドオキシプロパンを得た。 NMR(CDC1,溶媒、#);7.97−7.78
(f3H,u+)、 6.97(4H,S)、 5
.00〜4.56(IT4、−)、4.32 (2Hl
L)、 1.47(3H,d)yJ、造例4 2−t
4−(3,5−フクロロービリジルー2−オキシ)7エ
/キシ]−1−iso−プロピリデンアミノオキシプロ
パンの合成 0.86g(I,88mmol)の2−14−(3,5
−シクロロービリツルー2−オキシ)7エ7キシ]−1
−7クルミドオキシブaパンおよび20+*Iのメタノ
ール+7) rf#m E室温で攪拌しながら0.12
g(2,16mmof)の530%抱水ヒドラジンを加
え、室温で3時間攪拌した。析出した7タル酸ヒドラノ
ドを枦別し、生成した1−7ミノオキシー2−[4−(
3,5−シクロローピリクルー2−オキシ)フェノキシ
]プロパンを精製することなく、この反応液に31の7
七トンを加え、′更に室温で1時間攪件した。この混合
液を減圧濃縮し、得られる粗生成物をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーによりn−ヘキサン−酢酸エチル(
5:1)で溶出させてo、s Ogの2−[4−(3,
5−7クロロービリノルー2−オキシ)7エ/キシl−
1−iso−プロピリデンアミノオキシプロパンを得た
。 NMR(C1,)C1,溶媒、δ);7,97(If(
、醜)、7.7 3(I H,m)、 4 、85
〜4.3 0(I H,m)、4.25−4.15(
2H,m)、 1.85(3H,s)、1.80(3H
,s)、 1.35(3H1d)製造例5 メチル N
−[2〜[4−(3,5−ジクロロビリジルー2−オキ
シ)7エ/キシプロポキシ]カーバメート 0.57g(I,24gmol)の2−(4−(3,5
−ジクロロピリシル−2−オキシ)フェノキンJ−17
タルミドオキシプロパンおよび10m1のメタノールの
溶液に室温で攪拌しながら、0.08g(I,44mm
of)の90%抱水ヒドラノンを加え、室温で3時間攪
拌した。析出した7タル酸ヒドラノドを枦別し、反応液
を減圧濃縮した。生成した1−7ミ7オキシー2−14
−(3,5−ジクロロピリシル−2−オキシ)フェノキ
シ]プロパンを精製することなく、5111のノオキサ
ン、11の水および0.16g(I゜90+s+ol)
の炭酸水素ナトリウムを加えた。この溶液にm件しなが
ら室温で0.15g(I,59mmol)のクロルギ酸
メチルを加え2時間攪拌した。この反応液に20m1の
酢酸エチルを加え、10m1の水で2度洗浄した。有機
層を硫酸マグネシウムで乾燥させた後、減圧濃縮し得ら
れる粗生成物をシリカゾルカラムクロマトグラフィーに
よりn−ヘキサン−酢酸エチル(4:1)で溶出させて
0.35gのメチル N−12−[4−(3,5−ジク
ロロピリツルー2−オキシ)7エ/キシjプロポキン1
カーバメートを得た。 N M R(CD Clz溶媒
、δ);7,85(IHld)、7.73(I1−1、
d)、6.92(4H,m)、4゜77〜4.3 0(
I Hl −)、 3.9 5 (2H,d)、 3
゜70(31(、S)、1.30(3H,d)上述の例
と同様な方法で得られた本発明の化合物の例を一般式(
I)の表示に従い’F表1に挙げるが、本発明はこれら
に限定されるものではない。 1・T 1±°゛・ i 騙 や 諭 二〇 =口jI
α cc a C:
口=:I:l 七=;= 工
=== 工 −c+IC+) ω
υ Q ω 2++=e CJ
ロ ロco ト oo の o −N
曽 −−ロ本発明の式(I)化合物は優れた除草
活性を示し、諸雑螺の防除に有用であるが、と(には、
禾本科雑草に対して畠い除草活性を示すとともに、広葉
作物はもとより禾本科作物に対して良好な選択性を有し
ており、農業上有用な除草剤となり得る。 斯くして、本発明によれば、下記式(I)但し式中、X
はへロデン原子およ(/−CF、よりなる群からえらば
れた少くとも1ケの置 換基を有する置換フェニル基、置換ビ リノル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水1kX子又は−CH,を示し、Zは、アット基
、−〇−N=CR’R”基[ここで、R′及びR2はそ
れぞれ独立して水素原子、01〜G、フルキル、C3〜
C,フルコキシー力ルボニルお上びヒドロキシカルボニ
ルよりえらばれ た基を示す1、又は−〇−N 基[ここで、R3
及びR4はそれぞれ独立して水1に原子、C3〜C,ア
ルキルおよびC1〜C6アルコキシーカルボニルよりえ
らばれた基を示す1をボす、 で表わされる新規7工/キシ誘導体の少なくとも一種を
有効成分として含有することを特徴とする除草剤が提供
できる。 本発明式(I)化合物は、水田及び畑地に生育する発生
前から生育期本での禾本科雑草を防除できる。たとえば
、イヌビエ、タイヌビエ、タイヌビエ等の通称/ビニ類
、アゼ〃ヤ顛、カズノコグサ、ヌメリグサ及びサヤヌカ
グサ等の水田の禾本科雑草や、メヒシバ、オヒシバ、エ
ノコログサ、セイパン毫ロコシ、キビ類、クリノイが類
、スズメツヒエ、スズメノテフボウ、スズメノカタビラ
、カラス麦、シバムギ、チ〃ヤ及びギョウギンパ等の畑
地の禾本科m草を防除する事ができる。しかも本発明化
合物は栽培作物に尚度な選択性を有し、ダイズ、ワタ、
テンサイ、ナタネ、ヒマワリ等の広葉作物はもとよりイ
ネ、トウモロコシ、コムギ、オオムギ、ツルガム、サト
ウキビ等の禾本科作物に実用」二問題となる薬害を与え
ない6特に禾本科作物の中でもイネに対しては高い選択
性を有しており、茎葉処理に於いてイネに薬害なくイネ
栽培の11<要雑、≠である/ビニ、7ゼ〃ヤ等を防除
する!!1ができる。 史に、本発明化合物は、水田、畑地のみならず、果0(
園、桑園、芝生、非農耕地においても使用する)Jgが
できる。 本発明化合物を実際に除草剤として使用する場合には、
担体もしくは希釈剤、添加剤およ1111fl助削等と
公知の手法で混合して、通常良薬として用いられている
製剤形態、例えば粉剤、粒M、水和削、乳剤、水溶剤、
ゾル剤等に調製して使用される1、また他の農薬、たと
えば殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、除嘱剤、植物生YJ1
11節剤及び肥料、土壌改良剤等と混合または併用して
使用することができる。 特に他の除草剤と混合使用することにより、使用薬量を
減少させまた省力化をもたらすのみならず、両薬剤の共
力作用による殺草スペクトラムの拡大並びに招来作用に
よる一層商い効果も期待できる。 上記担体もしくは希釈剤としては、一般に使用される固
体乃至は液体の担体が用いられる。固体担体としてはカ
オリナイト群、モンモリロナイト群あるいはアタパルツ
ヤイト群等で代表されるクレー類やタルク;賃借、葉ロ
ウ石、軽石、バーミキュライト、石こう、炭酸カルシ串
りム、ドロマイト、けいそう土、マグネシウム石炭、り
ん灰石、ゼオフィト、無水ケイ酸、合成ケイ酸カルシウ
ム等のj!1!i機物質;大豆粉、タバコ粉、クルミ粉
、小麦粉、木粉、でんぷん、結晶セルロース等の植物性
有機物質;クマロン樹脂、石油樹脂、アルキッド樹脂、
ポリ塩化ビニル、ポリアルキレングリコール、ケトン樹
脂、エステ)V、Iylム、コーパルがム、ダンマル〃
ム等の合成または天然の高分子化合物;カルナバロウ、
蜜ロウ等のワックス類あるいは尿素等が例示できる。 適当な液体担体としてはケミシン、鉱油、スピンドル油
、ホワイトオイル等のパラフィン系もしくはす°7テン
系炭化水索;ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベ
ンゼン、クメン、メチルナフタリン等の芳香族炭化水素
;四塩化炭素、クロロホルム、トリクロルエチレン、モ
ノクロルベンゼン、0−りaルトルエン等の塩索化炭化
水索;ジオキサン、テトラヒドロ7フンのようなエーテ
ル類;アセトン、メチルエチルケトン、ジイソブチルケ
トン、シクロヘキサノン、アセトフェノン、イソホロン
等のケトン類;酢酸エチル、酢酸アミル、エチレングリ
コール7セテート、ジエチレングリコールアセテート、
マレイン酸ジブチル、コハク酸ノエチル等のエステル類
;メタノール、n−ヘキサ/−ル、エチレングリコール
、ジエチレングリコール、シクロヘキサ/−ル、ベンノ
ルアルコール類のアルコール類;エチレングリコールエ
チルエ−テル ジエチレングリコールエチルエーテル、ノエチレングリ
コールプチルエーテル等のエーテルアルコール類;ジメ
チルホルムアミド、ツメチルスルホキシド等の極性溶媒
あるいは水等があげられる。 そのほかに本発明の化合物の乳化、分散、湿潤、拡展、
結合、崩壊性Ii1ffli、有効成分安定化、流動性
改良、防錆等の目的で界面活性剤その他の補助剤を使用
することもできる.使用される界面活性剤の例としては
、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性およV両性イオ
ン性のいずれのものをも使用しうるが、通常は非イオン
性および(または)陰イオン性のものが使用される。適
当な非イオン性界面活性剤としでは、たとえばラウリル
アルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコー
ル等の高級アルコールにエチレンオキシドを重合付加さ
せたもの;イソオクチル7エ/−ル、/ニルフェノール
等のアルキルフェノールにエチレンオキシドを重合付加
させたもの;ブチルナフトール、オクチルナフトール等
のアルキルナフトールにエチレンオキシドを重合付加さ
せたもの;パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等
の高級脂肪酸にエチレンオキシドを重合付加させたちの
;ステアリルりん酸、ジラウリルりん酸等のモノもしく
はジフルキルりん酸にエチレンオキシドを重合付加させ
たちの;ドデシルアミン、ステアリン酸7ミド等のアミ
ンにエチレンオキシドを重合付加させたもの;ソルビタ
ン等の多価アルコールの高級脂肪酸エステルおよびそれ
にエチレンオキシドを重合付加させたもの;エチレンオ
キシドとプロピレンオキシドを重合付加させたもの等が
あげられる。適当な陰イオン性界面活性剤としては、た
とえばラウリルmpHナトリウム、オレイルアルコール
硫酸エステルアミン塩等のアルキル硫酸エステル塩;ス
ルホこはく酸ジオクチルエステルナトリウム、2−エチ
ルヘキセンスルホン酸ナトリウム等のフルキルスルホン
酸塩;インプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム、
メチレンビスナ7タレンスルホン酸ナトリウム、リグニ
ンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン醍
ナトリウム等の79−ルスルホン酸塩等があげられる。 さらに本発明の化合物には製剤の性状を改善し、除草効
果を高める目的で、カゼイン、ゼラチン、アルブミン、
ニカワ、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルa−
ス、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ポリビニルアルコール等の高分子化合物や他の補助剤を
併用することもできる。 上記の担体および種々の補助剤は製剤の剤型、適用場I
N等を考慮して、目的に応じてそれぞれ単独あるいは組
合わせで適宜使用される。 この様にして得られた各種製剤形に於ける本発明化合物
有効成分含有率は製剤形により種々変化するものである
が、0.1〜99重量%好ましくは1〜80重景%重量
る。 粉剤は、たとえば有効成分化合物を通常1〜25重荒%
含有し、桟部は固体担体である。 水利剤は、たとえば有効成分化合物を通常25〜90垂
量%含有し、残部は固体担体、号数湿潤剤であって、必
要に応じて保護コロイド剤、チキソトロブー剤、消泡剤
等が加えられる。 粒剤は、たとえば有効成分化合物が通常1〜351重量
%含有し、残部は大部分が固体担体である。 有効成分化合物は固体担体と均一に混合されているか、
あるいは固体担体の表面に均一に固着もしくは吸着され
ており、粒の径は約0.2ないし1゜5+sm程度であ
る。 乳剤は、たとえば有効成分化合物を通常1〜30重駄%
含有しており、これに約5ないし20重量%の乳化剤が
含まれ、残部は液体担体であり、必要に応じて防錆剤が
加えられる。 上述の様にして得られる本発明の7二/キシ化合物系除
草剤は、一般式(I)の化合物のまま或いは1−述した
様な任意のII4製形態で施用することができる。 本発明の除草剤は、水田及び畑地に生育する発生Atf
から生ff期までの諸i蓼に施用できるが、なかでも生
f1期の禾本科gs′#、に施用するのが好ましい、そ
の施用量は、目的とする!l草の種類、生育段階、施用
場所、施用時期、天候等によって適宜に選択変更できる
。概ね−殻式(I)で去すされる化合物量(有効成分量
)としてIha当りo、o o i〜10kg程度、好
ましくは0.01〜2kg程度である。 翌111 次に、本発明の化合物を用いた製剤例の数態様を示す、
下記製剤例中の「部」は重量基準である6尚、化合物番
号は表1による。 製剤例1 (粒剤) 化合物No、1 5部ベント
ナイト 50部タルク
40部ドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーグ 2部リグニンスルホン酸ソーダ
2部ポリオキシエチレンアルキルアリール
エーテル1部 以上を充分に混合した後、適量の水を加えて混練し、造
粒機を用いで造粒して粒剤100nを得た。 製剤例2 (水和剤) 化合物No、1 20部ケイソ
ウ± 60部ホワイトカーボ
ン 15gリグニンスルホン酸ソ
ーダ 3部′ドデシルベンゼンスルホン
陵ソーダ 2部以上を混合し、ニーグーで均一に混
合粉砕して水利剤100部を得た。 製剤例3 (乳剤) 化合物No、1 30部キシレ
ン 55部シクロヘキサノ
ン 10WSドデシルベンゼンス
ルホン酸カルシウム 3W1ポリオキシ工チレンフルキ
ル7リールエーテルw6 以りを均一に混合溶解して乳剤100部を得た。 上述の製剤例に準じて本発明の化合物を眉いた薬剤がそ
れぞれ製剤できた。 隨晃攻I− 試験例1(茎葉処理) 角型ボッ)(30X30X9cm)に畑地土壌をつめ、
表2に示す各種作物及び各種雑草種子を一定量づつ播種
し、各植物が1.5〜3葉期(播種後18日@)になる
まで温室内で生實させた。 表2に示した本発明化合物は、アセトン:水;1:1(
tween20 0,2%含有)の溶液に溶解し、表1
に示した有効成分量になるように、その溶液を茎葉にむ
らなく散布した。 薬剤散布を行ってから21日後に、各雑草への除草効果
及び各作物の薬害程度を、下記の基準に従って判別し、
その結果を表1に示した。 試験例2 茎葉処理試験 (イネ科作物−イネ科雑草間選択性) 角型プラスチックポット(20cm2、高さ9 am)
に水田土壌を充填し、イネ(品種 日本晴)、トウモロ
コシ(品種 パイオニア)及びイネ科雑草の7ビエ、ア
ゼ〃ヤ、メヒシバ、アキ/工/コログサの各種子を一定
量播種し、温室内で胃成した。 薬剤処理は、各植物の2.5〜3.5葉期の時に、&3
中の本発明化合物を7七トン:水=1:lH’l’we
en 20 Jo、2%含有)の溶液に所定量溶解し
、500β/ha相当に散布水量でもっで茎葉全体に均
一にスプレー処理した。 調査は、薬剤処理後21日目にイネ、トウモロコシに対
する薬害程度及びイネ科雑草に対する除草効果を試験例
1に準じて実施し、その結果を表3に示した。 試験例3 茎葉処理試験 (イネーイネ科雑草間選択性) 角型プラスチックポット(20Oc論2、高さ9c−)
に水田土壌を充填し、イネ(品種 日本晴)及びイネ科
雑草のノビエ、アゼ〃ヤの各種子を一定量播種し、温室
内で育成した。 薬剤処理は、イネが3.5葉期及びノビエ、アゼ〃ヤが
2.5葉期の時に、本発明化合物No、1をア七トン:
水= 1 :1 (「Tween 20 Jo、2%
含有)の溶液に所定量溶解し、5004!/ha相当の
散布水量でもって茎葉全体に均一にスプレー処理した。 調査は、薬剤処理後21日目にイネに対する薬害程度及
びノビエ、7ゼ〃ヤに対する除草効果を試験例1に準じ
て実施し、その結果、を表4に示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・( I ) 但し式中、Xはハロゲン原子および−CF_3よりなる
群からえらばれた少くとも1ヶの置 換基を有する置換フェニル基、置換ビ リジル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水素原子又は−CH_3を示し、 Zは、アジド基、−O−N=CR^1R^2基[ここで
、R^1及びR^2はそれぞれ独立して水素原子、C_
1〜C_6アルキル、C_1〜C_6アルコキシ−カル
ボニルおよびヒドロキシカルボニルよりえらばれ た基を示す]、又は▲数式、化学式、表等があります▼
基 [ここで、R^3及びR^4はそれぞれ独立して水素原
子、C_1〜C_6アルキルおよびC_1〜C_6アル
コキシ−カルボニルよりえらばれた基を示す]を示す、 で表わされる新規フェノキシ誘導体。 2、下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・( I ) 但し式中、Xはハロゲン原子および−CF_3よりなる
群からえらばれた少くとも1ヶの置 換基を有する置換フェニル基、置換ビ リジル基又は置換キノキサリル基を示 し、 Yは、水素原子又は−CH_3を示し、 Zは、アジド基、−O−N=CR^1R^2基[ここで
、R^1及びR^2はそれぞれ独立して水素原子、C_
1〜C_6アルキル、C_1〜C_6アルコキシ−カル
ボニルおよびヒドロキシカルボニルよりえらばれ た基を示す]、又は▲数式、化学式、表等があります▼
基 [ここで、R^3及びR^4はそれぞれ独立して水素原
子、C_1〜C_6アルキルおよびC_1〜C_6アル
コキシ−カルボニルよりえらばれた基を示す]を示す、 で表わされる新規フェノキシ誘導体の少なくとも一種を
有効成分として含有することを特徴とする除草剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62062696A JPS63230665A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 新規フエノキシ誘導体及びその除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62062696A JPS63230665A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 新規フエノキシ誘導体及びその除草剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230665A true JPS63230665A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13207717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62062696A Pending JPS63230665A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | 新規フエノキシ誘導体及びその除草剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63230665A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5618775A (en) * | 1992-02-13 | 1997-04-08 | Basf Aktiengesellschaft | Mixtures of optically active cyclohexenone oxime ethers, their preparation, intermediates for this purpose and their use as herbicides |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP62062696A patent/JPS63230665A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5618775A (en) * | 1992-02-13 | 1997-04-08 | Basf Aktiengesellschaft | Mixtures of optically active cyclohexenone oxime ethers, their preparation, intermediates for this purpose and their use as herbicides |
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