JPS633544Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633544Y2 JPS633544Y2 JP15302182U JP15302182U JPS633544Y2 JP S633544 Y2 JPS633544 Y2 JP S633544Y2 JP 15302182 U JP15302182 U JP 15302182U JP 15302182 U JP15302182 U JP 15302182U JP S633544 Y2 JPS633544 Y2 JP S633544Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- reinforcing member
- vehicle body
- pedal force
- flat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 16
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車、特に、車体後部に開閉可能
な開口を備えた自動車に主用されるリヤステツプ
バンパに関する。
な開口を備えた自動車に主用されるリヤステツプ
バンパに関する。
自動車の後部にテールゲートにより開閉される
開口を形成した場合、ここを利用して車内に荷物
を積み込んだり、下したりする積下し作業を容易
化するため、従来の自動車は上方に開くテールゲ
ートを設けると共に、床部に踏台を形成すること
が多い。たとえば、第1図に示すように車体後部
のリヤシル部1の内、テールゲート2側と対向す
る中央部に、ここをえぐつて低段部のステツプ3
を形成させていた。このようなステツプ構造にお
いては、積荷面4とステツプ3との高程差が小さ
いので踏台としての作用を十分発揮できない。し
かもステツプ3によりリヤシル部1の強度が低下
する不都合もある。一方、第2図に示すように、
車体後部に直接ステツプを形成せず、リヤバンパ
5を3分割し、その内の中央部分のバンパ501
を車体後部に対し回動可能に取付け、この中央部
バンパ501の内方端面のステツプ部6を上向き
に支持可能な構造で提案されている。この場合、
後部車体の剛性に変化はなく、しかも、ステツプ
部6も比較的積荷面4(第1図参照)との間の高
程差を確保できる。しかし、リヤバンパ4が3分
割されることにより、各部分バンパの取付精度が
不揃いになり易く、外観が悪いという欠点があ
る。
開口を形成した場合、ここを利用して車内に荷物
を積み込んだり、下したりする積下し作業を容易
化するため、従来の自動車は上方に開くテールゲ
ートを設けると共に、床部に踏台を形成すること
が多い。たとえば、第1図に示すように車体後部
のリヤシル部1の内、テールゲート2側と対向す
る中央部に、ここをえぐつて低段部のステツプ3
を形成させていた。このようなステツプ構造にお
いては、積荷面4とステツプ3との高程差が小さ
いので踏台としての作用を十分発揮できない。し
かもステツプ3によりリヤシル部1の強度が低下
する不都合もある。一方、第2図に示すように、
車体後部に直接ステツプを形成せず、リヤバンパ
5を3分割し、その内の中央部分のバンパ501
を車体後部に対し回動可能に取付け、この中央部
バンパ501の内方端面のステツプ部6を上向き
に支持可能な構造で提案されている。この場合、
後部車体の剛性に変化はなく、しかも、ステツプ
部6も比較的積荷面4(第1図参照)との間の高
程差を確保できる。しかし、リヤバンパ4が3分
割されることにより、各部分バンパの取付精度が
不揃いになり易く、外観が悪いという欠点があ
る。
この考案は外観の良好なリヤステツプバンパを
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
この考案によるリヤステツプバンパは、車体後
部に固定される剛性の強化されたステツプ補強部
材と、このステツプ補強部材を覆うようこれに一
体的に取付けられるバンパフエースとを有し、上
記ステツプ補強部材は車体後部の強化部材に固定
される縦向板部と、この縦向板部より延出し、か
つ、バンパフエース上の平板部を介し下向きの踏
力を受ける踏力受部とで形成した構成である。
部に固定される剛性の強化されたステツプ補強部
材と、このステツプ補強部材を覆うようこれに一
体的に取付けられるバンパフエースとを有し、上
記ステツプ補強部材は車体後部の強化部材に固定
される縦向板部と、この縦向板部より延出し、か
つ、バンパフエース上の平板部を介し下向きの踏
力を受ける踏力受部とで形成した構成である。
このようなリヤステツプバンパによれば、これ
がステツプとして利用でき、しかも、外観が良好
である。
がステツプとして利用でき、しかも、外観が良好
である。
以下、この考案を添付図面と共に説明する。
第3図にはこの考案の一実施例としてのリヤス
テツプバンパ(以後単にバンパと記す)7を示し
た。このバンパ7は、図示しない自動車の後部の
開口を形成する強化部材としてのリヤシル部8に
取付けられる。即ち、リヤシル部8の後面801
には複数個のボルト穴9が形成され、これに螺着
されるボルト(図示せず)によりステツプ補強部
材(以後単に補強部材と記す)10とバンパフエ
ース11が一体的に固定される。補強部材10は
鋼板性で略L字形の側断面を備えた板金部材であ
り、後面801に重ね合わされる縦向板部101
と、この縦向板部101の下端より水平方向に延
出する平板状の踏力受部102と、この踏力受部
の両側端と縦向板部101の両側端との間の剛性
を強化する一対の縦向側板103とで形成され
る。このため、踏力受部102に下向きの踏力P
が加わつたとしても、縦向側板103が、縦向板
部101と踏力受部102との間の対向角αを変
化させることのないよう働く(第4図参照)。バ
ンパフエース11は車幅方向Aに長く、樹脂(こ
こではポリプロピレン)の一体成形品である。こ
のバンパフエースは中央部を特に膨出させてお
り、その部分を大きくえぐつてステツプ部を形成
している。このステツプ部は後向壁部111と、
その下端より後方に水平状に延出する平板部11
2と、後向壁部111および平板部112の両側
端部より後方に膨出するバンパ膨出壁113とを
連続させる一対の側壁部114とで凹状に形成さ
れる。後向壁部111は縦向板部101に、踏力
受部102は平板部112にそれぞれ重ね合わさ
れ樹脂性のクリツプ12で両者は固定され、特
に、踏力受部102と平板部112とはボルト1
3を用い固定される。更に、平板部112の上面
には所定厚を有した、板状の軽質ゴムの一体成形
品であるステツプカバー14が図示しないクリツ
プにより固定される。なお、このステツプカバー
14の上面は摩擦係数を大きく保持するための凹
凸141が形成され(第4図参照)、これにより
ステツプカバー14上に乗員が踏力Pを加えた際
に滑りを生じないよう計られている。
テツプバンパ(以後単にバンパと記す)7を示し
た。このバンパ7は、図示しない自動車の後部の
開口を形成する強化部材としてのリヤシル部8に
取付けられる。即ち、リヤシル部8の後面801
には複数個のボルト穴9が形成され、これに螺着
されるボルト(図示せず)によりステツプ補強部
材(以後単に補強部材と記す)10とバンパフエ
ース11が一体的に固定される。補強部材10は
鋼板性で略L字形の側断面を備えた板金部材であ
り、後面801に重ね合わされる縦向板部101
と、この縦向板部101の下端より水平方向に延
出する平板状の踏力受部102と、この踏力受部
の両側端と縦向板部101の両側端との間の剛性
を強化する一対の縦向側板103とで形成され
る。このため、踏力受部102に下向きの踏力P
が加わつたとしても、縦向側板103が、縦向板
部101と踏力受部102との間の対向角αを変
化させることのないよう働く(第4図参照)。バ
ンパフエース11は車幅方向Aに長く、樹脂(こ
こではポリプロピレン)の一体成形品である。こ
のバンパフエースは中央部を特に膨出させてお
り、その部分を大きくえぐつてステツプ部を形成
している。このステツプ部は後向壁部111と、
その下端より後方に水平状に延出する平板部11
2と、後向壁部111および平板部112の両側
端部より後方に膨出するバンパ膨出壁113とを
連続させる一対の側壁部114とで凹状に形成さ
れる。後向壁部111は縦向板部101に、踏力
受部102は平板部112にそれぞれ重ね合わさ
れ樹脂性のクリツプ12で両者は固定され、特
に、踏力受部102と平板部112とはボルト1
3を用い固定される。更に、平板部112の上面
には所定厚を有した、板状の軽質ゴムの一体成形
品であるステツプカバー14が図示しないクリツ
プにより固定される。なお、このステツプカバー
14の上面は摩擦係数を大きく保持するための凹
凸141が形成され(第4図参照)、これにより
ステツプカバー14上に乗員が踏力Pを加えた際
に滑りを生じないよう計られている。
このようなバンパ7はサイドシル部8の積荷面
802に乗員が荷物を持つて乗り込む際ステツプ
として使用される。この場合、ステツプカバー1
4、平板部112を介し踏力受部102に踏力P
が加わるが、この踏力Pは剛性の強化された縦向
板部101や縦向側部103を介しサイドシル部
8側に、補強部材10が変形することなく伝えら
れる。しかも、この時ステツプカバー14の働き
で乗員は足を滑らすことなく、ステツプカバー1
4の積荷面801との高程差も良好である。一
方、自動車が走行時等に後部よりの外力をバンパ
7で受けた場合、このバンパはサイドシル部8の
内最も剛性の低い中央部が補強部材10により強
化されているため、車体本体側であるサイドシル
部8の損傷を低減させることができる。
802に乗員が荷物を持つて乗り込む際ステツプ
として使用される。この場合、ステツプカバー1
4、平板部112を介し踏力受部102に踏力P
が加わるが、この踏力Pは剛性の強化された縦向
板部101や縦向側部103を介しサイドシル部
8側に、補強部材10が変形することなく伝えら
れる。しかも、この時ステツプカバー14の働き
で乗員は足を滑らすことなく、ステツプカバー1
4の積荷面801との高程差も良好である。一
方、自動車が走行時等に後部よりの外力をバンパ
7で受けた場合、このバンパはサイドシル部8の
内最も剛性の低い中央部が補強部材10により強
化されているため、車体本体側であるサイドシル
部8の損傷を低減させることができる。
このようにバンパ7はバンパとしての車体保護
の働きと、ステツプとしての働きを兼ねることが
できる。しかも、バンパ7の外形を形成するバン
パフエース11は一体成形品のため、その外観が
良好であり、車体取付精度も容易に確保できる利
点がある。
の働きと、ステツプとしての働きを兼ねることが
できる。しかも、バンパ7の外形を形成するバン
パフエース11は一体成形品のため、その外観が
良好であり、車体取付精度も容易に確保できる利
点がある。
第1図および第2図は各々異なる従来のバンパ
の使用状態を説明する図、第3図はこの考案の一
実施例としてのバンパの分解斜視図、第4図は第
3図のバンパの要部側断面図をそれぞれ示してい
る。 7……バンパ、8……リヤシル部、10……ス
テツプ補強部材、11……バンパフエース、14
……ステツプカバー、101……縦向板部、10
2……踏力受部、112……平板部、P……踏
力。
の使用状態を説明する図、第3図はこの考案の一
実施例としてのバンパの分解斜視図、第4図は第
3図のバンパの要部側断面図をそれぞれ示してい
る。 7……バンパ、8……リヤシル部、10……ス
テツプ補強部材、11……バンパフエース、14
……ステツプカバー、101……縦向板部、10
2……踏力受部、112……平板部、P……踏
力。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車体後部に固定される剛性の強化されたステ
ツプ補強部材と、このステツプ補強部材を覆う
ようこれに一体的に取付けられるバンパフエー
スとを有し、上記ステツプ補強部材は車体後部
の強化部材に固定される縦向板部と、この縦向
板部より延出し、かつ、バンパフエース上の平
板部を介し、下向きの踏力を受ける踏力受部と
で形成した構成のリヤステツプバンパ。 2 上記平板部上にはステツプカバーが一体的に
取付けられることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載のリヤステツプバンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15302182U JPS5957255U (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | リヤステツプバンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15302182U JPS5957255U (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | リヤステツプバンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957255U JPS5957255U (ja) | 1984-04-14 |
| JPS633544Y2 true JPS633544Y2 (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=30338666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15302182U Granted JPS5957255U (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | リヤステツプバンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5957255U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0671896B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1994-09-14 | 日産自動車株式会社 | 車体後部構造 |
| JPH0649435B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1994-06-29 | 日産自動車株式会社 | リヤバンパ−構造 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP15302182U patent/JPS5957255U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5957255U (ja) | 1984-04-14 |
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