JPS637716Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS637716Y2 JPS637716Y2 JP5083181U JP5083181U JPS637716Y2 JP S637716 Y2 JPS637716 Y2 JP S637716Y2 JP 5083181 U JP5083181 U JP 5083181U JP 5083181 U JP5083181 U JP 5083181U JP S637716 Y2 JPS637716 Y2 JP S637716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing plate
- brake lining
- friction disk
- square hole
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
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- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電機における円板形ブレーキの摩
擦円板に関するものである。
擦円板に関するものである。
一般に回転電機に用いる円板形ブレーキの摩擦
円板はその中央部に角穴を設け、この角穴に回転
軸の角軸部を緩く嵌込んで、回転軸の回転力の伝
達ができるようにすると共に、軸方向に摺動でき
るようにしてある。
円板はその中央部に角穴を設け、この角穴に回転
軸の角軸部を緩く嵌込んで、回転軸の回転力の伝
達ができるようにすると共に、軸方向に摺動でき
るようにしてある。
このような摩擦円板には従来アスベスト等の摩
擦材料を樹脂で固めて形成したブレーキライニン
グのみのものがあるが、これでは機械的強度が弱
く、破壊するおそれがあつた。
擦材料を樹脂で固めて形成したブレーキライニン
グのみのものがあるが、これでは機械的強度が弱
く、破壊するおそれがあつた。
この点を解決した従来品には第3図および第4
図に示すように環状の補強板3を芯として、ブレ
ーキライニング4を一体にモールドして摩擦円板
1を形成したものがあり、このようにすればブレ
ーキライニングに機械的強度の大きい高価な材料
を使用することなく、摩擦円板を安価に得ること
ができる。しかしこの場合はモールド作業時に補
強板3を型内の所定位置に保持するために、第3
図に示すように補強板3の外周面を型5の内面に
接触させて、ブレーキライニング4の外周面と面
一にするか、あるいは第4図に示すごとく補強板
3の内周面を型5の内面に接触させて、ブレーキ
ライニング4の内周面と面一にする必要がある。
図に示すように環状の補強板3を芯として、ブレ
ーキライニング4を一体にモールドして摩擦円板
1を形成したものがあり、このようにすればブレ
ーキライニングに機械的強度の大きい高価な材料
を使用することなく、摩擦円板を安価に得ること
ができる。しかしこの場合はモールド作業時に補
強板3を型内の所定位置に保持するために、第3
図に示すように補強板3の外周面を型5の内面に
接触させて、ブレーキライニング4の外周面と面
一にするか、あるいは第4図に示すごとく補強板
3の内周面を型5の内面に接触させて、ブレーキ
ライニング4の内周面と面一にする必要がある。
しかし前者のようにした場合はブレーキライニ
ング4よりも比重の大きい金属板表の補強板3が
摩擦円板1の外周まで延びているため摩擦円板1
の慣性モーメントが大きくなる。このため慣性モ
ーメントに比例するブレーキの仕事量が多くなつ
て摩擦円板の寿命が短くなる。
ング4よりも比重の大きい金属板表の補強板3が
摩擦円板1の外周まで延びているため摩擦円板1
の慣性モーメントが大きくなる。このため慣性モ
ーメントに比例するブレーキの仕事量が多くなつ
て摩擦円板の寿命が短くなる。
また後者の場合は補強板3の内周面が摩擦円板
1の内周面全体に露出しているため回転軸と摩擦
円板との連結部が金属と金属との直接接触となつ
て、回転力の伝達時に異常音が発生する。
1の内周面全体に露出しているため回転軸と摩擦
円板との連結部が金属と金属との直接接触となつ
て、回転力の伝達時に異常音が発生する。
本考案はこの点を解決するためになされたもの
で、以下その一実施例を図面について説明する。
で、以下その一実施例を図面について説明する。
第1図および第2図において、1は中央部に回
転軸に連結するための角穴2を有した摩擦円板で
あつて、これは角形環状の金属製補強板3と、こ
の補強板を芯として一体にモールドしたブレーキ
ライニング4とよりなつており、前記補強板3は
その外径寸法を慣性モーメントが小さくなるよう
に可及的に小さくしてあり、また補強板3の内径
寸法をブレーキライニング4の内径寸法より幾分
大きくすると共に、補強板3の内周部の全周数個
所に、モールド時の補強板3の位置決め用の突出
部3aを設けて、それらの先端面Pを、前記角穴
2を形成するブレーキライニングの内周面の隣接
する両角部間の中央部にそれぞれ面一に露出させ
てある。
転軸に連結するための角穴2を有した摩擦円板で
あつて、これは角形環状の金属製補強板3と、こ
の補強板を芯として一体にモールドしたブレーキ
ライニング4とよりなつており、前記補強板3は
その外径寸法を慣性モーメントが小さくなるよう
に可及的に小さくしてあり、また補強板3の内径
寸法をブレーキライニング4の内径寸法より幾分
大きくすると共に、補強板3の内周部の全周数個
所に、モールド時の補強板3の位置決め用の突出
部3aを設けて、それらの先端面Pを、前記角穴
2を形成するブレーキライニングの内周面の隣接
する両角部間の中央部にそれぞれ面一に露出させ
てある。
本考案は以上説明したようにブレーキライニン
グの角穴2を構成する内周面の隣接する両角部間
の中央部にのみ補強板の内周面に設けた突出部3
aの先端面が露出していて、回転力伝達時に第1
図に仮想線で示すように回転軸の角軸部6が当接
する角部近辺には補強板の内周面が露出していな
いので、異常音を発生することがない。
グの角穴2を構成する内周面の隣接する両角部間
の中央部にのみ補強板の内周面に設けた突出部3
aの先端面が露出していて、回転力伝達時に第1
図に仮想線で示すように回転軸の角軸部6が当接
する角部近辺には補強板の内周面が露出していな
いので、異常音を発生することがない。
またこのように補強板の内周面に設けた突出部
の先端面をブレーキライニングの内周面に露出さ
せてモールド成形時の位置決めを行うようにして
あるので、補強板の外径寸法をブレーキライニン
グの外径寸法より可及的に小さくして、補強板を
ブレーキライニングのもつとも亀裂を生じ易い内
周側端部にのみ設けることができるので、摩擦円
板の慣性モーメントを小さくして、ブレーキの仕
事量を少くすることができる。
の先端面をブレーキライニングの内周面に露出さ
せてモールド成形時の位置決めを行うようにして
あるので、補強板の外径寸法をブレーキライニン
グの外径寸法より可及的に小さくして、補強板を
ブレーキライニングのもつとも亀裂を生じ易い内
周側端部にのみ設けることができるので、摩擦円
板の慣性モーメントを小さくして、ブレーキの仕
事量を少くすることができる。
したがつて本考案によれば、ブレーキライニン
グに機械的強度の大きい高価な材料を用いること
なく、補強板を用いた安価な構成によつて、寿命
が長く、かつ異常音の発生しない回転電機の摩擦
円板を得ることができる。
グに機械的強度の大きい高価な材料を用いること
なく、補強板を用いた安価な構成によつて、寿命
が長く、かつ異常音の発生しない回転電機の摩擦
円板を得ることができる。
第1図は本考案による回転電機の摩擦円板を示
す正面図、第2図はその切断側面図、第3図およ
び第4図はそれぞれ従来のものを示す切断側面図
で、圧縮成形時の状態を示す。 1……摩擦円板、2……角穴、3……補強板、
3a……突出部、4……ブレーキライニング。
す正面図、第2図はその切断側面図、第3図およ
び第4図はそれぞれ従来のものを示す切断側面図
で、圧縮成形時の状態を示す。 1……摩擦円板、2……角穴、3……補強板、
3a……突出部、4……ブレーキライニング。
Claims (1)
- 環状の補強板と、この補強板を芯として、一体
にモールドしたブレーキライニングとよりなり、
その中央部に回転軸に連結するための角穴を設け
た回転電機の摩擦円板において、前記補強板の外
径寸法を慣性モーメントが小さくなるようにブレ
ーキライニングの外径寸法より可及的に小さく
し、かつ補強板の内径寸法をブレーキライニング
の内径寸法より幾分大きくすると共に、補強板の
内周部に、モールド時の補強板の位置決め用の突
出部を、その先端面が前記角穴を形成するブレー
キライニングの内周面の隣接する両角部間の中央
部に面一に露出するように設けたことを特徴とす
る回転電機の摩擦円板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083181U JPS637716Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083181U JPS637716Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165068U JPS57165068U (ja) | 1982-10-18 |
| JPS637716Y2 true JPS637716Y2 (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=29847537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5083181U Expired JPS637716Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637716Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007192305A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Tamagawa Seiki Co Ltd | モータ用ブレーキ構造 |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP5083181U patent/JPS637716Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57165068U (ja) | 1982-10-18 |
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