JPH01136735A - 防音性床材 - Google Patents

防音性床材

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JPH01136735A
JPH01136735A JP29640387A JP29640387A JPH01136735A JP H01136735 A JPH01136735 A JP H01136735A JP 29640387 A JP29640387 A JP 29640387A JP 29640387 A JP29640387 A JP 29640387A JP H01136735 A JPH01136735 A JP H01136735A
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JP29640387A
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Matsunori Yasuyoshi
松則 安吉
Kohei Okamoto
光平 岡本
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防音性床材に関し、詳しくは防音性にすぐれる
とともに、湿気に対する耐性を有する床材に関するもの
である。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕従
来から、ポリエーテルポリオール化合物、ポリイソシア
ネート化合物およびアスファルトからなる組成物は知ら
れており、この組成物を床材として利用することも知ら
れている(特公昭53−44343号公報)。このよう
な組成物は、その硬化成形体をそのまま床材として使用
する場合と、合板等の基板に塗布、硬化せしめたものを
床材として使用する場合とがあるが、通常は機械的強度
等を考慮して後者の場合が広く採用されている。
しかしながら、このような従来の床材は、防音性には比
較的すぐれているものの、湿気に対する耐性に劣り、床
下からの湿気により劣化しやすいという大きな欠点があ
った。
そこで、本発明者らは上記従来の床材の欠点を解消し、
防音性とともに湿気に対する耐性のすぐれた新たな床材
を開発すべく鋭意研究を重ねた。
〔問題点を解決するための手段〕
その結果、従来のポリエーテルポリオール化合物に代え
て、水酸基含有液状ジエン系重合体を用いることによっ
て、上記目的を達成しうることを見出した。本発明はか
かる知見に基いて完成したものである。
すなわち本発明は、基板の片面に、水酸基含有液状ジエ
ン系重合体、ポリイソシアネート化合物および歴青物質
からなる液状重合体組成物の硬化被膜を形成してなる防
音性床材を提供するものである。
本発明に用いる水酸基含有液状ジエン系重合体は、各種
のものがあるが、通常は分子鎖内部または分子鎖末端に
水酸基を有する数平均分子量が300〜25000、好
ましくは500〜10000の液状ジエン系重合体が用
いられる。
ここで水酸基の含有量は通常0.1〜lOミリ当!/g
、好ましくは0.3〜7ミリ当量/gである。
これらの液状ジエン系重合体としては炭素数4〜12の
ジエン重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエン
モノマーと炭素数2〜22のα−オレフィン性付加重合
性モノマーとの共重合体などがある。具体的にはブタジ
ェンホモポリマー。
イソプレンホモポリマー、ブタジェン−スチレンコポリ
マー、ブタジェン−イソプレンコポリマー。
ブタジェン−アクリロニトリルコポリマー、ブタジェン
−2−エチルヘキシルアクリレートコポリマー、ブタジ
ェン−n−オクタデシルアクリレートコポリマーなどを
例示することができる。これら液状ジエン系重合体は、
例えば液状反応媒体中で共役ジエンモノマーを過酸化水
素の存在下、加熱反応させることにより製造することが
できる。
また、ポリイソシアネート化合物とは、1分子中に2個
若しくはそれ以上のイソシアネート基を有する有機化合
物であて、前記水酸基含有液状ジエン系重合体の水酸基
に対する反応性イソシアネート基を有するものである。
ポリイソシアネート化合物の例としては、通常の芳香族
、脂肪族および脂環族のものをあげることができ、たと
えばトリレンジイソシアネート;ヘキサメチレンジイソ
シアネート;ジフェニルメタンジイソシアネート(MD
I);液状変性ジフェニルメタンジイソシアネート;ポ
リメチレンポリフェニルイソシアネート;キシリレンジ
イソシアネート;シクロヘキシルジイソシアネート;シ
クロヘキサンフェニレンジイソシアネート;ナフタリン
−1,5−ジイソシアネート;イソプロピルベンゼン−
2,4−ジイソシアネート;ポリプロピレングリコール
とトリレンジイソシアネート付加反応物などがあり、と
りわけMDI、液状変性ジフェニルメタンジイソシアネ
ート トリレンジイソシアネート等が好ましい。
なお、このポリイソシアネート化合物は、上記水酸基含
有液状ジエン系重合体に対して適宜配合すればよく、そ
の配合割合は特に制限がないが、通常は水酸基含存液状
ジエン系重合体の水酸基(OH)に対するポリイソシア
ネート化合物のイソシアネート基(NGO)の割合(N
COloH)がモル比で0.2〜25、好ましくは0.
5〜15となるようにすべきである。このモル比が上記
範囲外であると、硬化し難くなるので好ましくない。
さらに、歴青物質については、ストレートアスファルト
ブローンアスファルトセミプローンアスファルト、溶剤
脱歴アスファルト等の石油アスファルトをはじめ、石油
ピッチ、石炭タール。
石炭ピッチなど様々なものが使用可能である。また、こ
の歴青物質は上記の水酸基含有液状ジエン系重合体に対
して適量配合すればよいが、通常は水酸基含有液状ジエ
ン系重合体100重量部に対し、10〜2000重量部
、好ましくは50〜1500重量部の割合で配合する。
本発明において用いる液状重合体組成物は、基本的には
上述した水酸基含有液状ジエン系重合体。
ポリイソシアネート化合物および歴青物質よりなるが、
これらのほかに所望により強化剤としてポリオール化合
物を加えることができ、その他種々の添加物を加えるこ
とができる。
所望により加えるポリオール化合物としては、1級ポリ
オール、2級ポリオール、3級ポリオールのいずれを用
いてもよい。具体的には例えば1゜2−プロピレングリ
コール;ジプロピレングリコール;1,2−ブタンジオ
ール;1,3−ブタンジオール;2.3−ブタンジオー
ル;1,2−ベンタンジオール;2,3−ベンタンジオ
ール;2.5−ヘキサンジオール;2,4−ヘキサンジ
オール;2−エチル−1,3−ヘキサンジオール;シク
ロヘキサンジオール;グリセリン:N、N−ビス−2−
ヒドロキシプロピルアニリン;N、N’−ビスヒドロキ
シイソプロビル−2−メチルビペラジン;ビスフェノー
ルAのプロピレンオキサイド付加物などの少なくとも1
個の二級炭素に結合した水酸基を含有する低分子量ポリ
オールが挙げられる。
さらに、ポリオールとして、二級炭素に結合した水酸基
を含有しないエチレングリコール;1,3=プロピレン
グリコール;1,4−ブタンジオール;1,5−ベンタ
ンジオール;1,6−ヘキサンジオールなどを用いるこ
ともできる。ポリオールとしては通常ジオールが用いら
れるが、トリオール、テトラオールを用いてもよく、そ
の分子量は50〜500の範囲のものである。
また、ポリアミン化合物としてはジアミン、トリアミン
、テトラアミンのいずれでもよい、さらに、1級ポリア
ミン、2級ポリアミン、3級ポアミンのいずれを用いる
こともできる。ポリアミン化合物としては例えば、ヘキ
サメチレンジアミン等の脂肪族アミン;3,3°−ジメ
チル−4,4“−ジアミノジシクロヘキシルメタン等の
脂環族アミン;4,4’−ジアミノジフェニル等の芳香
族アミン、2,4.6−トリ(ジメチルアミノメチル)
フェノール等のテトラミンなどを挙げることができる。
これらのポリオール化合物やポリアミン化合物を配合す
る場合、その配合割合については特に制限はないが、通
常は前記した水酸基含有液状ジエン系重合体100重量
部に対して、ポリオール化合物またはポリアミン化合物
を1〜1000重量部、好ましくは3〜200重量部配
合する。
また所望により加える他の添加剤としては、例えばマイ
カ、グラファイト ヒル石、炭酸カルシウム、スレート
粉末などの充填材があげられる。
さらに、粘度調整剤としてジオクチルフタレートなどの
可塑剤を加えたり、アロマ系、ナフテン系、パラフィン
系オイル等の軟化剤を加えたり、粘着力、接着力の調整
のためにアルキルフェノール樹脂、テルペン樹脂、テル
ペンフェノール樹脂。
キシレンホルムアルデヒド樹脂、ロジン、水添ロジン、
クマロン樹脂、脂肪族および芳香族石油樹脂等の粘着付
与樹脂を加えることもできる。また、ジブチルスズジラ
ウレート、第一スズオクトエート、ポリエチレンジアミ
ン等の硬化促進剤を加えることもできる。さらに、耐候
性向上のために老化防止剤を加えたり、消泡剤としてシ
リコーン化合物を添加することができる。
本発明に用いる液状重合体組成物は、以上の如き各成分
を配合し、混合することによって得られる。その配合手
順は特に制限はなく、適宜順序で行なえばよいが、通常
はまず上記原料のうちポリイソシアネートを除いた原料
を配合し、15〜120°C1好ましくは70〜100
°Cにて5〜240分間、好ましくは30〜180分間
撹拌混合し、次いでこの混合物にポリイソシアネートを
添加して0〜70°C1好ましくは15〜50゛Cにて
0.5秒間〜180分間、好ましくは1秒間〜120分
間撹拌混合することによって液状重合体組成物が得られ
る。
このようにして得られる液状重合体組成物を、基板の片
面、特に裏面に塗布あるいは吹き付け、さらに硬化処理
を行なえば、基板の片面(裏面)に硬化被膜の形成され
た本発明の床材となる。ここで硬化処理の条件としては
、様々なものがあり、状況に応じて適宜選定すればよい
が、通常は温度0〜150°C1好ましくは15〜12
0°Cの範囲で、処理時間を0.5〜75時間、好まし
くは1〜72時間とすればよい。このようにして基板の
片面に形成される硬化被膜の厚さは、所望する床材の機
械的強度等を考慮して定めればよいが、−般的には0.
1〜20am、好ましくは0.3〜10踵程度とする。
なお、本発明の床材の基板は、各種材質ならびに形状の
ものを用いることができ、用途等に応じて選定すればよ
い。材質としては例えば、塩化ビニル樹脂、陶磁器、セ
ラミックス、合板、化粧合板、チラシ、はうろう、スレ
ート、石綿スレート。
木毛セメント、パルプセメント木片セメント。
セラコラ2石綿セメントセッコウ、ガラス繊維強化ポリ
エステルなど様々である。また形状としても例えば、正
方形状、長方形状の平板をはじめ、片面取9両面取の平
板、また曲がりと称される断面り字状板、さらには内幅
木、内幅木入ずみ、内幅木片面取出すみ、内幅木片面取
などと称される各種形状の板材、あるいは階段用の部材
等各種各様のものがあげられる。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例および比較例によりさらに詳しく
説明する。
実施例1,2および比較例1 ポリイソシアネート化合物を除いた第1表に示す成分を
所定量配合し、100℃で300分間撹拌混した。次い
で、第1表に示すポリイソシアネート化合物を所定量添
加し、25°Cで5分間撹拌混合して液状重合体組成物
を調製した。この液状重合体組成物を3mmX 300
mo+X 300mの化粧合板の裏面に厚さ3鵬で塗布
し、25°Cで24時間硬化処理して防音性床材を製造
した。
別途、上記と同じ液状重合体組成物を調製し、この液状
重合体組成物を金型に流し込み、120℃、60分間、
  200 kg/cm”Gの条件でプレス硬化処理し
て、得られた硬化体について下記の評価を行なった。結
果を第1表に示す。
摺rリョUに訣 2mmX100畷×100園の硬化体を、温度85°C
5湿度85%の恒温恒湿槽内に168′時間放置し、そ
の後の重量変化率および体積変化率を測定した。
腹童性 2mmX50瓢X5111Isの硬化体に対して、発振
器(東洋ボールドウィン社製、DDV−11−C型。
周波数11Hz)を用いて繰り返し振動を与え、その散
逸率(tanδ)を測定した。
(以下余白) *1 水酸基末端液状ポリブタジェン(出光アーコ■製
、R−45HT、数平均分子量 2800、水酸基含量0.80ミリ当量/g)*2 ポ
リオキシプロピレングリコール(日本曹達■製、PPG
2000.数平均分子量・ 2000) *3 ジフェニルメタンジイソシアネート(日本ポリウ
レタン■製、ミリオネートMTL。
液状変性、イソシアネート含量29.0重量%) *4 エチレングリコール *5 ストレートアスファルト(出光興産■製。
針入度60/80) *6 ジブチルスズジラウレート (以下余白) 〔発明の効果〕 叙上の如く、本発明の防音性床材は防音性にすぐれると
ともに、耐湿気性にもすぐれたものであり、各種建造物
の様々な床材として幅広くかつを効な利用が期待される
特許出願人 出光石油化学株式会社 代理人 弁理士  大 谷   保1 ・L、=、、l
 、、、、j

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板の片面に、水酸基含有液状ジエン系重合体、
    ポリイソシアネート化合物および歴青物質からなる液状
    重合体組成物の硬化被膜を形成してなる防音性床材。
JP62296403A 1987-11-25 1987-11-25 防音性床材 Expired - Lifetime JPH0818418B2 (ja)

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JP62296403A JPH0818418B2 (ja) 1987-11-25 1987-11-25 防音性床材

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JPH01136735A true JPH01136735A (ja) 1989-05-30
JPH0818418B2 JPH0818418B2 (ja) 1996-02-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300329A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Schaeffler Kg ラッチング部材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61270149A (ja) * 1985-05-27 1986-11-29 出光石油化学株式会社 防水シ−ト

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61270149A (ja) * 1985-05-27 1986-11-29 出光石油化学株式会社 防水シ−ト

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006300329A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Schaeffler Kg ラッチング部材

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JPH0818418B2 (ja) 1996-02-28

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