JPH02267161A - 誘電体磁器組成物 - Google Patents
誘電体磁器組成物Info
- Publication number
- JPH02267161A JPH02267161A JP1088842A JP8884289A JPH02267161A JP H02267161 A JPH02267161 A JP H02267161A JP 1088842 A JP1088842 A JP 1088842A JP 8884289 A JP8884289 A JP 8884289A JP H02267161 A JPH02267161 A JP H02267161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric
- composition
- ceramic composition
- dielectric ceramic
- dielectric constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は静電容量温度特性がJISのY級F特性規格を
満足する高い誘電率を有し、結晶粒径の小さい誘電体磁
器組成物に関するものである。
満足する高い誘電率を有し、結晶粒径の小さい誘電体磁
器組成物に関するものである。
従来の技術
従来から高い誘電率を有する誘電体磁器組成物として、
BaTiO3にBad、CaO,T i 02゜Zr(
hなどを適当量添加したものが知られている。
BaTiO3にBad、CaO,T i 02゜Zr(
hなどを適当量添加したものが知られている。
発明が解決しようとする課題
しかし、これらの誘電体磁器組成物は結晶粒径が10〜
20μmと大きく、気孔率も高いため、積層セラミック
コンデンサのように誘電体厚みが薄い製品への応用には
、絶縁破壊電圧が低い、外部電極を形成するメツキ処理
時の絶縁破壊電圧および絶縁抵抗の低下などの課題があ
った。
20μmと大きく、気孔率も高いため、積層セラミック
コンデンサのように誘電体厚みが薄い製品への応用には
、絶縁破壊電圧が低い、外部電極を形成するメツキ処理
時の絶縁破壊電圧および絶縁抵抗の低下などの課題があ
った。
課題を解決するための手段
これらの課題を解決するために本発明は、一般式%式%
(ただし、X+y+z=1.00)、x、y+ zが以
下に表ず各点a、b、c、dで囲まれるモル比の範囲か
らなることを特徴とする誘電体磁器組成物を提供するも
のである。
下に表ず各点a、b、c、dで囲まれるモル比の範囲か
らなることを特徴とする誘電体磁器組成物を提供するも
のである。
作用
第1図は本発明にかかる組成物の組成範囲を示す三元図
であり、組成範囲を限定した理由を第1図を参照しなが
ら説明する。まず、A領域では誘電率が小さく、実用的
でなくなる。また、B領域では静電容量温度特性の変化
率がプラス側に太き(なりすぎ、JISのY級F特性規
格を満足せず実用的でなくなる。さらに、C領域では焼
結が著しく困難である。さらにまた、D領域では静電容
量温度特性の変化率がプラス側に大きくなりずぎ、JI
SのY級F特性規格を満足せず実用的てな(なる。
であり、組成範囲を限定した理由を第1図を参照しなが
ら説明する。まず、A領域では誘電率が小さく、実用的
でなくなる。また、B領域では静電容量温度特性の変化
率がプラス側に太き(なりすぎ、JISのY級F特性規
格を満足せず実用的でなくなる。さらに、C領域では焼
結が著しく困難である。さらにまた、D領域では静電容
量温度特性の変化率がプラス側に大きくなりずぎ、JI
SのY級F特性規格を満足せず実用的てな(なる。
」−記の組成系1組成範囲にかかる本発明の構成によれ
ば、静電容量温度特性かJIS(7)Y級F特性規格を
満足する高い誘電率を示し、また結晶粒径を5〜10μ
mとすることができるため、誘電体厚みを薄くてき、製
品の小型化、大容量化が可能となる。
ば、静電容量温度特性かJIS(7)Y級F特性規格を
満足する高い誘電率を示し、また結晶粒径を5〜10μ
mとすることができるため、誘電体厚みを薄くてき、製
品の小型化、大容量化が可能となる。
実施例
以下に、本発明を具体的実施例により説明する。
出発原料には化学的に高純度のB a Co3T102
およびGd2O3粉末を下記の第1表に示す組成比にな
るように秤量し、めのうボールを備えたゴム内張りのボ
ールミルに純水とともに入れ、湿式混合後、脱水乾燥し
た。この乾燥粉末を高アルミナ質のルツボに入れ、空気
中で1100’Cにて2時間仮焼した。この仮焼粉末を
、めのうボールを備えたゴム内張りのボールミルに純水
とともに入れ、湿式粉砕後、脱水乾燥した。この粉砕粉
末に、有機バインダーを加え、均質とした後、32メツ
シユのふるいを通して整粒し、金型と油圧プレスを用い
て成形圧力1ton/cJて直径15mm、厚み0.4
mmに成形した。次いて、この成形円板をジルコニア粉
末を敷いたアルミナ質のサヤに入れ、空気中にて下記の
第1表に示す組成比の誘電体磁器を得た。
およびGd2O3粉末を下記の第1表に示す組成比にな
るように秤量し、めのうボールを備えたゴム内張りのボ
ールミルに純水とともに入れ、湿式混合後、脱水乾燥し
た。この乾燥粉末を高アルミナ質のルツボに入れ、空気
中で1100’Cにて2時間仮焼した。この仮焼粉末を
、めのうボールを備えたゴム内張りのボールミルに純水
とともに入れ、湿式粉砕後、脱水乾燥した。この粉砕粉
末に、有機バインダーを加え、均質とした後、32メツ
シユのふるいを通して整粒し、金型と油圧プレスを用い
て成形圧力1ton/cJて直径15mm、厚み0.4
mmに成形した。次いて、この成形円板をジルコニア粉
末を敷いたアルミナ質のサヤに入れ、空気中にて下記の
第1表に示す組成比の誘電体磁器を得た。
このようにして得られた誘電体磁器円板は、厚みと直径
を測定し、誘電率、誘電損失、静電容量温度特性測定用
試料は、誘電体磁器円板の両面全体に銀電極を焼き付け
た。そして、誘電率、誘電損失、静電容量温度特性は、
Y HP社製デジタルLCRメータのモデル4274A
を使用し、測定温度20 ’C、測定電圧1.OVrm
s、測定周波数IKHzでの測定より求めた。
を測定し、誘電率、誘電損失、静電容量温度特性測定用
試料は、誘電体磁器円板の両面全体に銀電極を焼き付け
た。そして、誘電率、誘電損失、静電容量温度特性は、
Y HP社製デジタルLCRメータのモデル4274A
を使用し、測定温度20 ’C、測定電圧1.OVrm
s、測定周波数IKHzでの測定より求めた。
また、誘電率は次式より求めた。
K=143.8XCoXT/D2
K :誘電率
Co : 20℃での静電容量(pF)D =誘電体磁
器の直径(mm) t :誘電体磁器の厚み(mm) さらに、結晶粒径は、倍率400ての光学顕微鏡観察よ
り求めた。試験条件および試験結果を下記の第1表に併
せて示す。
器の直径(mm) t :誘電体磁器の厚み(mm) さらに、結晶粒径は、倍率400ての光学顕微鏡観察よ
り求めた。試験条件および試験結果を下記の第1表に併
せて示す。
なお、実施例における誘電体磁器の作製方法ては、Ba
CO2,TiO2およびGd2O3を使用したが、この
方法に限定されるものではなく、所望の組成比になるよ
うにBaTiO3なとの化合物、あるいは炭酸塩、水酸
化物なと空気中での加熱により、BaO,T j02お
よびGd2O3となる化合物を使用しても実施例と同程
度の特性を得ることができる。
CO2,TiO2およびGd2O3を使用したが、この
方法に限定されるものではなく、所望の組成比になるよ
うにBaTiO3なとの化合物、あるいは炭酸塩、水酸
化物なと空気中での加熱により、BaO,T j02お
よびGd2O3となる化合物を使用しても実施例と同程
度の特性を得ることができる。
また、主成分をあらかしめ仮焼し、副成分を添加しても
実施例と同程度の特性を得ることができる。
実施例と同程度の特性を得ることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、静電容量温度特性がJI
SのY級F特性規格を満足する高い誘電率を有し、結晶
粒径が小さいため誘電体厚みを薄くでき、製品の小型化
、大容量化が可能である。
SのY級F特性規格を満足する高い誘電率を有し、結晶
粒径が小さいため誘電体厚みを薄くでき、製品の小型化
、大容量化が可能である。
第1図は本発明にかかる誘電体磁器組成物の組成範囲を
示す三元図である。
示す三元図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 xBaO−yTiO_2−zGdO_3_/_2と表し
た時、(ただし、x+y+z=1.00)、x,y,z
が以下に表す各点a,b,c,dで囲まれるモル比の範
囲からなることを特徴とする誘電体磁器組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088842A JPH02267161A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 誘電体磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088842A JPH02267161A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 誘電体磁器組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267161A true JPH02267161A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13954219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088842A Pending JPH02267161A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 誘電体磁器組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267161A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986104A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | 松下電器産業株式会社 | 高誘電率磁器組成物 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1088842A patent/JPH02267161A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986104A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | 松下電器産業株式会社 | 高誘電率磁器組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940003473B1 (ko) | 세라믹 조성물 및 그 제조방법 | |
| JPS61173408A (ja) | マイクロ波用誘電体磁器組成物 | |
| CN106145932A (zh) | 一种高介电常数的多层陶瓷电容器介质材料及其制备方法 | |
| JPH02267161A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH02267162A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPS58161974A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH04188506A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
| JPH02267165A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH02267164A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH02267163A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JP2568567B2 (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPS6366008B2 (ja) | ||
| JPH0498705A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH04174904A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JP2568565B2 (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH04174907A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH04114919A (ja) | 複合ペロブスカイト型誘電体磁器粉末の製造方法 | |
| JPS62243207A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH0460071B2 (ja) | ||
| JPH04174906A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH04174908A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH0451408A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH05325638A (ja) | 高周波用誘電体磁器 | |
| JPH04174905A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
| JPH03214507A (ja) | 誘電体磁器組成物 |