JPH023371A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH023371A
JPH023371A JP63151801A JP15180188A JPH023371A JP H023371 A JPH023371 A JP H023371A JP 63151801 A JP63151801 A JP 63151801A JP 15180188 A JP15180188 A JP 15180188A JP H023371 A JPH023371 A JP H023371A
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photosensitive layer
coating
image
diazo compound
coupling component
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JP63151801A
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Kotaro Nakamura
中村 孝太郎
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は複写材料、特にジアゾ化合物(ジアゾニウム塩
)の感光性を利用した熱現像型複写材料に関する。
〈従来の技術〉 ジアゾ化合物の感光性を利用した複写材料として、大別
すると三つのタイプが知られている。
つは湿式現像型として知られているタイプで、支持体上
にジアゾ化合物、カップリング成分を主成分とする感光
層が設けられ、この材料を原稿と重合わせて露光後アル
カリ性の溶液にて現像するものである。二つめは乾式現
像型として知られているタイプで、湿式型と異なり現像
をアンモニアガスで行うものである。そして三つめは熱
現像型として知られているもので、感光層中に加熱によ
ってアンモニアガスを発生させることかできる尿素のよ
うなアンモニアガス発生剤を含有するタイプや感光層中
にトリクロロ酢酸のような加熱によって酸としての性質
を失う酸のアルカリ塩を含有するタイプ、高級脂肪酸ア
ミドを発色助剤として用い加熱溶融によりジアゾ化合物
及びカップリング成分を活性化させることを利用したタ
イプなどがある。
湿式タイプは現像液を使用するために液の補充や廃棄の
手間が掛かること、装置か大きいことなどの保守上の問
題の他、コピー直後が湿っているために加筆がすぐにで
きなかったり、コピー画像が長期保存に耐えないなどい
くつかの問題を持っている。また、乾式タイプは湿式タ
イプと同様に現像液の補充が必要なこと、発生するアン
モニアガスを外部に漏らさないようにガス吸収設備が必
要なこと、従って装置が大型化することなどのほかに、
コピー直後にアンモニアの臭いがするなどの問題を持っ
ている。一方、熱現像タイプは湿式タイプや乾式タイプ
と違い現像液不要のために保守上のメリットを持ってい
るものの、従来知られていたタイプはいずれも現像温度
か150°C〜200°Cという高温が必要で、しかも
、温度か±10°C位に制御されないと現像不足になっ
たり色調か変化したりするため、装置コストが高くなっ
てしまう問題があった。また、このような高温現像のた
め使用するジアゾ化合物にとっても耐熱性の高いことか
必要となるか、このような化合物は高濃度形成には不利
になることか多い。低温現像化(90°C〜130°C
)の試みも多くなされているか、材料自体のシェルフラ
イフの低下を伴う欠点かあった。
このように熱現像タイプは、湿式や乾式タイプに比べて
保守上のメリットは十分予想されなからいまだにシアン
複写システムの主流を占めるに至っていないのか現状で
ある。
さて、支持体上にジアゾ化合物、カップリング成分及び
発色助剤を含有する層を設けた材料を加熱して所望の発
色濃度を得るためには、加熱により各成分が瞬時に溶融
、拡散、反応して発色色素を生成させる必要がある。こ
の加熱温度が低くても十分に発色して高濃度が得られる
ような材料を設計すると、当然のことながらコピー前に
室温に保存している間でもこの反応が起こる可能性が必
ずあり、白くなければならない地肌部が着色してくる現
象として現れる。
この−見両立し難い問題を解決するために本発明者らは
鋭意検討した結果、支持体上にジアゾ化合物、カップリ
ング成分及び発色助剤を含有する熱現像し得る感光層を
設けた複写材料において、該ジアゾ化合物とカップリン
グ成分の少なくとも一方をマイクロカプセルの中に含有
させることがひとつの基本的な解答になることを発見し
た。
しかしながら、この発明によって確かに良好なシェルフ
ライフを保持しつつ低温熱現像が可能となったが、感光
層を全面加熱することによって生じるいわゆるカーリン
グ(もともと平らであった紙が四隅か持ち上がったり、
ひどい時は筒状に丸まってしまう現象)の問題は依然と
して残っていた。この現象は複写後の記録紙の取り扱い
上支障があるばかりでなく、複写機内部を記録紙が走行
する上でトラブル発生の元になる。
従って、本発明の第1の目的は、加熱による現像プロセ
ス後においてもカーリングが実用上問題にならない程度
に抑えられた複写材料を得るための画像形成方法を提供
することにある。
本発明の第2の目的は、低温現像によっても高い発色濃
度が得られる複写材料を提供することにある。
本発明の第3の□目的は、良好なシェルフライフすなわ
ち、コピー前保存中の地肌着色(カブリ)濃度が低い複
写材料を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の上記諸目的社、支持体上にジアゾ化合物、カッ
プリング成分、及び発色助剤を含有する熱現像し得る感
光層を設けた記録材料に対して、原稿の像に対応した露
光を行って前記感光層に潜像形成を行うと共にこの像形
成部分以外を光照射により定着させる工程と該露光工程
後に前記記録材料の感光層前面を加熱して現像する工程
とからなることを特徴とする画像形成方法において、熱
現像後該記録材料に均一に微量の水分を供給することに
より記録像を得る画像形成方法によって達成された。熱
現像後に微量の水分を均一に供給する手段としては、塗
布によることが好ましく、また複写材料としては、ジア
ゾ化合物とカップリング成分の少なくとも一方かマイク
ロカプセル中に含有されており、該マイクロカプセルの
壁はポリウレタン、ポリウレアより2ばれる少なくとも
1種の高分子により形成されるものであることか好まし
い。
本発明において、微量の水分は前述したいずれの方法に
よっても好都合に供給されるか、0.19/m2〜20
9/m2になるように調節されることか好ましい。
本発明において、微量の水分の供給位置は記録層側、支
持体側及びその両側の何れでも本発明に合致するように
遷択される。特に合成樹脂フィルムを支持体に用いる場
合は記録層側を2択することか好ましい。
本発明における微量の水分を塗布によって記録材料に供
給する場合、その方法は通常のスプレーによる塗布、デ
イツプ塗布、コーティングバーによる塗布などの他に、
例えば、原崎勇次著「コーティング工学」253頁(1
987年朝倉書店発行)に記載の方法から遷択すること
かできる。
本発明における微量の水分を塗布によって記録材料に供
給する場合、公知の7ニオン性またはノニオン性の界面
活性剤の水溶液で使用することができる。好ましい界面
活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ、
アルキル硫酸ナトリウム、スルホコハク酸ジオクチルナ
トリウム塩、ポリアルキレングリコール(例えば、ポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテル)等を挙げるこ
とかできる。また、その水溶液中に顔料分散剤、増粘剤
、流動変性剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、着色剤なとを
必要に応して適宜配合して用いることもできる。
本発明における感光層の中に含有されるジアゾ化合物と
カップリング成分は、加熱によって互いこ接触して発色
するものであり、シアン化合物としては、発色反応前に
特定の波長の光を受けると分解する光分解性の化合物か
使用される。
本発明でいう光分解性のシアン化合物は主に芳香族ジア
ゾ化合物を指し、更に具体的には、芳香族ジアゾニウム
塩、ジアゾスルホネート化合物、ジアゾアミノ化合物を
指す。普通、シアン化合物の光分解波長はその吸収極大
波長であるといわれている。又、ジアゾ化合物の吸収極
大波長はその化学構造に応して、200nm位から70
0nm位まで変化することか知られている。(「感光性
ジアゾニウム塩の光分解と化学構造」角田隆弘、山岡亜
夫著 日本写真学会誌29 (4)197〜205頁(
1965) )  すなわち、ジアゾ化合物を光分解性
化合物として用いると、その化学構造に応じた特定の波
長の光で分解する。又、ジアゾ化合物の化学構造を変え
ることにより、同しカップリング成分とカップリング反
応した場合であっても反応後の色素の色相を変化させる
ことができる。
シアン化合物は一般式ArN2 Xで示される化合物で
ある。(式中、Arは置換又は非置換の芳香環を表し、
N2 はジアゾニウム基を表し、×は酸アニオンを表す
。) 本発明では、光分解波長が異なるかあるいは、光分解速
度か異なるシアン化合物を用いることにより多色熱現像
型複写材料とすることもできる。
本発明で使用されるジアゾ化合物の具体例としては、例
えば、下記の例か挙げられる。
4−ジアン−1−ジメチルアミノベンゼン、4シアン−
2−ブトキシ−5−クロル−1−ジメチルアミノヘンゼ
ン、4−シアシー1−メチルヘンシルアミノベンゼン、
4−ジアン−1−エチルヒドロキシエチルアミンベンゼ
ン+ 4−ジアゾ−1−ジエチルアミノ−3−メトキシ
ヘンゼン、4−ジアゾ−1−モルホリノベンゼン、4−
ジアゾ−1−モルホリノ−2,5−ジブトキシベンゼン
。
4−シアン−1−トルイルメルカプト−2,5ジエトキ
シヘンゼン、4−シアシー1−ピペラジノ−2−メトキ
シ−5−クロルヘンゼン、4−シアシー1−(N、N−
ジオクチルアミノ力ルホル)ベンゼン、4−ジアゾ−1
−(4−tert−オクチルフェノキシ)ベンゼン、4
−ジアゾ−1−(2−エチルヘキサノイルピペリジノ)
−2゜5−ジブトキシベンゼン、4−ジアゾ−1−(2
゜5−ジーtert−7ミルフエノキシーα−ブタノイ
ルピペリジノ)ベンゼン、4−ジアゾ−1−(4−メト
キシ)フェニルチオ−2,5−ジェトキシベンゼン、4
−ジアゾ−1−(4−メトキシ)ベンズアミド−2,5
−ジェトキシベンゼン。
4−ジアゾ−1−ピロリジノ−2−メトキシベンゼン 上記ジアゾ化合物とジアゾニウム塩を形成する酸の具体
例としては、例えば、下記の例が挙げられる。
C,F2.+、cool−1 (nは1〜9の整数)、
C。
F2.、++SOi  H(mは1〜9の整数)、四フ
ッ化ホウ素、テトラフェニルホウ素、ヘキサフルオロリ
ン酸、芳香族カルボン酸、芳香族スルホン酸。
金属ハライド(塩化亜鉛、塩化カドミウム、塩化スズ 
など) 本発明に用いられるカップリング成分としては塩基性雰
囲気でジアゾ化合物とカップリングして色素を形成する
もので、カルボニル基の隣にメチレン基を有するいわゆ
る活性メチレン化合物、フェノール誘導体、ナフトール
誘導体などがあり、具体例として下記のものが挙げられ
る。
レゾルシン、フロログルシン、2.3−ジヒドロキシナ
フタレン−6−スルホン酸ナトリウム、1−ヒドロキシ
−2−ナフトエ酸モリホリノプロピルアミド、1.5−
ジヒドロキシナフタレン、2.3−ジヒドロキシナフタ
レン、2,3−ジヒドロキシ−6−スルフ7ニルナフタ
レン、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸モルホリノプロ
ピルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸オクチル
アミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸アニリド、ペ
ンシイルアセトニリド、1−フェニル−3−メチル−5
−ピラゾロン、+−(2,4,6−ドリクロロフエニル
)−3−7ニリノー5−ピラゾロン、2− 〔3−α−
(2,5−ジーtert−アミルフェノキシ)−ブタン
アミドベンヅアミド〕フェノール、2.4−ビス−(ベ
ンゾイルアセト7ミノ)トルエン、1,3−ビス−(ピ
バロイル7セトアミノメチル)ベンゼン これらのカップリング成分は星独でも2種以上の併用で
も用いることができ、必要に応じて任意の色相を得るこ
ともできる。
本発明の発色助剤のひとつとして、熱現像時に系を塩基
性にしてカップリング反応を促進する目的で、必要に応
じて塩基性物質を加えることが好ましい。
これらの塩基性物質としては、水難溶性ないしは水不溶
性の塩基性物質や、加熱によりアルカリを発生する物質
が用いられる。
塩基性物質としては、無機及び有機のアンモニウム塩、
有機アミン、アミド、尿素やチオ尿素及びその誘導体、
チアゾール類、ピロール類、ピリミジン類、ピペラジン
類、グアニジン類、インドール類、イミダゾール類、イ
ミダシリン類、トリアゾール類、モルホリン類、ピペリ
ジン類、アミジン類、フォルムアミジン類、ピリジン類
等の含窒素化合物が挙げられる。これらの塩基性物質は
2種以上併用して用いることができる。
本発明の発色助剤に含まれるものとして、他に低エネル
ギーで迅速かつ完全に熱現像か行われるように、感光層
中にフェノール誘導体、ナフトール誘導体、アルコキシ
置換ベンゼン類、アルコキシ置換ナフタレン類、ヒドロ
キシ化合物、アミド化合物、スルホンアミド化合物を加
えることができる。これらの化合物は、カップリング成
分あるいは、塩基性物質の融点を低下させるか、あるい
は、マイクロカプセル壁の熱透過性を向上させ、その結
果高い発色濃度が得られるものと考えられる。
本発明の発色助剤にはまた、熱融解性物質も含まれる。
熱融解性物質は、常温では固体であって加熱により融解
する融点50°C〜150°Cの物質であり、ジアゾ化
合物、カップリング成分、或いは塩基性物質を溶かす物
質である。これらの化合物の具体例としては、脂肪酸ア
ミド、N置換脂肪酸7ミド、ケトン化合物、尿素化合物
、ニスチル類等が挙げられる。
本発明のジアゾ化合物やカップリング成分を含有するマ
イクロカプセルは、例えば特開昭59−190886号
に記載の方法で調製することができる。マイクロカプセ
ルの壁を形成するポリウレア、ポリウレタンは相当する
千ツマ−を上記記載の方法で重合して得ることができる
が、モノマーの使用量は該マイクロカプセルの平均粒径
0゜3μ〜12μ、壁厚0.01〜0.3になるように
決定される。また、ジアゾ化合物は、0.05〜5.0
q/m2塗布することか好ましい。
本発明のシアン化合物やカップリング成分を含有させた
マイクロカプセルは、常圧で40°C以上95°C以下
の沸点をもつ非水溶媒にジアゾニウム塩及び互いに反応
して高分子物質を生成する同種または異種の化合物を溶
解した溶液を、親水性保護コロイド溶液中に分散乳化後
、反応容器を減圧にしなから系を昇温しで非水溶媒を留
去させ油滴表面に壁形成物質を移動させ、かつ油滴表面
で重付加及び重縮合による高分子生成反応を進行させて
壁膜を形成させて製造された実質的に溶媒を含まないマ
イクロカプセルが良好なシェルフライフを達成するうえ
で特に好ましい。
本発明において、ジアゾ化合物1重量部に対してカンプ
リング成分は、0.1〜30重量部、塩基性物質は、0
.7〜30重量部の割合で使用することか好ましい。
本発明に用いられるジアゾ化合物、カップリング成分、
塩基性物質、その他の発色助剤は、マイクロカプセルの
中に含有しない場合はサンドミル等により水溶性高分子
とともに固体分散して用いるのが良い。好ましい水溶性
高分子としては、マイクロカプセルを調製する時に用い
られる水溶性高分子か挙げられる(例えば、特開昭59
−190886号参照)。この場合、水溶性高分子溶液
に対してシアン化合物、カップリング成分、発色助剤は
それぞれ5〜40重量%になるように投入される。分散
された粒子サイズは10μ以下になることが好ましい。
本発明の複写材料には、コピー後の地肌部の黄着色を軽
減する目的で光重合性組成物等に用いられる遊離基発生
剤(光照射により遊離基を発生する化合物)を加えるこ
とかできる。遊離基発生剤としては、芳香族ケトン類、
キノン類、ベンゾイン、ヘンジインエーテル類、アゾ化
合物、有機ジスルフィド類、アシルオキシムエステル類
などが挙げられる。添加する量は、ジアゾ化合物1重量
部に対して、遊離基発生剤を0.01〜5重量部が好ま
しい。
また同様に黄着色を軽減する目的で、エチレン性不飽和
結合を有する重合可能な化合物(以下、ビニルモノマー
と呼ぶ)を用いることができる。
ビニルモノマーとは、その化学構造中に少なくとも1個
のエチレン性不飽和結合(ビニル基、ビニリデン基等)
を有する化合物であって、モノマーやプレポリマーの化
学形態をもつものである。それらの例として、不飽和カ
ルボン酸及びその塩、不飽和カルボン酸と脂肪族多価ア
ルコールとのエステル、不飽和カルボン酸と脂肪族多価
アミン化合物とのアミド等が挙げられる。ビニルモノマ
ーはジアゾ化合物1重量部に対して0.2〜20重量部
の割合で用いる。
前記遊離基発生剤やビニルモノマーは、ジアゾ化合物と
共にマイクロカプセル中に含有されて用いることが好ま
しい。
本発明では以上の素材の他に酸安定剤としてクエン酸、
酒石酸、シュウ酸、ホウ酸、リン酸、ピロリン酸等を添
加することができる。
本発明の複写材料は、ジアゾ化合物などを含有したマイ
クロカプセル、カップリング成分、及び塩基性物質やそ
の他の添加物を含有した塗布液を調製し、紙や合成謝脂
フィルム等の支持体の上にバー塗布、ブレード塗布、エ
アナイフ塗布、グラビア塗布、ロールコーティング塗布
、スプレー塗布、デイツプ塗布等の塗布法により塗布乾
燥して円分2,5〜3D9/m2の感光層を設ける。本
発明の複写材料においては、マイクロカプセル、カップ
リング成分、塩基などが上記方法に記したように同一層
に含まれていても良いし、別層に含まれるような積層型
の構成をとることもできる。
また、支持体の上に特願昭59−177669号明細書
等に記載した中間層を設けた後感光層を塗布することも
できる。
本発明の複写材料に画像を形成するには、下記の方法が
好ましい。原稿の像に対応した露光を行い感光層に潜像
形成を行うと共に、この像形成部以外を光照射により定
着させる工程において、露光用光源としては、種々の蛍
光灯、キセノンランプ、水銀灯などが用いられ、この発
光スペクトルが複写材料でもちいたジアゾ化合物の吸収
スペクトルにほぼ一致していることが、像形成部以外を
効率良く光定着させることができて好ましい。また、材
料の感光層全面を加熱して現像する工程において、加熱
手段としては、熱ペン、サーマルヘッド、赤外線、高周
波、ヒートブロック、ヒートローラー等を用いることが
できる。
本発明の支持体としては、通常の感圧紙や感熱紙、乾式
や湿式のジアゾ複写紙などに用いられる紙支持体はいず
れも使用することができる他、アルキルケテンダイマー
等の中性サイズ剤によりすイジングされたpH6〜9の
中性紙(特願昭55−14281号記載のもの)、特開
昭57−116687号記載のステキヒトサイズ度とメ
ートル坪量との関係を満たし、かつベック平滑度90秒
以上の紙、特開昭58−136492号に記載の光学的
表面粗さが8μ以下で、かつ厚みが30〜150μの紙
、特開昭58−69091号記載の密度0.99/cm
3以下でかつ光学的接触率が15%以上の紙、特開昭5
8−69097号に記載のカナダ標準濾水度(JIS 
 P8121)で400cc以上に叩解処理したパルプ
より抄造し塗布液のしみこみを防止した紙、特開昭58
−65695号に記載のヤンキーマシーンにより抄造さ
れた原紙の光沢面を塗布面とし発色濃度及び解像力を改
良するもの、特開昭59−35985号に記載の原紙に
コロナ放電処理を施し、塗布適性を改良した紙なども用
いることができる。
また本発明で支持体として使用される合成樹脂フィルム
は、現像過程での加熱に対しても変形せず、寸法安定性
を有する公知の材料の中から任意に選択することか°で
きる。このようなフィルムとしては、ポリエチレンテレ
フタレートやポリブチレンテレフタレート等のポリエス
テルフィルム、三酢酸セルロースフィルム等のセルロー
ス誘導体フィルム、ポリスチレンフィルム、ポリプロピ
レンフィルム、ポリエチレン等のポリオレフィンフィル
ム等が挙げられ、これら単体であるいは張り合わせて用
いることができる。支持体の厚みとしては、20〜20
0μのものが用いられる。
〈発明の効果〉 以上詳述したように、本発明により従来熱現像で問題と
なっていた現像後に生じる記録材料のカーリングを防止
することが可能となった。このことによって、良好なシ
ェルフライフをもち、低温熱現像によっても高い発色濃
度が得られる記録材料及び記録方法が完成した。
以下、本発明を実施例によって更に詳述するが本発明は
これらの実施例によって制限されるものではない。
〈実施例〉 1−モルホリノ−2,5−ジブトキシベンゼン−4−ジ
アゾニウムへキサフルオロリン酸塩3□45部及びキシ
リレンジイソシアネートとトリメチロールプロパン(3
: 1)付加物18部をリン酸トリクレジル6部と酢酸
エチル5部の混合溶媒に添加し、加熱溶解した。このジ
アゾ化合物の溶液を、ポリビニルアルコール5.2部が
水58部に溶解されている水溶液に混合し、20°Cで
乳化分散し、平均粒径2.5μの乳化液を得た。得られ
た乳化液に水100部を加え、攪拌しながら60°Cに
加温し、2時間後にジアゾ化合物を芯物質に含有したカ
プセル液を得た。
次に2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸アニリド10部と
トリフェニルグアニジン10部を5%ポリビニルアルコ
ール水溶液200部に加えてサンドミルで約24時間分
散し、平均粒径3μの分散物を得た。
以上のようにして得られたジアゾ化合物のカプセル溶液
50部に、カップリング成分とトリフェニルグアニジン
の分散物50部及び40%炭酸カルシウム分散液10部
を加えて塗布液とした。この塗布液を平滑な上質紙(7
5q/m2)にコーティングバーを用いて乾燥重量10
q/m2になるように塗布し、50°Cで1分間乾燥し
複写材料Aを作成した。
複写材料Aにテスト用原稿(トレーシングペーパーに直
径3cmの円を2B鉛筆で均一に黒く塗ったもの)を上
に重ねて蛍光灯により露光した。
このとき、蛍光灯の発光スペクトルは420nmこ桶大
値をもつランプを使用した。次いで、120°Cに加熱
されたヒートローラーに通して熱現像した。送り速度は
現像時間か3秒間になるように調節した。ヒートローラ
ーの後にコーティングバーによる塗布設備を設は支持体
側に0.2mq/m2 の水を塗布した。水を塗布した
後でも記録材料は湿っていなかった。同じくヒートロー
ラーの温度を100°C,140°Cでもテストした。
表に加熱温度を変えた時の発色濃度とカーリングの程度
(44版四隅の持ち上かり高さmm)を示す。
表に示すように熱現像後に微量の水を塗布することによ
り低温現像で高い発色濃度が得られかつカーリングの少
ない記録画像か得られた。
(表つづき) 表中、(*)は水塗布あり、(−)は水塗布なしでテス
トしたことを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体上に、ジアゾ化合物、カップリング成分、及
    び発色助剤を含有する熱現像し得る感光層を設けた記録
    材料に対して、原稿の像に対応した露光を行って前記感
    光層に潜像形成を行うと共にこの像形成部分以外を光照
    射により定着させる工程と該露光工程後に前記記録材料
    を加熱して現像する工程とからなることを特徴とする画
    像形成方法において、熱現像後該記録材料に均一に微量
    の水分を供給することにより記録像を得る画像形成方法
    。 2)熱現像後に微量の水分を均一に塗布する工程及び設
    備を設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成
    方法。 3)ジアゾ化合物とカップリング成分の少なくとも一方
    がマイクロカプセル中に含有されており、該マイクロカ
    プセルの壁はポリウレタン、ポリウレアより選ばれる少
    なくとも1種の高分子により形成されるものであること
    を特徴とする請求項1に記載の記録材料。
JP63151801A 1988-06-20 1988-06-20 画像形成方法 Pending JPH023371A (ja)

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