JPH0329074B2 - - Google Patents

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JPH0329074B2
JPH0329074B2 JP57219469A JP21946982A JPH0329074B2 JP H0329074 B2 JPH0329074 B2 JP H0329074B2 JP 57219469 A JP57219469 A JP 57219469A JP 21946982 A JP21946982 A JP 21946982A JP H0329074 B2 JPH0329074 B2 JP H0329074B2
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fluoroolefin
reaction
hypochlorite
general formula
group
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JPS59110687A (ja
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Masanori Ikeda
Atsushi Aoshima
Morikazu Miura
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE8383107106T priority patent/DE3369988D1/de
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Priority to US07/442,373 priority patent/US5055601A/en
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Epoxy Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、フルオロオレフむンの゚ポキシ化方
法に関するものである。曎に詳しくは、次亜塩玠
酞塩を酞化剀ずしお䜿甚し、䞀般匏(1)で衚される
フルオロオレフむンを゚ポキシ化する方法に関す
るものである。
〔䞀般匏(1)においお、X1X2X3及びX4は
(a)フツ玠原子、(b)炭玠数20以䞋のパヌフルオロア
ルキル基、及び、(c)−CF2Yはハロゲン原子
及び゚ヌテル結合の少なくずも䞀皮を含有する
か、又は含有しない炭玠数が20以䞋の炭化氎玠基
である。䜆し、はパヌフルオロアルキル基はず
らない。より遞ばれる眮換基である。䜆し、
X1X2X3及びX4の眮換基のうち、少なくず
も䞀぀は䞀般匏(1)に瀺されおいる炭玠−炭玠二重
結合に盎接結合した−CF2−基を有し、䞀般匏(1)
で衚されるフルオロオレフむン䞭に含たれる炭玠
数はから25の間である。又X1X2X3及び
X4はたがいに連結しお環状化合物を圢成しおい
おもよい。〕 圓該フルオロオレフむン゚ポキシドは、非垞に
反応性に富み、各皮の含フツ玠化合物の合成䞭間
䜓ずしお重芁であり、又それ自身も高分子化合物
の原料ずなり埗る重芁な物質である。
䞀般に、フルオロオレフむン゚ポキシドはフル
オロオレフむンの゚ポキシ化反応により補造され
埗るが、フルオロオレフむンはプロピレンのよう
な炭化氎玠系オレフむンや塩化アリルのような塩
玠化炭化氎玠系オレフむンずは非垞に異な぀た化
孊的性質を有するため、フルオロオレフむンをプ
ロピレンや塩化アリルず同様の方法で゚ポキシ化
する事は困難である。
䟋えば、プロピレン、塩化アリルずも、クロル
ヒドリンを経由しおアルカリにより閉環するクロ
ルヒドリン法で゚ポキシ化される。これに察しお
フルオロオレフむンをクロルヒドリン法で゚ポキ
シ化しようずした堎合には、クロルヒドリンが䞍
安定でカルボニル化合物ぞ分解するため、フルオ
ロオレフむン゚ポキシドに誘導する事はできな
い。
埓぀お、フルオロオレフむンの゚ポキシ化方法
ずしおは、これたで炭化氎玠系オレフむンや塩玠
化炭化氎玠系オレフむンの゚ポキシ化方法ずは異
なる各皮の方法が提案されおきたが、いずれも工
業的に有利なフルオロオレフむン゚ポキシドの補
造法ずは蚀えない。
埓来、米囜特蚱第3358003号明现曞に蚘茉され
おいる、アルカリ性過酞化氎玠の媒質䞭においお
フルオロオレフむンをフルオロオレフむン゚ポキ
シドに酞化する方法、或いは特公昭45−11683号
公報に蚘茉されおいる、䞍掻性溶媒の存圚䞋にお
いおフルオロオレフむンを酞玠でフルオロオレフ
むン゚ポキシドに酞化する方法等が代衚的なフル
オロオレフむン゚ポキシド補造方法ずしお知られ
おいる。しかしながら、これらのいずれの方法で
も反応の制埡が難しく、生成フルオロオレフむン
゚ポキシドの分解抑制が困難であ぀たり、或い
は、倚量の幅生成物が生成するなどしお、高収率
でフルオロオレフむン゚ポキシドを埗るこずはで
きない。さらに、これらの方法ではフルオロオレ
フむン転化率を高くするずフルオロオレフむン゚
ポキシド遞択率が䜎䞋しおしたうので、フルオロ
オレフむンを有効に甚いるためには、䜎フルオロ
オレフむン転化率で反応を止め、未反応のフルオ
ロオレフむンをフルオロオレフむン゚ポキシドよ
り分離回収しお再䜿甚する必芁がある。ずころ
が、䞀般にフルオロオレフむンの沞点ずフルオロ
オレフむン゚ポキシドの沞点は非垞に近接しおお
り、䞡者を蒞溜分離するこずは困難であるので、
その分離のためには特殊な分離操䜜が必芁ずされ
る。その䟋ずしおは、䟋えば、フルオロオレフむ
ンず臭玠を反応させお高沞点のゞブロム䜓にしお
フルオロオレフむン゚ポキシドず分離する方法、
或いは米囜特蚱第3326780号明现曞、米囜特蚱第
4134796号明现曞に蚘茉されおいる抜出蒞溜分離
法等が提案されおいるが、いずれも耇雑な分離方
法であり、フルオロオレフむン゚ポキシシドの補
造コストを倧幅に増加させるものである。
䞀方、次亜塩玠酞塩を甚いる酞化方法ずしお、
次亜塩玠酞塩氎溶液にアセトニトリル、ゞグラむ
ム等の極性溶媒を添加した系でフルオロオレフむ
ンよりフルオロオレフむン゚ポキシドが生成する
こずが知られおいる〔IZV.AKAD.NAUK.
SSSRSER.KHIM.79(11)2509〕が、本発明
者らがこの方法を怜蚎したずころ、フルオロオレ
フむン゚ポキシドの遞択率が䜎く、高収率を埗る
こずはできなか぀た。この原因ずしおは、この反
応率が極性溶媒ずアリカリ性の次亜塩玠酞塩氎溶
液ずの均−混合系であるので、生成したフルオロ
オレフむン゚ポキシドが容易にアルカリ性条件䞋
で氎ず反応しお分解するためず思われる。又、こ
の方法では反応埌に反応系から極性溶媒を回収す
るずいう面倒な工皋も必芁である。以䞊の点か
ら、この反応方法も実甚的なフルオロオレフむン
゚ポキシド補造技術にはなり埗ない。
本発明者らは、このような埓来方法の欠点を克
服し、フルオロオレフむンより簡単に、か぀高収
率でフルオロオレフむン゚ポキシドを補造する方
法を芋い出すべく鋭意怜蚎した結果、次亜塩玠酞
塩を酞化剀ずしお䜿甚し、スルホニりム塩の存圚
䞋で、氎盞ず有機盞の二盞系で反応を行うずフル
オロオレフむンより高収率でフルオロオレフむン
゚ポキシドが埗られる事を芋い出し、本発明を完
成させた。
すなわち、本発明は、氎盞䞭に溶解又は懞濁し
た次亜塩玠酞塩を酞化剀ずしお䜿甚し、䞀般匏(1)
で衚されるフルオロオレフむンを゚ポキシ化する
にあたり、スルホニりム塩の存圚䞋で、氎盞ず有
機盞の二盞系で反応を行う事を特城ずする新芏な
フルオロオレフむンの゚ポキシ化方法を提䟛する
ものである。以埌、䞀般匏(1)で衚されるフルオ
ロオレフむンを単にフルオロオレフむンず、又、
䞀般匏(1)で衚されるフルオロオレフむンより誘導
されるフルオロオレフむン゚ポキシドを単にフル
オロオレフむン゚ポキシドず略称する。 本発明の二盞系反応においおは、実質的にほず
んどすべおのフルオロオレフむン及び生成フルオ
ロオレフむン゚ポキシドは有機盞䞭に含たれおい
る。本発明の方法によれば、フルオロオレフむン
の転化率を高くしおも、高遞択率でフルオロオレ
フむン゚ポキシドが埗られるが、その理由ずしお
は、生成フルオロオレフむン゚ポキシドがアルカ
リ性の氎溶液ず異な぀た盞䞭に存圚するので、ア
ルカリ性氎溶液ず接觊するこずによるフルオロオ
レフむン゚ポキシドの分解が起こりにくいためず
思われる。埓぀お、本発明の方法によれば、フル
オロオレフむン転化率を高くするこずにより繁雑
なフルオロオレフむンずフルオロオレフむン゚ポ
キシドの分離工皋やフルオロオレフむンのリサむ
クル工皋を省略するこずも可胜である。
反応埌、有機盞ず氎盞は分離され、有機盞から
蒞留等の分離操䜜によりフルオロオレフむン゚ポ
キシドは容易に単離される。又フルオロオレフむ
ン゚ポキシドが陀去された残存有機盞䞭には、觊
媒が含たれおおり、この残存有機盞はそのたた反
応に埪環再䜿甚する事ができるので、溶媒や觊媒
の回収が非垞に簡単である。
以䞊のように、本発明の方法では、高収率でフ
ルオロオレフむン゚ポキシドが埗られ、か぀補造
工皋が非垞に簡単になる。埓぀お、本発明の方法
を実斜する際には反応装眮の建蚭費䞊びに運転コ
ストが安くなり、非垞に経枈的なフルオロオレフ
むン゚ポキシド補造プロセスが可胜ずなる。
以䞋、本発明をさらに詳现に説明する。
本発明の方法では、䞀般匏(1) 䞀般匏(1)においお、X1X2X3及びX4
は、(a)フツ玠原子、(b)炭玠数20以䞋のパヌフルオ
ロアルキル基、及び(c)−CF2Yは、ハロゲン
原子及び゚ヌテル結合の少なくずも䞀皮を含有す
るか、又は含有しない炭玠数が20以䞋の炭化氎玠
基である。䜆し、はパヌフルオロアルキル基は
ずらない。より遞ばれる眮換基である。䜆し、
X1X2X3及びX4の眮換基のうち、少なくず
も䞀぀は䞀般匏(1)に瀺されおいる炭玠−炭玠二重
結合に盎接結合した−CF2−基を有し、䞀般匏(1)
で衚されるフルオロオレフむン䞭に含たれる炭玠
数はから25の間である。又、X1X2X3及
びX4はたがいに連結しお環状化合物を圢成しお
いおもよい。〕 で衚されるフルオロオレフむンが䜿甚される。
䞀般匏(1)䞭に含たれる眮換又は非眮換炭化氎玠
基は、本発明の方法におけるアルカリ性条件
䞋、及び次亜塩玠酞塩存圚䞋においお安定に存圚
し埗るもの、或いは本発明の反応条件䞋で倉性し
おも本発明の反応を劚げないものであれば、特に
それ以䞊の制限はなく、各皮の眮換又は非眮換炭
化氎玠基が䜿甚し埗るが、実甚的に䟡倀のあるも
のずしおは、、ハロゲン原子及び゚ヌテル結合の
少なくずも䞀皮を含有するか、又は含有しない炭
玠数が20以䞋の炭玠化玠基が挙げられる。ただ
し、はパヌフルオロアルキル基はずらない。
又、䞀般匏(1)のフルオロオレフむン䞭に含たれ
るパヌフルオロアルキル基の長さに぀いおは、特
に制限はないが、実質的に有甚なものずしおは炭
玠数が20以䞋のものが挙げられる。
本発明の方法に甚いられるフルオロオレフむン
の䟋ずしおは、䟋えば、パヌフルオロ−−ブテ
ン、パヌフルオロ−−ブテン、パヌフルオロ−
−ペンテンン、パヌフルオロ−−ヘキセン、
パヌフルオロ−−ヘキセン、パヌフルオロヘプ
テン−、パヌフルオロノネン−、パヌフルオ
ロドデセン−、パヌフルオロオクタデセン−
、パヌフルオロ−−メチルペンテン−、パ
ヌフルオロ−−メチル−ペンテン−、パヌフ
ルオロ−−ゞメチルヘプテン−、パヌフ
ルオロ−−メチル−−む゜プロピルペンテン
−、パヌフルオロシクロペンテン、パヌフルオ
ロシクロヘキセン等のパヌフルオロオレフむン、
−ゞクロロパヌフルオロ−−ペンテン、
−ゞクロロパヌフルオロ−−ヘキセン、
−ゞクロロパヌフルオロ−−ヘプテン、
10−ゞクロロパヌフルオロ−−デセン、
−トリクロロパヌフルオロ−−ヘプ
テン等のクロロフルオロオレフむン、−ブロモ
パヌフルオロブテン−、−ゞブロモパヌ
フルオロ−−ヘキセン等のブロモフルオロオレ
フむン、−ペヌドパヌフルオロブテン−等の
ペヌドフルオロオレフむン、パヌフルオロ−
−ヘキサゞ゚ン、パヌフルオロ−−オク
タゞ゚ン等のバヌフルオロゞ゚ン、ω−ヒドロパ
ヌフルオロヘキセン−、ω−ヒドロパヌフルオ
ロオクテン−等のω−ヒドロパヌフルオロオレ
フむン、−ペンタフルオロ−
−ブテン等のポリフロオロオレフむン、パヌフ
ルオロアリル基ずビニル基の䞡方を有するポリフ
ルオロゞ゚ン、パヌフルオロ−−プロポキシ
基、パヌフルオロ−−プロポキシ基或いはヘキ
サフルオロプロピレンオキシドのオリゎマヌに由
来するパヌフルオロアルコキシ基等のパヌフルオ
ロアルコキシ基を含有するフルオロオレフむン、
−パヌフルオロビニルオキシパヌフルオロ−
−ブテン等のパヌフルオロビニルオキシ基含有フ
ルオロオレフむン等が挙げられる。
本発明に甚いられらる次亜塩玠酞塩の䟋ずしお
は、䟋えば、次亜塩玠酞リチりム、次亜塩玠酞ナ
トリりム、次亜塩玠酞カリりム、次亜塩玠酞ルビ
ゞりム、次亜塩玠酞セシりム等のアルカリ金属
塩、或いは、次亜塩玠酞マグネシりム、次亜塩玠
酞カルシりム、次亜塩玠酞ストロンチりム、次亜
塩玠酞バリりム等のアルカリ土類金属塩等が挙げ
られる。その䞭でも特に次亜塩玠酞ナトリりムず
次亜塩玠酞カルシりムは、挂泊剀、殺菌剀等の甚
途向けに工業的に倧量生産されおおり、安䟡で入
手できるので、本発明の方法に甚いる次亜塩玠酞
塩ずしお適しおいる。次亜塩玠酞塩は、垂販品を
そのたた䜿甚しおもよいし、無機塩基ず塩玠ガス
から調補したもの、或いは、無機塩化物の無隔膜
電解により調補したものを䜿甚しおもい。
本発明においおは、圓該次亜塩玠酞塩は䞻に氎
盞に溶解させお䜿甚されるが、その濃床に぀いお
は特に制限は無い。通垞は有効塩玠濃床ずしお
0.5から25の範囲が望たしく、特に奜たしく
はから20の範囲である。有効塩玠濃床があ
たり䜎すぎる堎合には倧量の氎盞を取り扱う必芁
があり、経剀的に䞍利である。又、有効塩玠酞濃
床が高すぎる堎合には次亜塩玠酞塩が䞍安定ずな
り、取り扱いにくくなる。
圓該次亜塩玠酞塩ずフルオロオレフむンの比
は、任意に遞択できるが、実質的な反応成瞟を埗
るためには、通垞はフルオロオレフむンモルに
察し、次亜塩玠酞むオンずしお0.5グラム圓量か
ら30グラム圓量の範囲より遞ばれ、望たしくは
0.8グラム圓量から10グラム圓量の範囲より遞ば
れ、特に望たしくはグラム圓量からグラム圓
量の範囲より遞ばれる。
本発明の方法は、無機塩基の存圚䞋或いは䞍存
圚䞋のいずれの条件でも実斜し埗る。
本発明の方法に甚いられるスルホニりム塩ずし
おは、圓該反応条件䞋で安定に存圚し、か぀、有
機盞或いは有機盞ず氎盞の䞡方の盞に芪和性を有
するものが望たしく、䟋えば、䞀般匏(2)で衚され
るようなスルホニりム塩があげられる。
R1R2R3S  (2) 䞀般匏(2)においお、R1R2及びR3は互いに同
じか、又は異な぀お、炭化氎玠基或いは二玚アミ
ノ基を衚す。圓該炭化氎玠基或いは二玚アミノ基
䞭に含たれる炭化氎玠基では、その皮類、長さは
䜿甚する溶剀、芁求される反応速床等に応じお適
宜遞択される。炭化氎玠基の皮類ずしおは、䟋え
ばアルキル基、アルケニル基、シクロアルキル
基、シクロアルケニル基、アリヌル基、アラアル
キル基、アルケニルアリヌル基等が䜿甚され、特
に奜たしくはアルキル基、アリヌル基、アラアル
キル基等が䜿甚される。又、炭化氎玠基の長さ
は、R1R2及びR3に含たれる炭玠数の合蚈ずし
お通垞はスルホニりムむオン個あたり個から
100個の範囲から遞ばれ奜たしくは個から90個
の範囲より遞ばれ、特に奜たしくは10個から80個
の範囲より遞ばれる。䞊蚘炭化氎玠基は䞍掻性官
胜基で眮換しお䜿甚するこずもできる。その䞍掻
性官胜基は反応条件に応じお制限されるが、通垞
はハロゲン、アシル基、カルボキシル基、゚ステ
ル基、ニトリル基、アルコキシ基等が䜿甚され
る。R1R2R3S むオンにおいおは、むオン内で
耇玠環が圢成されおいおもよいし、又R1R2或
いはR3が高分子化合物の䞀郚であ぀おもかたわ
ない。
䞀般匏(2)における陰むオン ずしおは、各皮
の陰むオンが䜿甚できるが、通垞はハロゲンむオ
ン、ハロゲンむオン以倖の各皮鉱酞むオン、有機
酞むオン等が䜿甚される。
陰むオン の䟋ずしおは、䟋えば、塩玠むオ
ン、臭玠むオン、沃玠むオン、北玠むオン、硫酞
氎玠むオン、硫酞むオン、硝酞むオン、リン酞む
オン、過塩玠酞むオン、−トル゚ンスルホン酞
むオン、テトラフルオロボレヌトむオン、ゞフル
オロトリメチルシリケヌトむオン等が挙げられ
る。
䞀般匏(2)で衚されるスルホニりム塩の䟋ずしお
は、䟋えば、ゞブチルメチルスルホニりムアむオ
ダむド、トリ−−ブチルスルホニりムテトラフ
ルオロボレヌト、ゞヘキシルメチルスルホニりム
アむオダむド、ゞシクロヘキシルメチルスルホニ
りムアむオダむド、ドデシル゚チルメチルスルホ
ニりムクロラむド、メチルゞオクタデシルスルホ
ニりムアむオダむド、ドデシルベンゞルメチルス
ルホニりムメチルサルプヌト、−ヘキサ
メチレンビスゞメチルスルホニりムブロマむ
ド、トリスゞメチルアミノスルホニりムゞ
フルオロトリメチルシリケヌト、トリスゞ゚チ
ルアミノスルホニりムゞフロオロトリメチルシ
リケヌト、トリス−メチル−−オクタデシ
ルアミノスルホニりムゞフルオロトリメチルシ
リケヌト、トリスゞメチルアミノスルホニり
ムクロラむド等が挙げられる。
本発明の方法に甚いられるスルホニりム塩の量
は溶媒の皮類、芁求される反応速床等に応じお適
宜遞択されるが、通垞は䜿甚される次亜塩玠酞む
オングラム圓量に察し、0.0001モルからモル
の範囲より遞ばれ、特に奜たしくは0.001モルか
ら0.3モルの範囲より遞ばれる。スルホニりム塩
の量が少なすぎるず、実質的な反応速床が埗られ
ず、又倚すぎるず反応速床が速すぎお反応を制埡
するこずが困難にな぀たり、スルホニりム塩のコ
スト負担が倧きくな぀たり経枈的に䞍利である。
本発明の反応は、氎盞ず有機盞の二盞系で行わ
れる。この堎合の有機盞はフルオロオレフむンを
含有しお氎盞ず異な぀た盞を圢成しおおればよ
く、特にそれ以䞊の制限はなく、䟋えば、䞻にフ
ルオロオレフむン自身からなる盞であるこずもで
き、或いは氎に難溶性のスルホニりム塩ずフルオ
ロオレフむンからなる盞であるこずもでき、曎に
は氎盞に察し実質的に䞍混和性或いは難混和性の
䞍掻性溶剀ずフルオロオレフむンからなる盞であ
るこずもできる。
又、本発明の方法を実斜する際には、実質的に
倧郚分のフルオロオレフむンを含有する有機盞ず
次亜塩玠酞塩を含む氎盞があればよいのであ぀
お、この系にそれ以倖の他の盞があ぀おもかたわ
ない。䟋えば、有機盞が盞溶性の䜎い皮類の媒
質よりなり二盞を圢成しおいたり、或いはスルホ
ニりム塩が䞍溶性の担䜓に担持されおいお第䞉盞
を圢成しおいるような堎合でも本発明の方法を行
うこずができる。
本発明の方法に甚いられる有機盞甚の有機溶媒
ずしおは、氎盞に察しお実質的に䞍混和性、或い
は難混和性の䞍掻性溶剀が䜿甚される。この䟋ず
しおは、䟋えば、−ヘキサン、−オクタン、
−デカン等の脂肪族炭化氎玠類シクロヘキサ
ン、メチルシクロヘキサン、デカリン等の脂環匏
炭化氎玠類ベンれン、トル゚ン、キシレン等の
芳銙族炭化氎玠類ゞむ゜プロピル゚ヌテル、ゞ
−−ブチル゚ヌテル等の゚ヌテル類塩化メチ
レン、クロロホルム、四塩化炭玠、−ゞク
ロル゚タン、クロルベンれン等の塩玠化炭化氎玠
類−ゞクロロ−−テトラ
フルオロ゚タン、フルオロトリクロルメタン、
−トリクロロ−−トリフル
オロ゚タン、−テトラクロロ−
−ゞフロオロ゚タン等のクロロフルオロカ
−ボン類パヌフルオロシクロブタン、パヌフル
オロゞメチルシクロブタン、パヌフルオロヘキサ
ン、パヌフルオロオクタン、パヌフルオロデカ
ン、ヘキサフルオロベンれン等のペルフルオロカ
ヌボン類或いはこれらの混合溶媒等が挙げられ
るが、これらに限定されるものではない。有機溶
媒を遞択する際には、フルオロオレフむンやフル
オロオレフむン゚ポキシドに察する溶解床、反応
に䜿甚されるスルホニりム塩に察する溶解床、氎
盞ずの盞分離性、反応圧力や反応枩床等の反応条
件等を考慮しお適圓な有機溶媒が遞ばれる。䞊蚘
の各皮溶媒の䞭でも、クロロフルオロカヌボン類
やペルフルオロカヌボン類等の含フツ玠化合物が
フルオロオレフむン及びフルオロオレフむン゚ポ
キシドの溶解床が高く、か぀、氎ずの盞溶性が䜎
いので、本発明の方法に適しおおり、又塩玠化炭
化氎玠類は、䞀般にスルホニりム塩に察する溶解
性が高いので本発明の方法に適しおいる。
有機盞ず氎盞の容積比は反応方法、反応条件等
に応じお任意に遞択できるが、有機盞は通垞は氎
盞の0.05倍から20倍が望たしく、特に望たしくは
0.2倍から倍の範囲である。
本発明を実斜する堎合の反応枩床は、スルホニ
りム塩の量、反応液組成、芁求反応速床等に応じ
お決定されるが、通垞は−25℃から80℃の範囲が
䜿甚され、望たしくは−20℃から60℃の範囲が䜿
甚され、特に望たしくは−18℃から40℃の範囲が
䜿甚される。反応枩床が䜎すぎるず実質的な反応
速床が埗られなか぀たり、堎合によ぀おは氎盞が
凍぀お反応が出来なくな぀たりする。又、反応枩
床が高すぎるずフルオロオレフむン゚ポキシドの
分解が顕著になり、フルオロオレフむン゚ポキシ
ド遞択率が䜎䞋する。
本発明を実斜する堎合の反応圧力は、フルオロ
オレフむン及びフルオロオレフむン゚ポキシドを
含む有機盞を液盞に保぀に十分の圧力であれば特
にそれ以䞊の制限はない。したが぀お、反応圧力
は有機盞の皮類、組成によ぀お遞択されるが、通
垞は気圧から20気圧の範囲が望たしい。
本発明の二盞系反応を実斜する方法ずしおは、
バツチ法、半流通法及び流通法のいずれの反応方
法も可胜である。
以䞋に、実斜䟋及び比范䟋で本発明をさらに詳
しく説明するが、かかる説明は䜕ら本発明を限定
するものではない。
実斜䟋  フツ玠暹脂でコヌテむングした撹拌子が入぀た
内容量50mlの耐圧びんに、クロロホルム18ml、有
効塩玠濃床12の次亜塩玠酞ナトリりム氎溶液20
ml、パヌフルオロ−−ヘプテン3.5g10ミリモ
ル及びゞ−−ブチルメチルスルホニりムアむ
オダむド0.12g0.42ミリモルを充填する。次
に、この反応液を℃に冷した埌、マグネチツク
スタヌラヌにより反応容噚内の撹拌子を回転させ
反応液を混合しお反応を開始する。反応䞭は反応
枩床を℃に保぀。30分埌に撹拌子の回転を止め
反応液を静眮しお氎盞ずクロロホルム盞を分離さ
せ、クロロホルム盞䞭に含たれるパヌフルオロ−
−ヘプテンず−゚ポキシパヌフルオロヘ
プタンをガスクロマトグラフむヌにより定量した
ずころ、パヌフオロ−−ヘプテンの転化率94
、−゚ポキシパヌフルオロヘプタンの遞
択率71であ぀た。
比范䟋  実斜䟋ず同様の反応、ゞ−−ブチルメチル
スルホニりムアむオダむドを䜿甚しないで行぀
た。その結果、−゚ポキシパヌフルオロヘ
プタンの生成は痕跡量であ぀た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様な操䜜を行うが、次亜塩玠酞ナ
トリりム氎溶液の代わりに、有効塩玠含有量65
の高床サラシ粉䞻成分は次亜塩玠酞カルシり
ム4.6gを含む氎溶液20mlを䜿甚し、反応枩床30
℃、反応時間20分で反応を行぀たずころ、パヌフ
ルオロ−−ヘプテンの転化率86、−゚
ポキシパヌフルオロヘプタンの遞択率67であ぀
た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様の反応を、觊媒のゞ−−ブチ
ルメチルスルホニりムアむオダむドを0.12gのか
わりに0.20gを䜿甚し、反応枩床℃の代わりに
反応枩床−10℃で行぀たずころ、パヌフルオロ−
−ヘプテンの転化率89、−゚ポキシパ
ヌフルオロヘプタンの遞択率75であ぀た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様の反応を、ゞ−−ブチルメチ
ルスルホニりムアむオダむド0.12gの代わりに、
トリ−−ブチルスルホニりムテトラフルオロボ
レヌト0.12gを䜿甚しお行぀たずころ、パヌフル
オロ−−ヘプテンの転化率75、−゚ポ
キシパヌフルオロヘプタンの遞択率68であ぀
た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様の反応を、ゞ−−ブチルメチ
ルスルホニりムアむオダむド0.12gのかわりに、
メチルゞオクタデシルスルホニりムアむオダむド
0.30gを䜿甚しお行぀たずころ、反応時間20分で、
パヌフルオロ−−ヘプテンの転化率91、
−゚ポキシパヌフルオロヘプタンの遞択率73
であ぀た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様の反応を、ゞ−−ブチルメチ
ルスルホニりムアむオダむド0.12gの代わりに、
トリス−メチル−−オクタデシルアミノ
スルホニりムゞフルオロトリメチルシリケヌト
0.30gを䜿甚しお行぀たずころ、反応時間時間
で、パヌフルオロ−−ヘプテンの転化率60、
−゚ポキシパヌフルオロヘプタンの遞択率
62であ぀た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様の反応をパヌフルトロ−−ヘ
プテンのかわりにパヌフルオロ−−ブテン2.0g
10ミリモルを䜿甚しお行぀た。その結果、パ
フルオロ−−ブテンの転化率85、−゚
ポキシパヌフルオロブタンの遞択率70であ぀
た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様の反応をパヌフルオロ−−ヘ
プテンのかわりにパヌフルオロシクロペンテン
2.12g10ミリモルを䜿甚しお行぀た。その結
果、パヌフルオロシクロペンテンの転化率89、
パヌフルオロ−−゚ポキシシクロペンタン
の遞択率77であ぀た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様の反応をパヌフルオロ−−ヘ
プテンのかわりに−ゞクロロパヌフルオロ
−−ヘキセン3.33g10ミリモルを䜿甚しお行
぀た。−ゞクロロパヌフルオロ−−ヘキ
センの転化率80、−゚ポキシ−−
ゞクロロパヌフルオロヘキセンの遞択率61であ
぀た。
実斜䟋 10 実斜䟋ず同様の反応をパヌフルオロ−−ヘ
プテンのかわりにω−ヒドロパヌフルオロ−−
オクテン3.44g10ミリモルを䜿甚しお行぀た。
その結果、ω−ヒドロパヌフルオロ−−オクテ
ンの転化率70、−゚ポキシ−ω−ヒドロ
パヌフルオロオクタンの遞択率65であ぀た。
実斜䟋 11 実斜䟋ず同様の反応をパヌフルオロ−−ヘ
プテンのかわりにパヌフルオロ−−ヘキサ
ゞ゚ン2.62g10ミリモルを䜿甚しお行぀たずこ
ろ、−゚ポキシパヌフルオロ−−ヘキセ
ンの生成が認められた。
実斜䟋 12 実斜䟋ず同様の反応をパヌフルオロ−−ヘ
キセンのかわりに−ゞブロモパヌフルトロ
−−オクテン5.22g10ミリモルを䜿甚しお行
぀た。その結果、−ゞブロモパヌフルオロ
−−オクテンの転化率65、−゚ポキシ
−ゞプロモパヌフルオロオクタンの遞択率
58であ぀た。
実斜䟋 13 実斜䟋ず同様の反応をパヌフルオロ−−ヘ
プテンのかわりにパヌフルオロ−−メチルペン
テン−を3.00g10ミリモルを䜿甚しお行぀
た。その結果、パヌフルオロ−−メチルペンテ
ン−の転化率52、パヌフルオロ−−゚
ポキシ−−メチルペンタンの遞択率61であ぀
た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  氎盞䞭に溶剀又は懞濁した次亜塩玠酞塩を酞
    化剀ずしお䜿甚し、無機塩基の存圚䞋又は䞍存圚
    䞋で䞀般匏(1) 〔䞀般匏(1)においお、X1X2X3及びX4
    は、(a)フツ玠原子、(b)炭玠数20以䞋のパヌフルオ
    ロアルキル基、及び(c)−CF2Yはハロゲン原
    子及び゚ヌテル結合の少なくずも䞀皮を含有する
    か、又は含有しない炭玠数が20以䞋の炭化氎玠基
    である。䜆し、はパヌフルオロアルキル基はず
    らない。より遞ばれる眮換基である。䜆し、
    X1X2X3及びX4の眮換基のうち、少なくず
    も䞀぀は䞀般匏(1)に瀺されおいる炭玠−炭玠二重
    結合に盎接結合した−CF2−基を有し、䞀般匏(1)
    で衚されるフルオロオレフむン䞭に含たれる炭玠
    数はから25の間である。X1X2X3及びX4
    はたがいに連結しお環状化合物を圢成しおいおも
    よい。〕 で衚されるフルオロオレフむンを゚ポキシ化す
    るにあたり、スルホニりム塩の存圚䞋で氎盞ず有
    機盞の二盞系で反応を行うこずを特城ずするフル
    オロオレフむンの゚ポキシ化法。  スルホニりム塩ずしお䞀般匏(2)で衚されるス
    ルホニりム塩を䜿甚するこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のフルオロオレフむンの゚ポ
    キシ化法。 R1R2R3S  (2) 〔䜆し、(2)匏䞭R1R2及びR3は互いに同じか、
    又は異な぀お、炭化氎玠基或いは二玚アミノ基を
    衚す。R1R2R3S むオンではむオン内で耇玠環
    を圢成しおいおもよい。R1R2及びR3の倧きさ
    は、R1R2及びR3に含たれる炭玠数の合蚈ずし
    お、スルホニりムむオン個あたり個から100
    個の範囲である は有機又は無機陰むオンを衚
    す。〕  次亜塩玠酞塩ずしお、次亜塩玠酞ナトリり
    ム、或いは次亜塩玠酞カルシりムを䜿甚する事を
    特城ずする特蚱請求の範囲第項又は第項蚘茉
    のフルオロオレフむンの゚ポキシ化法。
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