JPH0416218B2 - - Google Patents
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- JPH0416218B2 JPH0416218B2 JP678690A JP678690A JPH0416218B2 JP H0416218 B2 JPH0416218 B2 JP H0416218B2 JP 678690 A JP678690 A JP 678690A JP 678690 A JP678690 A JP 678690A JP H0416218 B2 JPH0416218 B2 JP H0416218B2
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- Japan
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- plasma
- injection
- processing apparatus
- injection tube
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- Expired
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- 238000009832 plasma treatment Methods 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
目 的
(産業上の利用分野)
この発明は合成樹脂製のバンパー等の被塗装品
の表面にプラズマ処理を施すためのプラズマ処理
装置に関するものである。
の表面にプラズマ処理を施すためのプラズマ処理
装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の処理装置としては本出願人が先
に出願した特願昭58−236545号により提案されて
いるプラズマ処理装置、すなわち、密閉された収
容室内に被塗装品、例えばポリプロピレン等から
なる自動車部品の合成樹脂バンパーを層状に並列
配置するとともに、プラズマ噴射管を収容し、バ
ンパー表面に塗料を付着し易くするために、その
噴射管から酸素等のプラズマガスを噴射してバン
パー表面を活性化していた。
に出願した特願昭58−236545号により提案されて
いるプラズマ処理装置、すなわち、密閉された収
容室内に被塗装品、例えばポリプロピレン等から
なる自動車部品の合成樹脂バンパーを層状に並列
配置するとともに、プラズマ噴射管を収容し、バ
ンパー表面に塗料を付着し易くするために、その
噴射管から酸素等のプラズマガスを噴射してバン
パー表面を活性化していた。
(解決しようとする問題点)
しかしながら、第7図に示すように噴射口50
を有する噴射管51が被塗装品52の全長より略
短いか、又は高々同じ位の長さであつた。
を有する噴射管51が被塗装品52の全長より略
短いか、又は高々同じ位の長さであつた。
このため、噴射管51が被塗装品52の端部ま
で包み込むようにプラズマガスを噴射することが
難しく、更にプラズマガスが収容室全体に拡散し
て複数本の被塗装品52を過不足なく均一に処理
することが難しいという問題点があつた。
で包み込むようにプラズマガスを噴射することが
難しく、更にプラズマガスが収容室全体に拡散し
て複数本の被塗装品52を過不足なく均一に処理
することが難しいという問題点があつた。
発明の構成
(解決するための手段)
従つて、この発明は上記問題点を解決するため
にプラズマ噴射管17を被塗装品Bの全長より両
端方向に長く形成するとともに、同噴射管17の
外周には垂直面Sに対し、前後方向に所定角度
θ1,θ2度ずつ傾斜している多数の噴射口19を形
成した構成を採用している。
にプラズマ噴射管17を被塗装品Bの全長より両
端方向に長く形成するとともに、同噴射管17の
外周には垂直面Sに対し、前後方向に所定角度
θ1,θ2度ずつ傾斜している多数の噴射口19を形
成した構成を採用している。
(作 用)
収容室内において静止又は自転しながら公転移
動している各被塗装品に対して噴射管から同被塗
装品の端部までを包み込むようにプラズマガスが
噴射されるとともに、収容室内全体にプラズマガ
スが拡散する。
動している各被塗装品に対して噴射管から同被塗
装品の端部までを包み込むようにプラズマガスが
噴射されるとともに、収容室内全体にプラズマガ
スが拡散する。
(実施例)
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図
〜第6図に従つて説明する。プラズマ処理装置の
気密状の収容室を構成する本体1は中空円筒状に
形成され、その左側壁には収容室を開閉し得る扉
(図示しない)が設けられるとともに、右側壁上
部にはプラズマ排出口2が形成されている。本体
1内には四角枠状のフレーム3が収容され、その
左右両辺部には互いに対向する支柱4が立設され
ている。
〜第6図に従つて説明する。プラズマ処理装置の
気密状の収容室を構成する本体1は中空円筒状に
形成され、その左側壁には収容室を開閉し得る扉
(図示しない)が設けられるとともに、右側壁上
部にはプラズマ排出口2が形成されている。本体
1内には四角枠状のフレーム3が収容され、その
左右両辺部には互いに対向する支柱4が立設され
ている。
両支柱4の上端部間には回転軸5が回転可能に
支持され、その回転軸5の両端には一対の支持円
盤6a,6bが一体回転可能に装着されている。
前記両支持円盤6a,6bの内面間には被塗装
品、たとえばポリプロピレン等の合成樹脂からな
るバンパーBを載置するための6個の支持台7が
所定の角度間隔をおいて配設されている。
支持され、その回転軸5の両端には一対の支持円
盤6a,6bが一体回転可能に装着されている。
前記両支持円盤6a,6bの内面間には被塗装
品、たとえばポリプロピレン等の合成樹脂からな
るバンパーBを載置するための6個の支持台7が
所定の角度間隔をおいて配設されている。
第2図に示すように、各支持台7は金属板にて
折曲形成された一対の支持片8と、両支持片8間
に架設された架設棒9aと、各架設棒9aの各端
部間を連結するように各支持片8の下面に配設さ
れた連結棒9bとから構成され、各支持片8はそ
の上端部において金具10等により各支持円盤6
a,6bに回転可能に支持されている。従つて、
前記回転軸5及び支持円盤6a,6bの回転時及
び静止時において各支持台7は水平位置に保持さ
れる。また、各支持片8の中央切欠部にはプラズ
マガスの通過を許容するためのネツト11が張設
されている。
折曲形成された一対の支持片8と、両支持片8間
に架設された架設棒9aと、各架設棒9aの各端
部間を連結するように各支持片8の下面に配設さ
れた連結棒9bとから構成され、各支持片8はそ
の上端部において金具10等により各支持円盤6
a,6bに回転可能に支持されている。従つて、
前記回転軸5及び支持円盤6a,6bの回転時及
び静止時において各支持台7は水平位置に保持さ
れる。また、各支持片8の中央切欠部にはプラズ
マガスの通過を許容するためのネツト11が張設
されている。
第3図に示すように、前記回転軸5の左端部に
は鎖車12が固定されるとともに、前記フレーム
3上には一軸線の回りで回転する鎖車13及び伝
達ギア14が設けられ、両鎖車12,13間には
チエーン15が掛装されるとともに、前記伝達ギ
ア14には図示しない駆動モータにて回転駆動さ
れる駆動ギア16が噛合されている。
は鎖車12が固定されるとともに、前記フレーム
3上には一軸線の回りで回転する鎖車13及び伝
達ギア14が設けられ、両鎖車12,13間には
チエーン15が掛装されるとともに、前記伝達ギ
ア14には図示しない駆動モータにて回転駆動さ
れる駆動ギア16が噛合されている。
そして、駆動ギア16の回転に伴い、伝達ギア
14、鎖車13、チエーン15及び鎖車12を介
して回転軸5とともに支持円盤6a,6bが回転
される。又、支持円盤6a,6bの回転速度はモ
ータに連結された変速機により任意に変えること
ができる。
14、鎖車13、チエーン15及び鎖車12を介
して回転軸5とともに支持円盤6a,6bが回転
される。又、支持円盤6a,6bの回転速度はモ
ータに連結された変速機により任意に変えること
ができる。
第1図に示すように、前記フレーム3の下方に
おいて本体1内には酸素等のプラズマガスを噴射
するためのステンレス製噴射管17が収容されて
いる。
おいて本体1内には酸素等のプラズマガスを噴射
するためのステンレス製噴射管17が収容されて
いる。
特に、第4図に示すように噴射管17はその全
長lをバンパーBの全長Lより約1割ずつ両端側
に長く形成されている。すなわち、噴射管17の
全長lは l=L+2×0.1L 又、噴射管17の略中央に形成されたプラズマ
導入口17aには導入管18が接続され、その端
部が本体1外のプラズマ供給装置(図示しない)
に接続される。導入口の両側にて噴射管17の外
周には噴射管17の端部側に向かつて配置間隔が
漸減し、かつ内径が漸増する多数の噴射口19が
先端部近くまで形成されている。そして、各噴射
口19は垂直面Sに対して前側へ所定角度θ1(こ
の実施例では30度)傾斜する方向に開口するもの
19aと、後側へ所定角度θ2(この実施例では30
度)傾斜する方向へ開口するもの19bとから構
成されている。そして、前側へ傾斜する噴射口1
9aと後側へ傾斜する噴射口19bとが交互に配
設されている。また、噴射管18より排出口2
側、すなわち右側の噴射口19の数は排出口2よ
り左側の噴射口19の数より15%だけ少なく設定
されている。
長lをバンパーBの全長Lより約1割ずつ両端側
に長く形成されている。すなわち、噴射管17の
全長lは l=L+2×0.1L 又、噴射管17の略中央に形成されたプラズマ
導入口17aには導入管18が接続され、その端
部が本体1外のプラズマ供給装置(図示しない)
に接続される。導入口の両側にて噴射管17の外
周には噴射管17の端部側に向かつて配置間隔が
漸減し、かつ内径が漸増する多数の噴射口19が
先端部近くまで形成されている。そして、各噴射
口19は垂直面Sに対して前側へ所定角度θ1(こ
の実施例では30度)傾斜する方向に開口するもの
19aと、後側へ所定角度θ2(この実施例では30
度)傾斜する方向へ開口するもの19bとから構
成されている。そして、前側へ傾斜する噴射口1
9aと後側へ傾斜する噴射口19bとが交互に配
設されている。また、噴射管18より排出口2
側、すなわち右側の噴射口19の数は排出口2よ
り左側の噴射口19の数より15%だけ少なく設定
されている。
従つて、本体1内において各支持台7にバンパ
ーBを載置した状態で、駆動モータを作動すれ
ば、駆動ギア16、伝達ギア14、鎖車13、チ
エーン15及び鎖車12を介して回転軸5及び支
持円盤6a,6bが回転され、かつバンパーBと
ともに各支持台7がその上端部を中心として各支
持円盤6a,6bに対して相対回動され、各支持
円盤6a,6bの回転中においても各バンパーB
が水平状態に保持される。
ーBを載置した状態で、駆動モータを作動すれ
ば、駆動ギア16、伝達ギア14、鎖車13、チ
エーン15及び鎖車12を介して回転軸5及び支
持円盤6a,6bが回転され、かつバンパーBと
ともに各支持台7がその上端部を中心として各支
持円盤6a,6bに対して相対回動され、各支持
円盤6a,6bの回転中においても各バンパーB
が水平状態に保持される。
上記のことから、導入管18を介して噴射管7
に酸素等のプラズマガスを導入すれば、噴射管1
7の全長をバンパーBの全長より1割ずつ両端に
長く形成し、噴射口19を垂直面S12に対して
前後30度の傾斜をつけて形成したことにより、プ
ラズマガスが複数本のバンパーBの端部まで包み
込むように噴射されるとともに、収容室内全体に
プラズマガスが拡散し、同収容室内を自転しなが
ら公転移動する複数本のバンパーBの表面をより
一層過不足なく均一に活性化処理することができ
る。
に酸素等のプラズマガスを導入すれば、噴射管1
7の全長をバンパーBの全長より1割ずつ両端に
長く形成し、噴射口19を垂直面S12に対して
前後30度の傾斜をつけて形成したことにより、プ
ラズマガスが複数本のバンパーBの端部まで包み
込むように噴射されるとともに、収容室内全体に
プラズマガスが拡散し、同収容室内を自転しなが
ら公転移動する複数本のバンパーBの表面をより
一層過不足なく均一に活性化処理することができ
る。
なお、実験によれば前記θ1,θ2の角度は25〜35
度が好ましく、この角度より大きくても小さくて
もプラズマ処理化不十分で、被塗装品表面の接触
角(表面張力の代用値)が増大する。
度が好ましく、この角度より大きくても小さくて
もプラズマ処理化不十分で、被塗装品表面の接触
角(表面張力の代用値)が増大する。
さらに、この実施例においては、導入管18よ
り排出口2側、すなわち右側の噴射口19の数が
左側の噴射口19の数より少なく設定されている
ため、前記排出口2に向かうプラズマガス流に偏
りが形成されることはなく、均一な流れにするこ
とができ、バンパーBに対してより一層均一なプ
ラズマ処理を施すことができる。
り排出口2側、すなわち右側の噴射口19の数が
左側の噴射口19の数より少なく設定されている
ため、前記排出口2に向かうプラズマガス流に偏
りが形成されることはなく、均一な流れにするこ
とができ、バンパーBに対してより一層均一なプ
ラズマ処理を施すことができる。
発明の効果
以上詳述したように、この発明は噴射管からプ
ラズマガスを被塗装品の端部まで包み込むように
噴射することができ、プラズマガスを収容室全体
に拡散させて複数本の被塗装品を過不足なく均一
に処理することができるという優れた効果を奏す
る。
ラズマガスを被塗装品の端部まで包み込むように
噴射することができ、プラズマガスを収容室全体
に拡散させて複数本の被塗装品を過不足なく均一
に処理することができるという優れた効果を奏す
る。
第1図はこの発明を具体化したプラズマ処理装
置の斜視図、第2図は支持台の一部を示す拡大斜
視図、第3図は部分左側面図、第4図は噴射管の
正面図、第5図は第4図におけるA−A線断面
図、第6図は第4図におけるB−B線断面図、第
7図は従来の噴射管を示す正面図である。 噴射管……17、噴射口……19、被塗装品…
…B。
置の斜視図、第2図は支持台の一部を示す拡大斜
視図、第3図は部分左側面図、第4図は噴射管の
正面図、第5図は第4図におけるA−A線断面
図、第6図は第4図におけるB−B線断面図、第
7図は従来の噴射管を示す正面図である。 噴射管……17、噴射口……19、被塗装品…
…B。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂製バンパーB等の被塗装品を収容す
る収容室と、その被塗装品の表面にプラズマ処理
を施すためにプラズマを噴射するプラズマ噴射管
17とを備えたプラズマ処理装置において、 前記プラズマ噴射管17を被塗装品Bの全長よ
り両端方向に長く形成するとともに、同噴射管1
7の外周には垂直面Sに対し、前後方向に所定角
度θ1,θ2度ずつ傾斜している多数の噴射口19を
形成したことを特徴とするプラズマ処理装置。 2 前記所定角度θ1,θ2は25〜35度であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラズマ
処理装置。 3 前記噴射管17において、排出口2側に設け
られた噴射口19の数は他端側の噴射口19の数
より少ないことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のプラズマ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP678690A JPH02277568A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | プラズマ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP678690A JPH02277568A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | プラズマ処理装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4693190A Division JPH0379638A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | プラズマ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277568A JPH02277568A (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0416218B2 true JPH0416218B2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=11647859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP678690A Granted JPH02277568A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | プラズマ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277568A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000073029A (ja) * | 1998-08-26 | 2000-03-07 | Nitto Denko Corp | 粘着部材及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP678690A patent/JPH02277568A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02277568A (ja) | 1990-11-14 |
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