JPH0421729Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421729Y2 JPH0421729Y2 JP1985145460U JP14546085U JPH0421729Y2 JP H0421729 Y2 JPH0421729 Y2 JP H0421729Y2 JP 1985145460 U JP1985145460 U JP 1985145460U JP 14546085 U JP14546085 U JP 14546085U JP H0421729 Y2 JPH0421729 Y2 JP H0421729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- webbing
- suspension
- seat belt
- bolt
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、サスペンシヨンシート用シートベル
トの取付構造に関するものである。
トの取付構造に関するものである。
従来、サスペンシヨンシート用シートベルトの
取付構造には、第3図、第4図に示すようなタイ
プのものがあつた。
取付構造には、第3図、第4図に示すようなタイ
プのものがあつた。
第3図に示すものは米国マツク社の例であり、
同図aは側面図、同図bは同図aの矢印A方向か
ら見た矢視図である。同図31はシート、32は
該シート31を支持するサスペンシヨン(41は
上ブラケツト、42はリンク、43は下部ブラケ
ツト)、33はシートベルトバーであり、該シー
トベルトバーの両端はシートベルトバー取付ブラ
ケツト34に固着されると共に係留具36を介し
両サイドのシートベルト35を係留しており、ま
た該シートベルトバー33の中央部と車両床39
に固着されたブラケツト38の間をウエビング3
7で揺動自在に結んだ構造となつている。
同図aは側面図、同図bは同図aの矢印A方向か
ら見た矢視図である。同図31はシート、32は
該シート31を支持するサスペンシヨン(41は
上ブラケツト、42はリンク、43は下部ブラケ
ツト)、33はシートベルトバーであり、該シー
トベルトバーの両端はシートベルトバー取付ブラ
ケツト34に固着されると共に係留具36を介し
両サイドのシートベルト35を係留しており、ま
た該シートベルトバー33の中央部と車両床39
に固着されたブラケツト38の間をウエビング3
7で揺動自在に結んだ構造となつている。
第4図に示すものは本出願人製作による一例で
ある。同図はサスペンシヨン上部とウエビング5
2の取付け状態を側面から示したものであり、2
点鎖線で示したものはサスペンシヨン上部51が
正規の位置より下方に下つた場合のウエビング5
2の状態を示している。この例ではサスペンシヨ
ン上部51とウエビング52は係留具55を介し
固定状態で取付けられ、ウエビング52と床部も
前記係留具55と同様の係留具54を介し固着さ
れた構造となつている。
ある。同図はサスペンシヨン上部とウエビング5
2の取付け状態を側面から示したものであり、2
点鎖線で示したものはサスペンシヨン上部51が
正規の位置より下方に下つた場合のウエビング5
2の状態を示している。この例ではサスペンシヨ
ン上部51とウエビング52は係留具55を介し
固定状態で取付けられ、ウエビング52と床部も
前記係留具55と同様の係留具54を介し固着さ
れた構造となつている。
しかしながら、上記のようなサスペンシヨンシ
ート用シートベルト係留具の取付け構造において
は、例えば第3図(米国マツク社製)の場合、サ
スペンシヨン32の動きはスムーズでよいが、そ
れだけにサスペンシヨン32の上下振動(↑↓印4
0参照)により前記ウエビング37がシートベル
トバー33や床取付具(ブラケツト)38と干渉
し合い摩耗するおそれがある。
ート用シートベルト係留具の取付け構造において
は、例えば第3図(米国マツク社製)の場合、サ
スペンシヨン32の動きはスムーズでよいが、そ
れだけにサスペンシヨン32の上下振動(↑↓印4
0参照)により前記ウエビング37がシートベル
トバー33や床取付具(ブラケツト)38と干渉
し合い摩耗するおそれがある。
また第4図(本出願人製)の場合でも、サスペ
ンシヨン上部51とウエビング52の取付部53
が固着されているため、ウエビング52の剛性で
サスペンシヨン上部51の動きは鈍くなり、しか
もサスペンシヨン上部51の上下振動によつて、
ウエビング52の係留具55及び係留具54との
接触部で摩耗のおそれが高いという欠点がある。
ンシヨン上部51とウエビング52の取付部53
が固着されているため、ウエビング52の剛性で
サスペンシヨン上部51の動きは鈍くなり、しか
もサスペンシヨン上部51の上下振動によつて、
ウエビング52の係留具55及び係留具54との
接触部で摩耗のおそれが高いという欠点がある。
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであ
り、サスペンシヨンの動きに影響を与えず、且つ
それに影響されず、サスペンシヨンシートの振動
特性維持とシートベルト(特にウエビング)の耐
久性の向上、更に運転席まわりのレイアウトの自
由度の向上、並びに特に夜間におけるシートベル
トの装着性の向上を意図したサスペンシヨンシー
ト用シートベルトの取付構造を提供することにあ
る。
り、サスペンシヨンの動きに影響を与えず、且つ
それに影響されず、サスペンシヨンシートの振動
特性維持とシートベルト(特にウエビング)の耐
久性の向上、更に運転席まわりのレイアウトの自
由度の向上、並びに特に夜間におけるシートベル
トの装着性の向上を意図したサスペンシヨンシー
ト用シートベルトの取付構造を提供することにあ
る。
上記問題点を解決するため本考案は、一端をサ
スペンシヨン上部ブラケツトに取付け、他端を車
両床に取付けてサスペンシヨンシートに使用する
ウエビングとシートベルトを一体的に取付たもの
において、前記シートベルトの係留具をボルトに
よりロツクワツシヤを介して前記上部ブラケツト
に圧着固定し、且つ前記ウエビングの係留具を前
記ボルトに回動自在に取付ける構造とした。
スペンシヨン上部ブラケツトに取付け、他端を車
両床に取付けてサスペンシヨンシートに使用する
ウエビングとシートベルトを一体的に取付たもの
において、前記シートベルトの係留具をボルトに
よりロツクワツシヤを介して前記上部ブラケツト
に圧着固定し、且つ前記ウエビングの係留具を前
記ボルトに回動自在に取付ける構造とした。
サスペンシヨンシート用シートベルトの取付構
造を上記のような構造にすることによつて、ウエ
ビング係留具が取付部において、サスペンシヨン
の振動につれ無理なく回動するため、従来のもの
のようにウエビングが変形させられることなく、
また摩耗度も極めて低く押さえることができ、ま
たロツクワツシヤを介在してシートベルト係留具
を固定したため長期にわたつてボルトが緩むこと
なく、安心して使用することができる。
造を上記のような構造にすることによつて、ウエ
ビング係留具が取付部において、サスペンシヨン
の振動につれ無理なく回動するため、従来のもの
のようにウエビングが変形させられることなく、
また摩耗度も極めて低く押さえることができ、ま
たロツクワツシヤを介在してシートベルト係留具
を固定したため長期にわたつてボルトが緩むこと
なく、安心して使用することができる。
以下、本考案の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
第1図は本考案の実施例を上部から見た図で、
ボルト12を除き断面図で示している。図中11
はサスペンシヨン上部ブラケツト、12は段付部
19を有する段付ボルトであり、ウエビング17
の係留具13の孔を該ボルト12に回動自在に嵌
め、該係留具13の両側において前記ボルト12
の周りに合成樹脂製ブツシユ14,14が遊合嵌
挿されている。また、前記ボルト12がシートベ
ルト18の係留具16の孔と前記ブラケツト11
の孔を貫通し、該係留具16と該ブラケツト11
が接触している。
ボルト12を除き断面図で示している。図中11
はサスペンシヨン上部ブラケツト、12は段付部
19を有する段付ボルトであり、ウエビング17
の係留具13の孔を該ボルト12に回動自在に嵌
め、該係留具13の両側において前記ボルト12
の周りに合成樹脂製ブツシユ14,14が遊合嵌
挿されている。また、前記ボルト12がシートベ
ルト18の係留具16の孔と前記ブラケツト11
の孔を貫通し、該係留具16と該ブラケツト11
が接触している。
前記上部ブラケツト側のブツシユ14の内面と
ボルト12の間において且つ該ボルト12の段付
部19の側面とシートベルト18の係留具16の
間においてロツクワツシヤ15が嵌められてい
る。この場合、前記段付部19の厚みとロツクワ
ツシヤ15の厚みの合計は、2個のブツシユ1
4,14の厚みと前記ウエビング17の係留具1
3の厚みの合計よりも大となるよう構成されてい
る。従つて、ボルト12を前記ブラケツト11の
内側(図の右側)のナツト(図示せず)で締め付
けることにより、シートベルト18の係留具16
はブラケツト11に固定されて回動不能となる
が、ウエビング17の係留具13は回動自在とな
り、この状態で使用される。
ボルト12の間において且つ該ボルト12の段付
部19の側面とシートベルト18の係留具16の
間においてロツクワツシヤ15が嵌められてい
る。この場合、前記段付部19の厚みとロツクワ
ツシヤ15の厚みの合計は、2個のブツシユ1
4,14の厚みと前記ウエビング17の係留具1
3の厚みの合計よりも大となるよう構成されてい
る。従つて、ボルト12を前記ブラケツト11の
内側(図の右側)のナツト(図示せず)で締め付
けることにより、シートベルト18の係留具16
はブラケツト11に固定されて回動不能となる
が、ウエビング17の係留具13は回動自在とな
り、この状態で使用される。
更に、第2図は本考案のもう一つの実施例を同
じく上部から見た断面図である。この実施例の場
合ボルト22は普通形状のボルトであり、該ボル
ト22はシートベルト28の係留具26及びウエ
ビング27の係留具23とサスペンシヨン上部ブ
ラケツト21をつぎつぎに貫通し、該ブラケツト
21の内側(図の右側)でナツト(図示せず)に
より固定されるようになつている。
じく上部から見た断面図である。この実施例の場
合ボルト22は普通形状のボルトであり、該ボル
ト22はシートベルト28の係留具26及びウエ
ビング27の係留具23とサスペンシヨン上部ブ
ラケツト21をつぎつぎに貫通し、該ブラケツト
21の内側(図の右側)でナツト(図示せず)に
より固定されるようになつている。
前記係留具23の両側において前記ボルト22
の周りにブツシユ24,24が嵌められている。
該ブツシユ24,24の内面及び前記係留具23
の孔の内面とボルト22の間にカラー29が嵌め
られている。また、該カラー29とシートベルト
28の係留具26の間にロツクワツシヤ25が嵌
挿されている。2枚のブツシユ24,24の厚み
と前記係留具23の厚みの合計は前記カラー29
の厚みより小となるよう形成されている。従つ
て、ボルト22を前記ナツトにより締め付ける
と、シートベルト28の係留具26はブラケツト
21に固定されて回動不能となり、一方ウエビン
グ27の係留具23は回動自在となる。この状態
で使用される。
の周りにブツシユ24,24が嵌められている。
該ブツシユ24,24の内面及び前記係留具23
の孔の内面とボルト22の間にカラー29が嵌め
られている。また、該カラー29とシートベルト
28の係留具26の間にロツクワツシヤ25が嵌
挿されている。2枚のブツシユ24,24の厚み
と前記係留具23の厚みの合計は前記カラー29
の厚みより小となるよう形成されている。従つ
て、ボルト22を前記ナツトにより締め付ける
と、シートベルト28の係留具26はブラケツト
21に固定されて回動不能となり、一方ウエビン
グ27の係留具23は回動自在となる。この状態
で使用される。
なお、上記実施例はいずれもサスペンシヨン上
部ブラケツトとシートベルト係留具及びウエビン
グ係留具の取付構造のみ説明したが、ウエビング
と車両床部との取付構造も、上記取付構造に即し
た構造とする。
部ブラケツトとシートベルト係留具及びウエビン
グ係留具の取付構造のみ説明したが、ウエビング
と車両床部との取付構造も、上記取付構造に即し
た構造とする。
以上説明したように本考案によれば、サスペン
シヨン上部ブラケツト及び車両床部ブラケツトと
ウエビング係留具との取付が回動自在の構造とな
るため、サスペンシヨンの動きを妨げずに、シー
トベルト特にウエビングの耐久性を向上させる。
また、サスペンシヨン式シートにおいて、ウエビ
ングを取付けるのとシートベルトの係留具と一体
的に取付けたので、運転席まわりのレイアウトに
自由度が増大するという優れた効果が得られる。
シヨン上部ブラケツト及び車両床部ブラケツトと
ウエビング係留具との取付が回動自在の構造とな
るため、サスペンシヨンの動きを妨げずに、シー
トベルト特にウエビングの耐久性を向上させる。
また、サスペンシヨン式シートにおいて、ウエビ
ングを取付けるのとシートベルトの係留具と一体
的に取付けたので、運転席まわりのレイアウトに
自由度が増大するという優れた効果が得られる。
シートベルト係留具は固定されているので、い
つも同じ場所に在り、もう一方のシートベルトの
端部に差し込んでシートベルトを挿着する際に、
手さぐりで容易に行うことができ、特に夜間にお
いて有効である。また、ロツクワツシヤを介在さ
せたので、ボルトが長期にわたり緩むことがな
く、安心して使用することができるという優れた
効果が得られる。
つも同じ場所に在り、もう一方のシートベルトの
端部に差し込んでシートベルトを挿着する際に、
手さぐりで容易に行うことができ、特に夜間にお
いて有効である。また、ロツクワツシヤを介在さ
せたので、ボルトが長期にわたり緩むことがな
く、安心して使用することができるという優れた
効果が得られる。
第1図及び第2図は本考案に係るサスペンシヨ
ンシート用シートベルトの取付構造を示す上部か
ら見た断面図、第3図及び第4図は従来例に係る
サスペンシヨンシート用シートベルトの取付構造
を示す側面図であり、第3図aは米国マツク社製
の例、同図bは同図aのA矢視図、第4図は本出
願人製の例である。 11,21……サスペンシヨン上部ブラケツ
ト、12,22……ボルト、13,23……ウエ
ビング係留具、14,24……ブツシユ、15,
25……ロツクワツシヤ、16,26……シート
ベルト係留具、17,27……ウエビング、1
8,28……シートベルト、19……段付部、2
9……カラー。
ンシート用シートベルトの取付構造を示す上部か
ら見た断面図、第3図及び第4図は従来例に係る
サスペンシヨンシート用シートベルトの取付構造
を示す側面図であり、第3図aは米国マツク社製
の例、同図bは同図aのA矢視図、第4図は本出
願人製の例である。 11,21……サスペンシヨン上部ブラケツ
ト、12,22……ボルト、13,23……ウエ
ビング係留具、14,24……ブツシユ、15,
25……ロツクワツシヤ、16,26……シート
ベルト係留具、17,27……ウエビング、1
8,28……シートベルト、19……段付部、2
9……カラー。
Claims (1)
- 一端をサスペンシヨン上部ブラケツトに取付
け、他端を車両床に取付けてサスペンシヨンシー
トに使用するウエビングとシートベルトを一体的
に取付たものにおいて、前記シートベルトの係留
具をボルトによりロツクワツシヤを介して前記上
部ブラケツトに圧着固定し、且つ前記ウエビング
の係留具を前記ボルトに回動自在に取付けたこと
を特徴とするサスペンシヨンシート用シートベル
トの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985145460U JPH0421729Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985145460U JPH0421729Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252548U JPS6252548U (ja) | 1987-04-01 |
| JPH0421729Y2 true JPH0421729Y2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=31057018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985145460U Expired JPH0421729Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421729Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6148220B2 (ja) * | 2014-10-17 | 2017-06-14 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4979921U (ja) * | 1972-11-01 | 1974-07-11 | ||
| JPS59143452U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-26 | 富士重工業株式会社 | シ−トベルト取付金具の構造 |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP1985145460U patent/JPH0421729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252548U (ja) | 1987-04-01 |
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