JPH0423683B2 - - Google Patents
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- JPH0423683B2 JPH0423683B2 JP23426784A JP23426784A JPH0423683B2 JP H0423683 B2 JPH0423683 B2 JP H0423683B2 JP 23426784 A JP23426784 A JP 23426784A JP 23426784 A JP23426784 A JP 23426784A JP H0423683 B2 JPH0423683 B2 JP H0423683B2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴルフ場等の芝生地内を走行する走
行車用走行路の造成方法に関するものである。
行車用走行路の造成方法に関するものである。
最近、ゴルフ場ではゴルフバツグ等の荷物やプ
レイヤー、キヤデー等の人員を搬送する運搬車が
用いられており、この運搬車が比較的頻繁に走行
する部分を指定走行路としている。そしてこの走
行路を造成する場合は、従来、走行ラインに沿つ
てアスフアルト又はコンリート等の舗装を施すよ
うにしていた。ところがこのような従来方法では
舗装路が上記運搬車の車幅以上と比較的広くなる
ため芝生地の景観が悪くなるという問題があつ
た。一方、この景観ができるだけ悪くならないよ
うにするには、上記走行路をフエアウエイから比
較的離れた位置に設置すればよいが、このように
すると今度は使用クラブを交換するのに時間がか
かつてプレの進行が遅れてしまつたり、プレイに
支障が生じたりするという問題が生じる。
レイヤー、キヤデー等の人員を搬送する運搬車が
用いられており、この運搬車が比較的頻繁に走行
する部分を指定走行路としている。そしてこの走
行路を造成する場合は、従来、走行ラインに沿つ
てアスフアルト又はコンリート等の舗装を施すよ
うにしていた。ところがこのような従来方法では
舗装路が上記運搬車の車幅以上と比較的広くなる
ため芝生地の景観が悪くなるという問題があつ
た。一方、この景観ができるだけ悪くならないよ
うにするには、上記走行路をフエアウエイから比
較的離れた位置に設置すればよいが、このように
すると今度は使用クラブを交換するのに時間がか
かつてプレの進行が遅れてしまつたり、プレイに
支障が生じたりするという問題が生じる。
そこで、上記景観の悪化、プレイ進行の遅れの
問題を解消できるようにした走行路の造成方法と
して、従来、特開昭59−27002号公報に記載され
ている方法があり、これは走行ラインに沿つて運
搬車より少し幅の広い溝を掘削し、これに路盤を
施工し、該路盤上に車輪軌跡に沿うコンクリート
基礎を打設し、該基礎上にコンクリート製軌条ユ
ニツトをモルタルにて連接固定し、しかる後上記
軌条まわりの溝部を埋戻するようにした方法であ
つた。
問題を解消できるようにした走行路の造成方法と
して、従来、特開昭59−27002号公報に記載され
ている方法があり、これは走行ラインに沿つて運
搬車より少し幅の広い溝を掘削し、これに路盤を
施工し、該路盤上に車輪軌跡に沿うコンクリート
基礎を打設し、該基礎上にコンクリート製軌条ユ
ニツトをモルタルにて連接固定し、しかる後上記
軌条まわりの溝部を埋戻するようにした方法であ
つた。
この公報記載の従来方法では、芝生地の景観の
悪化等の問題は低減できる。しかし、上述のとお
りその施工時に運搬車と略等しい幅の溝を掘削す
る必要があるため、この従来方法では施工時に走
行路及びその近傍の比較的広範囲の芝生を損傷す
ることは免れ得ず、また造成時に多大の手間と費
用を要するという問題がある。
悪化等の問題は低減できる。しかし、上述のとお
りその施工時に運搬車と略等しい幅の溝を掘削す
る必要があるため、この従来方法では施工時に走
行路及びその近傍の比較的広範囲の芝生を損傷す
ることは免れ得ず、また造成時に多大の手間と費
用を要するという問題がある。
本発明は、上記従来方法の問題点に鑑みてなさ
れたもので、施工時の芝生の損傷を最小限に抑え
ることができ、また造成時間及び造成費用が非常
に少なくと済む芝生地走行車用走行路の造成方法
を提供することを目的としている。
れたもので、施工時の芝生の損傷を最小限に抑え
ることができ、また造成時間及び造成費用が非常
に少なくと済む芝生地走行車用走行路の造成方法
を提供することを目的としている。
本発明は、芝生地上に所定の走行ラインに沿つ
て走行車の走行路を造成する方法において、枕木
材の埋設を、走行ラインと直角方向の芝生の切り
目が走行ラインに沿つて所定の間隔でしかも各軌
道部分に跨がつて入るよう上記芝生の芝根を切断
し、該芝生の切り目に、下端部が切刃状に形成さ
れた平板状枕木材を打ち込むことにより行うよう
にしたものであり、これにより芝生の剥離は走行
車の車輪が通過する軌道部分についてのみ行えば
よくなり、走行路施工時の芝生の損傷を最小限に
抑えることができ、また走行路に沿つた掘削溝の
形成や路盤施工時が不要となり、造成時間及び造
成費用を非常に少なくできるようにしたものであ
る。
て走行車の走行路を造成する方法において、枕木
材の埋設を、走行ラインと直角方向の芝生の切り
目が走行ラインに沿つて所定の間隔でしかも各軌
道部分に跨がつて入るよう上記芝生の芝根を切断
し、該芝生の切り目に、下端部が切刃状に形成さ
れた平板状枕木材を打ち込むことにより行うよう
にしたものであり、これにより芝生の剥離は走行
車の車輪が通過する軌道部分についてのみ行えば
よくなり、走行路施工時の芝生の損傷を最小限に
抑えることができ、また走行路に沿つた掘削溝の
形成や路盤施工時が不要となり、造成時間及び造
成費用を非常に少なくできるようにしたものであ
る。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を説明
するためのもので、本実施例方法により造成され
る走行路を走行する走行車は、図示していない
が、後部左、右側部に配設された左、右後輪と、
前部中央に配設されたダブルタイヤ型の前輪とを
備えた三輪車型のものである。
するためのもので、本実施例方法により造成され
る走行路を走行する走行車は、図示していない
が、後部左、右側部に配設された左、右後輪と、
前部中央に配設されたダブルタイヤ型の前輪とを
備えた三輪車型のものである。
まず本実施例方法を実施するための打込み機を
示す第7図において、1は平面矩形状の打込み機
4の前、後の根切部であり、これは帯状の剛板の
下側部に切刃1aを形成したものである。上記
前、後の根切部1の左右端部間には後輪軌道位置
決め部2が形成され、また中央間には前輪軌道位
置決め部3が形成されており、この各位置決め部
2,3はそれぞれ所定間隔離して配設された各々
2枚の帯状剛板2a,3aからなり、この帯状剛
板2a,3aは上記根切部1に固着されている。
示す第7図において、1は平面矩形状の打込み機
4の前、後の根切部であり、これは帯状の剛板の
下側部に切刃1aを形成したものである。上記
前、後の根切部1の左右端部間には後輪軌道位置
決め部2が形成され、また中央間には前輪軌道位
置決め部3が形成されており、この各位置決め部
2,3はそれぞれ所定間隔離して配設された各々
2枚の帯状剛板2a,3aからなり、この帯状剛
板2a,3aは上記根切部1に固着されている。
本実施例方法において用いられる樹脂製の軌道
ブロツクを示す第8図において、7は前、後の枕
木材であり、これは下側部が切刃状に成形された
帯状の板状体であり、該枕木材7の左、右及び中
央の上面には連結座7a及び7bが一体形成され
ており、さらにこの連結座7a,7bには軌道方
向に長い小判状の連結穴7cが穿設されている。
ブロツクを示す第8図において、7は前、後の枕
木材であり、これは下側部が切刃状に成形された
帯状の板状体であり、該枕木材7の左、右及び中
央の上面には連結座7a及び7bが一体形成され
ており、さらにこの連結座7a,7bには軌道方
向に長い小判状の連結穴7cが穿設されている。
そして上記前、後の枕木材7の左、右の連結座
7a間には上記走行車の左、右の後輪より少し幅
の広い後輪軌道材8が架設され、また中央の連結
座7b間には上記ダブルタイヤ型の前輪より少し
幅の広い前輪軌道材9が架設されており、この両
軌道材8,9の両端部はボルト、ナツト等の連結
子10により上記連結座7a,7bに連結されて
いる。
7a間には上記走行車の左、右の後輪より少し幅
の広い後輪軌道材8が架設され、また中央の連結
座7b間には上記ダブルタイヤ型の前輪より少し
幅の広い前輪軌道材9が架設されており、この両
軌道材8,9の両端部はボルト、ナツト等の連結
子10により上記連結座7a,7bに連結されて
いる。
また、上記後輪、前輪軌道材8,9は横断面T
字状の棒状体で、その上辺である車輪載置部8
a,9aには全面にわたつて多数の円錐台状の突
起8c,9cが突設されており、また前輪軌道材
9の車輪載置部9aには誘導材を装着するための
誘導材溝9dが凹設されている。そして上記軌道
材8,9の縦辺である埋設部8b,9bは上記載
置部8a,9aの変形を防止するための補強部と
なつており、またこの埋設部8b,9bの下端部
は切刃状に成形されている。
字状の棒状体で、その上辺である車輪載置部8
a,9aには全面にわたつて多数の円錐台状の突
起8c,9cが突設されており、また前輪軌道材
9の車輪載置部9aには誘導材を装着するための
誘導材溝9dが凹設されている。そして上記軌道
材8,9の縦辺である埋設部8b,9bは上記載
置部8a,9aの変形を防止するための補強部と
なつており、またこの埋設部8b,9bの下端部
は切刃状に成形されている。
また、走行車の自動停止位置に埋設される軌道
ブロツクの前輪軌道材29を示す第9図におい
て、この前輪軌道材29の車輪載置部29aには
進行方向の誘導材溝9a及びこれに直交する方向
の誘導材溝9eが凹設されており、この誘導材溝
9d,9eには誘導材20が大略8字状に巻回さ
れ、これにより上記前輪軌道材29部分では他の
部分より強い磁界が得られ、この磁界を用いて走
行車を自動的に停止させることができる。
ブロツクの前輪軌道材29を示す第9図におい
て、この前輪軌道材29の車輪載置部29aには
進行方向の誘導材溝9a及びこれに直交する方向
の誘導材溝9eが凹設されており、この誘導材溝
9d,9eには誘導材20が大略8字状に巻回さ
れ、これにより上記前輪軌道材29部分では他の
部分より強い磁界が得られ、この磁界を用いて走
行車を自動的に停止させることができる。
次に上記打込み機4及び枕木材7、軌道材8,
9,29を用いて本実施例方法を説明する。本実
施例方法により走行路が造成されたゴルフ場を示
す第6図において、11はフエアウエイ、12は
テイグラウンド、13はグリーン、14はバンカ
ー、15はコース周りの管理道路、16はラフで
あり、上記フエアウエイ11内には走行路17が
該フエアウエイ11を縦断して造成されている。
9,29を用いて本実施例方法を説明する。本実
施例方法により走行路が造成されたゴルフ場を示
す第6図において、11はフエアウエイ、12は
テイグラウンド、13はグリーン、14はバンカ
ー、15はコース周りの管理道路、16はラフで
あり、上記フエアウエイ11内には走行路17が
該フエアウエイ11を縦断して造成されている。
本実施例方法の作業工程を第1図ないし第5図
を用いて説明すれば、 (1) まず、走行ラインを設定し、該ラインに沿つ
てフエアウエイ11の軌道に対応した芝生11
a部分、即ち上記後輪、前輪軌道材8,9の車
輪載置部8a,9aと略同じ幅の芝生部分11
aを剥離し、さらに上記車輪載置部8a,9a
と略同じ厚さでもつて上記剥離部分の土壌を鋤
き取つて後輪、前輪軌道すじ部17a,17b
を形成する(第1図a,b参照)。
を用いて説明すれば、 (1) まず、走行ラインを設定し、該ラインに沿つ
てフエアウエイ11の軌道に対応した芝生11
a部分、即ち上記後輪、前輪軌道材8,9の車
輪載置部8a,9aと略同じ幅の芝生部分11
aを剥離し、さらに上記車輪載置部8a,9a
と略同じ厚さでもつて上記剥離部分の土壌を鋤
き取つて後輪、前輪軌道すじ部17a,17b
を形成する(第1図a,b参照)。
(2) 次に、上記打込み機4をその後輪、前輪軌道
位置決め部2,3がそれぞれ上記後輪、前輪軌
道すじ部17a,17b上に位置するよう位置
決めし(同図c、第2図a)、この状態で上記
各位置決め部2,3が軌道すじ部17a,17
bの底面に当接するまで該打込み機4を土中に
打し込み(第1図d、第2図b)、次に上記位
置決め部2,3の帯状剛板2a,3a間部分の
土壌を掘削し(第1図e)、しかる後上記打込
み機4を撤去する(同図f、第2図c)。する
と、上記後輪、前輪軌道すじ部17a,17b
に後輪、前輪軌道溝18a,18bが形成さ
れ、また上記軌道すじ部17a,17bをまた
いでこれらと直角方向に枕木溝19が凹設さ
れ、この溝19部分の芝根は切断されたことと
なる。そしてさらに上記打込み機4を用いて上
記軌道溝18a,18b、枕木溝19に続いて
順次これらの溝を上記走行ラインに沿つて形成
する。
位置決め部2,3がそれぞれ上記後輪、前輪軌
道すじ部17a,17b上に位置するよう位置
決めし(同図c、第2図a)、この状態で上記
各位置決め部2,3が軌道すじ部17a,17
bの底面に当接するまで該打込み機4を土中に
打し込み(第1図d、第2図b)、次に上記位
置決め部2,3の帯状剛板2a,3a間部分の
土壌を掘削し(第1図e)、しかる後上記打込
み機4を撤去する(同図f、第2図c)。する
と、上記後輪、前輪軌道すじ部17a,17b
に後輪、前輪軌道溝18a,18bが形成さ
れ、また上記軌道すじ部17a,17bをまた
いでこれらと直角方向に枕木溝19が凹設さ
れ、この溝19部分の芝根は切断されたことと
なる。そしてさらに上記打込み機4を用いて上
記軌道溝18a,18b、枕木溝19に続いて
順次これらの溝を上記走行ラインに沿つて形成
する。
(3) そして上記枕木溝19内に上記枕木材7の埋
設部7dを挿入し、連結座7a,7bの上面が
芝生11a面より軌道材8,9の車輪載置部8
a,9aの厚さ分より少し低くなるように該枕
木材7を土中に打ち込み(同図g)、この状態
で軌道材8,9の埋設部8b,9bを軌道溝1
8a,18b内に挿入し、車輪載置部8a,9
aの下面が上記連結座7a,7bの上面に当接
するように該軌道材8,9を土中に打ち込み、
しかる後軌道材8,9を枕木材7の連結座7
a,7bに連結子10により連結すると、軌道
材8,9の突起8c,9cは上記芝生11a面
より少し上方に突出することとなる。
設部7dを挿入し、連結座7a,7bの上面が
芝生11a面より軌道材8,9の車輪載置部8
a,9aの厚さ分より少し低くなるように該枕
木材7を土中に打ち込み(同図g)、この状態
で軌道材8,9の埋設部8b,9bを軌道溝1
8a,18b内に挿入し、車輪載置部8a,9
aの下面が上記連結座7a,7bの上面に当接
するように該軌道材8,9を土中に打ち込み、
しかる後軌道材8,9を枕木材7の連結座7
a,7bに連結子10により連結すると、軌道
材8,9の突起8c,9cは上記芝生11a面
より少し上方に突出することとなる。
(4) さらにまた、順次隣接する枕木溝19に枕木
材7を打ち込み、軌道溝18a,18bに軌道
材8,9を打ち込み、これらを連結子10によ
り連結し、最後に上記軌道材8,9上に上記剥
離した芝生を植生すれば、上記軌道材8,9の
突起8c,9cが上記芝生から少し露出するこ
ととなり、(第4図、第5図)、このようにして
上記走行ラインに沿つて走行路17が造成され
る。
材7を打ち込み、軌道溝18a,18bに軌道
材8,9を打ち込み、これらを連結子10によ
り連結し、最後に上記軌道材8,9上に上記剥
離した芝生を植生すれば、上記軌道材8,9の
突起8c,9cが上記芝生から少し露出するこ
ととなり、(第4図、第5図)、このようにして
上記走行ラインに沿つて走行路17が造成され
る。
このように本実施例では、軌道材8,9の車輪
載置部8a,9aと略同形状の芝生だけを剥離す
るようにしたので、施工時の芝生の損傷を最少限
に抑えることができ、軌道材8,9及び枕木材7
を土中に打し込むようにしたので、施工時間、費
用を大きく削減できる。また、施工後は芝生から
の露出物は突起部8c,9cだけであり、これは
プレイヤーにはほとんど見えず、従つて芝生の景
観を損なうことはほとんどない。また、軌道方向
に長い連結穴7cを設けたので、夏期等の高温時
に軌道材8,9が熱膨張した場合、この膨張量を
上記穴7cにより吸収でき、さらにまた、軌道材
8,9等が損傷した場合は、上記連結子10を抜
き取ることにより該部分の軌道材を取り外すこと
ができ、該部分の補修が容易である。
載置部8a,9aと略同形状の芝生だけを剥離す
るようにしたので、施工時の芝生の損傷を最少限
に抑えることができ、軌道材8,9及び枕木材7
を土中に打し込むようにしたので、施工時間、費
用を大きく削減できる。また、施工後は芝生から
の露出物は突起部8c,9cだけであり、これは
プレイヤーにはほとんど見えず、従つて芝生の景
観を損なうことはほとんどない。また、軌道方向
に長い連結穴7cを設けたので、夏期等の高温時
に軌道材8,9が熱膨張した場合、この膨張量を
上記穴7cにより吸収でき、さらにまた、軌道材
8,9等が損傷した場合は、上記連結子10を抜
き取ることにより該部分の軌道材を取り外すこと
ができ、該部分の補修が容易である。
第10図は本発明に用いる軌道材、枕木材の変
形例を示し、この変形例では枕木材27の連結座
27aの上面の前後端部には面取り加工により傾
斜面27bが形成され、また軌道材21の車輪載
置部21aの前後端部の上、下面には面取り加工
により上、下傾斜面21bが形成されている。
形例を示し、この変形例では枕木材27の連結座
27aの上面の前後端部には面取り加工により傾
斜面27bが形成され、また軌道材21の車輪載
置部21aの前後端部の上、下面には面取り加工
により上、下傾斜面21bが形成されている。
この変形例では、水平の走行路は上記実施例と
全く同様にして造成し、傾斜した走行路を造成す
る場合は、同図に示すように、上記枕木材27の
傾斜面27bに軌道材21の車輪載置部21a下
面を当接させ、または枕木材27の車輪載置部2
7aの上面に軌道材21の下傾斜面21bを当接
させればよく、これにより傾斜した走行路を容易
に造成することができる。また、上述のようにこ
の場合軌道材21の端部上面には面取加工が施し
てあるので、該端部が芝生から突出するのを防止
できる。
全く同様にして造成し、傾斜した走行路を造成す
る場合は、同図に示すように、上記枕木材27の
傾斜面27bに軌道材21の車輪載置部21a下
面を当接させ、または枕木材27の車輪載置部2
7aの上面に軌道材21の下傾斜面21bを当接
させればよく、これにより傾斜した走行路を容易
に造成することができる。また、上述のようにこ
の場合軌道材21の端部上面には面取加工が施し
てあるので、該端部が芝生から突出するのを防止
できる。
なお、上記実施例では、芝生剥離作業後芝根切
断作業を行なうようにしたが、この作業は逆の順
番に行なつてもよく、また上記実施例では、枕木
材を打ち込んだ後軌道材を打ち込み、しかる後両
者を連結するようにした場合について説明した
が、本発明では予め枕木材と軌道材とを連結子で
もつて連結し、しかる後該連結ユニツトを同時に
打ち込むようにしてもよい。また上記実施例では
枕木材、軌道材を打ち込みにより設置するように
したが、本発明ではこの枕木材、軌道材の形状に
対応する溝を形成し、該溝内に枕木材、軌道材を
埋め込みにて設置することもできる。
断作業を行なうようにしたが、この作業は逆の順
番に行なつてもよく、また上記実施例では、枕木
材を打ち込んだ後軌道材を打ち込み、しかる後両
者を連結するようにした場合について説明した
が、本発明では予め枕木材と軌道材とを連結子で
もつて連結し、しかる後該連結ユニツトを同時に
打ち込むようにしてもよい。また上記実施例では
枕木材、軌道材を打ち込みにより設置するように
したが、本発明ではこの枕木材、軌道材の形状に
対応する溝を形成し、該溝内に枕木材、軌道材を
埋め込みにて設置することもできる。
また上記実施例では、前輪がダブルタイヤ型の
走行車の場合について説明したが、本発明は勿論
前輪がシングルタイヤ型の走行車用走行路にも適
用でき、この場合は上記前輪軌道材はこのシング
ルタイヤ型の前輪より少し幅の広いものにすれば
よい。さらにまた、本発明は走行軌跡が4本生じ
る4輪車型走行車用走行路にも適用でき、この場
合は前輪用、後輪用軌道材を各々2本づつ配設
し、また誘導材溝は各枕木材の中央に凹設すれば
よい。
走行車の場合について説明したが、本発明は勿論
前輪がシングルタイヤ型の走行車用走行路にも適
用でき、この場合は上記前輪軌道材はこのシング
ルタイヤ型の前輪より少し幅の広いものにすれば
よい。さらにまた、本発明は走行軌跡が4本生じ
る4輪車型走行車用走行路にも適用でき、この場
合は前輪用、後輪用軌道材を各々2本づつ配設
し、また誘導材溝は各枕木材の中央に凹設すれば
よい。
以上のように本発明に係る芝生地走行車用走行
路の造成方法によれば、枕木材の埋設を、走行ラ
インと直角方向の芝生の切り目が上記走行ライン
に沿つて所定の間隔で各軌道部分が跨がつて入る
よう上記芝生の芝根を切断し、上記芝生の切り目
に、下端部が切刃状に形成された平板状枕木材を
打ち込むことにより行うようにしたので、芝生の
剥離は走行車の車輪が通過する軌道部分について
のみ行えばよくなり、走行路施工時の芝生の損傷
を最小限に抑えることができ、また走行路に沿つ
た掘削溝の形成や路盤施工等が不要となり、施工
時間及び施工費用を大きく削減できる効果があ
る。
路の造成方法によれば、枕木材の埋設を、走行ラ
インと直角方向の芝生の切り目が上記走行ライン
に沿つて所定の間隔で各軌道部分が跨がつて入る
よう上記芝生の芝根を切断し、上記芝生の切り目
に、下端部が切刃状に形成された平板状枕木材を
打ち込むことにより行うようにしたので、芝生の
剥離は走行車の車輪が通過する軌道部分について
のみ行えばよくなり、走行路施工時の芝生の損傷
を最小限に抑えることができ、また走行路に沿つ
た掘削溝の形成や路盤施工等が不要となり、施工
時間及び施工費用を大きく削減できる効果があ
る。
第1図ないし第9図は本発明の一実施例による
芝生地走行車用走行路の造成方法を説明するため
の図で、第1図a〜hはその工程図、第2図a〜
cはそれぞれ第1図cのa−a線断面図、第
1図dのb−b線断面図、第1図fのc−
c線断面、第3図は上記実施例方法による走行
路の平面図、第4図は第3図の−線断面図、
第5図は第3図の−線断面図、第6図は上記
実施例方法が適用されたゴルフ場の概略図、第7
図は上記実施例方法に用いた打込み機の斜視図、
第8図は上記実施例方法による走行路の枕木材、
軌道材部分の斜視図、第9図は自動停止位置に用
いる前輪軌道材の平面図、第10図は枕木材、軌
道材の変形例を示す断面図である。 7,27…枕木材、8,9,21…軌道材、1
1a…芝生地、17…走行路。
芝生地走行車用走行路の造成方法を説明するため
の図で、第1図a〜hはその工程図、第2図a〜
cはそれぞれ第1図cのa−a線断面図、第
1図dのb−b線断面図、第1図fのc−
c線断面、第3図は上記実施例方法による走行
路の平面図、第4図は第3図の−線断面図、
第5図は第3図の−線断面図、第6図は上記
実施例方法が適用されたゴルフ場の概略図、第7
図は上記実施例方法に用いた打込み機の斜視図、
第8図は上記実施例方法による走行路の枕木材、
軌道材部分の斜視図、第9図は自動停止位置に用
いる前輪軌道材の平面図、第10図は枕木材、軌
道材の変形例を示す断面図である。 7,27…枕木材、8,9,21…軌道材、1
1a…芝生地、17…走行路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芝生地上に所定の走行ラインに沿つて走行車
の走行路を造成する方法において、 上記走行車の車輪が通過する軌道部分の芝生を
車輪の幅程度の幅で上記走行ラインに沿つて剥離
し、 上記走行ラインに沿つて所定の間隔でこれと直
角方向の芝生の切り目が各軌道部分に跨がつて入
るよう上記芝生の芝根を切断し、 下端部が切刃状に形成された平板状枕木材を上
記芝生の切り目に打ち入んで埋設し、 上記枕木材間に軌道材を架設するようにしたこ
とを特徴とする芝生地走行車用走行路の造成方
法。 2 上記芝根の切断は、所定の間隔を隔てて平行
に保持された、下端部に切刃を有する平面矩形状
板を有する打込み機を用いて行うことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の芝生地走行車用走
行路の造成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23426784A JPS61113904A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 芝生地走行車用走行路の造成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23426784A JPS61113904A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 芝生地走行車用走行路の造成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113904A JPS61113904A (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0423683B2 true JPH0423683B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=16968288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23426784A Granted JPS61113904A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 芝生地走行車用走行路の造成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61113904A (ja) |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23426784A patent/JPS61113904A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61113904A (ja) | 1986-05-31 |
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