JPH0440422Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440422Y2 JPH0440422Y2 JP1985176685U JP17668585U JPH0440422Y2 JP H0440422 Y2 JPH0440422 Y2 JP H0440422Y2 JP 1985176685 U JP1985176685 U JP 1985176685U JP 17668585 U JP17668585 U JP 17668585U JP H0440422 Y2 JPH0440422 Y2 JP H0440422Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- planting
- claw
- rotary
- seedlings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は左右に往復復動させる苗載台と、その
苗載台から一株分の苗を取出して植付ける植付爪
とを備え、連続的に田植作業を行う田植機の植付
装置に関する。
苗載台から一株分の苗を取出して植付ける植付爪
とを備え、連続的に田植作業を行う田植機の植付
装置に関する。
「従来の技術」
従来、特開昭60−199309号公報に示す如く、一
方向に等速回転させるロータリケースを備え、こ
のロータリケースの回転軸芯を中心に対称に爪ケ
ースを介して植付爪を配設した技術が開発され
た。
方向に等速回転させるロータリケースを備え、こ
のロータリケースの回転軸芯を中心に対称に爪ケ
ースを介して植付爪を配設した技術が開発され
た。
「考案が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、ロータリケースの1回転で2
株の苗を植付け、高速での植付作業が支障なく行
えたが、並列に苗を植付けた場合、苗の育生に必
要な植付け条間分だけ左右の間隔を設けて植付け
る必要があり、植付け条間を縮少して単位面積当
りの植付け本数を容易に増加させ得ない等の問題
があつた。
株の苗を植付け、高速での植付作業が支障なく行
えたが、並列に苗を植付けた場合、苗の育生に必
要な植付け条間分だけ左右の間隔を設けて植付け
る必要があり、植付け条間を縮少して単位面積当
りの植付け本数を容易に増加させ得ない等の問題
があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、一方向に等速回転させるロ
ータリケースに爪ケースを介して植付爪を取付け
た装置において、前記ロータリケースの回転軸芯
を中心に該ケースの対称位置に略同平行に2本の
爪ケース軸を設け、隣接の爪ケースを各爪ケース
軸に交互に取付け、各爪ケースをちどり状に配設
したことを特徴とするものである。
ータリケースに爪ケースを介して植付爪を取付け
た装置において、前記ロータリケースの回転軸芯
を中心に該ケースの対称位置に略同平行に2本の
爪ケース軸を設け、隣接の爪ケースを各爪ケース
軸に交互に取付け、各爪ケースをちどり状に配設
したことを特徴とするものである。
「作用」
従つて、ちどり配置された植付爪によつてちど
り形に苗が植付けられるから、隣接する既植苗の
間隔を従来と略同一にしても、隣接する苗が斜前
方及び斜後方に位置することにより、並列に苗を
植付けるときに比べて植付け条間を幅狭に形成し
得、従来と略同一の既植苗間隔を保ち乍ら単位面
積当りの植付け本数を従来よりも容易に増加さ
せ、単位面積当りの収穫量を増大させ得ると共
に、同一のロータリケースに2本以上の植付爪を
容易に取付け得、植付爪支持構造の簡略化などを
容易に図り得るものである。
り形に苗が植付けられるから、隣接する既植苗の
間隔を従来と略同一にしても、隣接する苗が斜前
方及び斜後方に位置することにより、並列に苗を
植付けるときに比べて植付け条間を幅狭に形成し
得、従来と略同一の既植苗間隔を保ち乍ら単位面
積当りの植付け本数を従来よりも容易に増加さ
せ、単位面積当りの収穫量を増大させ得ると共
に、同一のロータリケースに2本以上の植付爪を
容易に取付け得、植付爪支持構造の簡略化などを
容易に図り得るものである。
「実施例」
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は植付部の平面図、第2図は乗用田植
機の側面図、第3図は同平面図を示し、図中1は
作業者が搭乗する走行車であり、エンジン2を搭
載する車体フレーム3後端をミツシヨンケース4
に連設させ、前記ミツシヨンケース4の前部両側
にフロントアクスルケース5を介して水田走行用
前輪6を支持させると共に、前記ミツシヨンケー
ス4の後部両側に車軸ケースである伝動ケース7
を連設し、前記伝動ケース7後端部に水田走行用
後輪8を支持させる。そして前記エンジン2を覆
うボンネツト9両側外方に予備苗載台10を取付
けると共に、ステツプ11を形成する車体カバー
12によつて前記伝動ケース7等を覆い、前記車
体カバー12上部に運転席13を取付け、其の運
転席13の前方で前記ボンネツト9後部に操向ハ
ンドル14を設ける。
る。第1図は植付部の平面図、第2図は乗用田植
機の側面図、第3図は同平面図を示し、図中1は
作業者が搭乗する走行車であり、エンジン2を搭
載する車体フレーム3後端をミツシヨンケース4
に連設させ、前記ミツシヨンケース4の前部両側
にフロントアクスルケース5を介して水田走行用
前輪6を支持させると共に、前記ミツシヨンケー
ス4の後部両側に車軸ケースである伝動ケース7
を連設し、前記伝動ケース7後端部に水田走行用
後輪8を支持させる。そして前記エンジン2を覆
うボンネツト9両側外方に予備苗載台10を取付
けると共に、ステツプ11を形成する車体カバー
12によつて前記伝動ケース7等を覆い、前記車
体カバー12上部に運転席13を取付け、其の運
転席13の前方で前記ボンネツト9後部に操向ハ
ンドル14を設ける。
更に図中15は多条植え用の苗載台16並びに
複数の植付爪17…などを具有する植付部であ
り、前高後低の後傾式の苗載台16を案内レール
18及びガイドレール19を介して植付ケース2
0に左右往復摺動自在に支持させると共に、第4
図にも示す如く、一方向に等速回転させるロータ
リケース21を前記植付ケース20に、また前記
植付爪17を取付ける爪ケース22を前記ロータ
リケース21に配設する。また前記植付ケース2
0の前側にセンターピン23を介して支持フレー
ム24を設け、トツプリンク25及びロワーリン
ク26を含む三点リンク機構27を介して走行車
1後側に支持フレーム24を連結させ、前記リン
ク機構27を介して植付部15を昇降させる昇降
シリンダ28を備え、上記前後輪6,8を走行駆
動して略定速で移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台16から一株分の苗を植付爪17
によつて取出し、連続的に田植え作業を行うよう
に構成する。
複数の植付爪17…などを具有する植付部であ
り、前高後低の後傾式の苗載台16を案内レール
18及びガイドレール19を介して植付ケース2
0に左右往復摺動自在に支持させると共に、第4
図にも示す如く、一方向に等速回転させるロータ
リケース21を前記植付ケース20に、また前記
植付爪17を取付ける爪ケース22を前記ロータ
リケース21に配設する。また前記植付ケース2
0の前側にセンターピン23を介して支持フレー
ム24を設け、トツプリンク25及びロワーリン
ク26を含む三点リンク機構27を介して走行車
1後側に支持フレーム24を連結させ、前記リン
ク機構27を介して植付部15を昇降させる昇降
シリンダ28を備え、上記前後輪6,8を走行駆
動して略定速で移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台16から一株分の苗を植付爪17
によつて取出し、連続的に田植え作業を行うよう
に構成する。
また、図中29は走行変速レバー、30は植付
昇降レバー、31は植付け感度調節レバー、32
は走行クラツチペダル、33,33は左右ブレー
キペダル,34…は田面均平用フロートであり、
植付深さ調節リンク35などを介して植付ケース
20下側に前記フロート34…を支持している。
昇降レバー、31は植付け感度調節レバー、32
は走行クラツチペダル、33,33は左右ブレー
キペダル,34…は田面均平用フロートであり、
植付深さ調節リンク35などを介して植付ケース
20下側に前記フロート34…を支持している。
次いで、第5図及び第6図に示す如く、前記植
付ケース20後端に植付爪駆動軸38を回転自在
に軸支し、その駆動軸38両端にロータリケース
21,21を対称に固定させると共に、植付爪駆
動チエン39を懸架させるスプロケツト40を駆
動軸38中間に遊転軸支し、安全クラツチ42を
介して前記スプロケツト40を駆動軸38に連動
連結している。
付ケース20後端に植付爪駆動軸38を回転自在
に軸支し、その駆動軸38両端にロータリケース
21,21を対称に固定させると共に、植付爪駆
動チエン39を懸架させるスプロケツト40を駆
動軸38中間に遊転軸支し、安全クラツチ42を
介して前記スプロケツト40を駆動軸38に連動
連結している。
また前記植付爪駆動軸38にサンギヤ46を遊
嵌させ、位相調節レバー47を介して前記サンギ
ヤ46を植付ケース20に位相調節自在に固定さ
せると共に、前記サンギヤ46と同一歯数のアイ
ドルギヤ48及びプラネタリギヤ49を備える。
そして中間軸50を介してアイドルギヤ48を、
また爪ケース22に固定した爪ケース軸51を介
してプラネタリギヤ49を、前記ロータリケース
21内部に軸支させると共に、前記各ギヤ46,
48,49を前記各軸38,50,51に偏心さ
せて軸支し、またサンギヤ46にアイドルギヤ4
8,48を介してプラネタリギヤ49,49を常
時噛合させるもので、植付ケース20にサンギヤ
46を固定支持し、植付爪駆動軸38を介してロ
ータリケース21を等速回転させ、ロータリケー
ス21両端の植付爪17,17を交互に苗載台1
6傾斜下端の苗取出口37に移動させると共に、
前記ロータリケース21の回転と連動させて前記
各ギヤ46,48,49を介して爪ケース軸51
を不等速回転させ、苗載台16の苗切取り後から
田面に至る間でロータリケース21の回転よりも
爪ケース軸51の回転を遅くし、田面に苗植付け
後から苗取出口37に至る間でロータリケース2
1の回転よりも爪ケース軸51の回転を早くし、
苗取出口37付近並びに田面植付部付近でロータ
リケース21の回転と爪ケース軸51の回転を略
等しくし、植付爪17の植付軌跡で形成する側面
視円形内部にロータリケース21中心の駆動軸3
8が位置するように構成している。
嵌させ、位相調節レバー47を介して前記サンギ
ヤ46を植付ケース20に位相調節自在に固定さ
せると共に、前記サンギヤ46と同一歯数のアイ
ドルギヤ48及びプラネタリギヤ49を備える。
そして中間軸50を介してアイドルギヤ48を、
また爪ケース22に固定した爪ケース軸51を介
してプラネタリギヤ49を、前記ロータリケース
21内部に軸支させると共に、前記各ギヤ46,
48,49を前記各軸38,50,51に偏心さ
せて軸支し、またサンギヤ46にアイドルギヤ4
8,48を介してプラネタリギヤ49,49を常
時噛合させるもので、植付ケース20にサンギヤ
46を固定支持し、植付爪駆動軸38を介してロ
ータリケース21を等速回転させ、ロータリケー
ス21両端の植付爪17,17を交互に苗載台1
6傾斜下端の苗取出口37に移動させると共に、
前記ロータリケース21の回転と連動させて前記
各ギヤ46,48,49を介して爪ケース軸51
を不等速回転させ、苗載台16の苗切取り後から
田面に至る間でロータリケース21の回転よりも
爪ケース軸51の回転を遅くし、田面に苗植付け
後から苗取出口37に至る間でロータリケース2
1の回転よりも爪ケース軸51の回転を早くし、
苗取出口37付近並びに田面植付部付近でロータ
リケース21の回転と爪ケース軸51の回転を略
等しくし、植付爪17の植付軌跡で形成する側面
視円形内部にロータリケース21中心の駆動軸3
8が位置するように構成している。
また前記ロータリケース21に位置調節レバー
52を介してカム軸53の一端を回転調節自在に
固定し、爪軸51にカム軸53中間を貫通させ、
強制植付用押出爪17aに連結したプツシユロツ
ド54にプツシユアーム55を介して前記カム軸
53を連結させ、植付爪17が田面に突入したと
きにカム軸53及びプツシユアーム55を介して
プツシユロツド54を進出させ、押出爪17aに
より植付爪17に挾んだ苗を土中に押出すように
構成している。
52を介してカム軸53の一端を回転調節自在に
固定し、爪軸51にカム軸53中間を貫通させ、
強制植付用押出爪17aに連結したプツシユロツ
ド54にプツシユアーム55を介して前記カム軸
53を連結させ、植付爪17が田面に突入したと
きにカム軸53及びプツシユアーム55を介して
プツシユロツド54を進出させ、押出爪17aに
より植付爪17に挾んだ苗を土中に押出すように
構成している。
さらに第1図及び第4図に示す如く、前後及び
左右側部及び中央の各植付フレーム56,57,
58,58,59を植付ケース20に連設させ、
各フレーム56,57,58,59を平面視で横
向き日の字形に連結すると共に、植付部15中央
の植付ケース20両側に配置させたロータリケー
ス21,21に軸受ケース60,60を対設さ
せ、その軸受ケース60中間を支軸61により側
部の植付フレーム58内側に支持させる。そして
ロータリケース21と軸受ケース60間でそれら
の回転軸芯を中心に側面視で対称位置に爪ケース
軸51,51aを架設し、一方の同一爪ケース軸
51芯上で2個の爪ケース22を一条置に設ける
と共に、他の同一爪ケース軸51a芯上で2個の
爪ケース22を爪ケース軸51に設ける爪ケース
22,22と一条分ずらして一条置に設け、一条
毎に1個の爪ケース22を対設させると共に、こ
れら爪ケース22をちどり状に配設し、単一のロ
ータリケース21により4条分4本の植付爪17
…を2条2本づつ交互にこのロータリケース21
半回転ずらして移動させ、ロータリケース21の
1回転で4条分4株の苗をちどり状に植付けるよ
うに構成している。上記から明らかなように、一
方向に等速回転させるロータリケース21に爪ケ
ース22を介して植付爪17を取付けた装置にお
いて、前記ロータリケース21の回転軸芯を中心
に該ケース21の対称位置に略同平行に2本の爪
ケース軸51,51aを設け、隣接の爪ケース2
2を各爪ケース軸51,51aに交互に取付け、
各爪ケース22…をちどり状に配設している。
左右側部及び中央の各植付フレーム56,57,
58,58,59を植付ケース20に連設させ、
各フレーム56,57,58,59を平面視で横
向き日の字形に連結すると共に、植付部15中央
の植付ケース20両側に配置させたロータリケー
ス21,21に軸受ケース60,60を対設さ
せ、その軸受ケース60中間を支軸61により側
部の植付フレーム58内側に支持させる。そして
ロータリケース21と軸受ケース60間でそれら
の回転軸芯を中心に側面視で対称位置に爪ケース
軸51,51aを架設し、一方の同一爪ケース軸
51芯上で2個の爪ケース22を一条置に設ける
と共に、他の同一爪ケース軸51a芯上で2個の
爪ケース22を爪ケース軸51に設ける爪ケース
22,22と一条分ずらして一条置に設け、一条
毎に1個の爪ケース22を対設させると共に、こ
れら爪ケース22をちどり状に配設し、単一のロ
ータリケース21により4条分4本の植付爪17
…を2条2本づつ交互にこのロータリケース21
半回転ずらして移動させ、ロータリケース21の
1回転で4条分4株の苗をちどり状に植付けるよ
うに構成している。上記から明らかなように、一
方向に等速回転させるロータリケース21に爪ケ
ース22を介して植付爪17を取付けた装置にお
いて、前記ロータリケース21の回転軸芯を中心
に該ケース21の対称位置に略同平行に2本の爪
ケース軸51,51aを設け、隣接の爪ケース2
2を各爪ケース軸51,51aに交互に取付け、
各爪ケース22…をちどり状に配設している。
なお、ロータリケース21にちどり状に配設す
る前後の植付爪17の側面視取付角度を180°間隔
で取付けたが、この側面視取付角度を180°〜120°
間隔の範囲でちどり状に植付爪17を取付けても
よい。
る前後の植付爪17の側面視取付角度を180°間隔
で取付けたが、この側面視取付角度を180°〜120°
間隔の範囲でちどり状に植付爪17を取付けても
よい。
本実施例は上記の如く構成しており、植付爪駆
動軸38によりこれを中心に機体前後方向にロー
タリケース21を一方向に連続して等速回転させ
ることにより、各ギヤ46,48,49を介して
爪ケース軸51が不等速回転し、苗取出口37の
手前で植付爪17を苗切取り姿勢に、また田面に
突入状態で植付爪17を植付け姿勢に夫々移行さ
せ、ロータリケース21の1回転で1株の苗を植
付けるものである。
動軸38によりこれを中心に機体前後方向にロー
タリケース21を一方向に連続して等速回転させ
ることにより、各ギヤ46,48,49を介して
爪ケース軸51が不等速回転し、苗取出口37の
手前で植付爪17を苗切取り姿勢に、また田面に
突入状態で植付爪17を植付け姿勢に夫々移行さ
せ、ロータリケース21の1回転で1株の苗を植
付けるものである。
このとき、単一のロータリケース21によつて
4本の植付爪17を一括して回転運動させ、その
うち一状置に設ける2条分2本の植付爪17,1
7が先に苗を植付け、その後ロータリケース21
の半回転遅れて一条置に設ける2条分2本の植付
爪17,17で苗を植付けるから、単一のロータ
リケース21の1回転で4条分4株の苗がちどり
状に植付けられることにより、株間調節に対応し
て条間も調節され、株間及び条間の均等化を図つ
て単位面積当りの植付密度を良好に向上させるこ
とが可能となる。
4本の植付爪17を一括して回転運動させ、その
うち一状置に設ける2条分2本の植付爪17,1
7が先に苗を植付け、その後ロータリケース21
の半回転遅れて一条置に設ける2条分2本の植付
爪17,17で苗を植付けるから、単一のロータ
リケース21の1回転で4条分4株の苗がちどり
状に植付けられることにより、株間調節に対応し
て条間も調節され、株間及び条間の均等化を図つ
て単位面積当りの植付密度を良好に向上させるこ
とが可能となる。
なお本実施例においては、ロータリケース21
の1回転で1株の苗を植付けるものであるが、ロ
ータリ方式のため高速でも振動もなく静かな爪ケ
ース軸51,51aの回転が得られるため、従来
のようにロータリケース21の1回転で2株の苗
を植付ける作業能率を得るようにロータリケース
21を倍速で高速回転させても、苗の植付姿勢な
どを害することなく従来と同様の作業能率が得ら
れる。
の1回転で1株の苗を植付けるものであるが、ロ
ータリ方式のため高速でも振動もなく静かな爪ケ
ース軸51,51aの回転が得られるため、従来
のようにロータリケース21の1回転で2株の苗
を植付ける作業能率を得るようにロータリケース
21を倍速で高速回転させても、苗の植付姿勢な
どを害することなく従来と同様の作業能率が得ら
れる。
また第7図に示す如く、サンギヤ46の一側に
アイドルギヤ48及びプラネタリギヤ49を内設
するロータリケース62を植付ケース20の両側
にこのケース62の向きが前後逆になるように取
付け、これらケース62の先端側に爪ケース22
を介して植付爪17を取付けることにより、単動
式の爪ケース22においても2条毎に植付爪17
をちどり状に配設することも可能となる一方、無
論前記ロータリケース62取付け方向を適宜選択
することにより一条毎にちどり状に配設すること
も可能となる。またアイドルギヤ48及びプラネ
タリギヤ49はサンギヤ46の一側のみに設ける
だけでよく、部品点数の削減及びロータリケース
62の回転半径を小さくすることができる。
アイドルギヤ48及びプラネタリギヤ49を内設
するロータリケース62を植付ケース20の両側
にこのケース62の向きが前後逆になるように取
付け、これらケース62の先端側に爪ケース22
を介して植付爪17を取付けることにより、単動
式の爪ケース22においても2条毎に植付爪17
をちどり状に配設することも可能となる一方、無
論前記ロータリケース62取付け方向を適宜選択
することにより一条毎にちどり状に配設すること
も可能となる。またアイドルギヤ48及びプラネ
タリギヤ49はサンギヤ46の一側のみに設ける
だけでよく、部品点数の削減及びロータリケース
62の回転半径を小さくすることができる。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、一方
向に等速回転させるロータリケース21に爪ケー
ス22を介して植付爪17を取付けた装置におい
て、前記ロータリケース21の回転軸芯を中心に
該ケース21の対称位置に略同平行に2本の爪ケ
ース軸51,51aを設け、隣接の爪ケース22
を各爪ケース軸51,51aに交互に取付け、各
爪ケース22…をちどり状に配設したもので、ち
どり配置された植付爪17によつてちどり形に苗
が植付けられるから、隣接する既植苗の間隔を従
来と略同一にしても、隣接する苗が斜前方及び斜
後方に位置することにより、並列に苗を植付ける
ときに比べて植付け条間を幅狭に形成でき、従来
と略同一の既植苗間隔を保ち乍ら単位面積当りの
植付け本数を従来よりも容易に増加させ、単位面
積当りの収穫量を増大させることができると共
に、同一のロータリケース21に2本以上の植付
爪17…を容易に取付けることができ、植付爪1
7支持構造の簡略化などを容易に図ることができ
るものである。
向に等速回転させるロータリケース21に爪ケー
ス22を介して植付爪17を取付けた装置におい
て、前記ロータリケース21の回転軸芯を中心に
該ケース21の対称位置に略同平行に2本の爪ケ
ース軸51,51aを設け、隣接の爪ケース22
を各爪ケース軸51,51aに交互に取付け、各
爪ケース22…をちどり状に配設したもので、ち
どり配置された植付爪17によつてちどり形に苗
が植付けられるから、隣接する既植苗の間隔を従
来と略同一にしても、隣接する苗が斜前方及び斜
後方に位置することにより、並列に苗を植付ける
ときに比べて植付け条間を幅狭に形成でき、従来
と略同一の既植苗間隔を保ち乍ら単位面積当りの
植付け本数を従来よりも容易に増加させ、単位面
積当りの収穫量を増大させることができると共
に、同一のロータリケース21に2本以上の植付
爪17…を容易に取付けることができ、植付爪1
7支持構造の簡略化などを容易に図ることができ
るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す植付部の平面
図、第2図は全体の側面図、第3図は同平面図、
第4図は植付部の側面図、第5図は同部分拡大平
面図、第6図はロータリケースの断面側面図、第
7図は他の実施例を示す植付部の平面図である。 17……植付爪、21,62……ロータリケー
ス、22……爪ケース。
図、第2図は全体の側面図、第3図は同平面図、
第4図は植付部の側面図、第5図は同部分拡大平
面図、第6図はロータリケースの断面側面図、第
7図は他の実施例を示す植付部の平面図である。 17……植付爪、21,62……ロータリケー
ス、22……爪ケース。
Claims (1)
- 一方向に等速回転させるロータリケース21に
爪ケース22を介して植付爪17を取付けた装置
において、前記ロータリケース21の回転軸芯を
中心に該ケース21の対称位置に略同平行に2本
の爪ケース軸51,51aを設け、隣接の爪ケー
ス22を各爪ケース軸51,51aに交互に取付
け、各爪ケース22…をちどり状に配設したこと
を特徴とする田植機の植付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985176685U JPH0440422Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985176685U JPH0440422Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283415U JPS6283415U (ja) | 1987-05-28 |
| JPH0440422Y2 true JPH0440422Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31117170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985176685U Expired JPH0440422Y2 (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440422Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515790A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-04 | Yanmar Agricult Equip | Planting device for nursery plant |
| JPS60221008A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機の苗植装置 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP1985176685U patent/JPH0440422Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283415U (ja) | 1987-05-28 |
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