JPH05138049A - 穀粒処理装置の穀粒張込制御方式 - Google Patents

穀粒処理装置の穀粒張込制御方式

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JPH05138049A
JPH05138049A JP30741091A JP30741091A JPH05138049A JP H05138049 A JPH05138049 A JP H05138049A JP 30741091 A JP30741091 A JP 30741091A JP 30741091 A JP30741091 A JP 30741091A JP H05138049 A JPH05138049 A JP H05138049A
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JP
Japan
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grain
dryer
machine
grains
stake
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JP30741091A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagai
永井  隆
Shinji Ninomiya
伸治 二宮
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】穀粒乾燥機と搬送関係の機械との連結運転とな
る張込作業の終了で停止のときに、搬送関係の該機械で
搬送中の穀粒は、確実に該乾燥機内へ張込させようとす
るものである。 【構成】穀粒乾燥機3内へ張込昇穀機1と張込移送装置
2とで移送して張込された穀粒の満量状態を満量センサ
9の検出か、又は張込中の穀粒を籾流れセンサ10が検
出しなくなると、停止予定情報が発信され、この情報を
中央操作装置8が受信すると、該張込昇穀機1及び該張
込移送装置2は停止制御され、その後該乾燥機3が停止
制御されて、この乾燥機3の停止を該中央操作装置8が
受信すると張込作業が終了したとする構成である。 【効果】搬送関係の機械と穀粒乾燥機3とが別々に停止
制御されることにより、搬送中の穀粒が搬送過程に残る
ことがなくなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒処理装置の穀粒
張込制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、張込昇穀機及び張込移送装置で
生籾を移送して複数台の穀粒乾燥機へ張込して乾燥した
乾燥済穀粒は、この乾燥機から排出昇穀機へ排出され、
この排出昇穀機及び排出移送装置で移送して穀粒貯留タ
ンク内へ排出され、この貯留タンクから穀粒は籾摺機へ
供給されて籾摺され、玄米と籾殻とに選別されて機外へ
別々に排出される。この穀粒張込作業のときに、満量セ
ンサが該乾燥機内が張込穀粒で満量状態になったと検出
するか、又は籾流れセンサが張込中の穀粒の通過を検出
しなくなると、これらの検出によって該乾燥機が自動停
止制御されると同時に、これら各センサの検出が中央操
作装置へ送信されて、この中央操作装置で受信され、こ
の受信によってこの中央操作装置で該張込昇穀機及び該
張込移送装置を自動停止制御する穀粒張込制御方式であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒処理装置の張込移
送装置へ供給された生籾は、この張込昇穀機及び張込移
送装置で移送されて各穀粒乾燥機へ順次張込され、この
乾燥機内へ収容された生籾は、この乾燥機内で乾燥され
て乾燥済穀粒は、排出昇穀機へ排出され、この排出昇穀
機及び排出移送装置で移送されて穀粒貯留タンク内へ排
出され、この貯留タンクから穀粒は籾摺機へ供給され、
この籾摺機で籾摺されて玄米と籾殻とに選別されて機外
へ別々に排出される。
【0004】この穀粒張込作業のときは、満量センサが
該乾燥機内が張込穀粒で満量状態になったと検出する
か、又は籾流れセンサが張込中の穀粒の通過を検出しな
くなると、これらの検出によって該乾燥機への穀粒の張
込が終了したとして、該乾燥機を自動停止制御すると同
時に、これら各センサの検出が中央操作装置へ送信さ
れ、この中央操作装置で受信されて、この受信によって
この中央操作装置で該張込昇穀機及び張込移送装置が自
動停止制御されて、穀粒の張込作業運転が終了したとさ
れる。
【0005】前記乾燥機、前記張込昇穀機及び前記張込
移送装置が同時に自動停止制御されることにより、該張
込昇穀機及び該張込移送装置で搬送途中の穀粒が、該乾
燥機内へすべて張込されないで残ることが発生していた
が、前記中央操作装置にて、該乾燥機及び移送機械の該
張込昇穀機、該張込移送装置の運転が確実に行えるよう
にしようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、穀粒を張込
昇穀機1、及び張込移送装置2で移送して複数台の穀粒
乾燥機3へ張込して乾燥した乾燥済穀粒を排出昇穀機
4、及び排出移送装置5で移送して穀粒貯留タンク6へ
排出して該貯留タンク6から該乾燥済穀粒を籾摺機7へ
供給して籾摺すべく設けると共に、移送関係の該機械
1,2,4,5,6等を始動、停止制御、及び該乾燥機
3からの情報を受信する中央操作装置8を設けた穀粒処
理装置において、穀粒張込作業のときは該乾燥機3に設
けた満量センサ9が該乾燥機3内へ張込された穀粒の満
量状態の検出、及び籾流れセンサ10が張込中の穀粒の
通過を検出しなくなると該乾燥機3が所定時間後に停止
制御されると該中央操作装置8へ停止予定情報として送
信されてこの停止予定情報の受信に基づいて該張込昇穀
機1、及び該張込移送装置2の順に停止制御され、更に
所定時間後に該乾燥機3が停止制御されて張込作業中の
総ての該機械1,2,3の停止の受信に基づいて張込作
業が終了したとすることを特徴とする穀粒張込制御方式
の構成とする。
【0007】
【発明の作用】穀粒処理装置の張込昇穀機1へ供給され
た生籾は、この張込昇穀機1及び張込移送装置2で移送
されて各穀粒乾燥機3へ順次張込され、この乾燥機3内
へ収容された生籾は、この乾燥機3内で乾燥されて乾燥
済穀粒は、排出昇穀機4へ排出され、この排出昇穀機4
及び排出移送装置5で移送されて穀粒貯留タンク6内へ
排出され、この貯留タンク6から穀粒は籾摺機7へ供給
され、この籾摺機7で籾摺されて玄米と籾殻とに選別さ
れて機外へ別々に排出される。
【0008】この穀粒張込作業のときは、満量センサ9
が該乾燥機3内が張込穀粒で満量状態になったと検出す
るか、又は籾流れセンサ10が張込中の穀粒の通過を検
出しなくなると、これらの検出によって該乾燥機3が所
定時間後に停止すると、停止予定情報を中央操作装置8
へ送信され、この中央操作装置8でこの停止予定情報が
受信され、この受信によってこの中央操作装置8で該張
込昇穀機1及び該張込移送装置2は自動停止制御され、
その後該乾燥機3が自動停止制御され、この乾燥機3の
停止情報が該中央操作装置8へ送信され、この中央操作
装置8でこの停止情報が受信され、この受信によってこ
の中央操作装置8で穀粒の張込作業運転が終了したとし
て、つづいて上記の乾燥作業運転が開始される。
【0009】
【発明の効果】この発明により、穀粒乾燥機3の満量セ
ンサ9及び籾流れセンサ10の検出により、停止予定情
報が発信されてこの発信を中央操作装置8が受信するこ
とにより、まず穀粒移送関係の機械である張込昇穀機1
及び張込移送装置2が停止制御され、所定時間後に該乾
燥機3が停止制御される二段停止制御となり、これによ
って該中央操作装置8は穀粒の張込作業運転が終了した
とすることにより、移送中の穀粒が該乾燥機3へ張込さ
れないで移送途中で残ることがなくなり、又該中央操作
装置8で張込作業運転のときの機械の制御が確実に行え
るようになった。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒処理装置11を示し、穀粒を乾燥
する複数台の穀粒乾燥機3を配設したいずれか一方側に
穀粒を貯留する穀粒貯留タンク6及び穀粒を脱ぷする籾
摺機8を設け、他方側には穀粒を荷受する張込ホッパ1
2を下部に設けて、内部にはバケットコンベアを設けた
張込昇穀機1を設け、該各乾燥機3後側には、該張込昇
穀機1から張込流下筒13を経て供給される穀粒を受け
る張込コンベア等を回転自在に内装した張込移送装置2
を設け、この張込移送装置2でこの穀粒を移送して該各
乾燥機3へ供給する構成であり、該張込移送装置2は張
込モータ14で回転駆動し、又該張込昇穀機1は張込昇
穀機モータ15で回転駆動する構成としている。
【0011】前記各乾燥機3後側には、この各乾燥機3
から排出される乾燥済穀粒を受ける排出コンベア等を回
転自在に内装した排出移送装置5を設け、この排出移送
装置5でこの穀粒を移送して排出流下筒16を経て排出
昇穀機4下部に設けた排出ホッパ17へ供給する構成で
あり、この排出昇穀機4内に設けたバケットコンベアで
上部へ搬送された穀粒は、供給流下筒18を経て該貯留
タンク6内へ排出されて貯留される構成であり、この貯
留タンク6内の穀粒は、該籾摺機7へ供給されて籾摺さ
れる構成であり、該排出移送装置5は排出モータ19で
回転駆動し、該排出昇穀機4は排出昇穀機モータ20で
回転駆動する構成としている。
【0012】前記穀粒処理装置11は、前記各乾燥機
3、前記張込・排出移送装置2,5、前記貯留タンク
6、前記籾摺機7、前記張込・排出昇穀機1,4及び中
央操作装置8等よりなる構成であり、この中央操作装置
8は、情報の通信入出力、制御及び始動、停止の操作す
る中央制御装置21及び各種表示するモニタ画面22を
有する中央表示装置23等よりなる構成としている。
【0013】前記乾燥機3は、上部の放冷装置24と下
部の乾燥装置25とからなる構成であり、該放冷装置2
4は、上部より穀粒を放冷する放冷貯留室26を設け、
この放冷貯留室26下側には放冷集穀移送螺旋を回転自
在に内装して、底板27が開閉自在な放冷集穀樋28,
28を設けて連通された構成であり、該各放冷集穀移送
螺旋は放冷集穀移送螺旋モータ29で回転駆動する構成
であり、該放冷貯留室26上側には放冷移送螺旋を回転
自在に内装した放冷移送樋30及び天井板31を設けた
構成であり、該底板27開状態で穀粒は、該放冷集穀樋
30から該乾燥装置25へ落下供給される構成であり、
又該底板27閉状態で穀粒は、該放冷集穀移送螺旋で該
放冷集穀樋28内を後方へ移送される構成であり、32
は底板開センサであり、33は底板閉センサであり、該
底板27の開閉を検出する構成であり、34は底板モー
タで該底板27を開閉する構成としている。
【0014】前記放冷貯留室26内上部には、穀粒の満
量状態を検出する放冷用の満量センサ9を設け、該放冷
集穀樋28,28内下部には、穀粒の有無を検出する放
冷残量センサ35,35を設けた構成としている。前記
乾燥装置25は、上部より穀粒を貯留する乾燥貯留室3
6を設け、この乾燥貯留室36下側には送風室37を2
条と排風室38を3条とを設けた間に繰出バルブ39を
下部に回転自在に軸支した穀粒乾燥室40を4条設けて
連通させ、41は繰出バルブモータであり、該各繰出バ
ルブ39を回転駆動する構成であり、この各乾燥室40
下側には乾燥集穀移送螺旋を回転自在に内装した乾燥集
穀樋42を設けて連通させた構成であり、該乾燥集穀移
送螺旋は該繰出バルブモータ41で回転駆動する構成で
あり、該乾燥貯留室36上側で前記放冷集穀樋28,2
8間には乾燥移送螺旋を内装した乾燥移送樋43を設け
た構成であり、該乾燥移送螺旋は乾燥移送螺旋モータ4
4′で回転駆動する構成としている。
【0015】前記乾燥貯留室36内上部には、穀粒の満
量状態を検出する乾燥用の満量センサ9を設け、該乾燥
室40,40内下部には、穀粒の有無を検出する乾燥残
量センサ44,44を設けた構成としている。前記放冷
移送樋30及び前記乾燥移送樋43の前後方向中央部の
底板には移送穀粒を供給する供給口を設け、この各供給
口の下側には前記放冷貯留室26へ穀粒を均等に拡散供
給する放冷拡散盤45を設け、又前記乾燥貯留室36へ
穀粒を均等に拡散供給する乾燥拡散盤46を設けた構成
である。
【0016】前記乾燥機3前壁板には、前記送風室3
7,37と連通する送風路室47を形成し、この送風路
室47には熱風装置48を設けた構成であり、又後壁板
には前記各排風室38と連通する排風路室49を形成
し、この排風路室49には排風装置50を設け、この排
風装置50は排風装置モータ51で回転駆動する構成と
している。
【0017】前記乾燥機3後壁板外側には、バケットコ
ンベア付ベルトを内装した循環昇穀機52を設け、上部
は、投出切換モータ53で回動する回動自在な投出筒切
換弁54を内装する投出筒55を設けて一方側は、前記
放冷移送樋30始端部と連通させ、他方側は、循環流下
筒56を経て前記乾燥移送樋43始端部と連通させて構
成であり、下部は、前記乾燥集穀樋43終端部との間に
供給樋57を設けて連通させた構成であり、該投出筒5
5内にはこの投出筒55内を通過する穀粒を検出する籾
流れセンサ10を設け、又該投出切換弁54の開閉を検
出する投出弁開閉センサ58を設けた構成であり、59
は循環昇穀機モータであり、前記放冷移送螺旋及び該循
環昇穀機52を回転駆動する構成としている。
【0018】前記循環昇穀機52には、該バケットコン
ベアで上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を
挾圧粉砕すると同時に、この粉砕穀粒の水分を検出する
水分センサ60を設け、この水分センサ60の各部は、
水分モータ61′で回転駆動する構成としている。前記
貯留タンク6内にはタンク切換弁61を設け、このタン
ク切換弁61は正逆回転するタンク切換モータ62で開
閉する構成であり、この貯留タンク6内上部には穀粒の
満量を検出するタンク満量センサ63を設け、下部には
穀粒の有無を検出するタンク残量センサ64を設けた構
成であり、該タンク切換弁61の開状態により穀粒は、
この貯留タンク6から供給筒65を経て前記籾摺機7へ
供給される構成としている。
【0019】前記籾摺機7は、前記貯留タンク6から該
供給筒65を経て供給される穀粒を受け、この籾摺機7
の各籾摺ロール間で籾摺されて、籾殻と玄米とに選別装
置で選別され、籾殻は籾摺排風機66から籾摺排風筒6
7を経て機外へ排出する構成であり、玄米は籾摺昇穀機
68で上部へ揚穀されて機外へ排出する構成としてい
る。
【0020】前記乾燥機3には操作装置69を設け、図
10の如く、この操作装置69の表面板には、前記放冷
装置24を各作業別に始動操作する各始動スイッチ7
0、停止操作する停止スイッチ71、前記乾燥装置25
を各作業別に始動操作する各始動スイッチ72、停止操
作する停止スイッチ73、其の他各種スイッチ、シング
ル乾燥及びダブル乾燥を設定操作するタンク設定抓み7
4、穀粒の仕上目標水分を設定する水分設定抓み75、
前記熱風装置48から発生する熱風温度を設定する穀物
種類設定抓み76及び張込量設定抓み77、単独乾燥、
システム乾燥及び点検等を設定するシステム設定抓み、
其の他の各種設定抓み、モニタ表示するモニタランプ及
びメッセージ表示する表示部78を設けた構成としてい
る。
【0021】又内部には乾燥機制御用マイクロコンピュ
ータ79′を設け、図3の如く、この乾燥機制御用マイ
クロコンピュータ79′へデジタル、アナログ、前記乾
燥機3運転スイッチ、各種センサの検出、前記各モータ
のOCR及び運転情報等が入力される構成であり、又こ
れらの各種入力によって、この乾燥機制御用マイクロコ
ンピュータ79′で各種モータ、運転表示モニタ、異常
表示モニタ及び該乾燥機3へ情報が出力される構成とし
ている。
【0022】前記中央操作装置8は、図6及び図7の如
く、前記モニタ画面22、タッチパネル79、運転操作
スイッチ表示部80等よりなる前記中央表示装置23、
中央制御コンピュータ81を設けた前記中央制御装置2
1、シリアルデータ通信インタフェースユニット82、
電源ユニット83及び搬送系出力のDC→ACレベル変
換のパワーユニット84等よりなる構成としている。
【0023】又図2の如く、該中央制御コンピュータ8
1へ前記システム設定の乾燥機3各運転スイッチ、各種
設定スイッチ、搬送系各運転スイッチ、前記搬送系各セ
ンサ、搬送系の前記各モータのOCR及び該各乾燥機3
の情報が入力される構成であり、又これらの各種入力に
よって、この中央制御コンピュータ81で搬送系(パワ
ー)、モニタ表示及び運転情報が出力される構成として
いる。尚該システム設定の乾燥機3の各運転スイッチ、
該各種設定スイッチ及び該搬送系各運転スイッチは、該
タッチパネル79で操作可能な構成であり、該搬送系各
センサ及び該搬送系各モータのOCRはチェックモード
として状態が見える構成としている。
【0024】前記中央操作装置8は、図7の如く、各作
業内容状態別に前記モニタ画面22へ表示する構成とし
ている。前記中央操作装置8の前記中央制御コンピュー
タ81と前記操作装置69の乾燥機制御用マイクロコン
ピュータ79′とによる張込作業運転制御は、下記の如
く、行われる構成である。即ち、張込作業運転停止のと
きの制御は、前記乾燥機3側処理と前記中央操作装置8
側処理とは下記の如く行われる構成としている。
【0025】前記乾燥機3側の処理は、図4の如く、こ
の乾燥機3の前記乾燥装置25へ穀粒が張込中であるか
否かが検出され(ステップ101)、NOと検出される
と(ステップ101)へ戻り、又YESと検出されると
前記乾燥用の満量センサ9の検出の読込みされ(ステッ
プ102)、該満量センサ9がON(満量)かが検出さ
れ(ステップ103)、YESと検出されると(ステッ
プ106)へ進み、又NOと検出されると前記籾流れセ
ンサ10の検出の読込みされ(ステップ104)、該籾
流れセンサ10がOFF(籾なし)が検出され(ステッ
プ105)、NOと検出されると(ステップ102)へ
戻り、又YESと検出されると該乾燥機3が所定時間後
に停止されると、停止予定情報が前記中央操作装置8へ
送信され(ステップ106)、前記操作装置69へ設定
して記憶させた所定時間が経過したかが検出され(ステ
ップ107)、NOと検出されると(ステップ107)
へ戻り、又YESと検出されると張込作業運転の該乾燥
機3の停止処理が行われ(ステップ108)、この乾燥
機3の停止情報が該中央操作装置8へ送信される構成と
している(ステップ109)。
【0026】前記中央操作装置8側の処理は、図5の如
く、前記乾燥機3の情報が受信され(ステップ20
1)、停止予定情報のありかが検出され(ステップ20
2)、NOと検出されると(ステップ201)へ戻り、
又YESと検出されると穀粒の前記搬送機械である張込
昇穀機1及び張込移送装置2等が該中央操作装置8で停
止制御処理され、この時点ではまだ前記乾燥機3は運転
中であり(ステップ203)、該乾燥機3の停止情報が
ありかが検出され(ステップ204)、NOと検出され
ると(ステップ201)へ戻り、又YESと検出される
と張込作業運転が終了したと処理され(ステップ20
5)、該中央操作装置8の前記モニタ画面22へ表示中
の張込中の表示が解除される構成としている(ステップ
206)。
【0027】上記の如く、張込作業停止制御は、前記搬
送機械の張込昇穀機1及び張込移送装置2の順の停止制
御の所定時間後に、前記乾燥機3が停止制御され、張込
作業運転中のすべての機械が停止後に張込作業中の表示
が解除される構成であり、又開始のときは、上記と逆に
該乾燥機3、該張込移送装置2及び張込昇穀機1の順に
所定時間間隔で始動制御される構成としている。
【0028】以下、上記実施例の作用について説明す
る。穀粒乾燥機3の操作装置69の各設定抓み74,7
5,76,77及び各種設定抓みを所定位置へ操作し、
張込作業は、中央操作装置8のタッチパネル79の張込
作業を開始する始動スイッチを操作することにより、該
乾燥機3が始動され、該タッチパネル79へ張込作業中
と表示され、所定時間経過後に張込移送装置2が始動さ
れ、更に所定時間経過後に張込昇穀機1が始動されて、
穀粒を張込ホッパ12内へ投入すると、該張込昇穀機1
で上部へ搬送され、張込流下筒13を経て該張込移送装
置2へ供給され、この張込移送装置2で移送されて、該
乾燥機3の乾燥装置25内へ穀粒は張込され、該乾燥装
置25内が穀粒で満量になったと乾燥用の満量センサ9
が検出するか、又は籾流れセンサ10が穀粒の通過を検
出しなくなると、この検出により該中央操作装置8へ停
止予定情報が送信され、この停止予定情報の受信により
該張込昇穀機1が停止され、所定時間経過後に該張込移
送装置2が停止され、更に所定時間経過後に該乾燥機3
が停止されて、この乾燥機3の停止が該中央操作装置8
へ送信され、この停止が受信されてすべての機械が停止
されると、該タッチパネル79へ表示中である張込作業
中の表示が、このタッチパネル79から消却される。
【0029】乾燥作業は、前記乾燥機3の該乾燥装置2
5内へ張込された穀粒は、この乾燥装置25内を循環し
ながら、熱風装置48から発生する熱風に晒されて乾燥
され、該水分設定抓み75を操作して設定した仕上目標
水分と同じ穀粒水分を水分センサ60が検出すると、乾
燥が終了したと検出され、この乾燥済穀粒は放冷装置2
4内へ移送供給され、この放冷装置24内で所定時間放
冷されて穀粒の放冷が終了する。
【0030】排出作業は、前記中央操作装置8の前記タ
ッチパネル79の排出作業を開始する始動スイッチを操
作することにより、排出昇穀機4が始動され、該タッチ
パネル79へ排出作業中と表示され、所定時間経過後に
排出移送装置5が始動され、更に所定時間経過後に前記
乾燥機3が始動されて、この乾燥機3の該放冷装置24
内の放冷済穀粒は、該排出移送装置5内へ供給され、こ
の排出移送装置5で移送され、排出流下筒16を経て排
出ホッパ17内へ供給され、該排出昇穀機4で上部へ搬
送され、供給流下筒18を経て穀粒貯留タンク6内へ供
給され、該放冷装置24内に穀粒がなくなったと放冷残
量センサ35,35が検出すると、この検出により該乾
燥機3が停止され、所定時間経過後に該排出移送装置5
が停止され、更に所定時間経過後に該排出昇穀機4が停
止されて、該タッチパネル79へ表示中である排出作業
中の表示が、このタッチパネル79から消却される。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示す。
【図1】穀粒処理装置のシステム構成図。
【図2】入出力ブロック図。
【図3】入出力ブロック図。
【図4】フローチャート。
【図5】フローチャート。
【図6】中央操作装置の拡大正面図。
【図7】中央操作装置の運転状態兼操作選択画面の拡大
図。
【図8】穀粒乾燥機の全体側面図。
【図9】図8のA−A拡大断面図。
【図10】穀粒乾燥機用の操作装置の拡大正面図。
【符号の説明】
1 張込昇穀機 2 張込移送装置 3 穀粒乾燥機 4 排出昇穀機 5 排出移送装置 6 穀粒貯留タンク 7 籾摺機 8 中央操作装置 9 満量センサ 10 籾流れセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀粒を張込昇穀機1、及び張込移送装置
    2で移送して複数台の穀粒乾燥機3へ張込して乾燥した
    乾燥済穀粒を排出昇穀機4、及び排出移送装置5で移送
    して穀粒貯留タンク6へ排出して該貯留タンク6から該
    乾燥済穀粒を籾摺機7へ供給して籾摺すべく設けると共
    に、移送関係の該機械1,2,4,5,6等を始動、停
    止制御、及び該乾燥機3からの情報を受信する中央操作
    装置8を設けた穀粒処理装置において、穀粒張込作業の
    ときは該乾燥機3に設けた満量センサ9が該乾燥機3内
    へ張込された穀粒の満量状態の検出、及び籾流れセンサ
    10が張込中の穀粒の通過を検出しなくなると該乾燥機
    3が所定時間後に停止制御されると該中央操作装置8へ
    停止予定情報として送信されてこの停止予定情報の受信
    に基づいて該張込昇穀機1、及び該張込移送装置2の順
    に停止制御され、更に所定時間後に該乾燥機3が停止制
    御されて張込作業中の総ての該機械1,2,3の停止の
    受信に基づいて張込作業が終了したとすることを特徴と
    する穀粒張込制御方式。
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