JPH0514646B2 - - Google Patents
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- JPH0514646B2 JPH0514646B2 JP59248720A JP24872084A JPH0514646B2 JP H0514646 B2 JPH0514646 B2 JP H0514646B2 JP 59248720 A JP59248720 A JP 59248720A JP 24872084 A JP24872084 A JP 24872084A JP H0514646 B2 JPH0514646 B2 JP H0514646B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston rod
- hole
- bushing
- inner cylinder
- bush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/26—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/466—Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は車両のサスペンシヨンに関し、さらに
詳しくは、減衰力調整可能なシヨツクアブソーバ
を備えるサスペンシヨンに関する。
詳しくは、減衰力調整可能なシヨツクアブソーバ
を備えるサスペンシヨンに関する。
(従来技術)
シヨツクアブソーバのピストンロツドを車体に
連結する場合、ピストンロツドと車体との間にゴ
ムのブツシユを介在させ、シヨツクアブソーバか
ら車体へ振動が伝わるのを防止する構造が採用さ
れる。これは、減衰力を調整可能としたシヨツク
アブソーバの場合でも同じである。
連結する場合、ピストンロツドと車体との間にゴ
ムのブツシユを介在させ、シヨツクアブソーバか
ら車体へ振動が伝わるのを防止する構造が採用さ
れる。これは、減衰力を調整可能としたシヨツク
アブソーバの場合でも同じである。
ブツシユは、わずかな例外(たとえば、実開昭
58−76847号公報)を除いて、その形状等を所定
に定めて車体に組み付けた後、ばね特性が一義的
に定まつてしまい、これを変えることはできな
い。
58−76847号公報)を除いて、その形状等を所定
に定めて車体に組み付けた後、ばね特性が一義的
に定まつてしまい、これを変えることはできな
い。
(発明が解決しようとする問題点)
ブツシユは、操縦安定性を重視してばね特性が
硬くなるように設定される。そのため、減衰力の
調整が可能なシヨツクアブソーバを備えるサスペ
ンシヨンの場合、減衰力が軟らかな特性となつて
も、ブツシユそのものは軟らかとなることがな
く、シヨツクを微細にわたつて緩和することがで
きない。逆に、減衰力が硬い特性となつても、ブ
ツシユの設定硬さはおのずと限られていることか
ら、操縦安定性の調整幅はせばめられてしまう。
硬くなるように設定される。そのため、減衰力の
調整が可能なシヨツクアブソーバを備えるサスペ
ンシヨンの場合、減衰力が軟らかな特性となつて
も、ブツシユそのものは軟らかとなることがな
く、シヨツクを微細にわたつて緩和することがで
きない。逆に、減衰力が硬い特性となつても、ブ
ツシユの設定硬さはおのずと限られていることか
ら、操縦安定性の調整幅はせばめられてしまう。
ブツシユと板材とによつて第1の流体室を区画
し、板材をはさんでブツシユの反対側に配置した
ダイアフラムと板材とによつて第2の流体室を区
画すると共に、両流体室をオリフイスにより連通
させ、両流体室内に流体を充填して構成される前
記公報に記載のインシユレーシヨン構造により、
シヨツクアブソーバを車体に結合すれば、前記不
利を多少は改良できる。しかし、このインシユレ
ーシヨン構造は、外部から人為的ないし自動的
に、ブツシユのばね特性、すなわちばね定数と減
衰力とを変えることはできないので、走行状況や
運転者の好みにより、シヨツクアブソーバの減衰
力と共にブツシユのばね特性を変えることはでき
ない。
し、板材をはさんでブツシユの反対側に配置した
ダイアフラムと板材とによつて第2の流体室を区
画すると共に、両流体室をオリフイスにより連通
させ、両流体室内に流体を充填して構成される前
記公報に記載のインシユレーシヨン構造により、
シヨツクアブソーバを車体に結合すれば、前記不
利を多少は改良できる。しかし、このインシユレ
ーシヨン構造は、外部から人為的ないし自動的
に、ブツシユのばね特性、すなわちばね定数と減
衰力とを変えることはできないので、走行状況や
運転者の好みにより、シヨツクアブソーバの減衰
力と共にブツシユのばね特性を変えることはでき
ない。
本発明の目的は、シヨツクアブソーバの減衰力
とブツシユのばね特性とを、人為的ないし自動的
に調整できる車両のサスペンシヨンを提供するこ
とにある。
とブツシユのばね特性とを、人為的ないし自動的
に調整できる車両のサスペンシヨンを提供するこ
とにある。
本発明の別の目的は、単一の手段によりシヨツ
クアブソーバの減衰力およびブツシユのばね特性
を調整可能な車両のサスペンシヨンを提供するこ
とにある。
クアブソーバの減衰力およびブツシユのばね特性
を調整可能な車両のサスペンシヨンを提供するこ
とにある。
(問題を解決するための手段)
本発明に係る車両のサスペンシヨンは、チユー
ブおよび該チユーブから突出するピストンロツド
を有する減衰力調整可能なシヨツクアブソーバ
と、該シヨツクアブソーバの前記ピストンロツド
を結合する、流体の通路を有する円筒状のブツシ
ユ内筒と、該ブツシユ内筒と一体となつた、ブツ
シユ内筒の半径方向の外方へ伸びる部材と、前記
ブツシユ内筒を取り囲む円筒部と該円筒部の半径
方向の外方へ伸び、かつ前記部材から前記ピスト
ンロツドの軸線方向へ間隔をおいて配置され、車
体に結合されるフランジ部とを有するブツシユ外
筒と、前記ブツシユ内筒および前記ブツシユ外筒
の円筒部にそれぞれ固着される2つの弾性体と前
記間隔内に配置され、前記部材および前記ブツシ
ユ外筒のフランジ部にそれぞれ固着される1つの
弾性体とを有するブツシユであつて前記ブツシユ
内筒、部材およびブツシユ外筒と相まつて前記ピ
ストンロツドの軸線方向へ間隔をおいた、前記ブ
ツシユ内筒の通路を経て連通する2つの流体室を
形成するブツシユと、前記ブツシユ内筒の通路を
開放または閉鎖して前記ブツシユのばね特性を調
整する弁体であつて前記シヨツクアブソーバの減
衰力を調整するためのコントロールロツドが端部
に固定された、前記ピストンロツド内に配置され
る弁体と、該弁体を作動させる手段とを含む。
ブおよび該チユーブから突出するピストンロツド
を有する減衰力調整可能なシヨツクアブソーバ
と、該シヨツクアブソーバの前記ピストンロツド
を結合する、流体の通路を有する円筒状のブツシ
ユ内筒と、該ブツシユ内筒と一体となつた、ブツ
シユ内筒の半径方向の外方へ伸びる部材と、前記
ブツシユ内筒を取り囲む円筒部と該円筒部の半径
方向の外方へ伸び、かつ前記部材から前記ピスト
ンロツドの軸線方向へ間隔をおいて配置され、車
体に結合されるフランジ部とを有するブツシユ外
筒と、前記ブツシユ内筒および前記ブツシユ外筒
の円筒部にそれぞれ固着される2つの弾性体と前
記間隔内に配置され、前記部材および前記ブツシ
ユ外筒のフランジ部にそれぞれ固着される1つの
弾性体とを有するブツシユであつて前記ブツシユ
内筒、部材およびブツシユ外筒と相まつて前記ピ
ストンロツドの軸線方向へ間隔をおいた、前記ブ
ツシユ内筒の通路を経て連通する2つの流体室を
形成するブツシユと、前記ブツシユ内筒の通路を
開放または閉鎖して前記ブツシユのばね特性を調
整する弁体であつて前記シヨツクアブソーバの減
衰力を調整するためのコントロールロツドが端部
に固定された、前記ピストンロツド内に配置され
る弁体と、該弁体を作動させる手段とを含む。
(実施例)
サスペンシヨン10は、第1図に示すように、
シヨツクアブソーバ12と、シヨツクアブソーバ
12と車体14との間に介在されるブツシユ16
とを含む。
シヨツクアブソーバ12と、シヨツクアブソーバ
12と車体14との間に介在されるブツシユ16
とを含む。
シヨツクアブソーバ12は、第2図に示す実施
例では、内側のチユーブ20と、チユーブ20か
ら間隔をおいて配置される外側のチユーブ22と
を備える、いわゆるツインチユーブタイプであ
る。シヨツクアブソーバ12として、この外、単
一のチユーブのみからなる、いわゆるモノチユー
ブタイプを使用できる。
例では、内側のチユーブ20と、チユーブ20か
ら間隔をおいて配置される外側のチユーブ22と
を備える、いわゆるツインチユーブタイプであ
る。シヨツクアブソーバ12として、この外、単
一のチユーブのみからなる、いわゆるモノチユー
ブタイプを使用できる。
チユーブ20の内側にピストン24が滑動可能
に配置され、ピストンロツド26がピストン24
に連結される。図示の実施例では、ピストンロツ
ド26は下方の端部にくり抜き孔27を有し、こ
のくり抜き孔27内に連結部材28が圧入されて
いる。連結部材28をピストン24に貫通させ、
その端部にナツト30を螺合して、連結部材2
8、したがつてピストンロツド26がピストン2
4に連結されている。
に配置され、ピストンロツド26がピストン24
に連結される。図示の実施例では、ピストンロツ
ド26は下方の端部にくり抜き孔27を有し、こ
のくり抜き孔27内に連結部材28が圧入されて
いる。連結部材28をピストン24に貫通させ、
その端部にナツト30を螺合して、連結部材2
8、したがつてピストンロツド26がピストン2
4に連結されている。
ピストン24はピストンロツド26が伸長する
とき、液体を流動させるポート32と、縮小する
とき、液体を流動させるポート34とを有する。
ポート32の下側にばね36によつて偏倚された
弁体38を、また、ポート34の上側にばね40
によつて偏倚された弁体42を配置し、それぞれ
減衰力を発生する弁を構成している。
とき、液体を流動させるポート32と、縮小する
とき、液体を流動させるポート34とを有する。
ポート32の下側にばね36によつて偏倚された
弁体38を、また、ポート34の上側にばね40
によつて偏倚された弁体42を配置し、それぞれ
減衰力を発生する弁を構成している。
ピストンロツド26に上方の端面から下方の端
面まで伸びる孔44が設けられ、弁体のコントロ
ールロツド部46が孔44内に回転可能に配置さ
れている。コントロールロツド部46の下方の端
部は、連結部材28の、孔44に整合して開けら
れた孔29内へ進入しており、コントロールロツ
ド部46の端部に直径方向へ伸びる孔47が開け
られている。他方、連結部材28に、端面からピ
ストン24を越えて伸びる孔48と、孔48から
径方向へ伸びる孔49とが設けられている。
面まで伸びる孔44が設けられ、弁体のコントロ
ールロツド部46が孔44内に回転可能に配置さ
れている。コントロールロツド部46の下方の端
部は、連結部材28の、孔44に整合して開けら
れた孔29内へ進入しており、コントロールロツ
ド部46の端部に直径方向へ伸びる孔47が開け
られている。他方、連結部材28に、端面からピ
ストン24を越えて伸びる孔48と、孔48から
径方向へ伸びる孔49とが設けられている。
コントロールロツド部の孔47が図示の位置に
あるとき、孔47は孔49に対向するため、ピス
トン24の一方側の液室50と他方側の液室51
とは、孔48、孔47および孔49を経て連通す
る。その結果、チユーブ20内の液体は、ピスト
ン24に本来設けられるポートと弁体とからなる
弁の外、孔48,49および孔47を通つて流動
できる。コントロールロツド部46がたとえば
60゜回転すると、コントロールロツド部46が孔
49をふさぎ、両液室50,51は遮断される。
このようにして、シヨツクアブソーバ12の減衰
力が調整される。
あるとき、孔47は孔49に対向するため、ピス
トン24の一方側の液室50と他方側の液室51
とは、孔48、孔47および孔49を経て連通す
る。その結果、チユーブ20内の液体は、ピスト
ン24に本来設けられるポートと弁体とからなる
弁の外、孔48,49および孔47を通つて流動
できる。コントロールロツド部46がたとえば
60゜回転すると、コントロールロツド部46が孔
49をふさぎ、両液室50,51は遮断される。
このようにして、シヨツクアブソーバ12の減衰
力が調整される。
ピストンロツド26は、チユーブ20とチユー
ブ22との上方の端部に配置されたロツドガイド
52、シール部材53およびリングナツト54を
通つて外部へ突出し、後述するように、ブツシユ
16に結合される。他方、チユーブ22はそれ自
体公知のサスペンシヨンアーム(図示せず)に結
合され、車輪を支持する。ばね受け56がチユー
ブ22に溶接され、コイルばね58が、シヨツク
アブソーバ12と車体14とにわたつて配置され
ている。
ブ22との上方の端部に配置されたロツドガイド
52、シール部材53およびリングナツト54を
通つて外部へ突出し、後述するように、ブツシユ
16に結合される。他方、チユーブ22はそれ自
体公知のサスペンシヨンアーム(図示せず)に結
合され、車輪を支持する。ばね受け56がチユー
ブ22に溶接され、コイルばね58が、シヨツク
アブソーバ12と車体14とにわたつて配置され
ている。
ブツシユ16の内方となるピストンロツド26
の部分に、孔44の軸線方向へ間隔をおいた孔6
0と孔62とが、直径方向へ開けられている。図
示の実施例では、ピストンロツド26の外側に、
鉄のような剛性の高い材料で形成されたブツシユ
内筒64が配置されている。
の部分に、孔44の軸線方向へ間隔をおいた孔6
0と孔62とが、直径方向へ開けられている。図
示の実施例では、ピストンロツド26の外側に、
鉄のような剛性の高い材料で形成されたブツシユ
内筒64が配置されている。
上方の孔60は、第3図に示す実施例では、孔
44から直径方向へ外周面に向けてそれぞれ伸び
る一対の孔部分61a、および該孔部分61aよ
り小さい口径の一対の孔部分61bからなる。下
方の孔62は、第4図に示す実施例では、孔44
から直径方向へ外周面に向けてそれぞれ伸びる一
対の孔部分63a、および該孔部分63aと同じ
口径の一対の孔部分63bからなる。上方の孔6
0と下方の孔62とは、平面視で同じ位相関係に
ある。
44から直径方向へ外周面に向けてそれぞれ伸び
る一対の孔部分61a、および該孔部分61aよ
り小さい口径の一対の孔部分61bからなる。下
方の孔62は、第4図に示す実施例では、孔44
から直径方向へ外周面に向けてそれぞれ伸びる一
対の孔部分63a、および該孔部分63aと同じ
口径の一対の孔部分63bからなる。上方の孔6
0と下方の孔62とは、平面視で同じ位相関係に
ある。
ブツシユ内筒64は、ピストンロツド26を貫
通させる孔66と、ピストンロツド26の上方の
孔60に対向する部位に設けられた環状溝67
と、この環状溝から径方向へ外周面まで伸びる複
数(第3図では6つ)の孔68とを有し、さら
に、ピストンロツド26の下方の孔62に対向す
る部位に設けられた環状溝69と、この環状溝6
9から径方向へ外周面まで伸びる複数(第4図で
は6つ)の孔70とを有する。
通させる孔66と、ピストンロツド26の上方の
孔60に対向する部位に設けられた環状溝67
と、この環状溝から径方向へ外周面まで伸びる複
数(第3図では6つ)の孔68とを有し、さら
に、ピストンロツド26の下方の孔62に対向す
る部位に設けられた環状溝69と、この環状溝6
9から径方向へ外周面まで伸びる複数(第4図で
は6つ)の孔70とを有する。
ブツシユ内筒64の孔66にピストンロツド2
6を差し込み、ピストンロツドに固定されたリン
グ72を孔66の肩に突き当て、ブツシユ内筒6
4から突出するピストンロツドの部分にワツシヤ
74とブラケツト76とを当てがい、ナツト78
を螺合して、ピストンロツド26がブツシユ内筒
64に結合されている。ピストンロツド26とブ
ツシユ内筒64とは、上方の環状溝67の上方に
配置したOリングと、下方の環状溝69の下方に
配置したOリングとにより気密とされている。
6を差し込み、ピストンロツドに固定されたリン
グ72を孔66の肩に突き当て、ブツシユ内筒6
4から突出するピストンロツドの部分にワツシヤ
74とブラケツト76とを当てがい、ナツト78
を螺合して、ピストンロツド26がブツシユ内筒
64に結合されている。ピストンロツド26とブ
ツシユ内筒64とは、上方の環状溝67の上方に
配置したOリングと、下方の環状溝69の下方に
配置したOリングとにより気密とされている。
ブツシユ16は、ピストンロツドの孔60に連
通する第1流体室80と、孔62に連通する第2
流体室82とを有し、ピストンロツド26を取り
巻いて配置される。図示の実施例では、ブツシユ
16は、それぞれゴムのような弾性体によつて環
状に形成された第1部分84、第2部分85およ
び第3部分86からなる。
通する第1流体室80と、孔62に連通する第2
流体室82とを有し、ピストンロツド26を取り
巻いて配置される。図示の実施例では、ブツシユ
16は、それぞれゴムのような弾性体によつて環
状に形成された第1部分84、第2部分85およ
び第3部分86からなる。
ブツシユの第1部分84は、その内側面で、ブ
ツシユ内筒64の孔68より上方となるブツシユ
内筒64の端部に、その外側面で、ブツシユ外筒
88の円筒部89aの上方の端部にそれぞれ加硫
接着されている。ブツシユの第2部分85は、そ
の内側面で第2ブツシユ内筒90に、その外側面
で第2ブツシユ外筒92にそれぞれ加硫接着され
ている。この第2部分85は、Oリングを装着し
たブツシユ内筒64の孔68より下方となる部位
に第2ブツシユ内筒90を嵌合して、ブツシユ内
筒64に固定され、第2ブツシユ外筒92をブツ
シユ外筒88の円筒部89aに嵌合させている。
その結果、ブツシユの第1部分84と第2部分8
5との間に第1流体室80が区画されている。
ツシユ内筒64の孔68より上方となるブツシユ
内筒64の端部に、その外側面で、ブツシユ外筒
88の円筒部89aの上方の端部にそれぞれ加硫
接着されている。ブツシユの第2部分85は、そ
の内側面で第2ブツシユ内筒90に、その外側面
で第2ブツシユ外筒92にそれぞれ加硫接着され
ている。この第2部分85は、Oリングを装着し
たブツシユ内筒64の孔68より下方となる部位
に第2ブツシユ内筒90を嵌合して、ブツシユ内
筒64に固定され、第2ブツシユ外筒92をブツ
シユ外筒88の円筒部89aに嵌合させている。
その結果、ブツシユの第1部分84と第2部分8
5との間に第1流体室80が区画されている。
図示の実施例では、第2ブツシユ内筒90は、
孔70を越えて下方へ伸び、下方端が部材94に
突き当つている。部材94は、Oリングを装着し
てブツシユ内筒64に嵌合され、ブツシユ内筒6
4をかしめて固定される。第2ブツシユ内筒90
の、孔70に対向する部分より下方は拡径され、
ブツシユ内筒64との間に間隙95が形成されて
いる。この間隙95は、一方では孔70および環
状溝69を経てピストンロツドの孔62に、他方
では第2ブツシユ内筒90に設けられた複数の切
欠き96を介して第2流体室82に連通する。第
2ブツシユ内筒90をこのように構成したのは、
第2ブツシユ内筒90の位置決めの便宜による。
孔70を越えて下方へ伸び、下方端が部材94に
突き当つている。部材94は、Oリングを装着し
てブツシユ内筒64に嵌合され、ブツシユ内筒6
4をかしめて固定される。第2ブツシユ内筒90
の、孔70に対向する部分より下方は拡径され、
ブツシユ内筒64との間に間隙95が形成されて
いる。この間隙95は、一方では孔70および環
状溝69を経てピストンロツドの孔62に、他方
では第2ブツシユ内筒90に設けられた複数の切
欠き96を介して第2流体室82に連通する。第
2ブツシユ内筒90をこのように構成したのは、
第2ブツシユ内筒90の位置決めの便宜による。
ブツシユの第3部分86は、上端面でリテーナ
98に、また下端面の内周部で部材94にそれぞ
れ加硫接着されている。セレーシヨンを有する複
数(図には2つのみを示す)のボルト100が、
リテーナ98に圧入されており、これらのボルト
100をブツシユ外筒88のフランジ部89bお
よび車体14に貫通し、ボルト100にナツト1
02を螺合して、ブツシユの第3部分86は車体
14に固定される。その結果、ブツシユの第2部
分85と第3部分86との間に第2流体室82が
区画されている。
98に、また下端面の内周部で部材94にそれぞ
れ加硫接着されている。セレーシヨンを有する複
数(図には2つのみを示す)のボルト100が、
リテーナ98に圧入されており、これらのボルト
100をブツシユ外筒88のフランジ部89bお
よび車体14に貫通し、ボルト100にナツト1
02を螺合して、ブツシユの第3部分86は車体
14に固定される。その結果、ブツシユの第2部
分85と第3部分86との間に第2流体室82が
区画されている。
図示の実施例では、ブツシユの第3部分86は
コイルばね58のための凹所87を有し、コイル
ばね58のインシユレータとしても機能してい
る。
コイルばね58のための凹所87を有し、コイル
ばね58のインシユレータとしても機能してい
る。
筒状のバウンドストツパ106が、部材94の
張出し部分107に加硫接着されている。バウン
ドストツパ106は、ピストンロツド26を貫通
させ、ブツシユ16とチユーブ22の端にあるリ
ングナツトとの間に配置されている。バウンドス
トツパ106は、シヨツクアブソーバのチユーブ
からの荷重をブツシユ16に伝える。
張出し部分107に加硫接着されている。バウン
ドストツパ106は、ピストンロツド26を貫通
させ、ブツシユ16とチユーブ22の端にあるリ
ングナツトとの間に配置されている。バウンドス
トツパ106は、シヨツクアブソーバのチユーブ
からの荷重をブツシユ16に伝える。
弁体110は、第1弁体部112と、第2弁体
部114とからなる。第1弁体部112は、上端
面から軸線方向へ開けられた孔116と、孔11
6から軸線方向へ間隔をおいて直径方向へ外周面
に向けてそれぞれ伸びる、ピストンロツド26の
孔60に連通可能な孔117と、ピストンロツド
26の孔62に連通可能な孔118とを有する。
部114とからなる。第1弁体部112は、上端
面から軸線方向へ開けられた孔116と、孔11
6から軸線方向へ間隔をおいて直径方向へ外周面
に向けてそれぞれ伸びる、ピストンロツド26の
孔60に連通可能な孔117と、ピストンロツド
26の孔62に連通可能な孔118とを有する。
第1弁体部112は、その下端部で、コントロ
ールロツド部46をセレーシヨン結合し、他方、
第1弁体部112は、孔116の部位で第2弁体
部114をセレーシヨン結合している。第2弁体
部114の上方の端部は、偏平部115として形
成されている。弁体110は、第1弁体部112
の外周面に装着したOリングと、第1弁体部の上
端に当接されたOリングとにより気密にされ、ピ
ストンロツド26内に配置される。上端のOリン
グはカラー120により保持されている。
ールロツド部46をセレーシヨン結合し、他方、
第1弁体部112は、孔116の部位で第2弁体
部114をセレーシヨン結合している。第2弁体
部114の上方の端部は、偏平部115として形
成されている。弁体110は、第1弁体部112
の外周面に装着したOリングと、第1弁体部の上
端に当接されたOリングとにより気密にされ、ピ
ストンロツド26内に配置される。上端のOリン
グはカラー120により保持されている。
弁体110の孔117,118が第3図および
第4図の位置にあるとき、ピストンロツドの孔6
0と孔62とは遮断され、さらにシヨツクアブソ
ーバ12の内部にあるピストンロツドの孔49は
遮断されている。
第4図の位置にあるとき、ピストンロツドの孔6
0と孔62とは遮断され、さらにシヨツクアブソ
ーバ12の内部にあるピストンロツドの孔49は
遮断されている。
弁体110が時計方向へ60゜回転すると、孔1
17は一対の孔部分61bに、また下方の孔11
8は一対の孔部分63bに対向する。このとき、
コントロールロツド部46の孔47の小さい口径
の孔部分が、ピストンロツド部の孔49に対向す
るように、そして、弁体110がさらに時計方向
へ60゜回転すると、コントロールロツド部46の
孔47の大きい口径の孔部分が、孔49に対向す
るように、コントロールロツド部46の孔47を
形成しておくことが好ましい。
17は一対の孔部分61bに、また下方の孔11
8は一対の孔部分63bに対向する。このとき、
コントロールロツド部46の孔47の小さい口径
の孔部分が、ピストンロツド部の孔49に対向す
るように、そして、弁体110がさらに時計方向
へ60゜回転すると、コントロールロツド部46の
孔47の大きい口径の孔部分が、孔49に対向す
るように、コントロールロツド部46の孔47を
形成しておくことが好ましい。
そうすると、弁体の孔117がピストンロツド
の一対の孔部分61bに、孔118が一対の孔部
分63bに対向したとき、第1の流体室80と第
2の流体室82とは、小さい口径の通路を経て連
通し、そして、シヨツクアブソーバ12の液室5
0と液室51とは、ピストン24に本来設けられ
る弁の外、小さい口径の通路を経て連通する。
の一対の孔部分61bに、孔118が一対の孔部
分63bに対向したとき、第1の流体室80と第
2の流体室82とは、小さい口径の通路を経て連
通し、そして、シヨツクアブソーバ12の液室5
0と液室51とは、ピストン24に本来設けられ
る弁の外、小さい口径の通路を経て連通する。
弁体110がさらに時計方向へ60゜回転すると、
孔117は一対の孔部分61aには、孔118は
一対の孔部分63aに対向するので、第1流体室
80と第2流体室82、液室50と液室51はそ
れぞれ大きな口径の通路を経て連通する。
孔117は一対の孔部分61aには、孔118は
一対の孔部分63aに対向するので、第1流体室
80と第2流体室82、液室50と液室51はそ
れぞれ大きな口径の通路を経て連通する。
弁体110を作動する手段122は、ブラケツ
ト76を介してピストンロツド26に結合されて
いる。作動手段122は、図示の実施例では、そ
れ自体公知の電動機または流体モータと減速機と
からなり、その出力軸123に設けたスリツト
に、弁体110の偏平部分115が挿入され、弁
体110は作動手段122によつて回転される。
作動手段122は、人為的に作動される外、各種
センサからの信号に基づき、自動的に作動され
る。
ト76を介してピストンロツド26に結合されて
いる。作動手段122は、図示の実施例では、そ
れ自体公知の電動機または流体モータと減速機と
からなり、その出力軸123に設けたスリツト
に、弁体110の偏平部分115が挿入され、弁
体110は作動手段122によつて回転される。
作動手段122は、人為的に作動される外、各種
センサからの信号に基づき、自動的に作動され
る。
第5図に示すサスペンシヨン130は、弁体1
32を上下に移動させることにより、減衰力とば
ね特性とを変更する。以下の説明では、サスペン
シヨン10と実質的に同じ構成要素に同じ符合を
付け、詳細な説明を省略する。
32を上下に移動させることにより、減衰力とば
ね特性とを変更する。以下の説明では、サスペン
シヨン10と実質的に同じ構成要素に同じ符合を
付け、詳細な説明を省略する。
サスペンシヨン130に使用されるシヨツクア
ブソーバの弁体132は、コントロールロツド部
46を一体に備えたものとして形成されており、
コイルばね136により上方向へ向けて偏倚され
ている。弁体132が上方の偏倚位置にあると
き、コントロールロツド部46の孔47がピスト
ンロツド134の孔49に対向して孔49を連通
させ、弁体132が下方へ移動すると、孔49が
遮断されるように、サスペンシヨン130のシヨ
ツクアブソーバは構成される。
ブソーバの弁体132は、コントロールロツド部
46を一体に備えたものとして形成されており、
コイルばね136により上方向へ向けて偏倚され
ている。弁体132が上方の偏倚位置にあると
き、コントロールロツド部46の孔47がピスト
ンロツド134の孔49に対向して孔49を連通
させ、弁体132が下方へ移動すると、孔49が
遮断されるように、サスペンシヨン130のシヨ
ツクアブソーバは構成される。
弁体132は、上端から軸線方向へ開けられた
孔138と、この孔から軸線方向へ間隔をおいて
直径方向へ伸びる孔139,140とを有する。
孔139は、弁体132が図示の上方へ偏倚した
とき、ピストンロツド134の孔142に設けら
れた肩143より上方に位置する。肩143は、
ピストンロツドの孔60と孔62との中間に位置
する。他方、弁体の孔140は、弁体132が上
方の偏倚位置にあるとき、ピストンロツドの孔6
2に対向する。弁体132の孔139の上方の部
位に、肩143に密接可能なシール部材144が
固着されている。シール部材144は、ピストン
ロツド134の孔142との間に間隙ができる大
きさである。
孔138と、この孔から軸線方向へ間隔をおいて
直径方向へ伸びる孔139,140とを有する。
孔139は、弁体132が図示の上方へ偏倚した
とき、ピストンロツド134の孔142に設けら
れた肩143より上方に位置する。肩143は、
ピストンロツドの孔60と孔62との中間に位置
する。他方、弁体の孔140は、弁体132が上
方の偏倚位置にあるとき、ピストンロツドの孔6
2に対向する。弁体132の孔139の上方の部
位に、肩143に密接可能なシール部材144が
固着されている。シール部材144は、ピストン
ロツド134の孔142との間に間隙ができる大
きさである。
弁体132の孔138に、Oリングを装着した
プラグ146を圧入し、弁体132をピストンロ
ツド134の孔142内に軸線方向へ移動可能に
配置する。ピストンロツドの孔142内に、Oリ
ングを装着したスペーサ148を配置し、ふくろ
ナツト150をピストンロツド134に締め付け
てピストンロツドをブツシユ内筒64に結合し、
弁体132をピストンロツド134内に保持す
る。
プラグ146を圧入し、弁体132をピストンロ
ツド134の孔142内に軸線方向へ移動可能に
配置する。ピストンロツドの孔142内に、Oリ
ングを装着したスペーサ148を配置し、ふくろ
ナツト150をピストンロツド134に締め付け
てピストンロツドをブツシユ内筒64に結合し、
弁体132をピストンロツド134内に保持す
る。
ふくろナツト150に、コネクタ152により
ホース154を接続する。ホース154に圧力流
体、たとえば圧縮空気を導くと、圧縮空気はスペ
ーサ148の孔を通つてプラグ146に作用し、
弁体132を押し下げる。その結果、コントロー
ルロツド部46の孔47がピストンロツドの孔4
9から外れるので、孔49はふさがれ、同時にシ
ール部材144が肩143に密接するので、第1
流体室80と第2流体室82とは遮断される。
ホース154を接続する。ホース154に圧力流
体、たとえば圧縮空気を導くと、圧縮空気はスペ
ーサ148の孔を通つてプラグ146に作用し、
弁体132を押し下げる。その結果、コントロー
ルロツド部46の孔47がピストンロツドの孔4
9から外れるので、孔49はふさがれ、同時にシ
ール部材144が肩143に密接するので、第1
流体室80と第2流体室82とは遮断される。
サスペンシヨン130のブツシユ16は、サス
ペンシヨン10のブツシユと実質的に同じ構成で
あるが、サスペンシヨン130では、ブツシユ外
筒88と車体14との間にころがり軸受160が
介在され、サスペンシヨン130は操舵可能に構
成されている。接続プレート162が、ころがり
軸受160のアウタレースに溶接されている。接
続プレート162は、ボルト164とナツト16
5とにより車体14に結合されている。他方、こ
ろがり軸受160のインナレースがブツシユ外筒
88に嵌合され、止め輪166により保持されて
いる。ブツシユ外筒のフランジ部89bとリテー
ナ98とは溶接される。
ペンシヨン10のブツシユと実質的に同じ構成で
あるが、サスペンシヨン130では、ブツシユ外
筒88と車体14との間にころがり軸受160が
介在され、サスペンシヨン130は操舵可能に構
成されている。接続プレート162が、ころがり
軸受160のアウタレースに溶接されている。接
続プレート162は、ボルト164とナツト16
5とにより車体14に結合されている。他方、こ
ろがり軸受160のインナレースがブツシユ外筒
88に嵌合され、止め輪166により保持されて
いる。ブツシユ外筒のフランジ部89bとリテー
ナ98とは溶接される。
(実施例の作用)
第1および第2流体室80,82内に流体、す
なわち、油その他の液体、または空気その他の気
体、または液体と気体との混合物を封入する。
なわち、油その他の液体、または空気その他の気
体、または液体と気体との混合物を封入する。
自動車が走行しているとき、運転者による人為
的な操作により、あるいは、速度センサ、加速度
センサ、ステアリングホイールの回転角速度セン
サその他のセンサからの信号を受けて演算する制
御器の操作により、作動手段122を操作し、弁
体110を回転させる。
的な操作により、あるいは、速度センサ、加速度
センサ、ステアリングホイールの回転角速度セン
サその他のセンサからの信号を受けて演算する制
御器の操作により、作動手段122を操作し、弁
体110を回転させる。
弁体110が第3図の位置にあるとき、ピスト
ンロツド26の孔49は、さらに孔60と孔62
とは遮断されている。その結果、シヨツクアブソ
ーバ12の減衰力およびブツシユ16のばね定数
はいずれも硬い状態に保たれる。
ンロツド26の孔49は、さらに孔60と孔62
とは遮断されている。その結果、シヨツクアブソ
ーバ12の減衰力およびブツシユ16のばね定数
はいずれも硬い状態に保たれる。
弁体110が時計方向へ60゜回転すると、ピス
トンロツド26の孔49は、さらに孔60と孔6
2とは小さい口径の通路を経て連通する。その結
果、シヨツクアブソーバ12の液室50と液室5
1とは、ピストン24に本来設けられる弁の外、
小さい口径の通路を経て連通するので、シヨツク
アブソーバ12の減衰力は中間となる。また、ブ
ツシユ16の第1流体室80と第2流体室82と
は小さい口径の通路を経て連通する。この状態
で、たとえば、ピストンロツド26が車体14に
対して上方へ移動すると、部材94がブツシユ外
筒88のフランジ部89bに向けて変位し、両者
間の距離が縮まる結果、流体室82の体積が減少
し、2つの流体室80,82間の流体の流れが発
生する。このとき、ブツシユ16のばね定数は中
間となり、減衰力は大きくなる。
トンロツド26の孔49は、さらに孔60と孔6
2とは小さい口径の通路を経て連通する。その結
果、シヨツクアブソーバ12の液室50と液室5
1とは、ピストン24に本来設けられる弁の外、
小さい口径の通路を経て連通するので、シヨツク
アブソーバ12の減衰力は中間となる。また、ブ
ツシユ16の第1流体室80と第2流体室82と
は小さい口径の通路を経て連通する。この状態
で、たとえば、ピストンロツド26が車体14に
対して上方へ移動すると、部材94がブツシユ外
筒88のフランジ部89bに向けて変位し、両者
間の距離が縮まる結果、流体室82の体積が減少
し、2つの流体室80,82間の流体の流れが発
生する。このとき、ブツシユ16のばね定数は中
間となり、減衰力は大きくなる。
弁体110がさらに時計方向へ60゜回転すると、
ピストンロツド26の孔49は、さらに孔60と
孔62とは大きな通路を経て連通する。その結
果、シヨツクアブソーバ12の減衰力は小さくな
り、ブツシユ16のばね定数および減衰力は小さ
くなる。
ピストンロツド26の孔49は、さらに孔60と
孔62とは大きな通路を経て連通する。その結
果、シヨツクアブソーバ12の減衰力は小さくな
り、ブツシユ16のばね定数および減衰力は小さ
くなる。
走行中にフルバウンド状態となり、シヨツクア
ブソーバ12のチユーブ22の端部にあるリング
ナツト54がバウンドストツパ106に突き当る
と、チユーブからの荷重は、バウンドストツパ1
06を経てブツシユ16に伝えられる。このと
き、ブツシユ16のばね特性に応じて、車体に入
る衝撃力が変わる。
ブソーバ12のチユーブ22の端部にあるリング
ナツト54がバウンドストツパ106に突き当る
と、チユーブからの荷重は、バウンドストツパ1
06を経てブツシユ16に伝えられる。このと
き、ブツシユ16のばね特性に応じて、車体に入
る衝撃力が変わる。
(発明の効果)
シヨツクアブソーバの減衰力およびブツシユの
ばね特性を外部から調整できることと、車体に加
わる上下力にシヨツクアブソーバの減衰力とブツ
シユのばね特性とを変えて対処できるため、微細
にわたるシヨツクの緩和やブツシユの硬さの調整
幅の拡大が可能であることから、サスペンシヨン
総合の減衰力やばね定数を最適化できる。これに
より、乗心地および操縦安定性を向上できる。
ばね特性を外部から調整できることと、車体に加
わる上下力にシヨツクアブソーバの減衰力とブツ
シユのばね特性とを変えて対処できるため、微細
にわたるシヨツクの緩和やブツシユの硬さの調整
幅の拡大が可能であることから、サスペンシヨン
総合の減衰力やばね定数を最適化できる。これに
より、乗心地および操縦安定性を向上できる。
ブツシユ内筒とブツシユ外筒の相対移動に伴う
2つの流体室間の流体の流れをブツシユ内筒に設
けた通路と、ピストンロツド内に配置した弁体と
によつて開放または閉鎖する構成であるため、弁
機構を簡素化できる。
2つの流体室間の流体の流れをブツシユ内筒に設
けた通路と、ピストンロツド内に配置した弁体と
によつて開放または閉鎖する構成であるため、弁
機構を簡素化できる。
同一の作動手段で2つの調整ができるので、作
動手段の数量を減らし、コストおよび重量を低減
できる。
動手段の数量を減らし、コストおよび重量を低減
できる。
弁体はピストンロツド内に配置されているの
で、サスペンシヨンを設置するための空間として
特に大きな空間は必要なく、サスペンシヨン全体
のコンパクト設計が可能となる。
で、サスペンシヨンを設置するための空間として
特に大きな空間は必要なく、サスペンシヨン全体
のコンパクト設計が可能となる。
サスペンシヨンを各種センサからの信号に基づ
いて自動制御して、アンチロール、アンチダイ
ブ、アンチスクオートその他の姿勢制御を行うこ
とにより、乗心地と操縦安定性とをさらに向上さ
せることができ、車両の総合性能を向上できる。
いて自動制御して、アンチロール、アンチダイ
ブ、アンチスクオートその他の姿勢制御を行うこ
とにより、乗心地と操縦安定性とをさらに向上さ
せることができ、車両の総合性能を向上できる。
第1図は本発明に係るサスペンシヨンの要部を
示す断面図、第2図はシヨツクアブソーバの要部
を示す断面図、第3図は第1図の3−3線に沿つ
て切断した断面図、第4図は第1図の4−4線に
沿つて切断した断面図、第5図はサスペンシヨン
の別の例の要部を示す断面図である。 10,130……サスペンシヨン、12……シ
ヨツクアブソーバ、14……車体、16……ブツ
シユ、26……ピストンロツド、64……ブツシ
ユ内筒、80……第1流体室、82……第2流体
室、106……バウンドストツパ、110,13
0……弁体、122……作動手段。
示す断面図、第2図はシヨツクアブソーバの要部
を示す断面図、第3図は第1図の3−3線に沿つ
て切断した断面図、第4図は第1図の4−4線に
沿つて切断した断面図、第5図はサスペンシヨン
の別の例の要部を示す断面図である。 10,130……サスペンシヨン、12……シ
ヨツクアブソーバ、14……車体、16……ブツ
シユ、26……ピストンロツド、64……ブツシ
ユ内筒、80……第1流体室、82……第2流体
室、106……バウンドストツパ、110,13
0……弁体、122……作動手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チユーブおよび該チユーブから突出するピス
トンロツドを有する減衰力調整可能なシヨツクア
ブソーバ12と、 該シヨツクアブソーバの前記ピストンロツドを
結合する、流体の通路を有する円筒状のブツシユ
内筒64と、 該ブツシユ内筒と一体となつた、ブツシユ内筒
の半径方向の外方へ伸びる部材94と、 前記ブツシユ内筒を取り囲む円筒部89aと、
該円筒部の半径方向の外方へ伸び、かつ前記部材
94から前記ピストンロツドの軸線方向へ間隔を
おいて配置され、車体に結合されるフランジ部8
9bとを有するブツシユ外筒88と、 前記ブツシユ内筒および前記ブツシユ外筒の円
筒部にそれぞれ固着される2つの弾性体84,8
5と、前記間隔内に配置され、前記部材94およ
び前記ブツシユ外筒のフランジ部89bにそれぞ
れ固着される1つの弾性体86とを有するブツシ
ユ16であつて前記ブツシユ内筒、部材およびブ
ツシユ外筒と相まつて前記ピストンロツドの軸線
方向へ間隔をおいた、前記ブツシユ内筒の通路を
経て連通する2つの流体室80,82を形成する
ブツシユ16と、 前記ブツシユ内筒の通路を開放または閉鎖して
前記ブツシユのばね特性を調整する弁体110,
130であつて前記シヨツクアブソーバの減衰力
を調整するためのコントロールロツド46が端部
に固定され、前記ピストンロツド内に配置される
弁体110,130と、 該弁体を作動させる手段122,146,15
4とを含む、車両のサスペンシヨン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248720A JPS61129309A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 車両のサスペンシヨン |
| US07/051,195 US4773635A (en) | 1984-11-27 | 1987-05-18 | Suspension for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59248720A JPS61129309A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 車両のサスペンシヨン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129309A JPS61129309A (ja) | 1986-06-17 |
| JPH0514646B2 true JPH0514646B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=17182337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59248720A Granted JPS61129309A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 車両のサスペンシヨン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4773635A (ja) |
| JP (1) | JPS61129309A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0185547U (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-07 | ||
| DE4129797C2 (de) * | 1991-09-09 | 1996-12-19 | Porsche Ag | Schwingungstilger |
| US5263694A (en) * | 1992-02-24 | 1993-11-23 | General Motors Corporation | Upper mount assembly for a suspension damper |
| FR2701524B1 (fr) * | 1993-02-12 | 1995-05-12 | Hutchinson | Perfectionnements apportés aux manchons antivibratoires hydrauliques. |
| FR2706558B1 (fr) * | 1993-06-16 | 1995-08-25 | Caoutchouc Manuf Plastique | Ensemble modulaire de liaison élastique formant attache d'amortisseur et bloc filtrant. |
| BR9905146A (pt) * | 1998-11-05 | 2000-08-15 | Mannesmann Boge Gmbh | Mancal de apoio de perna elástica |
| DE10040201B4 (de) * | 2000-08-17 | 2005-06-30 | Trelleborg Automotive Technical Centre Gmbh | Hydraulisch dämpfendes Lager |
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