JPH0544147B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544147B2 JPH0544147B2 JP62140418A JP14041887A JPH0544147B2 JP H0544147 B2 JPH0544147 B2 JP H0544147B2 JP 62140418 A JP62140418 A JP 62140418A JP 14041887 A JP14041887 A JP 14041887A JP H0544147 B2 JPH0544147 B2 JP H0544147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductive
- insulating layer
- layer
- heat
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ゴム・プラスチツク電力ケーブル
の絶縁接続部の形成方法に係り、特に縁切り部絶
縁層の形成に関するものである。
の絶縁接続部の形成方法に係り、特に縁切り部絶
縁層の形成に関するものである。
そして、補強絶縁層と縁切り部絶縁層と
外部半導電層との一括モールド(以下単に一括モ
ールドという)を可能とする方法に関するもので
ある。
外部半導電層との一括モールド(以下単に一括モ
ールドという)を可能とする方法に関するもので
ある。
[絶縁接続部について]
第6図にその一例を示す。
10は導体接続部、
12はケーブル絶縁層、
14はケーブル外部半導電層、
16は補強絶縁層、
18は補強絶縁層16の直上に設けた縁切り部
の内側の外部半導電層(以下内側半導電層とい
う)、 20は縁切り部絶縁層、 22は縁切り部絶縁層20の上に設けた縁切り
部の外側の外部半導電層(以下外側半導電層とい
う)である。
の内側の外部半導電層(以下内側半導電層とい
う)、 20は縁切り部絶縁層、 22は縁切り部絶縁層20の上に設けた縁切り
部の外側の外部半導電層(以下外側半導電層とい
う)である。
[従来技術と問題点:その1]
上記の絶縁接続部を一括モールドで製作する方
法に次のものがある。
法に次のものがある。
すなわち、
補強絶縁層16を未架橋のPEなどで構成し、
内側半導電層18を半導電性熱収縮チユーブを
収縮させたもので構成し、縁切り部絶縁層20
を未架橋の絶縁テープなどで構成し、外側半導
電層22を半導電性熱収縮チユーブを収縮させた
もので、構成しておいて、一括モールドする。
内側半導電層18を半導電性熱収縮チユーブを
収縮させたもので構成し、縁切り部絶縁層20
を未架橋の絶縁テープなどで構成し、外側半導
電層22を半導電性熱収縮チユーブを収縮させた
もので、構成しておいて、一括モールドする。
・ その問題点:
第7図のように、内側半導電層18の端部19
(内側電極部)が導体方向に落ち込み、接続部の
電気性能が低下する。
(内側電極部)が導体方向に落ち込み、接続部の
電気性能が低下する。
[従来技術と問題点:その2]
縁切り部絶縁層付きの外部半導電層用熱収縮チ
ユーブを、補強絶縁層16上に熱収縮させ、それ
から一括モールドする方法も検討されている。
ユーブを、補強絶縁層16上に熱収縮させ、それ
から一括モールドする方法も検討されている。
・その問題点:
(1) しかし、縁切り部絶縁層の肉厚(6〜7mm)
が外部半導電層チユーブの肉厚(約1mm)より
かなり厚くなるため、加熱収縮が難しく、時間
がかかる。
が外部半導電層チユーブの肉厚(約1mm)より
かなり厚くなるため、加熱収縮が難しく、時間
がかかる。
(2) また補強絶縁層16と縁切り絶縁層20との
境界の融着が完全でないので、不安が残る。
境界の融着が完全でないので、不安が残る。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、内側半導電層18を、第1図のよ
うな、先端部分32のみ非収縮またはほとんど収
縮しない半導電性部分的熱収縮チユーブ180を
用いて形成することすることによつて、上記の問
題の解決を図つたものである。
うな、先端部分32のみ非収縮またはほとんど収
縮しない半導電性部分的熱収縮チユーブ180を
用いて形成することすることによつて、上記の問
題の解決を図つたものである。
[その説明]
[1] 半導電性部分的熱収縮チユーブ180に
ついて: 第1図に示すように、太い部分26とテーパ部
分28と細い部分30とからなり、全体がたとえ
ば半導電性の架橋PE等のポリオレフイン系の材
料から構成される。
ついて: 第1図に示すように、太い部分26とテーパ部
分28と細い部分30とからなり、全体がたとえ
ば半導電性の架橋PE等のポリオレフイン系の材
料から構成される。
太い部分26とテーパ部分28は、熱収縮チユ
ーブからなる。
ーブからなる。
細い部分30は、先端部分32のみが非収縮性
(またはほとんど収縮しない)チユーブからなり、
34の部分は熱収縮性である。
(またはほとんど収縮しない)チユーブからなり、
34の部分は熱収縮性である。
なお、細い部分30の全体を、非収縮性(また
はほとんど収縮しない)としてもよい。
はほとんど収縮しない)としてもよい。
細い部分30の部分の内径は、補強絶縁層16
の外径に等しくする。
の外径に等しくする。
[2] 半導電性部分的熱収縮チユーブ180の
製造方法: 第2図のように、マンドレル36を使用する。
これは、外形が半導電性部分的熱収縮チユーブ1
80の内面形状と同じのものである。
製造方法: 第2図のように、マンドレル36を使用する。
これは、外形が半導電性部分的熱収縮チユーブ1
80の内面形状と同じのものである。
マンドレル36の上に、あらかじめ製作してお
いた先端部分32をはめる。また、その他の半導
電性熱収縮チユーブの部分もはめる。
いた先端部分32をはめる。また、その他の半導
電性熱収縮チユーブの部分もはめる。
そして、先端部分32と熱収縮性部分34との
間にモールド用半導電性テープ38をはさみ、そ
の外側をさらにモールド用半導電性テープ38な
どで巻き、加圧加熱して両者をモールド融着す
る。
間にモールド用半導電性テープ38をはさみ、そ
の外側をさらにモールド用半導電性テープ38な
どで巻き、加圧加熱して両者をモールド融着す
る。
[3] 半導電性部分的熱収縮チユーブ180の
使用方法: (1) 第3図のように、押出しまたはテープ巻き
により構成した補強絶縁層16(非収縮の先
端部分32を含む細い部分30の内径と同
径)上に、上記の半導電性部分的熱収縮チユ
ーブ180を装着する。
使用方法: (1) 第3図のように、押出しまたはテープ巻き
により構成した補強絶縁層16(非収縮の先
端部分32を含む細い部分30の内径と同
径)上に、上記の半導電性部分的熱収縮チユ
ーブ180を装着する。
先端部分32すなわち内側電極の位置を決
めた後、残りの部分を加熱収縮させて、内側
半導電層18を構成する。
めた後、残りの部分を加熱収縮させて、内側
半導電層18を構成する。
(2) 次に第4図のように、縁切り部絶縁層20
を未架橋のPEテープなどで巻きあげ、その
外側に半導電性熱収縮チユーブ220をかぶ
せ、それを加熱収縮させて外側半導電層22
を構成する(第5図)。
を未架橋のPEテープなどで巻きあげ、その
外側に半導電性熱収縮チユーブ220をかぶ
せ、それを加熱収縮させて外側半導電層22
を構成する(第5図)。
(3) それから、補強絶縁層16、内側半導電層
18、縁切り部絶縁層20、外側半導電層2
2の全体を一括モールドして、完了する。
18、縁切り部絶縁層20、外側半導電層2
2の全体を一括モールドして、完了する。
[作用]
一括モールドの際、加熱により補強絶縁層16
が軟化しても、半導電性部分的熱収縮チユーブ1
80の先端部分32は非収縮またはほとんど収縮
しないので、第7図のような落込みは発生しな
い。
が軟化しても、半導電性部分的熱収縮チユーブ1
80の先端部分32は非収縮またはほとんど収縮
しないので、第7図のような落込みは発生しな
い。
[発明の効果]
未架橋の絶縁体からなる補強絶縁層16上に、
まず、先端部分32のみが非収縮またはほとんど
収縮しない半導電性部分的熱収縮チユーブを被
せ、加熱収縮させて縁切り部の内側の外部半導電
層18を構成し;次に、その上に、未架橋の縁切
り部絶縁層20を被覆し;さらにその上に半導電
性熱収縮チユーブを被せ、加熱収縮させて縁切り
部の外側の外部半導電層22を構成し;その後、
前記補強絶縁層16、内側の外部半導電層18、
縁切り部絶縁層20、外側の外部半導電層22の
全体を、一括モールドするので、 (1) 一括モールドした際に、内側半導電層18の
端部19(内側電極部)が導体方向に落ち込む
ことがなくなり、電気性能の安定したモールド
絶縁接続部を作ることができる。
まず、先端部分32のみが非収縮またはほとんど
収縮しない半導電性部分的熱収縮チユーブを被
せ、加熱収縮させて縁切り部の内側の外部半導電
層18を構成し;次に、その上に、未架橋の縁切
り部絶縁層20を被覆し;さらにその上に半導電
性熱収縮チユーブを被せ、加熱収縮させて縁切り
部の外側の外部半導電層22を構成し;その後、
前記補強絶縁層16、内側の外部半導電層18、
縁切り部絶縁層20、外側の外部半導電層22の
全体を、一括モールドするので、 (1) 一括モールドした際に、内側半導電層18の
端部19(内側電極部)が導体方向に落ち込む
ことがなくなり、電気性能の安定したモールド
絶縁接続部を作ることができる。
(2) 補強絶縁層16と縁切り部絶縁層20とをま
たつく同質または酷似する材質(たとえば未架
橋押出しPEと未架橋PEテープ)で形成してお
いて、後で一括モールドすることになるため、
両者の界面が完全に融着して一体になる。
たつく同質または酷似する材質(たとえば未架
橋押出しPEと未架橋PEテープ)で形成してお
いて、後で一括モールドすることになるため、
両者の界面が完全に融着して一体になる。
第1図は本発明で使用する半導電性部分的熱収
縮チユーブ180の説明で、第2図はその製造方
法の説明図、第3図と第4図と第5図は、半導電
性部分的熱収縮チユーブ180を使用する本発明
の電力ケーブルの絶縁接続部の形成方法を工程順
に示す説明図、第6図は絶縁接続部の一般的説明
図、第7図は従来の問題点の説明図。 10……導体接続部、12……ケーブル絶縁
層、14……ケーブル外部半導電層、16……補
強絶縁層、18……縁切り部の内側の外部半導電
層、20……縁切り部絶縁層、22……縁切り部
の外側の外部半導電層、26……太い部分、28
……テーパ部分、30……細い部分、32……先
端部分、36……マンドレル、38……モールド
用半導電性テープ、180……半導電性部分的熱
収縮チユーブ、220……半導電性熱収縮チユー
ブ。
縮チユーブ180の説明で、第2図はその製造方
法の説明図、第3図と第4図と第5図は、半導電
性部分的熱収縮チユーブ180を使用する本発明
の電力ケーブルの絶縁接続部の形成方法を工程順
に示す説明図、第6図は絶縁接続部の一般的説明
図、第7図は従来の問題点の説明図。 10……導体接続部、12……ケーブル絶縁
層、14……ケーブル外部半導電層、16……補
強絶縁層、18……縁切り部の内側の外部半導電
層、20……縁切り部絶縁層、22……縁切り部
の外側の外部半導電層、26……太い部分、28
……テーパ部分、30……細い部分、32……先
端部分、36……マンドレル、38……モールド
用半導電性テープ、180……半導電性部分的熱
収縮チユーブ、220……半導電性熱収縮チユー
ブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (ア) 未架橋の絶縁体からなる補強絶縁層16
上に、まず、先端部分32のみが非収縮または
ほとんど収縮しない半導電性部分的熱収縮チユ
ーブを被せ、加熱収縮させて縁切り部の内側の
外部半導電層18を構成する。 (イ) 次にその上に、未架橋の縁切り部絶縁層20
を被覆する。 (ウ) さらにその上に半導電性熱収縮チユーブを被
せ、加熱収縮させて縁切り部の外側の外部半導
電層22を構成する。 (エ) その後、前記補強絶縁層16、内側の外部半
導電層18、縁切り部絶縁層20、外側の外部
半導電層22の全体を、一括モールドする。 以上のステツプからなることを特徴とする、電
力ケーブル絶縁接続部の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14041887A JPS63304586A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 電力ケ−ブル絶縁接続部の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14041887A JPS63304586A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 電力ケ−ブル絶縁接続部の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63304586A JPS63304586A (ja) | 1988-12-12 |
| JPH0544147B2 true JPH0544147B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=15268255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14041887A Granted JPS63304586A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | 電力ケ−ブル絶縁接続部の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63304586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12370386B2 (en) | 2008-12-18 | 2025-07-29 | 3M Innovative Properties Company | Flat-fold respirator having flanges disposed on the mask body |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847830B2 (ja) * | 1979-07-10 | 1983-10-25 | 住友電気工業株式会社 | ケ−ブル絶縁接続用収縮チユ−ブ |
| JPS5847830A (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-19 | Kubota Ltd | 掘削作業車 |
| JPS5847831A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧シヨベルの油圧回路 |
| JPS62217586A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | 昭和電線電纜株式会社 | ケ−ブル絶縁接続部の形成方法 |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP14041887A patent/JPS63304586A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12370386B2 (en) | 2008-12-18 | 2025-07-29 | 3M Innovative Properties Company | Flat-fold respirator having flanges disposed on the mask body |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63304586A (ja) | 1988-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |