JPH0544644U - ハードトツプ型自動車のドア構造 - Google Patents
ハードトツプ型自動車のドア構造Info
- Publication number
- JPH0544644U JPH0544644U JP104302U JP10430291U JPH0544644U JP H0544644 U JPH0544644 U JP H0544644U JP 104302 U JP104302 U JP 104302U JP 10430291 U JP10430291 U JP 10430291U JP H0544644 U JPH0544644 U JP H0544644U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- mirror base
- door glass
- glass
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 48
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアガラスの支持剛性を向上させると共に、
ドアミラーベースの頂部の肉薄部分が、ドアガラスの車
幅方向の移動によって切れたり破れたりするようなこと
がなくなり、シール不良を起こすようなこともなくなる
ようにする。 【構成】 ドア本体と、該ドア本体の前側の上端に設け
られたドアミラーベースと、前記ドア本体の内部に設け
られたガイドに上下方向に摺動可能に支持され且つ閉鎖
位置にて該ドアミラーベースに備えられたゴムリップが
両面に接触することにより密閉されるドアガラスとを含
んでいるハードトップ型自動車のドア構造において、前
記ドアミラーベースの内部に、前記ドアガラスの前側の
端縁を挟み且つ該端縁に摺接する凹部が周面に形成され
た少なくとも一個のガイドローラを設けたことを特徴と
している。
ドアミラーベースの頂部の肉薄部分が、ドアガラスの車
幅方向の移動によって切れたり破れたりするようなこと
がなくなり、シール不良を起こすようなこともなくなる
ようにする。 【構成】 ドア本体と、該ドア本体の前側の上端に設け
られたドアミラーベースと、前記ドア本体の内部に設け
られたガイドに上下方向に摺動可能に支持され且つ閉鎖
位置にて該ドアミラーベースに備えられたゴムリップが
両面に接触することにより密閉されるドアガラスとを含
んでいるハードトップ型自動車のドア構造において、前
記ドアミラーベースの内部に、前記ドアガラスの前側の
端縁を挟み且つ該端縁に摺接する凹部が周面に形成され
た少なくとも一個のガイドローラを設けたことを特徴と
している。
Description
【0001】
本考案はハードトップ型自動車のドア構造に係り、特にドアガラスの支持剛性 を向上させるようにした、ドア構造に関するものである。
【0002】
従来、ハードトップ型自動車のドア構造は、例えば図4に示すように構成され ている。即ち、図4において、ドア1は、図示しない車体に対してヒンジを介し て開閉可能に取り付けられているドア本体2と、このドア本体2の前側の上端に 設けられた図示しないドアミラーを支持すべきドアミラーベース3と、該ドア本 体2に上下方向に摺動可能に支持されたドアガラス4とから構成されている。
【0003】 図5に示すように、ドアガラス4は、その表面に取り付けられたシュー4aが ドア本体2の内部にて略上下方向に延びるように設けられた第一のガイド5に摺 動可能に嵌合することにより、このガイド5の方向に沿って移動可能である。さ らに、ドアガラス4の前側の端縁が、図6に示すように、ガイド5に対して平行 に延びている比較的広い第二のガイド6内に緩く嵌入すると共に、図7に示すよ うに、ドア本体2の上方ではドアミラーベース3内に緩く嵌入し、且つ第二のガ イド6及びドアミラーベース3の内側に備えられたゴムリップ6a,3aが両面 に接触することにより、閉鎖位置にて密閉され得るようになっている。
【0004】 なお、ドアミラーベース3は、図7に示すように、ダイカスト製のインサート 部材3bを芯にしてゴムを材料として成形することにより形成されており、上記 ゴムリップ3aはそのときに一体成形されるようになっている。
【0005】 このようなドア構造によれば、ドアガラス4は、ガイド5及びガイド6に沿っ て略上下方向に摺動することにより、ドア本体2及び自動車のボディに対して開 閉せしめられ、その際、ゴムリップ6a,3aが、ドアガラス4の両面に当接す ることにより密閉されるようになっている。
【0006】
ところで、ハードトップ型自動車は、ドアフレームが無いため、ガラス全閉時 の支持剛性をドアミラーベース,ベルトモール及び各ガイドで確保しなければな らない。
【0007】 しかしながら、このように構成されたドア構造においては、ドアガラス4は、 その上下方向の摺動の際に、円滑に移動し得るようにシュー4a及びガイド5の 間やドアガラス4の端縁及びガイド6の間に、多少の間隙が確保されており、そ のためドアガラス4の支持剛性が低下して、該ドアガラス4が自動車の車幅方向 に多少のガタツキが生じている。
【0008】 一方、ドアミラーベース3は、その頂部付近が、ドアガラス4の表面との段差 をなくし且つ該ドアガラス4の閉鎖位置におけるルーフ側のウェザーストリップ との密閉性を確保するために、肉薄に形成されている。 従って、このドアミラーベース3の頂部の肉薄部分に関して、ドアガラス4の 車幅方向のガタツキによって密閉性が低下したり、場合によっては上記肉薄部分 が切れたり破れたりすることがあり、これによってシール不良を起こしてしまう という問題があった。
【0009】 本考案は、以上の点に鑑み、ドアガラスの支持剛性を向上させることにより、 ドアミラーベースが破損したり、シール不良を起こしてしまうことのない、ハー ドトップ型自動車のドア構造を提供することを目的としている。
【0010】
上記目的を達成するため、本考案によるハードトップ型自動車のドア構造は、 ドア本体と、このドア本体の前側の上端に設けられたドアミラーベースと、上記 ドア本体の内部に設けられたガイドに上下方向に摺動可能に支持され且つ閉鎖位 置にてドアミラーベースに備えられたゴムリップが両面に接触することにより密 閉されるドアガラスとを含んでいるハードトップ型自動車のドア構造において、 前記ドアミラーベースの内部に、前記ドアガラスの前側の端縁を挟み且つ該端縁 に摺接する凹部が周面に形成された少なくとも一個のガイドローラを設けたこと を特徴としている。
【0011】
上記構成によれば、ドアガラスの前側の端縁が、ガイドローラの周面の凹部に よって挟まれ且つ摺接されることにより、自動車の車幅方向に移動しないように なっているので、ドアガラスの支持剛性が向上せしめられる。さらにその結果、 ドアミラーベースの頂部の肉薄部分が、ドアガラスの車幅方向の移動によって切 れたり破れたりするようなことが防止されることとなり、シール不良を起こすよ うなこともない。
【0012】
以下、図面に示した一実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は本考案によるハードトップ型自動車のドア構造の一実施例を示す図、図 2は図1の要部拡大図である。ドア10は、図示しない車体に対してヒンジを介 して開閉可能に取り付けられているドア本体11と、このドア本体11の前側の 上端に設けられた図示しないドアミラーを支持すべきドアミラーベース12と、 ドア本体11に対して略上下方向に摺動可能に支持されたドアガラス13とから 構成されている。
【0013】 このドアガラス13は、その表面に取り付けられたシュー15が、ドア本体1 1の内部にて略上下方向に延びるように設けられた第一のガイド16に摺動可能 に嵌合することにより、この第一のガイド16の方向に沿って移動可能に支持さ れていると共に、さらに該ドアガラス13の前側の端縁が、図1に示すように、 該第一のガイド16に対して平行に延びている比較的広い第二のガイド17内に 緩く嵌入すると共に、ドア本体11の上方では該ドアミラーベース12内に緩く 嵌入し、且つ該第二のガイド17の内側に備えられたゴムリップ及びドアミラー ベース12の内側に備えられたゴムリップ12aが、図3に示したように両面に 接触することにより、閉鎖位置にて密閉され得るようになっている。
【0014】 なお、ドアミラーベース12は、図3に示すように、ダイカスト製のインサー ト部材12bを芯にしてゴムを材料として成形することにより形成されており、 上記ゴムリップ12aはそのときに一体成形されるようになっている。
【0015】 以上の構成は、図4乃至図7に示した従来のドア構造と同様の構成であるが、 本考案によるドア構造においては、さらにドアミラーベース12の内部には、ド アガラス13の前側の端縁を挟み且つ該端縁に摺接する凹部が周面に形成された 少なくとも一個のガイドローラ14(図示の場合2個)が設けられている。ガイ ドローラ14は、その周面の凹部がドアガラス13の端縁を挟み且つ該端縁に摺 接することにより、該ドアガラス13をその表面に垂直な方向に対して移動しな いようにしている。
【0016】 本実施例は、以上のように構成されており、ドアガラス13は、第一のガイド 16及び第二のガイド17に沿って、略上下方向に摺動することにより、ドア本 体11及び自動車のボディに対して開閉せしめられるが、その際、該ゴムリップ 12aが該ドアガラス13の両面に当接することにより密閉されると共に、ドア ガラス13の前側の端縁が、ガイドローラ14の周面の凹部によって挟まれ且つ 該凹部に摺接することにより、自動車の車幅方向に移動しないようになる。従っ て、ドアガラス13の支持剛性が向上せしめられると共に、その結果、ドアミラ ーベースの頂部の肉薄部分がドアガラスの車幅方向の移動によって切れたり破れ たりするようなことがなくなり、シール不良を起こすようなこともなくなる。
【0017】 また、ドアガラス13のガイドローラ14に対する接触部分がドアガラスの端 縁なので、ドアガラス13の表面に傷が付かないという利点もある。更に、ドア ガラス13の端縁をガイドする部材がガイドローラ14なので、摺動抵抗が小さ くてドアガラス13の上下動がスムーズであるという利点もある。
【0018】
以上述べたように、本考案によるハードトップ型自動車のドア構造によれば、 ドアガラスの支持剛性が向上せしめられると共に、ドアミラーベースの頂部の肉 薄部分が、ドアガラスの車幅方向の移動によって切れたり破れたりするようなこ とがなくなり、シール不良を起こすようなこともなくなる等、実用的効果を奏す ることができる。
【図1】本考案によるハードトップ型自動車のドア構造
の一実施例を示す概略図。
の一実施例を示す概略図。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】従来のドア構造の一例を示す概略図である。
【図5】図4に示した第一のガイドの横断面図である。
【図6】図4に示した第二のガイドの横断面図である。
【図7】図4のA−A線に沿う断面図である。
10 ドア 11 ドア本体 12 ドアミラーベース 13 ドアガラス 14 ガイドローラ 15 シュー 16 第一のガイド 17 第二のガイド
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G10K 11/16 J 7350−5H
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア本体と、該ドア本体の前側の上端に
設けられたドアミラーベースと、上記ドア本体の内部に
設けられたガイドに上下方向に摺動可能に支持され且つ
閉鎖位置にて該ドアミラーベースに備えられたゴムリッ
プが両面に接触することにより密閉されるドアガラスと
を含んでいるハードトップ型自動車のドア構造におい
て、 前記ドアミラーベースの内部に、前記ドアガラスの前側
の端縁を挟み且つ該端縁に摺接する凹部が周面に形成さ
れた少なくとも一個のガイドローラを設けたことを特徴
とする、ドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP104302U JPH0544644U (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | ハードトツプ型自動車のドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP104302U JPH0544644U (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | ハードトツプ型自動車のドア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544644U true JPH0544644U (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=14377135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP104302U Pending JPH0544644U (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | ハードトツプ型自動車のドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544644U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0585193A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-06 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 車両用ドアガラスのガイド構造 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP104302U patent/JPH0544644U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0585193A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-06 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 車両用ドアガラスのガイド構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20130160376A1 (en) | Sealing mechanism of automobile door | |
| US4187642A (en) | Weather-tight seal structures for automobile windows | |
| US5150542A (en) | Glass runner structure of vehicular door | |
| JPH065219Y2 (ja) | 車両用サイドウインド | |
| JPH0544644U (ja) | ハードトツプ型自動車のドア構造 | |
| JPS6022198Y2 (ja) | 自動車のガラスランチヤンネル | |
| JPH0659782B2 (ja) | 幌式サンルーフ装置のシール構造 | |
| JPH0342331A (ja) | ドアガラスガイド装置 | |
| CN209395558U (zh) | 一种用于防止车窗上段导槽相对滑动的车门 | |
| JP3216866B2 (ja) | ドアウエザーストリップ | |
| JPH033058Y2 (ja) | ||
| JPS6027689Y2 (ja) | 自動車のリヤサイドドア構造 | |
| JPH0143927Y2 (ja) | ||
| JPH0511055Y2 (ja) | ||
| JP2557629Y2 (ja) | サッシュレスドア構造 | |
| JPH09169212A (ja) | 車両用ドアの窓構造 | |
| JPS6312002Y2 (ja) | ||
| JPH0625376Y2 (ja) | 自動車用アウタスライドル−フ装置 | |
| JPH0623454Y2 (ja) | 引戸式ガラス窓 | |
| JPH071297Y2 (ja) | ガイドレール装置 | |
| JP2544295Y2 (ja) | 折畳み式扉装置 | |
| JPH0329205Y2 (ja) | ||
| JPH0730412Y2 (ja) | 自動車のドアガラスの周縁部構造 | |
| JPH0332707Y2 (ja) | ||
| JPH0612978Y2 (ja) | 自動車用アウタスライドル−フ装置 |