JPH0577459B2 - - Google Patents

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JPH0577459B2
JPH0577459B2 JP59126603A JP12660384A JPH0577459B2 JP H0577459 B2 JPH0577459 B2 JP H0577459B2 JP 59126603 A JP59126603 A JP 59126603A JP 12660384 A JP12660384 A JP 12660384A JP H0577459 B2 JPH0577459 B2 JP H0577459B2
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JP
Japan
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rate
rice
rolls
sensor
control
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JP59126603A
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JPS614540A (ja
Inventor
Hideki Kamyama
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication of JPS614540A publication Critical patent/JPS614540A/ja
Publication of JPH0577459B2 publication Critical patent/JPH0577459B2/ja
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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は一対の脱ロールを内蔵し、供給され
る籾をこの脱ロールで玄米に脱処理するよう
にした籾摺機の脱制御装置に関するものであ
る。
「従来の技術」 従来、特公昭51−1622号公報に示す如く、脱
ロールの間隙を自動的に調節するロール間隙調節
機構を設け、脱ロールの脱率を一定制御する
技術がある。
「発明が解決しようとする課題」 前記従来技術は、未熟米や粃米或いは含水率の
異なる籾などが混入した場合、脱率制御が一定
範囲外で行われ易く、暴走或いはハンチング或い
は制御不能状態になる危険があると共に、未熟米
や粃米の脱により脱率制御が行われると、肌
ずれ米屋砕米の発生が多くなる等の問題があつ
た。
「課題を解決するための手段」 然るに、本発明は、脱ロールで脱された混
合米の脱率を検出する脱率センサを備え、該
センサの検出値に基づいて脱ロールの間隙を自
動調節する脱率調節部材を設け、脱率を一定
制御するようにした構造において、前記脱率セ
ンサの検出値が設定された一定範囲をこえたと
き、脱率自動制御を停止させるコントローラを
設けるもので、例えば未熟米または粃などの混入
によつて脱率センサ検出値が所定範囲外に変化
しても、脱率自動制御が自動的に停止するか
ら、例えば基準位置に自動復帰可能な適正範囲外
での脱率自動制御を阻止し得、コントローラな
どの暴走或いはハンチング或いは制御不能状態に
なるのを未然に防止し得、脱率自動制御の機能
向上並びに安全性の向上などを容易に図り得るも
のである。
また、脱ロールで脱された混合米の脱率
を検出する脱率センサを備え、センサの検出
値に基づいて脱ロールの間隙を自動調節する脱
率調節部材を設け、脱率を一定制御するよう
にした構造において、前記脱率センサの検出値
が設定された一定範囲をこえたとき、脱率自動
制御を停止させると共に、この停止時の最終脱
率自動制御状態を保持させるコントローラを設け
るもので、脱率センサの検出異常によつて脱
率自動制御を停止させて誤動作を未然に防止し得
ると共に、脱率自動制御が停止時に最終脱率
自動制御状態に保たれるから、脱率センサの検
出が正常復帰したときに脱率自動制御の再開を
容易に行わせ得、また脱ロールまたは脱率調
節部材などの損傷防止を容易に図り得るものであ
る。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は要部を示す籾摺機の全体断面図、第
2図は同外観全体図である。図中1は籾摺機であ
り、2は籾を投入するホツパー、3,4は該ホツ
パー2下部に対設する一対の脱ロール、5は前
記ホツパー2下部を開閉するシヤツタ、6は前記
各ロール3,4を手動操作によつて緊急開動する
展開レバー、7は前記ロール3,4間〓を調節す
る脱率調節モータであるステツプ駆動型脱モ
ータである。
図中8は前記籾摺部1を上載する風選部であ
り、玄米取出し樋9及び玄米コンベア10と、前
記樋9に落下する玄米から小米を取除く唐箕11
と、その小米を機外に搬出する小米取出し樋12
及び小米コンベア13と、穀粒飛散板14及び流
穀板15を介して前記脱ロール3,4下方に臨
ませて摺落し米(玄米と籾)を受取る摺落し米取
出し樋16及び摺落し米コンベア17と、前記摺
落し米から分離した粃を受取る粃取出し樋18及
び粃コンベア19と、前記摺落し米から分離した
籾殻を機外に放出する吸排塵フアン20とを備え
る。
図中21は前記風選部8に上載して籾摺部1に
並設する選別部であり、第3図にも示す如く、一
方向に連続回転させて玄米と籾を分離する上部及
び下部選別筒22,23と、前記各筒22,23
を回転自在に夫々支持させる支承ロール24……
25……と、上部選別筒22の一端外側に設ける
混合米供給タンク26と、上部選別筒22に内挿
する供給コンベア27及び再選粒コンベア28及
び玄米受コンベア29と、下部選別筒23に内挿
する玄米受コンベア30と、上下の玄米受コンベ
ア29,30間に設けてこれらを直列接続する米
選機31と、上部選別筒22の籾排出端をホツパ
ー2に連通させるシユート32と、再選粒コンベ
ア28を下部選別筒23に連通させるシユート3
3と、下部選別筒23の混合米排出端を摺落し米
取出し樋16に連通させるシユート34と、玄米
受コンベア30を玄米取出し樋9に連通させるシ
ユート35とを備える。
そして前記玄米コンベア10に下端側を連通さ
せる玄米揚上コンベア36と、前記摺落し米コン
ベア17に下端側を連通させる選別米揚上コンベ
ア37とを本機外側に沿わせて立設させると共
に、前記供給タンク26にその選別米揚上コンベ
ア37上端を接続パイプ38によつて連通させ、
前記籾摺部1の摺落し米と前記選別部21の返り
混合米が合流して選別部21に至るのを分流する
バイパス路であるバイパス管39上端を前記接続
パイプ38に連結させ、また玄米コンベア17と
前記揚上コンベア37との接合部40に前記バイ
パス管39下端を連結させ、各コンベア36,3
7と同様に前記バイパス管39を本機外側に沿わ
せて取付ける。
第4図乃至第5図は前記バイパス管39の拡大
断面図であり、流下重量計測用ホツパーである容
器41をバイパス管39に内設させ、前記容器4
1両側にオーバフロー樋42,42を一体構成
し、前記容器41に混合米を常に充満させた状態
を維持し、余分な混合米をオーバーフロー樋42
に容器41上端縁から漏下させると共に、前記容
器41の下部中央に殻粒流出口43を開設し、一
定量の混合米を連続落下させるように形成してい
る。
また前記容器41下方のバイパス管39にブラ
ケツト44を介してセンシングシヤフト45を回
転自在に軸支させ、前記シヤフト45中間に一端
を固定するセンサアーム46他端に受板47を固
定させ、前記シヤフト45を支点に受板47を昇
降自在に支持させると共に、前記受板47をこの
上下揺動方向と略直交する左右方向に傾斜させ、
前記流出口43の略直下に受板47を位置させ
る。そしてブラケツト48によつて固定支持する
ポテンシヨメータ49に前記センシングシヤフト
45の一端を連動連結させると共に、前記センサ
アーム46と反対方向に水平に設けるウエイトア
ーム50、並びに垂直下方に垂下させるウエイト
アーム51を前記センシングシヤフト45端部に
夫々固定させる。また前記受板47作用力に対し
て逆方向に平衡力を与えるバランス部材である錘
52を各ウエイトアーム50,51の少なくとも
一方に取付け、前記流出口43から落下する混合
米を受板47に当接させ、前記受板47及びポテ
ンシヨメータ49を含む各部材によつて脱率セ
ンサ53を形成し、その混合米の流下重量と前記
錘52との相対重量変化によつてセンサアーム4
6及びセンシングシヤフト45を回転させ、前記
流出口43から落下する混合米の流下重量をポテ
ンシヨメータ49を介して検出するように構成し
ている。さらに前記容器41の外側にオーバーフ
ローセンサ54を設置していて、該容器41に一
定量の混合米が充満しオーバフロー状態にあると
きこれをスイツチ55のオン動作により検知する
よう構成している。
第6図に示す如く、前記脱ロール3,4は伝
動ギヤ56,57,58,59を介し連動連結さ
せると共に、副脱ロール4を間〓調節リンク6
0、摺動子61、間〓調節シヤフト62並びにギ
ヤ63,64を介し前記脱モータ7に連結させ
て、前記モータ7の正逆転駆動でもつて脱ロー
ル3,4の籾摺間〓Cを適宜開閉制御するように
設けている。また前記シヤフト62他端のネジ部
62aに移動子65を螺着させると共に、前記移
動子65によつて操作するロール位置スイツチで
あるロール最大開動リミツトスイツチ66を機枠
67に固定し、前記モータ7の駆動によつてロー
ル3,4が最大に開いた状態のとき、前記スイツ
チ66でこれを検知するように設けている。さら
に前記ロール3,4及びロール伝動ギヤ56,5
7,58,59を内蔵する脱ケース67には脱
ロール3,4が回転したときこの駆動音の変化
を検出するマイクセンサであるマイクロフオン6
8を備えるもので、脱ロール3,4回転時の接
触によつて変化する伝動ギヤ56,57,58,
59の噛合音をマイクロフオン68によつて検知
させ、この籾摺間〓Cの零状態をマイクロフオン
68を介して検出するように構成している。
なお、第3図に示す如く前記上部選別筒22内
にはこの筒22に供給される混合米の供給量であ
る選別量の変化をポテンシヨメータ69により検
知する選別量センサ70を備えている。
第7図は前記脱モータ7の制御回路図であ
り、マイクロコンピユータ71によつて構成する
脱制御回路71aにメインスイツチ72を介し
電源73を印加させ、自動及び手動調節に切換え
る切換スイツチ74を前記制御回路71aに接続
させると共に、前記脱率センサ53のポテンシ
ヨメータ49を検出値調節回路75を介し前記制
御回路71aに接続させ、前記ポテンシヨメータ
49の生産ライン上での検出値の調節を前記調節
回路75で行うように構成する。
また脱ロール3,4当接時のギヤ56,5
7,58,59の駆動音を検知する前記マイクロ
フオン68をバンドパスフイルタ76を介し前記
制御回路71aに接続させると共に、前記ホツパ
ー2下部のシヤツタ5を開操作したときこれを検
出するシヤツタスイツチ77と、前記ロール3,
4の最大開動作を検出する前記ロール位置スイツ
チ66と、前記展開レバー6操作による脱ロー
ル3,4の緊急開動を検出する展開レバー操作検
出用スイツチ78と、前記脱率センサ53のオ
ーバーフロースイツチ55と、この脱制御と自
動開始解除を行う制御操作スイツチであるOKス
イツチ79とを前記制御回路71aに接続させ
る。
さらに、前記選別筒22内の混合米量を検知す
る選別量センサ70と、ダイヤル操作により脱
ロール3,4の間〓C調節を行う脱率設定器8
0とを前記制御回路71aに接続させると共に、
前記脱モータ7をドライブ回路81を介し、ま
た脱ロール3,4の開閉を手動操作によつて行
う手動優先の手動開閉スイツチ82を前記制御回
路71aにそれぞれ接続させる。
またさらに前記脱率センサ53によつて検出
する脱率の適正或いは高率或いは低率を報知す
る警報器である各ランプ83,84,85を脱
率表示回路86を介して、また前記選別量センサ
70によつて検出する選別量をバーグラフ式に表
示するモニターである選別量表示器87を前記制
御回路71aにそれぞれ接続させると共に、未熟
粒表示器88と自動表示器89と手動表示器90
と警報器であるブザー91とを前記制御回路71
aにそれぞれ接続させる。
上記の構成並びに第15図及び第16図のフロ
ーチヤートなどから明らかなように、脱ロール
3,4で脱された混合米の脱率を検出する脱
率センサ53を備え、該センサ53の検出値に
基づいて脱ロール3,4の間隙を自動調節する
脱率調節部材である脱モータ7を設け、脱
率を一定制御するようにした構造において、前記
脱率センサ53の検出値が設定された一定範囲
をこえたとき、脱率自動制御を停止させると共
に、この停止時の最終脱率自動制御状態を保持
させるコントローラであるマイクロコンピユータ
71を設け、脱率センサ53の検出値が所定範
囲内に保たれているとき、脱率自動制御が行わ
れる一方、脱率センサ53の検出異常によつて
脱率自動制御が中止され、最終脱率自動制御
の状態または手動脱率制御により、籾摺作業が
行われるように構成している。
一方、前記マイクロコンピユータ71に備える
手動割込回路71bに先に述べた各スイツチ5
5,74,77,78,79と、OKカウンタス
イツチ92とをそれぞれ接続させる。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以
下この制御動作を第8図乃至第19図に示すフロ
ーチヤートを参照し説明する。
1 手動によつてロール間〓Cを開閉操作する場
合(第8図、第10図参照) (1) 切換スイツチ74を手動に切換える。
(2) 展開レバー6とシヤツタ5を閉。
(3) 手動開閉スイツチ82を閉。
(4) ロール3,4が接触しその接触音を確
認したとき前記スイツチ82をオフとさ
せロール間〓調節ツマミ(図示省略)の
零点合わせを行う。
(5) 手動開閉スイツチ82を開として所定
間〓迄ロール3,4を開動。
以上これら操作は全て作業者の判断によつて行
う。
2 自動制御によつてロール間〓Cを操作する場
合 2−1 自動制御開始時(第8図参照) (1) 初期間〓x1の設定を脱率設定器80により
行う。
(2) 展開レバー6閉、シヤツタ5閉のときロール
間〓Cを基準値x1位置にセツトする。
(3) 展開レバー6閉、シヤツタ5開のとき自動制
御開始に要する設定時間T1を設定する
タイヤの作動が開始し、オーバフローセ
ンサ54オンのとき自動制御可能状態と
なる。
(4) 作業中の脱状態を見て基準脱率のものに
ロール間〓Cの基準を再セツトしその基
準値xを記憶。
(5) OKスイツチ79をオン。
(6) 設定時間T1経過後に自動制御開始となつて
自動表示器89が点灯。
ロール間〓基準位置へのセツト(第11
図参照) (1) ロール3,4が開動しロール間〓Cを
x3だけ開ける。
(2) このときの騒音レベルであるマイクレ
ベルLを前記マイクロフオン68によつ
て感知しこのレベルLのk倍をロール
3,4の接触音レベルL0(L0=L×k)
として記憶。
(3) 設定時間T3経過後ロール3,4をl
ステツプ閉動。
(4) ロール3,4が接触し前記マイクロフ
オン68がレベルL0を感知したときロ
ール3,4を設定基準値x1の相当分開
動。
ロール間〓基準再セツト(第12図参
照) 自動制御可能表示後脱率設定器80或いは手
動開閉スイツチ82を操作したときにはその指示
に応じてロール間〓Cが調節され調節後その間〓
を基準値xとして記憶し、OKスイツチ79が操
作されたときこの基準値xに対応する脱率基準
値bを基準脱率として以後制御が行われる。な
お再セツトされない場合はx=x1 2−2 ロール間〓Cの自動開閉制御(正常な
籾摺り作業が行われている場合)(第8図、
第9図、第15図乃至第19図参照) (1) サンプルの平均脱率aが未熟米脱
率a0より大で、現作業中のロール間〓基
準値xに対応する脱率基準値bと平均
脱率aとの差が基準脱率からの許容
幅つまり許容偏差cより小のとき(a>
a0且つ|a−b|≦c)即ち未熟米(粃
米)の混入が小で基準脱率とのズレが
一定以下のとき。
a>b……ロール3,4をnステツプ開 a<b……ロール3,4をnステツプ閉 a=b……ロール3,4の開閉停止維持 (2) ロール間〓Cが基準値xを中央値とし
て一定調節範囲x4内(x±x4内)のとき
設定時間T2後前記脱率aの測定を繰
返す。
(3) この間前記時間T1の開始より設定時
間T4経過毎にロール摩耗量に対応させ
基準値xに対する一定値Δxの修正が行
われる。
(4) ロール間〓Cが一定調節範囲x4を越え
たとき(x±x4以上(以下))自動制御
を中断させロール間〓警報Iを作動させ
る。
(5) この後前記OKスイツチ79のオン操
作によつて警報Iの作動を停止させロー
ル間〓Cの基準を再セツトよりやり直
す。
2−3 制御の安全性チエツク(第8図参照) 制御中1サイクル毎に(1)マイクレベルのチエツ
ク、(2)ロール位置スイツチ66のチエツク(ロー
ル位置警報)、(3)オーバーフローセンサ54のオ
ンチエツク及び脱〓率センサ53のレベルチエツ
ク(ホツパー詰り警報)が行われる。
(1) マイクロレベルが過大のときにはロー
ル間〓をx2に開く。
(2) ロール位置警報(第14図参照) ロール位置スイツチ66オンのときロー
ル位置警報が作動し自動制御を中断す
る。この状態のとき前記シヤツタ5を閉
でOKスイツチ79をオンとすると警報
の作動が停止する。そしてこの後メイン
スイツチ72を一旦切り自動制御を準備
よりやり直す。
(3) ホツパー詰り警報(第19図参照) オーバーフローセンサ54のオフ或いは
脱率センサ53のレベル過小のときホ
ツパー詰り警報を作動させると共に、自
動制御を中断する。
この場合OKスイツチ79のオンによ
つて前記警報の作動を停止させ、スイツ
チ79のオンより時間T5内に詰り物を
除去させ両センサ53,54が元の状態
の復帰したときロール間〓Cの基準を再
セツトよりやり直す。
2−4 ロール間隙Cの自動開閉制御(基準値
からのズレが大の場合)(第8図、第9図、
第15図乃至第18図参照) (1) サンプルの平均脱率aが未熟米脱
a0より大で、現作業中のロール間〓基準
値xに対応する脱率基準値bと平均脱
率aとの差が基準脱率からの許容偏
差cより大のとき(a>a0かつ|a−b
|>c)即ち基準脱率とのズレは大で
あるが未熟米(粃米)の混入は小のと
き、 a>bでルートを連続して通つた回数がm回内 籾警報0を作動すると共に、nステツプロー
ル3,4を開。このとき間〓Cがx+x4以内なら
時間T2後繰返しサンプル脱率の検出を行う。
またx+x4以上となつたときには自動制御を中断
させると共に、ロール間〓警報を作動させる。
なお籾警報0は警報条件が解消されたとき自動
的に解除する。
a>bでルート連続して通つた回数がm回目 自動制御を中断し籾警報mを作動させる。こ
のときOKスイツチ79をオンで籾警報mの作
動を停止させ、ロール間〓Cの基準を再セツトよ
りやり直す。
(2) a<bのときにも上記(1)に準じ制御が
行われる。
2−5 ロール間〓Cの自動開閉制御(未熟米
多量混入の場合)(第8図、第9図、第15
図乃至第18図参照) サンプルの平均脱率aが未熟米脱率a0より
小で、現作業中のロール間〓基準値xに対応する
脱率基準値bとの差が基準脱率からの許容偏
差cより大のとき(a≧a0かつ|a−b|>c)
即ち未熟米(粃米の混入が大のとき(実際上a<
bの場合がほとんどなのでこの場合についてのみ
説明する。) (1) 未熟米表示器88が点灯する。
(2) ルートを連続して通つた回数がu回以
内のとき籾警報mを作動させ、ロール
3,4を閉動させずに次のステツプへい
く。
(3) u回目以降のとき籾警報mを作動す
ると共に、ロール3,4をnステツプ閉
動、そして間〓Cがx−x4内にあれば時
間T2後ルートを繰返しx−x4以下とな
つたときには自動制御を中断させると共
に、ロール間〓警報を作動させる。つ
まりa≦a0の場合連続u回目以降はx−
x4達するまでロール3,4は閉動する。
なおこの場合にもロール間〓警報の停
止はOKスイツチ79のオンにより行
い、ロール間〓Cの基準を再セツトより
やり直す。
2−6 粃摺作業(第8図、第9図、第16
図、第18図参照) 現作業中の脱率設定器80による間〓設定値
が粃摺設定値x0より小のときには粃摺りと判断し
サンプルの平均脱率aに一定分の未熟米補正
(a値にゲタをはかせる)を行つて以降通常の籾
摺り作業と同様の制御を行うものである。
つまり a>a0且つ|a−b|≦Cのとき
前述2−2と同様 a>a0且つ|a−b|>Cのとき
前述2−4と同様 a≦a0のとき 前述2−5と同様の制御
を行うものである。
なお、粃摺作業中にあつては1サイクル毎に
行うマイクレベルのチエツクを行わないものであ
る。
3 手動割込みによつてロール間〓Cを操作する
場合(第9図参照) (1) 自動制御開始前(OKカウンタスイツ
チ92オフの場合 (OKカウンタスイツチ92は自動制御開始時
にOKスイツチ79を押したか否かを検出するた
めに設けたもので、OKスイツチ79を1度押す
とOKカウンタスイツチ92をオンに維持させ次
にOKスイツチ79をオンとしてもOKカウンタ
スイツチ92はオンのままとするものである。) 切換スイツチ74の手動切換によつて手動開閉
を行う。
(2) 自動制御開始後(OKカウンタスイツ
チ92オン)の場合 展開レバー6開、シヤツタ5閉、手動開閉スイ
ツチ82操作、OKスイツチ79オン操作の何れ
かによつて自動制御を中断すると共に、再開後は
ロール間〓基準再セツトよりルートが開始する。
手動開閉スイツチ82は自動制御或いは後の何れ
の場合にも自由に操作可能なものである(手動優
先)。
なお、フローチヤート中、F1(自動開始フラ
グ)とは開始から設定時間T1経過したか否かの
判別(経過するまで0、経過後1)、F2(粃摺り
フラグ)とは脱率設定器による設定間〓が現在
籾摺間〓設定値x 以下であるか否かを判別(x0
以下のとき1、x0を越えるとき0)するのに用い
る。
また、警報は以下の如く作動する。
(1) 自動開始前の展開レバー6開、シヤツタ5開
のとき前記ブザー91を連続作動 (2) 籾警報0……高率ランプ84点灯 (3) 籾警報m……高率ランプ84点滅、ブザー
91断続 (4) 籾警報0……低率ランプ85点灯 (5) 籾警報m……低率ランプ85点滅、ブザー
91断続 (6) ロール間〓警報,……適正ランプ83点
滅、ブザー91断続 (7) ホツパー詰り警報……各ランプ83,84,
85点滅及びブザー91断続 (8) ロール位置警報……ブザー91連続 さらに、平均脱率aは脱率センサ53によ
つて所定時間つまり一定時間毎にY回パルス的に
検出した検出値総和Zの平均値(a=Z/Y)と
したもので、この所定時間内におけるパルスの合
間にも手動割込を可能とするものである。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、脱
ロール3,4で脱された混合米の脱率を検出
する脱率センサ53を備え、該センサ53の検
出値に基づいて脱ロール3,4の間隙を自動調
節する脱率調節部材7を設け、脱率を一定制
御する用にした構造において、前記脱率センサ
53の検出値が設定された一定範囲をこえたと
き、脱率自動制御を停止させるコントローラ7
1を設けるもので、例えば未熟米または粃などの
混入によつて脱率センサ53検出値が所定範囲
外に変化しても、脱率自動制御が自動的に停止
するから、例えば基準位置に自動復帰可能な適正
範囲外での脱率自動制御を阻止でき、コントロ
ーラ71などの暴走或いはハンチング或いは制御
不能状態になるのを未然に防止でき、脱率自動
制御の機能向上並びに安全性の向上などを容易に
図ることができるものである。
また、脱ロール3,4で脱された混合米の
脱率を検出する脱率センサ53を備え、該セ
ンサ53の検出値に基づいて脱ロール3,4の
間隙を自動調節する脱率調節部材7を設け、脱
率を一定制御するようにした構造において、前
記脱率センサ53の検出値が設定された一定範
囲をこえたとき、脱率自動制御を停止させると
共に、この停止時の最終脱率自動制御状態を保
持させるコントローラ71を設けるもので、脱
率センサ53の検出異常によつて脱率自動制御
を停止させて誤動作を未然に防止できると共に、
脱率自動制御が停止時に最終脱率自動制御状
態に保たれるから、脱率センサ53の検出が正
常復帰したときに脱率自動制御の再開を容易に
行わせることができ、また脱ロール3,4また
は脱率調節部材7などの損傷防止を容易に図る
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部全体の断
面図、第2図は同外観図、第3図は要部の拡大断
面図、第4図乃至第5図は脱率センサ部の説明
図、第6図は籾摺部の説明図、第7図は脱制御
回路図、第8図乃至第19図は前図のフローチヤ
ートである。 3,4……脱ロール、53……脱率セン
サ、83……警報器(ランプ)、91……警報器
(ブザー)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 脱ロール3,4で脱された混合米の脱
    率を検出する脱率センサ53を備え、該センサ
    53の検出値に基づいて脱ロール3,4の間隙
    を自動調節する脱率調節部材7を設け、脱率
    を一定制御するようにした構造において、前記脱
    率センサ53の検出値が設定された一定範囲を
    こえたとき、脱率自動制御を停止させるコント
    ローラ71を設けたことを特徴とする籾摺機の脱
    制御装置。 2 脱ロール3,4で脱された混合米の脱
    率を検出する脱率センサ53を備え、該センサ
    53の検出値に基づいて脱ロール3,4の間隙
    を自動調節する脱率調節部材7を設け、脱率
    を一定制御するようにした構造において、前記脱
    率センサ53の検出値が設定された一定範囲を
    こえたとき、脱率自動制御を停止させると共
    に、この停止時の最終脱率自動制御状態を保持
    させるコントローラ71を設けたことを特徴とす
    る籾摺機の脱制御装置。
JP12660384A 1984-06-19 1984-06-19 籾摺機の脱ふ制御装置 Granted JPS614540A (ja)

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JP12660384A JPS614540A (ja) 1984-06-19 1984-06-19 籾摺機の脱ふ制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS511622A (ja) * 1974-06-25 1976-01-08 Hoshi Pharma Kumazasanohakarachushutsushita yatsukobutsushitsu
JPS57161426U (ja) * 1981-04-03 1982-10-09
JPS58114741A (ja) * 1981-12-28 1983-07-08 井関農機株式会社 脱「あ」率表示装置

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