JPS60198558A - カプセルトナ−の製造方法 - Google Patents

カプセルトナ−の製造方法

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JPS60198558A
JPS60198558A JP59055161A JP5516184A JPS60198558A JP S60198558 A JPS60198558 A JP S60198558A JP 59055161 A JP59055161 A JP 59055161A JP 5516184 A JP5516184 A JP 5516184A JP S60198558 A JPS60198558 A JP S60198558A
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JP
Japan
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capsule toner
outer shell
capsule
producing
resin
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JP59055161A
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Takeshi Mikami
武 三神
Katsumi Matsuoka
松岡 克己
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/093Encapsulated toner particles
    • G03G9/09307Encapsulated toner particles specified by the shell material
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電記録方式において形成された潜像を可視
画像とするために用いられるトナーの製造方法に関する
ものである。さらに詳しくは本発明は、特に粉体特性が
向上したカプセルトナーの製造方法に関するものである
[技術分野の説明] 一般に電子写真法と呼ばれている静電記録方式は、iμ
像」−に形成されたトナー像を転写紙などの支持媒体J
−に移し、その支持媒体1−に定着し可視化することか
らなる記録方式である。そして支持媒体にトナー像を定
着させる方法としては、加熱定石、溶剤定着及び圧力定
着の三種類の方法が知られている。
圧力足11法は熱や溶剤を使わないため、加熱室A′や
溶剤定着等の方法に附随する種々の障害が発生すること
なく、またアクセスタイムも速く、高速定着方式にも追
随が57能である点などの各種の利点を本来的に持って
いる。
しかしながら、圧力定着法は、加熱定着法などの定着法
に比べて定着性が悪く、定着後の画像を擦ると剥がれや
すい点、定着に相当品1.X圧力を必要とするため、転
写紙のような支持媒体のm維が破壊されるなどによる媒
体の疲労が発生し易く。
また支持媒体の表面が過度の光沢を持つようになりやす
い点、そして高い圧力を付与する加圧ローラーの小型化
には限界があるため、複写装置全体の小型化が制限を受
ける点など種々問題がある。
圧力定着法に附随する上記のような問題点4を解決する
ために、既にI・ナーをマイクロカプセルに納めた形態
としたカプセルトナーが開発されている。カプセルトナ
− な表示記録材料を含有する芯物質の周囲に、圧力のl4
により破壊する性質を持つ外殻を形成させることにより
得られるマイクロカプセル形態のトナーである。そして
カプセルトナーは、その定着に高い圧力を必要としない
点、定着性が優れている点などにおいて圧力定着法に適
したトナーであるとされている。
[従来技術の問題点] しかしながら、従来知られているカプセルトナーは、電
子写真用トナーとして本来必要とされる諸特性において
必ずしも満足できるものとはいえない。
すなわち、電子写真用現像剤として用いるトナーは、粉
体特性が良く、現像性能において優れ、潜像を形成する
表面である感光体表面を汚すことがないことなどが必要
とされており、さらに二成分現像方式の場合には使用す
るキャリア粒子の表面を汚すことがないことなどが必要
とされる。また圧力フ着法に用いるトナーとしては、圧
力定着性が良いこと、そして圧力定着に用いる加圧ロー
ラーへのオフセット現象(トナーが加圧ローラー表面に
刺着して汚れる現象)が発生しにくいことなどか必要と
なる。
従って、圧力室7,法に用いるトナーは、粉体特性、紙
などの支持媒体への定着性(定着された画像の保存性も
含む)、非オフセット性,また利用する現像方式に応じ
て帯電性および/または導電性などの諸特性の全てにお
いて高いレベルになければならない。しかしながら、こ
れまでに知られているカプセルトナーは上記のような諸
特性について必ずしも満足できるものではなかった。
たとえば、カプセルトナーのー・般的な製造法としては
、水性媒体中に微小滴として分散した表示記録材料を含
有する疎水性芯物質の周囲に樹脂物質からなる外殻を形
成させてマイクロカプセルをJLML、次にこのマイク
ロカプセル分散液を噴霧乾燥などの乾燥方法を利用して
粉末状のカプセルトナーとする方法が知られている。
しかしながら、上記の製造方法によって得られたカプセ
ルトナーは粉体特性が充分でなくこのようなカプセルト
ナーは、乾炊後、多数のカプセル粒子の二次的な凝集に
よる塊状体が生成したり、また乾燥処理直後においては
粉末状態であっても高湿、高温の環境に置くか、あるい
は大気中で室温上長時間放置すると凝集を起す傾向があ
る。また、実際の現像装置内における現像工程において
もカプセルトナーの凝集が発生することも多く、そのよ
うな場合には、現像された可視画像の解像力の著しい低
下などの障害が発生する。
[未発’IIの目的] 本発明の目的は、現像装置内あるいは保存中における二
次凝集等の少ない粉体特性の良いカプセルトナーの製造
方法を提供することにある.さらに詳しくは本発明は、
カプセルトナーの粉体特性を向上させることにより通常
の環境条件の変動においても常に鮮明な画像を形成する
ことを可能としたカプセルトナーの製造方法を提供する
ことを1」的とする。
[本発明の要旨] 本発明は、水性媒体に分散された表示記録材料およびバ
インダーを含む油滴状芯物質の周囲に外殻を形成してマ
イクロカプセルとしたのち該マイクロカプセルを水性媒
体より分離し、洗浄し、乾燥することを含むカプセルト
ナーの製造方法において、該外殻の形成が、固体微粒子
を分散下に含む上記水性媒体中で行なわれることを特徴
とするカプセルトナーの製造方法を提供するものである
E本発明の効果] 本発明の製造方法により得られたカプセルトナーは、特
にその外殻表面トに固体微粒子が付着もしくは含有され
た状態にあるため、#凝集性などの粉体特性に優れてお
り、従って、電子写真法の実施のために用いる現像剤と
して優れた特性を示す。
[本発明の詳細な記述] 氷などの液状媒体中において、該媒体に分散した表示記
録材料と表示記録材料の支持媒体への融着補助材である
バインダーとを含有する油滴状芯物質の周囲に外殻を形
成させることによりマイクロカプセルを調製する方法は
前述のように既に知られている。
一般に、カプセルトナーの芯物質としては、バインダー
、油性溶剤および表示記録材料などが用いられる。
本発明のカプセルトナーの製造方法を実施する際に、芯
物質を構成する成分のうちバインダーの成分として用い
ることのできるポリマーの例としては、次のような化合
物を挙げることができる。
ポリオレフィン、オレフィンコポリマー、スチレン系樹
脂、スチレン・ブタジェンコポリマー、エポキシ樹脂、
ポリエステル、ゴム類、ポリビニルピロリドン、ポリア
ミド、クマロン・インデン共重合体、メチルビニルエー
テル・無水マレイン酩共重合体、アミノ樹脂、ポリウレ
タン、ポリウレア、アクリル酸エステルのホモポリマー
もしくはコポリマー、メタクリル酸エステルのホモポリ
マーもしくはコポリマー、アクリル酸と長鎖アルキルメ
タクリレートとの共重合体オリゴマー、ポリ耐酸ビニル
、ポリ塩化ビニル。
上記のバインダー用ポリマーとして特に好ましいものは
、アクリル酸エステルのホモポリマーもしくはコポリマ
ー、メタクリル酸エステルのホモポリマーもしくはコポ
リマー、またはスチレン・ブタジェンコポリマーである
バインダーの成分として用いることのできる油性溶剤の
例としては、−1−記のポリマーを溶解もしくは膨潤さ
せうる沸点150°C以上の高沸点溶媒(以下、単に高
沸点溶媒ともいう)を挙げることができる。この高沸点
溶媒の例を以下に記載する。
フタル酸エステル類(例、ジエチルフタレート、ジブチ
ルフタレート);脂肪族ジカルボン酸エステル類(例、
マロン酸ジエチル、シュウ酸ジメチル)ニリン酸エステ
ル類(例、トリクレジルホスフェート、トリクレジルホ
スフェート);クエン酸エステル類(例、0−アセチル
トリエチルシI・レート、トリブチルシトレート);安
息香酸エステル類(例、ブチルベンゾニー1・、ヘキシ
ルベンゾエート);脂肪族酸エステル類(例、ヘキサデ
シルミリステート、ジオクチルアジペート);アルキル
ナフタレン類(例、メチルナフタレン、ジメチルナフタ
レン、モノイソプロピルナフタレン、ジイソプロピルナ
フタレン);アルキルジフェニルエーテル類(例、0−
1m−1p−メチルジフェニルエーテル);高級脂肪酸
または芳香族スルホン酷のアミド化合物類(例、N、N
−ジメチルラウロアミド、N−ブチルベンゼンスルホン
アミド);トリメリット酸エステル類(例、トリオクチ
ルトリメリテ−1・);ジアリールアルカン類(例、ジ
メチルフェニルフェニルメタンなどのジアリールメタン
、l−フェニル−1−メチルフェニルエタン、l−ジメ
チルフェニル−1−フェニルエタン、l−エチルフェニ
ル−1−フェニルエタンなどのジアリールエタン)。
バインダーの成分として使用することができる油性溶剤
としては、」−2高沸点溶媒のほかに更に芯物質に含有
されるポリマーを実質的に溶解もしくは膨ポ1すること
のない100〜120°C(好ましくは140〜220
℃)の範囲の灯点を有するイノ機性液体(以下、単に有
機性液体とも言う)を挙げるともできる。有機性液体と
しては、脂肪族飽和炭化水素などを用いることができる
未発ψノにおいてバインダーは、ポリマーk Krj佛
点溶奴と所望により有機性液体を含む組成物であること
が好ましい。
電子写真用トナーのための表示記録材料としては、カー
ボンブラック、グラフト化カーボンブラックなどの黒色
トナーが一般的に用いられているが、また17色、赤色
、黄色などの各種の有彩色着色剤も用いられている。本
発明の製造方法により1!Iられるカプセルトナーに用
いる表示記録材料としてもそれらの公知の表示記録材料
を用いることができる。
本発明の製造方法により得られるカプセルトナーの芯物
質には磁性粒子が含有されていてもよい。この磁性粒子
としては公知の磁性トナー用の磁性粒子(磁化しうる粒
子状物質)を用いることができる。そのような磁性粒子
の例としては、コバルト、鉄、またはニッケルなどの金
属・単体、合金もしくは金属化合物などからなる磁性粒
子を挙げることができる。なお、磁性粒子として黒色の
マグネタイトなどの有色磁性粒子を用いる場合には、そ
のマグネタイトなどの有色磁性粒子を磁性粒子と表示記
録材料の両者の役目を兼ねる成分として用いることもで
きる。
本発明の方法により得られるカプセルトナーの外殻を形
成する樹脂は、水性媒体中にて油滴状芯物質の周囲に外
殻を形成ことができる樹脂であれば特に制限はないが、
カプセルトナーとしての特性を考慮すると、その外殻樹
脂は、ポリウレア、ポリウレタン、ポリアミドあるいは
ポリエステルであることが好ましい。これらの樹脂は単
独でも、また混合物としても外殻形成用の樹脂として用
いることができる。そして、本発明の方法によす1!ノ
られるカプセルトナーは、ポリウレア樹脂および/また
はポリウレタン樹脂、そしてポリアミド樹脂を含む複合
壁からなることが、外殻の強度、柔軟性などを考慮する
と特に好ましい。
未発ジノのカプセルトナーの製造方法は、芯物質の周囲
に樹脂外殻を重合反応により形成することからなる公知
のカプセルトナーの製造法を利用することができる。
次に、ポリウレタン樹脂、あるいはポリウレア樹脂の外
殻からなるカプセルトナーを製造する方V、を例にして
、本発明のカプセルトナーの製造力V、を説明する。
水性媒体中において、表示記録材料およびバインダー(
そして所望により磁性粒子など)を含有する油滴状に分
atされた芯物質の周囲に、ポリウレア樹脂および/ま
たはポリウレタン樹脂からなる外殻を形成させることに
よりマイクロカプセルを製造する方法は既に公知であり
、本発明においてもそれらの公知方法を利用することが
できる。
本発明のカプセルトナーの製造方法として利用できる外
殻を形成する方法としては、たとえば。
界面重合法を挙げることができる。また、本発明のカプ
セルトナーの製造方法として利用できる外殻を形成する
他の方法としては、内部重合法および外部重合法を挙げ
ることができる。
ポリウレア樹脂および/またはポリウレタン樹脂からな
る外殻は、ジイソシアナート、トリイソシアナート、テ
トライソシアナート、ポリイソシアナートプレポリマー
などのポリイソシアナート、とジアミン、トリアミン、
テトラアミンなどのポリアミン、アミノ基を二個以上含
むプレポリマー、ヒヘラジンおよびその誘導体、ポリオ
ールなどとを木性溶奴中で界面重合法により反応させる
ことにより、容易にマイクロカプセルの外殻として形成
することができることが知られている。
また、本発明のカプセルトナーの外殻として好ましいポ
リウレア樹脂および/またはポリウレタンそしてポリア
ミド樹脂からなる複合壁、たとえば、ポリウレア樹脂と
ポリアミド樹脂からなる複合壁、ポリウレタン樹脂とポ
リアミド樹脂からなる複合壁、あるいは、ポリウレア樹
脂、ポリウレタン樹脂およびポリアミド樹脂からなる複
合壁は下記の方法により製造することができる。
ポリウレア樹脂とポリアミド樹脂からなる複合壁、ポリ
ウレタン樹脂とポリアミド樹脂からなる複合壁は、たと
えば、ポリイソシアナートと酸クロライドそしてポリア
ミンとポリオールを用い、反応液となる乳化媒体のpH
調整、ついで加温を11なうごとからなる界面重合法に
より調製することができる。また、ポリウレア樹脂とポ
リアミド樹脂からなる複合壁は、ポリイソシアナートと
酸クロライドそしてポリアミンを用い、反応液となる水
性媒体のPH副調整ついで加温を行なうことにより調製
することができる。これらのポリウレア樹脂とポリアミ
ド樹脂からなる複合壁、およびポリウレタン樹脂とポリ
アミド樹脂からなる複合壁の製造法の詳細については特
開昭58−66948号公報に記載がある。このような
複合壁からなる外殻は、特に、磁性粒子を芯物質内に含
有するカプセルトナーを形成するために適している。
外殻樹脂の形成のための重合反応に関与する千ツマ−は
、外殻を形成する樹脂によっても相違するが、通常は二
種類似」二の千ツマ−を組合わせて用いる。そのような
モノマーの組合わせの例としては、インシアナート基、
チオイソシアナート基、ビスタロロホルメート基、酸ク
ロライド基およびスルホニルクロライド基からなる群よ
り選ばれる基を含む二官能基性化合物の少なくとも一つ
と、水、多価アミン、多価アルコール、多価チオール、
多価アミンおよび多価カルボン酸からなる群より選ばれ
る化合物の少なくとも一つとの組合せを挙げることがで
きる。
本発明のカプセルトナーの製造方法は、公知技術に従っ
て、水性媒体に油滴状に分散されている」−記芯物質の
周囲に外殻を形成してマイクロカプセルとする際に、固
体微粒子がマイクロカプセルの外殻を形成する反応が行
なわれる水性媒体中に分散状態で存在しており、そして
外殻を形成するカプセル化反応をこの固体微粒子が分散
している水性媒体中で行なうことを特徴としている。こ
のような反応系でカプセル化反応を行ない得られたマイ
クロカプセルを分離、洗浄、乾燥して得られるカプセル
トナーの外殻の表面には、固体微粒子が含有もしくは付
着していると拵定され、そして、このような状m;の固
体微粒子がカプセルトナーの粉体特性を向上させると推
定される。
カプセルトナーの外殻の表面に固体微粒子を含有もしく
は付着させる具体的な方法としては、カプセル化反応を
行なう際に固体微粒子がカプセル化反応を行なう水性媒
体中に分散していればよく、特にその分散方法等に制限
はないが、たとえば、ボールミルなどを使用して固体微
粒子に水を加えて分散液を作成し、これを保護コロイド
として用いられる親木性高分子化合物の水溶液に加えた
後、この水溶液中に公知技術に従って芯物質、外殻形成
材料などを投入してカプセル化反応を行う方法などを採
用することができる。
この際、固体微粒子の添加量は、得られる固体微粒子の
付着したカプセルトナーの全重量に対し0.01〜20
重量%の範囲にあることが好ましく、特に好ましくは0
.1−10重量%である。
本発明において用いる固体微粒子は、実質的に水性媒体
と反応性を有せずかつ水に対する溶解度が極めて低い物
質であることが好ましく、その平均粒子径はIILm以
下であることが好ましい。
上記「水に対する溶解度が極めて低い物質」とは、25
°Cの水に対する溶解度がl[重量/重量]%以下、好
ましくは0.1[重量/重量]%以下の物質であること
を意味する。
本発明において使用することができる固体微粒子−とし
ては、上記条件を満足するものであれば特に制限はない
が、疎水性シリカのような二酸化ケイ素(StO2)、
二酸化チタ7 (T i O2)及び醸化アルミニウム
(A l z O3)などの金属耐化物、炭酸カルシウ
ム、kmマグネシウム、炭酸バリウムのような炭酩塩、
硫酸バリウムのような酸m塩、カーボンブラックのよう
な微細粒状炭素、フッ素樹脂微細粒状物のようなポリマ
ー微細粒状物などを挙げることができ、これらを単独で
あるいは混合して使用することができる。
なお本明細書において、「固体微粒子がカプセルトナー
の外殻の表面に含有もしくは刺着されている」とは、少
なくとも固体微粒子の一部がカプセルトナーの外殻の表
面に容易には脱離しない状態で含有もしくは付着されて
いる状態を意味し、その代表的な状態として、たとえば
カプセルトナーの外殻の表面において少なくとも固体微
粒子の一部が、粒子の一部あるいは大部分を外部に露出
させて分散状態で付着もしくは埋め込まれている状態、
あるいは固体微粒子が外殻表面に点在付着している状態
、あるいは密に点在付着し皮膜状とみなし得る状態を8
う。
芯物質の周囲に外殻を形成させることによりマイクロカ
プセルを調製した後、このマイクロカプセルは液相から
分離乾燥される。この分離乾燥のための操作は通常、マ
イクロカプセルを含有する分散液を噴霧乾燥する方法あ
るいはマイクロカプセルを含有するスラリーを加熱乾燥
する方法などにより行なわれる。
なお分離乾燥されたマイクロカプセルは、更に加熱処理
を施すことが望ましい。この加熱処理によりカプセルト
ナーの粉体特性が特に向上する。
加熱処理は50〜300℃の範囲の温度で行なうのが好
ましく、またさらに80〜150℃の範囲の温度で加熱
することが特に好ましい、加熱時間は、加熱温度および
使用した芯物質の種類により変動するが、通常は10分
から48時間の範囲から選ばれ、さらに一般的には2〜
24時間の範囲から選ばれる。
加熱処理に用いられる装置、器具については特に制限は
なく、例えば、電気炉、マツフル炉、ホットプレート、
電気乾燥器、流動層乾燥器、赤外線乾燥器などの任意の
加熱乾燥装置及び加熱乾燥器具を用いることができる。
本発明の製造方法により得られるカプセルトナーの外殻
には、所望により、金属含有染料、ニグロシンなどの荷
電調節剤、あるいはその他の任意の添加物質を加えるこ
とができる。これらの添加物質は、外殻形成時、あるい
はカプセルトナーの分離乾燥後など任意の時点でカプセ
ルトナーの外殻に含有させることができる。
また、本発明のカプセルトナーの製造方法は、特開昭5
7−179860.58−21259.58−6694
8.58−66949.58−66950.58−68
753.58−70236.58−91464.58−
95353.58−100855.58−100856
.58−100857.58−100858.58−1
11050.5B−144932,58−145233
号の各公報、および 特願昭57−64673.57−175404.57−
189139.58−41960.58−48418.
58−58419.58−57421.58−5742
2.5B−174898号特許出願などの明細書に記載
のカプセルトナーおよびカプセルトナー製造技術と適宜
組合わせて利用することも可能である。
次に本発明の実施例および比較例を示す、尚、実施例お
よび比較例においてF%」は、特に記載のない限り「重
量%」を意味する。
以下に示す実施例および比較例で得られたカプセルトナ
ーの粉体特性は、得られたカプセルトナーの見掛は密度
及びタップ密度を測定しこの値により、および下式に従
って計算した圧縮度(%)により評価した。
(タップ密度)−(見掛は密度) 圧縮率(%)=−−一−−−−−−−−−−−−(タッ
プ密度) ここで見掛は密度とは、カプセルトナーを一定の高さか
ら一定の容器内に落下させて得た集積物について測定し
た密度を言い、タップ密度とは上記と同一の容器にカプ
セルトナーを入れ、一定に晶さから所定回落下させ、落
下の衝撃により固めた後、測定した密度を言う。なお、
上記見掛は密度およびタップ密度の測定は、■開用鉄工
所製パウダーテスターを使用して行なった。
[実施例1] l−ジメチルフェニル−1−フェニルエタンとl5ap
ar H(商品名、エクソン化学輛製、N点範囲が17
4〜189℃の脂肪族飽和炭化水素混合物)とを重都比
で6:5に混合した液状混合物中に、ポリイソブチルメ
タクリレ−1・を40%溶解した。この溶液を9gとり
、これにマグネタイト磁性粒子(EFT−1000、戸
11.1工業■製)7gを混線分散して分散液を調製し
た。次いで、外殻材料のキシリレンジイソシアナートと
トリメチロールプロパンとの3=1(モル比)付加物1
.6gを含有する酢酸エチル溶液6gを前記分散液と混
合し、−次液体とした。
別に、二次液体としてメチルセルロース(メトキシ置換
度1.8.平均公刊15000)の4%水溶液にこの水
溶液に対し1%の疎水性シリカ(平均粒子径0.016
1Lm)をボールミル分散した分nt液を40gを調製
した。
二次液体を10’C!に冷却し、これに−次液体を滴下
して高速回転のホモジナイザーを用いて攪拌することに
より油滴径の平均サイズが約14pmの水中油滴型エマ
ルジョンを得た。
」−記ノエマルジョンにジエチレントリアミンの10重
量%水溶液3gを徐々に滴下し、その後pHをlOに調
整し、60°Cで3時間攪拌しカプセル化を終了させた
。次にこのマイクロカプセル分散液を500Orpmの
遠心分離操作にかけ、生成した上澄み液を除去し、次い
で洗fI11用の水を加えたのち、再度、遠心分離操作
を行なうことからなる水洗を行なった。この操作を2回
縁り返して液相からメチルセルロースおよび′NLll
l&の疎水性シリカを除去した。
この分散液を噴霧乾燥機にて、入口温度170°C1出
口温度110°C1噴霧圧2kg/cm’の条件により
噴霧乾燥を行ない粉末状のカプセルトナーを111た。
このカプセルトナーは非常にサラサラした流動性の高い
粉末であり、また顕微鏡観察によると一つ一つのカプセ
ル粒子の大部分が独立して存在していることが確認され
た。
上記で得られたカプセルトナーの見掛は密度、タップ密
度および圧縮率を第1表に示す。
[実施例2] 実施例1において、疎水性シリカの代りに、カーボンブ
ラック(三菱化成■製、ブレイド名:MA−100、平
均粒子径0.0221Lm)を同量用いた以外は同一の
操作によりカプセル化、水洗および噴霧乾燥を行ない、
粉末状のカプセルトナーを得た。
このカプセルトナーは非常にサラサラした流動性の高い
粉末であり、また顕微鏡観察によると一つ一つのカプセ
ル粒子の大部分が独立して存在していることが確認され
た。
」二記で得られたカプセルトナーの見掛は密度、タップ
密度および圧縮率を第1表に示す。
[実施例3] 実施例1において、疎水性シリカの代りに、炭酩カルシ
ウム(平均粒子径0.04gm)を同量用いた以外は同
一の操作によりカプセル化、水洗および噴霧乾燥を行な
い、粉末状のカプセルトナーを得た。
このカプセルトナーは非常にサラサラした流動性の高い
粉末であり、また顕微鏡観察によると一つ、一つのカプ
セル粒子の大部分が独立して存在していることが確認さ
れた。
上記で得られたカプセルトナーの見掛は密度、タップ密
度および圧縮率を第1表に示す。
[比較例1] 実施例1において、疎水性シリカを使用しなかった以外
は同一の操作によりカプセル化、水洗および噴霧乾燥を
行ない、粉末状のカプセルトナーを得た。
上記で得られたカプセルトナーの見掛は密度、り・ンプ
密度および圧縮率を第1表に示す。
第1表 実施例1 2 3 比較例1 見掛は密度 0.515 0.530 0.510 0
.445タップ密度 0.715 0.728 0.7
19 0.706圧縮率($) 28 27 2.9 
37比較例1と比較すると実施例1乃至3で得られたカ
プセルトナーは、その見掛は密度が高いことから凝集に
よる塊状体が少ないことが推測され、そして、圧縮率が
低いことから凝集力が弱いことが推測される。
第1表に示すa111定結果および得られたカプセルト
ナーの状態とその顕微鏡観察結果から、本発明の方法で
得られたカプセルトナーは、粉体特性の良いカプセルト
ナーであると言うことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l。水性媒体に分散された表示記録材料およびバインダ
    ーを含む油滴状芯物質の周囲に外殻を形成してマイクロ
    カプセルとしたのち該マイクロカプセルを水性媒体より
    分離し、洗浄し、乾燥することを含むカプセルトナーの
    製造方法において、該外殻の形成が、固体微粒子を分散
    下に含む1−配水性媒体中で行なわれることを特徴とす
    るカプセルトナーの製造方法。 2゜固体微粒子の平均粒子径が、lIi、m以下である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカプセル
    トナーの製造方法。 3゜固体微粒子が、CaCO3、MgCO3、B a 
    C03、BaSO4,5i02、T i 02、A l
     203 、微細粒状炭素およびポリマー微細粒状物よ
    りなる群より選ばれた少なくとも一種類の固体微粒子で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第
    2項記載のカプセルトナーの製造方法。 4゜外殻が、ポリウレア樹脂もしくはポリウレタン樹脂
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1ダl記載
    のカプセルi・ナーの製造方法。 5゜外殻がポリウレア樹脂および/またはポリウレタン
    樹脂、そしてポリアミド樹脂を含む複合壁からなるもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカ
    プセルトナーの製造方法。 6゜芯物質が磁性粒子を含有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のカプセルトナーの製造方法。
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