JPS6032823A - ポリエステルの製造法 - Google Patents
ポリエステルの製造法Info
- Publication number
- JPS6032823A JPS6032823A JP13946783A JP13946783A JPS6032823A JP S6032823 A JPS6032823 A JP S6032823A JP 13946783 A JP13946783 A JP 13946783A JP 13946783 A JP13946783 A JP 13946783A JP S6032823 A JPS6032823 A JP S6032823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyester
- fine particles
- inorganic fine
- inert inorganic
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、利用分野
本発明はポリエステルの製造法に関する。
更に詳細には、粒子分散性が改善され、フィルムにした
場合透明性と易滑性が優れ、繊維となしてアルカリ減量
を施した場合極めて微細な凹凸が繊維表面に形成されて
、染色すると優れた色の深みと鮮明性を呈する、繊維又
はフィルム製造用に適したポリエステルの製造法に個す
る。
場合透明性と易滑性が優れ、繊維となしてアルカリ減量
を施した場合極めて微細な凹凸が繊維表面に形成されて
、染色すると優れた色の深みと鮮明性を呈する、繊維又
はフィルム製造用に適したポリエステルの製造法に個す
る。
b、従来技術
ポリエステルは多くの優れた特性を有するがゆえに繊維
、フィルムとして広く使用されている。しかしt(がら
、ポリエステル繊維は羊毛や絹の如き天然繊維、レーヨ
ンやアセテートの如き繊維素系繊維、アクリル系繊維等
に比較して、新色した際に色に深みがなく、発色性、鮮
明性に劣る欠点がある。
、フィルムとして広く使用されている。しかしt(がら
、ポリエステル繊維は羊毛や絹の如き天然繊維、レーヨ
ンやアセテートの如き繊維素系繊維、アクリル系繊維等
に比較して、新色した際に色に深みがなく、発色性、鮮
明性に劣る欠点がある。
従来このポリエステル繊維の欠点である色彩を改善する
方法として、 (1) ポリエステル繊維表面に低屈折率樹脂の透明薄
膜を形成させる方法。
方法として、 (1) ポリエステル繊維表面に低屈折率樹脂の透明薄
膜を形成させる方法。
(2) 織編物表面にs o 〜s o o mA−s
ec/crlのプラズマ照射を施して[#表面に微細な
凹凸を形成させる方法。
ec/crlのプラズマ照射を施して[#表面に微細な
凹凸を形成させる方法。
(3) 粒子径80.μ以下のシリカの如き無機微粒子
を配合したポリエステルよりなる繊維をアルカリ減量処
理して、繊維表面に特定の表面凹凸構造を付与する方法 等が知られている。
を配合したポリエステルよりなる繊維をアルカリ減量処
理して、繊維表面に特定の表面凹凸構造を付与する方法 等が知られている。
しかしながら、前記(1)の方法は繊維表面の光の反射
が防がれるため、確かKその色彩改善効果は得られるが
、繊維表面に形成された透明薄膜は洗濯等によって容易
に脱落し、その耐久性が不充分である。
が防がれるため、確かKその色彩改善効果は得られるが
、繊維表面に形成された透明薄膜は洗濯等によって容易
に脱落し、その耐久性が不充分である。
前記(2)の方法はプラズマ放電の設備が高いためコス
トアップが太き(なること、及び照射面の影になる繊維
部分の繊維の゛表面に凹凸が生じないため着用中に生じ
る繊維組織内での糸の転び等によって平滑繊維面が表面
にでて包理になる欠点がある。
トアップが太き(なること、及び照射面の影になる繊維
部分の繊維の゛表面に凹凸が生じないため着用中に生じ
る繊維組織内での糸の転び等によって平滑繊維面が表面
にでて包理になる欠点がある。
更に、前記(3)の方法は繊維表面が粗面化されるため
光の反射が防がれである程度の色彩向上効果は期待でき
ろ。しかしながら、この方法によっても色彩改善効果は
不充分であり、その上かかる極めて痕雑な凹凸形態によ
るためか、摩擦等の外部からの物理作用により凹凸が破
壊され、破壊された部分が他の破壊されていない部分と
較べて大きく変色したり光沢の差を生じたり、更には容
易にフィブリル化するという欠点がある。
光の反射が防がれである程度の色彩向上効果は期待でき
ろ。しかしながら、この方法によっても色彩改善効果は
不充分であり、その上かかる極めて痕雑な凹凸形態によ
るためか、摩擦等の外部からの物理作用により凹凸が破
壊され、破壊された部分が他の破壊されていない部分と
較べて大きく変色したり光沢の差を生じたり、更には容
易にフィブリル化するという欠点がある。
C1発明の目的
本発明者は、ポリエステル繊維に微細孔を付与すること
Kよって、上記欠点がなく、しかも色の深みと鮮明性に
優れたポリエステル繊維を提供せんとして、不活性無機
微粒子添加ポリエステル繊維のアルカリ処理による繊維
表面凹凸構造と色彩向上効果について鋭意検討した結果
、従来の方法ではポリエステルに配合される不活性無機
微粒子の平均−次粒子径が100mμを越えるか、又は
平均の一次粒子径が1001rLμ以下の不活性無機微
粒子を使用した場合はポリエステルに配合することによ
り二次凝集が容易に起こって】00Tnμを超える大館
さの二次凝集粒子が多数存在するようになる。いずれの
場合にもポリエステル繊維内部に100mμを越える大
きさの粒子が存在するために、アルカリ処理によって主
として可視光線の波長域又はそれ以上のオーダーの凹凸
が繊維表面に形成され、色彩向上効果を不充分なものに
すると共に耐フィブリル性の劣ったものにしていること
を知見した。
Kよって、上記欠点がなく、しかも色の深みと鮮明性に
優れたポリエステル繊維を提供せんとして、不活性無機
微粒子添加ポリエステル繊維のアルカリ処理による繊維
表面凹凸構造と色彩向上効果について鋭意検討した結果
、従来の方法ではポリエステルに配合される不活性無機
微粒子の平均−次粒子径が100mμを越えるか、又は
平均の一次粒子径が1001rLμ以下の不活性無機微
粒子を使用した場合はポリエステルに配合することによ
り二次凝集が容易に起こって】00Tnμを超える大館
さの二次凝集粒子が多数存在するようになる。いずれの
場合にもポリエステル繊維内部に100mμを越える大
きさの粒子が存在するために、アルカリ処理によって主
として可視光線の波長域又はそれ以上のオーダーの凹凸
が繊維表面に形成され、色彩向上効果を不充分なものに
すると共に耐フィブリル性の劣ったものにしていること
を知見した。
本発明者はこの知見に基づいて、平均の一次粒子径が1
00@μ以下の不活性無機微粒子の二次凝集を抑制する
方法について種々検討し7た結果、第4級ホスホニウム
化合物を併用することによって100mμ以上の二次凝
集粒子の形成が抑制されることを知った。そして、かか
る粒子分散性の改善されたポリエステルから得られる繊
維をアルカリ処理することによって、最終的に主として
可視光線の波長よりも小さな凹凸を繊維表面の全面に均
一に有するポリエステル繊維が得られ、染色した際の色
の深みと鮮明性が改善されると共に耐フィブリル性が向
上することを見出した。
00@μ以下の不活性無機微粒子の二次凝集を抑制する
方法について種々検討し7た結果、第4級ホスホニウム
化合物を併用することによって100mμ以上の二次凝
集粒子の形成が抑制されることを知った。そして、かか
る粒子分散性の改善されたポリエステルから得られる繊
維をアルカリ処理することによって、最終的に主として
可視光線の波長よりも小さな凹凸を繊維表面の全面に均
一に有するポリエステル繊維が得られ、染色した際の色
の深みと鮮明性が改善されると共に耐フィブリル性が向
上することを見出した。
また、上記方法によって得られろポリエステルは、改善
された粒子分散性を有するために、透明性と易滑性に優
れたフィルムとすることができ、オーディオ用、ビデオ
用、コンピューター用等の磁気テープ用、フロッピーデ
ィスク等の磁気記録媒体用、写真用、グラフィンクアー
ト用、スタンピングホイール用。
された粒子分散性を有するために、透明性と易滑性に優
れたフィルムとすることができ、オーディオ用、ビデオ
用、コンピューター用等の磁気テープ用、フロッピーデ
ィスク等の磁気記録媒体用、写真用、グラフィンクアー
ト用、スタンピングホイール用。
金銀糸等の装飾糸用、コンデンサー等の電気材料用叫の
フィルム用原料としても極めて有用であることを知見し
た。本発明はこれらの知見に基づいて更に重ねて検討し
た結果完成しlこものである。
フィルム用原料としても極めて有用であることを知見し
た。本発明はこれらの知見に基づいて更に重ねて検討し
た結果完成しlこものである。
d1発明の構成
即ち、本発明はテレフタル酸を主とする二官能性カルボ
ン酸又はそのエステル形成性誘導体と少なくとも一種の
フルキレングリコールとを反応させてポリエステルを製
造するに当り、該製造反応が完了するまでの任意の段階
で、 fa) 得られるポリエステルに対して0.1〜10重
量%となる量の平均の一次粒子径が100TrLμ以下
である不活性無機微粒子及び(b) 該二官能性カルボ
ン酸成分に対して0.001〜0.5モル係の第4級ホ
スホニウム化合物 を添加配合することを特徴とするポリエステルの製造法
である。
ン酸又はそのエステル形成性誘導体と少なくとも一種の
フルキレングリコールとを反応させてポリエステルを製
造するに当り、該製造反応が完了するまでの任意の段階
で、 fa) 得られるポリエステルに対して0.1〜10重
量%となる量の平均の一次粒子径が100TrLμ以下
である不活性無機微粒子及び(b) 該二官能性カルボ
ン酸成分に対して0.001〜0.5モル係の第4級ホ
スホニウム化合物 を添加配合することを特徴とするポリエステルの製造法
である。
本発明でいうポリエステルは、テレフタル酸を主たる酸
成分とし、少なくとも1ffIのグリコール、好ましく
はエチレングリコール。
成分とし、少なくとも1ffIのグリコール、好ましく
はエチレングリコール。
トリメチレングリコール、テトラメチレングリコールか
ら選ばれた少なくとも+[のアルキレングリコールを主
たるグリコール成分とするポリエステルを主たる対象と
する。
ら選ばれた少なくとも+[のアルキレングリコールを主
たるグリコール成分とするポリエステルを主たる対象と
する。
また、テレフタル酸成分の一部を他の二官能性カルボン
酸成分で置換えたポリエステルであってもよく、及び/
又はグリコール成分の一部を主成分以外の上記グリコー
ル若しくは他のジオール成分で置換えたポリエステルで
あってもよい。
酸成分で置換えたポリエステルであってもよく、及び/
又はグリコール成分の一部を主成分以外の上記グリコー
ル若しくは他のジオール成分で置換えたポリエステルで
あってもよい。
ここで使用されるテレフタル酸以外の二官能性カルボン
酸としては、例えばイソフタル酸、ナフタリンジカルボ
ン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェノキシエタンジ
カルボン酸、β−ヒトμキシエトキシ安息香酸、p−オ
キシ安息香−15−ナトリウムスルホイソフタル酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、1,4シクaヘキサンジカルボ
ン酸の如き芳香族。
酸としては、例えばイソフタル酸、ナフタリンジカルボ
ン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェノキシエタンジ
カルボン酸、β−ヒトμキシエトキシ安息香酸、p−オ
キシ安息香−15−ナトリウムスルホイソフタル酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、1,4シクaヘキサンジカルボ
ン酸の如き芳香族。
脂肪族、脂環族の二官能性カルボン酸をあげることがで
きる。なかでも、上記5−ナトリウムスルホイソフタル
酸等のアルカリ金属スルホネート基を有するイソフタル
酸成分をテレフタル酸に対して1〜7モル係共重合せし
めたカチオン染料可染型ポリエステルでは最終的に得ら
れるポリエステル繊維の表面凹凸構造が粗大となる傾向
があるため、本発明の方法を適用する効果が特に大きい
。
きる。なかでも、上記5−ナトリウムスルホイソフタル
酸等のアルカリ金属スルホネート基を有するイソフタル
酸成分をテレフタル酸に対して1〜7モル係共重合せし
めたカチオン染料可染型ポリエステルでは最終的に得ら
れるポリエステル繊維の表面凹凸構造が粗大となる傾向
があるため、本発明の方法を適用する効果が特に大きい
。
また、上記グリコール以外のジオール化合物としては例
えばシクロヘキサン−1,4−ジメタツール、ネオペン
チルグリコール、ビスフェノールA、ビスフェノールS
の如?! BW 肪族、脂環族、芳香族のジオール化合
物およびポリオキシアルキレングリコール等をあげるこ
とができる。
えばシクロヘキサン−1,4−ジメタツール、ネオペン
チルグリコール、ビスフェノールA、ビスフェノールS
の如?! BW 肪族、脂環族、芳香族のジオール化合
物およびポリオキシアルキレングリコール等をあげるこ
とができる。
更にポリエステルが実質的に線状である範囲でトリメリ
ット酸、ビaメリット酸の如きポリカルボン酸、グリセ
リン、トリメチa−ルプロパン、ペンタエリスリト−ル
の如キポリオールを使用することができる。
ット酸、ビaメリット酸の如きポリカルボン酸、グリセ
リン、トリメチa−ルプロパン、ペンタエリスリト−ル
の如キポリオールを使用することができる。
かかるポリエステルは任意の方法によって合成したもの
でよい。例えばポリエチレンテレフタレートについて説
明すれば、通常、テレフタル酸とエチレングリコールと
を直接エステル化反応させるか、テレフタル酸ジメチル
の如きテレフタル酸の低級アルキルエステルとエチレン
グリコールとをエステル交換反応させるか又はテレフタ
ル酸とエチレンオキサイドとを反応させるかしてテレフ
タル酸のクリコールエステル及び/又はその低重合体を
生成させる第1段階の反応と、第1段階の反応生成物を
減圧下加熱して所望の重合度に?、Cるまで重縮合反応
させる第2段階の反応によってS造される。
でよい。例えばポリエチレンテレフタレートについて説
明すれば、通常、テレフタル酸とエチレングリコールと
を直接エステル化反応させるか、テレフタル酸ジメチル
の如きテレフタル酸の低級アルキルエステルとエチレン
グリコールとをエステル交換反応させるか又はテレフタ
ル酸とエチレンオキサイドとを反応させるかしてテレフ
タル酸のクリコールエステル及び/又はその低重合体を
生成させる第1段階の反応と、第1段階の反応生成物を
減圧下加熱して所望の重合度に?、Cるまで重縮合反応
させる第2段階の反応によってS造される。
本発明において使用する不活性無機微粒イとは、ポリエ
ステル製造反応を阻害せず、ポリエステル製造時に極端
な着色をもたらすことのない、ポリエステルに実質的に
不溶性の無機微粒子である。
ステル製造反応を阻害せず、ポリエステル製造時に極端
な着色をもたらすことのない、ポリエステルに実質的に
不溶性の無機微粒子である。
かかる不活性無機微粒子としては、例えば、シリカゾル
(いわゆるコロイダルシリカ)。
(いわゆるコロイダルシリカ)。
乾式法シリカ、酸化アルミニウムを含有する乾式法シリ
カ、粒子表面にアルキル基を有しかつ粒子表面のシラノ
ール基を封鎖した乾式法シリカ、アルミナゾル(いわゆ
るクロー(ダルアルミナ)、微粒子状アルミナ、極微粒
醸化チタン、炭酸カルシウムゾル及び微粒子状炭酸カル
シウム等を好ましくあげることがでとる。
カ、粒子表面にアルキル基を有しかつ粒子表面のシラノ
ール基を封鎖した乾式法シリカ、アルミナゾル(いわゆ
るクロー(ダルアルミナ)、微粒子状アルミナ、極微粒
醸化チタン、炭酸カルシウムゾル及び微粒子状炭酸カル
シウム等を好ましくあげることがでとる。
本発明においては上記不活性無機微粒子の平均の一次粒
子径は100mμ以下、好ましくはSO,rIμ以下で
ある。平均の一次粒子径が100mμを越えると最終的
に得られるポリエステル繊維の色彩改善効果及び耐フィ
ブリル性が低下するようになり、またフィルムの透明性
が不充分なものになる。
子径は100mμ以下、好ましくはSO,rIμ以下で
ある。平均の一次粒子径が100mμを越えると最終的
に得られるポリエステル繊維の色彩改善効果及び耐フィ
ブリル性が低下するようになり、またフィルムの透明性
が不充分なものになる。
かかる不活性無機微粒子の添加量は生成するポリエステ
ルに対して0.1〜10重量%の範囲であり、特建0.
1〜4!:を係の範囲が好ましい。0.1重量%未満で
は最終的に得られるポリエステル繊維の色の深み、鮮明
性やフィルムの易滑性が不充分になり、10重量%を越
える量では最終的に得られる繊維やフィルムの透明性や
耐摩擦耐久性が低下するようになる。
ルに対して0.1〜10重量%の範囲であり、特建0.
1〜4!:を係の範囲が好ましい。0.1重量%未満で
は最終的に得られるポリエステル繊維の色の深み、鮮明
性やフィルムの易滑性が不充分になり、10重量%を越
える量では最終的に得られる繊維やフィルムの透明性や
耐摩擦耐久性が低下するようになる。
上記した不活性fW、機微粒子は、グリコール。
アルコール又は水等の分散スラリー又はゾルとして添加
するのが望ましい。例えばシリカゾルについて説明すれ
ば、(1)水力ラスよりアルカリ分を除去して得られた
水系シリカゾルをそのまま、(2)この水系シリカゾル
にグリコール及び/又はアルフールを混合して、(3)
この水系シリカゾルの水をグリコール及び/又はアルコ
ールで置換してポリエステルの製造反応が完了するまで
の任意の段階で添加するのが望ましい。
するのが望ましい。例えばシリカゾルについて説明すれ
ば、(1)水力ラスよりアルカリ分を除去して得られた
水系シリカゾルをそのまま、(2)この水系シリカゾル
にグリコール及び/又はアルフールを混合して、(3)
この水系シリカゾルの水をグリコール及び/又はアルコ
ールで置換してポリエステルの製造反応が完了するまで
の任意の段階で添加するのが望ましい。
本発明において、上記不活性無機微粒子と併用する第4
級ホスホニウム化合物としては、下記一般式 で表わされる第4級ホスホニウム化合物が好ましく使用
される。式中、R,、R2,R,、R4はアルキル基、
シクロアルキル基、アリール基。
級ホスホニウム化合物としては、下記一般式 で表わされる第4級ホスホニウム化合物が好ましく使用
される。式中、R,、R2,R,、R4はアルキル基、
シクロアルキル基、アリール基。
アラルキル基及びこれらの置換誘導体であり、R8とR
1とは環を形成し、ていてもよい。Xはアニオン残基で
あり、なかでもハライド、ハイドロオキサイド、ハイド
ロサルフェート、アルキルサルフェート、アルキルエー
テルサルフェート、アルキルスルホネート、アルキルベ
ンゼンスルホネート、酢酸塩、脂肪酸塩のアニオン残基
が好ましい。
1とは環を形成し、ていてもよい。Xはアニオン残基で
あり、なかでもハライド、ハイドロオキサイド、ハイド
ロサルフェート、アルキルサルフェート、アルキルエー
テルサルフェート、アルキルスルホネート、アルキルベ
ンゼンスルホネート、酢酸塩、脂肪酸塩のアニオン残基
が好ましい。
かかる第4級ホスホニウム化合物の好ましい具体例とし
てはテトラメチルホスホニウムクロライド、テトラメチ
ルホスホニウムブロマイド、テトラメチルホスホニウム
アイオダイド、テトラメチルホスホニウムハイドミオキ
サイド、テトラエチルホスホニウムクロライド、テトラ
プロビルホスホニウムクロライド、テトライソプロピル
ホスホニウムクロライド、テトラブチルホスホニウムク
ロライド。
てはテトラメチルホスホニウムクロライド、テトラメチ
ルホスホニウムブロマイド、テトラメチルホスホニウム
アイオダイド、テトラメチルホスホニウムハイドミオキ
サイド、テトラエチルホスホニウムクロライド、テトラ
プロビルホスホニウムクロライド、テトライソプロピル
ホスホニウムクロライド、テトラブチルホスホニウムク
ロライド。
テトラブチルホスホニウムクロライド、テトラブチルホ
スホニウムアイオダイド、テトラゾチルホスホニウムハ
イドロオキーリーイド、ブチルトリフェニルホスホニウ
ムクロライド。
スホニウムアイオダイド、テトラゾチルホスホニウムハ
イドロオキーリーイド、ブチルトリフェニルホスホニウ
ムクロライド。
エチルトリオクチルホスボニクムクaライド。
ヘキサデシルトリブチルポスホニウムla5イド、エチ
ル)・リヘキシルホスポニウムクaライド、シクロへキ
シルトリブチルホスホニウムクロライド、ペンジルトリ
ブチルホスホニウムクロライド、テトラフェニルホスホ
ニウムクロライド、テトラフェニルホスホニウムハイド
ロオキザイド、オクチルトリメチルホスホニウムクロラ
イド、オクチルジメチルベンジルホスホニウムクロライ
ド、ラウリルジメチルベンジルホス1ホニウムクロライ
ド。
ル)・リヘキシルホスポニウムクaライド、シクロへキ
シルトリブチルホスホニウムクロライド、ペンジルトリ
ブチルホスホニウムクロライド、テトラフェニルホスホ
ニウムクロライド、テトラフェニルホスホニウムハイド
ロオキザイド、オクチルトリメチルホスホニウムクロラ
イド、オクチルジメチルベンジルホスホニウムクロライ
ド、ラウリルジメチルベンジルホス1ホニウムクロライ
ド。
ラウリルジメチルベンジルホスホニウムハイドロオキザ
イド、ステアリルトリメチルホスホニウムクロライド、
ラウリルトリメチルホスホニウムエトサルフェート、ラ
ウリルベンゼントリメチルホスホニウムメトサルフェー
ト、ラウリルジメチル−〇−クロルベンジルホスホニウ
ムクロライド、ステアリルエチルジヒドロキシエチルホ
スホニウムエトサルフェート、テトラエチルホスホニウ
ムアセテート、テトラエチルホスホニウムドデシルベン
ゼンスルホネート、テトラエチルホスホニウムステアレ
ート、テトラエチルホスホニウムオレエート等をあげる
ことができる。
イド、ステアリルトリメチルホスホニウムクロライド、
ラウリルトリメチルホスホニウムエトサルフェート、ラ
ウリルベンゼントリメチルホスホニウムメトサルフェー
ト、ラウリルジメチル−〇−クロルベンジルホスホニウ
ムクロライド、ステアリルエチルジヒドロキシエチルホ
スホニウムエトサルフェート、テトラエチルホスホニウ
ムアセテート、テトラエチルホスホニウムドデシルベン
ゼンスルホネート、テトラエチルホスホニウムステアレ
ート、テトラエチルホスホニウムオレエート等をあげる
ことができる。
上記第4級ホスホニウム化合物の配合量は、あまりに少
ないとポリエステル中の不活性無機微粒子の分散性を改
善する効果が不充分となり、この量を多くするに従って
粒子分散性は向上するが、あまりに多くなると最早粒子
分散性は著しい向上を示さず、かえってポリマーが黄色
に着色するようKなる。このため、第4級ホスホニウム
化合物の配合量は前記二官能性カルボン酸成分に対して
0.001〜0.5モルチの範囲とすべきであり、特に
0.01〜0.3モルチの範囲が好ましい。
ないとポリエステル中の不活性無機微粒子の分散性を改
善する効果が不充分となり、この量を多くするに従って
粒子分散性は向上するが、あまりに多くなると最早粒子
分散性は著しい向上を示さず、かえってポリマーが黄色
に着色するようKなる。このため、第4級ホスホニウム
化合物の配合量は前記二官能性カルボン酸成分に対して
0.001〜0.5モルチの範囲とすべきであり、特に
0.01〜0.3モルチの範囲が好ましい。
かかる第4級ホスホニウム化合物の添加時期は前記した
ポリエステルの製造が完了するまでの任意の段階でよく
、例えばポリエステルの原料中に添加混合しても、第1
段階の反応中に添加しても、第1段階の反応終了後から
第2段階の反応開始までの間に添加しても、第2段階の
反応中に添加してもよい。上記第4級ホスホニウム化合
物の中で、第1段階の反応がエステル交換反応である場
合にその反応の触媒能を有するものや、第1段階の反応
がヱステル化反応である場合にエーテル形成抑制能を有
するもの、更には第2段階の反応の触媒能を有するもの
があり、かかる化合物を使用する時には別に触媒やエー
テル形成抑制剤を使用することを要さず、この第4級ホ
スホニウム化合物を第1段階の反応開始前又は反応中に
添加して、触媒やエーテル形成抑制剤として兼用するこ
ともできる。
ポリエステルの製造が完了するまでの任意の段階でよく
、例えばポリエステルの原料中に添加混合しても、第1
段階の反応中に添加しても、第1段階の反応終了後から
第2段階の反応開始までの間に添加しても、第2段階の
反応中に添加してもよい。上記第4級ホスホニウム化合
物の中で、第1段階の反応がエステル交換反応である場
合にその反応の触媒能を有するものや、第1段階の反応
がヱステル化反応である場合にエーテル形成抑制能を有
するもの、更には第2段階の反応の触媒能を有するもの
があり、かかる化合物を使用する時には別に触媒やエー
テル形成抑制剤を使用することを要さず、この第4級ホ
スホニウム化合物を第1段階の反応開始前又は反応中に
添加して、触媒やエーテル形成抑制剤として兼用するこ
ともできる。
上記第4級ホスホニウム化合物は前記不活性無機微粒子
の分散スラリー又はゾル中に溶解混合して添加すること
もでき、このようにすることは粒子分散性の点から好ま
しいことである。
の分散スラリー又はゾル中に溶解混合して添加すること
もでき、このようにすることは粒子分散性の点から好ま
しいことである。
e1発明の詳細
な説明したように1本発明にあっては、(al平均の一
次粒子径が10Qmμ以下である不活性無機微粒子の特
定量及び、(bl第4級ホスホニウム化合物を添加し、
しかる後にポリエステルの製造を完了することによって
、改善された粒子分散性を有する不活性微粒子含有ポリ
エステルが得られ、繊維となした後アルカリ減量処理を
施すことによって微細性及び縦書性の点で改善された表
面凹凸構造が形成され、色の深み、鮮明性及び摩擦耐久
性が向上したポリエステル繊維を与えることができ、ま
た製膜した際透明性と易滑性が向上したポリエステルフ
ィルムを与えることができる。
次粒子径が10Qmμ以下である不活性無機微粒子の特
定量及び、(bl第4級ホスホニウム化合物を添加し、
しかる後にポリエステルの製造を完了することによって
、改善された粒子分散性を有する不活性微粒子含有ポリ
エステルが得られ、繊維となした後アルカリ減量処理を
施すことによって微細性及び縦書性の点で改善された表
面凹凸構造が形成され、色の深み、鮮明性及び摩擦耐久
性が向上したポリエステル繊維を与えることができ、ま
た製膜した際透明性と易滑性が向上したポリエステルフ
ィルムを与えることができる。
なお、本発明の方法により得られるポリエステルには、
必要に応じて任意の添加剤、例えば触媒2着色防止剤、
耐熱剤、難燃剤、蛍光増白剤、艶消剤1着色剤等が含ま
れていてもよい。
必要に応じて任意の添加剤、例えば触媒2着色防止剤、
耐熱剤、難燃剤、蛍光増白剤、艶消剤1着色剤等が含ま
れていてもよい。
f、実施例
以下に実施例をあげて更に説明する。実施例中の部及び
係は重量部及び重ft%を示し、得られるポリエステル
の粒子分散性及びポリエステル繊維を染色した際の色の
深みと耐摩擦変色性は以下の方法で測定した。
係は重量部及び重ft%を示し、得られるポリエステル
の粒子分散性及びポリエステル繊維を染色した際の色の
深みと耐摩擦変色性は以下の方法で測定した。
(11粒子分散性
不活性無機微粒子含有ポリエステルのオルトクロルフェ
ノール溶液(溶液濃度:2f / 20 at 、溶解
温度160℃、溶解時間二60分)を調製し、この溶液
の濁度な日本精密光学社製5EP−H型H,T、Rメー
ターにより測定した。二次凝集粒子が多いほど濁1度は
大きな値を示す。
ノール溶液(溶液濃度:2f / 20 at 、溶解
温度160℃、溶解時間二60分)を調製し、この溶液
の濁度な日本精密光学社製5EP−H型H,T、Rメー
ターにより測定した。二次凝集粒子が多いほど濁1度は
大きな値を示す。
(11) 色の深み
色の深みを示す尺度としては、深色度
(K/S)を用いた。この値はサンプル布の分光反射率
(R)を島津RC−330型自記分光光度計にて測定し
、次に示すクベルヵームンク(Kubelka −Mu
nk )の式からめた。
(R)を島津RC−330型自記分光光度計にて測定し
、次に示すクベルヵームンク(Kubelka −Mu
nk )の式からめた。
この値が大きいほど深色効果が大きいことを示す。
なお、Kは吸収係数、Sは散乱係数を示す。
(110耐摩擦変色性
摩擦堅ろう度試験用の学振型平面摩耗機を使用して、摩
擦布としてポリエチレンテレフタレートioo%からな
るジョーゼットを用い、試験布を500gの加重下で所
定回数平面摩耗して、変色の発生の程度を変褪色用グレ
ースケールで判定した。耐厚耗性が極めて低い場合を1
級とし、極めて高い場合を5級とした。
擦布としてポリエチレンテレフタレートioo%からな
るジョーゼットを用い、試験布を500gの加重下で所
定回数平面摩耗して、変色の発生の程度を変褪色用グレ
ースケールで判定した。耐厚耗性が極めて低い場合を1
級とし、極めて高い場合を5級とした。
実施例1
テレフタル酸ジメチル100部、エチレングリコール6
0部、酢酸カルシウムl水塩0,06部(テレフタル酸
ジメチルに対して0.066モルチ)をエステル交換缶
に仕込み、窒素ガス雰囲気下4時間かけて140 ”l
:;がら230 ’Cまで昇温して生成するメタノール
を系外に留去しながらエステル交換反応を行なった。続
いて得られた反応生成物にO,OS部のリン酸トリメチ
ル(テレフタル酸ジメチルに対して0.069モル%)
及び0.04部の三酸化7ンチモン(テレフタル酸ジメ
チルに対して0.027モル%)を添加し、更に平均の
一次粒子径が20mμであるシリカゾル(エチレングリ
コール謀体、a度10係)に第1表記載量のテトラフェ
ニルホスホニウムクロライドを溶解せしめて得た混合物
を、得られるポリエステルに対して酸化ケイ素として1
.0俤となる量を添加して重合缶に移した。
0部、酢酸カルシウムl水塩0,06部(テレフタル酸
ジメチルに対して0.066モルチ)をエステル交換缶
に仕込み、窒素ガス雰囲気下4時間かけて140 ”l
:;がら230 ’Cまで昇温して生成するメタノール
を系外に留去しながらエステル交換反応を行なった。続
いて得られた反応生成物にO,OS部のリン酸トリメチ
ル(テレフタル酸ジメチルに対して0.069モル%)
及び0.04部の三酸化7ンチモン(テレフタル酸ジメ
チルに対して0.027モル%)を添加し、更に平均の
一次粒子径が20mμであるシリカゾル(エチレングリ
コール謀体、a度10係)に第1表記載量のテトラフェ
ニルホスホニウムクロライドを溶解せしめて得た混合物
を、得られるポリエステルに対して酸化ケイ素として1
.0俤となる量を添加して重合缶に移した。
次いで1時間かげて760 龍il+7から1 +a+
11gまで減圧し、同時に1時間30分かけて230
”Cから285℃まで昇温した。1 闘Hg以下の減圧
下、重合温度285℃で更に3時間、合計4時間30分
重合して極限粘度0.643 、軟化点262℃のポリ
マーを得た。得られたポリマーの粒子分散性はM1表に
記載した通りであった。
11gまで減圧し、同時に1時間30分かけて230
”Cから285℃まで昇温した。1 闘Hg以下の減圧
下、重合温度285℃で更に3時間、合計4時間30分
重合して極限粘度0.643 、軟化点262℃のポリ
マーを得た。得られたポリマーの粒子分散性はM1表に
記載した通りであった。
このポリマーを常法により乾燥し、孔径0.3餌の円形
紡糸孔を36個穿設した紡糸口金を使用して290℃で
溶融紡糸し、次いで常法に従って延伸倍率3.5倍で延
伸して75デニール/36フイラメントの原子を得た。
紡糸孔を36個穿設した紡糸口金を使用して290℃で
溶融紡糸し、次いで常法に従って延伸倍率3.5倍で延
伸して75デニール/36フイラメントの原子を得た。
得られた原糸にS撚2 s o o T0n及びZ m
2500 T / mの強撚を施し、続いてこの強撚
糸を80℃で30分間蒸熱処理して撚止めした。この撚
止め強撚糸を経密度47本/cm、緯密度32本/cm
でS、 Z撚を2本交互に配して梨地ジョーゼット織物
を製織した。得られた生機をロータリーワッシャーにて
沸騰温度で20分間リラックス処理し、シボ立てし、常
法によりプリセット後、3.5%の水酸化ナトリウム水
溶液で沸騰温度にて処理し、減量率20チの布帛を得た
。
2500 T / mの強撚を施し、続いてこの強撚
糸を80℃で30分間蒸熱処理して撚止めした。この撚
止め強撚糸を経密度47本/cm、緯密度32本/cm
でS、 Z撚を2本交互に配して梨地ジョーゼット織物
を製織した。得られた生機をロータリーワッシャーにて
沸騰温度で20分間リラックス処理し、シボ立てし、常
法によりプリセット後、3.5%の水酸化ナトリウム水
溶液で沸騰温度にて処理し、減量率20チの布帛を得た
。
アルカリ処理後の布帛をDianix Black H
GFS (三菱化成工業@製品)15チowfで130
℃で60分間染色後、水酸化ナトリウム19/l及びハ
イドロサルファイド111/Itを含む水溶液にて70
℃で20分分間光洗浄して黒染布を得た。得られた黒色
布の色の深み及び摩耗200回後の耐摩擦変色性を第1
表に示した。
GFS (三菱化成工業@製品)15チowfで130
℃で60分間染色後、水酸化ナトリウム19/l及びハ
イドロサルファイド111/Itを含む水溶液にて70
℃で20分分間光洗浄して黒染布を得た。得られた黒色
布の色の深み及び摩耗200回後の耐摩擦変色性を第1
表に示した。
実施例2
実施例1で不活性無機微粒子として使用したシリカゾル
の混合物に代えて酸化アルミニウムを1.0%含有しか
つ平均の一次粒子径が15mμの乾式法シリカの10チ
工チレングリコールスラリーVc第1表Ill:We載
した量のテトラフェニルホスホニウムクロライドを溶解
させて得た混合物を、得られるポリエステルに対して酸
化ケイ素として1.0チになるように添加する以外は実
施例1と同様に行なった。結果を第1表に示した。
の混合物に代えて酸化アルミニウムを1.0%含有しか
つ平均の一次粒子径が15mμの乾式法シリカの10チ
工チレングリコールスラリーVc第1表Ill:We載
した量のテトラフェニルホスホニウムクロライドを溶解
させて得た混合物を、得られるポリエステルに対して酸
化ケイ素として1.0チになるように添加する以外は実
施例1と同様に行なった。結果を第1表に示した。
実施例3
実施例1でfI44級ホスホニウム化合物として使用し
たテトラフェニルホスホニウムクロライドに代えて0,
06部のテトラn−ブチルホスホニウムクロライド(テ
レフタル酸ジメチルに対して0.04モル%)を使用す
る以外は実施例1と同様に行なった。結果は第1表に示
す通りであった。
たテトラフェニルホスホニウムクロライドに代えて0,
06部のテトラn−ブチルホスホニウムクロライド(テ
レフタル酸ジメチルに対して0.04モル%)を使用す
る以外は実施例1と同様に行なった。結果は第1表に示
す通りであった。
実施例4
実施例1で第4級ホスホニウム化合物として使用したテ
トラフェニルホスホニウムクロライ)’ K 化工て0
.12部のテトラエチルホスホニウムブロマイド(テレ
フタル酸ジメチルに対して0.1モル%)を使用する以
外は実施例1と同様に行なった。結果を第1表に示す。
トラフェニルホスホニウムクロライ)’ K 化工て0
.12部のテトラエチルホスホニウムブロマイド(テレ
フタル酸ジメチルに対して0.1モル%)を使用する以
外は実施例1と同様に行なった。結果を第1表に示す。
実施例5
実施例1で第4級ホスホニウム化合物として使用したテ
トラフェニルホスホニウムクロライドに代え−c o、
o a部のn−プチルトリフェニルホスホニクムアイオ
ダイド(テレフタル酸ジメチルに対して0.013モル
係)を使用する以外は実施例1と同様に行ない、第1表
に記載した通りの結果を得た。
トラフェニルホスホニウムクロライドに代え−c o、
o a部のn−プチルトリフェニルホスホニクムアイオ
ダイド(テレフタル酸ジメチルに対して0.013モル
係)を使用する以外は実施例1と同様に行ない、第1表
に記載した通りの結果を得た。
実施例6
実施例】で第4級ホスホニウム化合物として使用したテ
トラフェニルホスホニウムクロライドに代えて0.36
7部のテトラフェニルホスホニウムハイドロオキザイド
(テレフタル酸ジメチルに対して0.2モル%)を使用
する以外は実施例1と同様忙行ない、第1表に記載した
通りの結果を得た。
トラフェニルホスホニウムクロライドに代えて0.36
7部のテトラフェニルホスホニウムハイドロオキザイド
(テレフタル酸ジメチルに対して0.2モル%)を使用
する以外は実施例1と同様忙行ない、第1表に記載した
通りの結果を得た。
実施例7
テレフタル酸ジメチル100部、エチレングリコール6
6部、3,5−ジ(カルボメトキシ)ベンゼンスルホ/
酸ナトリウム4部(テレフタル酸ジメチルに対して2.
6モル%)、酢酸マ゛/ノjン4水塩0,03部及びエ
ーテル生成抑制剤として酢酸ナトリウム3水塩0.1部
をエステル交換缶に仕込み、窒素ガス界囲気下4時間か
けて140℃から230℃まで昇温して生成するメク/
−ルを系外に留去しながらエステル交換反応を行なった
。続いて得られた生成物に正リン酸の56チ水溶液0.
03部及び三酸化アンチモン0.04部を加え、更に平
均の一次粒子径が201nμであるシリカゾル(エチレ
ングリコール媒体、a度10φNC第2表に記載した量
のテトラフェニルホスホニウムクーライドを溶解シて得
た混合物を、得られるポリエステルに対して酸化ケイ素
として1.0%となる量ヲ添加して重合缶に移した。次
いで1時間かげて760闘Hgからl訃11gまで減圧
し、同時に1時間30分かけて230℃から280℃ま
で昇温した。
6部、3,5−ジ(カルボメトキシ)ベンゼンスルホ/
酸ナトリウム4部(テレフタル酸ジメチルに対して2.
6モル%)、酢酸マ゛/ノjン4水塩0,03部及びエ
ーテル生成抑制剤として酢酸ナトリウム3水塩0.1部
をエステル交換缶に仕込み、窒素ガス界囲気下4時間か
けて140℃から230℃まで昇温して生成するメク/
−ルを系外に留去しながらエステル交換反応を行なった
。続いて得られた生成物に正リン酸の56チ水溶液0.
03部及び三酸化アンチモン0.04部を加え、更に平
均の一次粒子径が201nμであるシリカゾル(エチレ
ングリコール媒体、a度10φNC第2表に記載した量
のテトラフェニルホスホニウムクーライドを溶解シて得
た混合物を、得られるポリエステルに対して酸化ケイ素
として1.0%となる量ヲ添加して重合缶に移した。次
いで1時間かげて760闘Hgからl訃11gまで減圧
し、同時に1時間30分かけて230℃から280℃ま
で昇温した。
1 w119以下の減圧下、重合温度280℃で更に2
時間、合計3時間′30分重合し、極限粘度0.506
、軟化点257℃のポリマーを得た。
時間、合計3時間′30分重合し、極限粘度0.506
、軟化点257℃のポリマーを得た。
得られたポリマーの粒子分散性は第2表に記載した通り
であった。
であった。
このポリマーを用いて、以下実施例1と同様に紡糸、延
伸4強撚、撚止め、製織、シボ立て。
伸4強撚、撚止め、製織、シボ立て。
プリセット、アルカリ処理して減量率10チの梨地ジョ
ーゼット織物を得た。このアルカリ処理後の布帛をAi
zen Cathilon Black CD −GL
)((保土谷化学■製品) B % owfで芒硝21
1/1を含む染浴中にて120℃で60分間染色後、常
法に従ってソーピングして黒色布を得た。得られた黒染
布の色の深み及び摩耗200回後の耐摩擦変色性は第2
表に示す通りであった。
ーゼット織物を得た。このアルカリ処理後の布帛をAi
zen Cathilon Black CD −GL
)((保土谷化学■製品) B % owfで芒硝21
1/1を含む染浴中にて120℃で60分間染色後、常
法に従ってソーピングして黒色布を得た。得られた黒染
布の色の深み及び摩耗200回後の耐摩擦変色性は第2
表に示す通りであった。
実施例8
実施例7で不活性無機微粒子として使用したシリカゾル
の混合物に代えて酸化アルミニウムを1.0係含有しか
つ平均の一次粒子径がtS@Zムの乾式法シリカの10
%エチレングリフールスラリーに第1表に記載した量の
テトラフェニルホスホニウムハイドロオキサイドを溶解
させて得た混合物を、得られるポリエステルに対して酸
化ケイ素として1.0チとなる量を添加する以外は実施
例7と同様に行なった。結果は第2表に示す通りであっ
た。
の混合物に代えて酸化アルミニウムを1.0係含有しか
つ平均の一次粒子径がtS@Zムの乾式法シリカの10
%エチレングリフールスラリーに第1表に記載した量の
テトラフェニルホスホニウムハイドロオキサイドを溶解
させて得た混合物を、得られるポリエステルに対して酸
化ケイ素として1.0チとなる量を添加する以外は実施
例7と同様に行なった。結果は第2表に示す通りであっ
た。
手続補正書
昭和58年11月+)2日
特許庁長官殿
1 事件の表示
特願昭 58 139467号
2、発明の名称
ポリエステルの製造法
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
大阪市東区南本町1丁目11番地
(300)帝人株式会社
代表者岡本佐四部
(1) 明細書第21頁第3行〜第4行「極限粘度0.
643 +軟化点262℃」とあるな「極限粘度0.6
36〜0.643 、軟化点261〜262℃コと訂正
する。
643 +軟化点262℃」とあるな「極限粘度0.6
36〜0.643 、軟化点261〜262℃コと訂正
する。
(21同第25頁第18行〜第19行に「極限粘度0.
506 +軟化点257℃jとあるな[極限粘度0.5
02〜0.5061軟化点256〜257℃」と引圧す
る。
506 +軟化点257℃jとあるな[極限粘度0.5
02〜0.5061軟化点256〜257℃」と引圧す
る。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L テレフタル酸を主とする二官能性カルボン酸又はそ
のエステル形成性誘導体と少なくとも一種のフルキレン
グリコールとを反応させてポリエステルを製造するに当
り、該製造反応が完了するまでの任意の段階で、 (al 得られるポリエステルに対して0,1〜10重
量%となる量の平均の一次粒子径が1007nμ以下で
ある不活性無機微粒子及び(b) 該二官能性カルボン
酸成分に対してo、o o i〜0.5モルチの第4級
ホスホニウム化合物 を添加配合することを特徴とするポリエステルの製造法
。 λ 不活性無機微粒子がコロイダルシリカである特許請
求の範囲第1項記載のポリエステルの製造法。 3 不活性無機微粒子が乾式法シリカである特許請求の
範囲第1項記載のポリエステルの製造法。 4 二官能性カルボン酸の1〜7モルチがアルカリ金属
スルホネート基を含むイン7タル酸である特許請求の範
囲第1項〜第3項のいずれか1項記載のポリニスデルの
8!造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13946783A JPS6032823A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ポリエステルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13946783A JPS6032823A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ポリエステルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032823A true JPS6032823A (ja) | 1985-02-20 |
| JPH038377B2 JPH038377B2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15245911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13946783A Granted JPS6032823A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | ポリエステルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015045026A (ja) * | 2008-01-08 | 2015-03-12 | 帝人株式会社 | 常圧カチオン可染性ポリエステル組成物および繊維 |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP13946783A patent/JPS6032823A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015045026A (ja) * | 2008-01-08 | 2015-03-12 | 帝人株式会社 | 常圧カチオン可染性ポリエステル組成物および繊維 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038377B2 (ja) | 1991-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61275422A (ja) | ポリエステル繊維 | |
| JPH038377B2 (ja) | ||
| JPS58136830A (ja) | ポリエステル繊維の製造法 | |
| JPS59137565A (ja) | ドレ−プ性及び発色性に優れたポリエステル布帛 | |
| JPH0222766B2 (ja) | ||
| JPS58104215A (ja) | 合成繊維の製造法 | |
| JPH0140145B2 (ja) | ||
| JPH0330617B2 (ja) | ||
| JPH0340124B2 (ja) | ||
| JPH0256368B2 (ja) | ||
| JPS6257920A (ja) | ポリエステル複合繊維 | |
| JPS5813717A (ja) | 合成繊維の製造法 | |
| JPS59130362A (ja) | ノングリツタ−織編物の製造方法 | |
| JPS5921720A (ja) | 鮮明染色性ポリエステル繊維の製造法 | |
| JPS6346169B2 (ja) | ||
| JPS6347805B2 (ja) | ||
| JPS5915512A (ja) | ポリエステル繊維の製造法 | |
| JPS6347822B2 (ja) | ||
| JPH01192821A (ja) | 共重合ポリエステルの成形性改善方法 | |
| JPH01239160A (ja) | 鮮明性ポリエステル仮撚加工糸の製造方法 | |
| JPS58132116A (ja) | 合成繊維の製造法 | |
| JPH039930B2 (ja) | ||
| JPS60155770A (ja) | 吸湿性ポリエステル繊維 | |
| JPS58149312A (ja) | 合成繊維 | |
| JPS641583B2 (ja) |