JPS62117785A - 感熱記録材料 - Google Patents

感熱記録材料

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JPS62117785A
JPS62117785A JP60256757A JP25675785A JPS62117785A JP S62117785 A JPS62117785 A JP S62117785A JP 60256757 A JP60256757 A JP 60256757A JP 25675785 A JP25675785 A JP 25675785A JP S62117785 A JPS62117785 A JP S62117785A
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heat
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butylphenol
tert
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Katsumi Matsuoka
松岡 克己
Kimio Ichikawa
紀美雄 市川
Kotaro Nakamura
中村 孝太郎
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/52Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
    • G03C1/61Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances with non-macromolecular additives

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は(・δ熱記1..1材料に関する。りのであり
、特に定着可能なジアゾ系怒熱記録材料に関するもので
ある。
(従来の技術) 感熱記録方法に用いられる記録材料として通常ロイコ発
色型感熱記録材料が用いられている。しかしながら、こ
の感熱記録材料は記録後の過酷な取り扱いや加熱、或い
は溶剤類の付着により予期しない所に発色し、記録画像
を汚してしまう欠点がある。このような欠点を解決する
感熱記録材料として、近年ジアゾ発色型感熱記録材料が
提案され(例えば特開昭57−123086号、画像電
子学会誌、土工、290 (1982))でいる。
これはジアゾ化合物、カップリング成分及び塩基性成分
(熱によって塩基性となる物質も含む)を用いた記録材
料にタハ記録し、その後光照射を行って未反応のジアゾ
化合物を分解して発色を停止させるものである。確かに
、この方法Gこよれば記録不要な部分の発色を停止(以
下、定着と呼ぶ)させる事が出来るが、この記録材料も
、保存中にプレカップリングか除々に進み、好ましくな
い着色(カブリ)が発生ずるという欠点がある。そこで
、発色成分の内いずれか1種を不連続粒子(固体分散)
の形で存在させることにより、成分間の接触を防ぎ、ブ
レカップリングを防止することが行われているが、この
場合でも、記録材料の保存性(以下、生保存性と呼ぶ)
がまだ充分でない上熱発色性が低下するという欠点があ
る。別の対策として、成分間の接触を最小にするために
、ジアゾ化合物とカップリング成分とを別層として分離
することが知られている(例えば前記の、特開昭57−
123086号に記載)が、この方法は生保存性は良好
に改善されるものの熱発色性の低下が大きく、パルス1
1Jの短い高速記録には応答できず実用的ではない。又
、生保存性と熱発色性の両方を/lll1足させる方法
として、カップリング成分及び塩基性物質のいずれかを
非極性ワックス状物管(特開昭57−142636号)
や、伸水性高分子物″g(特開昭57−1 !1294
4号)でカプセル化1゛ることにより他の成分と隔離す
ることが知られている。しかしながら、これらのカプセ
ル化方法は、ワンクス或いは高分子物質をその溶媒で/
8解し、それらの溶液中に発色成分を溶解するかあるい
は分散してカプセルを形成するものであって、芯物質の
回りを殻で覆った通常のカプセルの概念とは異なる。そ
のために、発色成分を溶解して形成した場合は、発色成
分がカプセルの芯物質とならずにカプセル化物質と均一
に混合し、保存中にカプセルの壁界面で、プレカップリ
ングが徐々に進行して生保存性が充分に満足されない上
に、カプセルの壁が熱融解しないと発色反応を生じない
のでり(5発色性が低下するという欠点を有すると同時
に、カプセルを形成した後ワックスあるいは高分子物質
を溶解するのに用いた溶媒を除去しなければならないと
いう製造上の問題があった。
これらの問題点を解決した感熱材料として、発色反応に
かかわる成分のうちの少なくとも1種を芯物質とし、こ
の芯物質の周囲に車台によって壁を形成してマイクロカ
プセル化した(特願昭58−65043明細書)感熱記
録材料が提案されている。
(発明が解決しようとしている問題点)しかしながら、
このマイクロカプセル化の方法による感熱記録材料にお
いても、光定着後の印字画(象の九及び熱に対する堅牢
性が不七分であり、又、未印字部においては黄色味が高
(なるという欠点があるために、史に改良が求められて
いた。
従って、本発明の第1の目的は、印字画像の定着が可能
であり且つ未印字部分の白色度が高い感熱記録材料を提
供することにある。
本発明の第2の1月的は、定、i¥後の熱発色画像の光
及び熱に対する堅牢性が良好な(ぎ熱記録材料を提供す
ることにある。
本発明の第3の目的は、/を保存性、画像品質及び画像
保存性のすべてに優れた感熱記録材料することにある。
本発明の第4の目的は製造通性の優れた感熱記録材料を
提供1゛ることにある。
(問題を解決′1゛るための主段) 本発明の上記の諸目的は、支持体ヒに、シアゾニウム塩
およびカップラーを自−ずろ聾Q% jp7を設けた感
熱記録材料において、該感熱層がo−terL−ブチル
フェノール及びo−tert−ブチルフェノール誘導体
の中から選ばれた少な(とも1種を含有することを特徴
とする感熱記録材料によって達成された。
本発明で使用する。−tert−ブチルフェノール及び
その誘導体は、色素画像安定剤及び地肌黄変防止剤とし
て機能するヒンダードフェノール化合物であり、それら
の中で好ましいものは下記一般式で表される。
一般式(I) 12ア      R3 一般式(II) 式中、R1、R2、R3は水素原子、アルキル基、アリ
ール基、アルコキシ基又はノλロゲン原子で、これらは
同じでも異なっていても良い。これらの置換基の中で、
アルキル基、アリール基、及びアルコキシ基は史に置換
基を存していても良い。
Yは、−0−1−S−1−C−O−1 1! アルキレン基又はアリーレン基であり、アルキレン基及
びアリーレン基は史に置換基を有していても良く、この
場合、特にo−tert−ブチルフェノールかによって
置換されることが好ましい。
一般式(1)の具体例としては、例えば2,6−シーt
ert−ブチル−p−クレゾール、2゜6−シーter
t−ブチルフェノール、2,4−ジメチル−tert−
ブチルフェノール、3−tert7’チル−4−ヒドロ
キシアニソールが挙げられる。
一般式([)の具体例としては、例えば、2゜2°メチ
レンビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノー
ル)、4,4° −ブチリデンビス(3−メチル−5−
tert−ブチルフェノール)、4.4’  −メチレ
ンビス(2,6−ジterL−ブチルフェノール)、1
,1.3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−
Lert−ブチルフェニル)ブタン、n−オクタデシル
−3−(3″、5° −ジーtert−ブチル−4° 
−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、ペンタエリス
リチル−テトラキスC3−(3,5−ジーtert−ブ
チルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−ト、ビス
−〔3,3−ビス−(4“ −ヒドロキシ−3’−te
rt−ブチルフェニル)−ブチル酸〕グリコール、ビス
−(2−(2−ヒドロキシ−5−メチル−3−tert
ブチルヘルジル)−4−メチル−6−tertブチルフ
ェニル〕テレフタレート、4.4゛ −チオビス(3−
メチル−6−tert−ブチルフェノール)、4.4”
−チオビス(2−メチル−6−tert−ブチルフェノ
ール)等を挙げることができる。
これらの化合物は、微粒子状態で添加しても良いが、ジ
アゾニウム塩又はカプラーをマイクロカプセル化した場
合には、マイクロカプセルの内に添加することも、内と
外の両方に添加することも可能である。微粒子状態で添
加する場合には、ジアゾニウムPiA]i(1部に対し
て約0.05〜20市債部が好ましく、特に0.2〜5
市伊部が好ましい。マイクロカプセル内に添加する場合
は、シアソ゛ニウム塩1車早田臀こ対して、X1勺0.
01〜5重量部が好ましく、特に0,05〜1市量部が
好ましい。又他の退色防止剤等と併用し°ζも良い。
本発明に用いられるジアゾ化合物は、一般式ArN2+
X  (式中、Arは芳香族部分を表わし、N2+はジ
アゾニウム基を表わし、X−は酸アニオンを表わす。)
で示されるジアゾニウム塩であり、カップリング成分と
カップリング反応を起こして発色し、又光によって分解
することができる化合物である。
上記芳香族部分しては、具体的には下記一般式のものが
好ましい。
式中、Yは水素1京子、置換アミン基、アルコキシ基、
アリールオキシ基、アリーレン基、アルキルチオ爪又は
、アシルアミノ基を表し、Rば水素1京子、アルキル基
、アルコキシ基、アリールオキシ基、アリールアミノ基
又は、ハロゲン(■、Br、  C1,l’)を表す。
Yの置換アミノ基としては、モノアルキルアミ、ノ基、
ジアルキルアミノ基、アリールアミノ基、モノホリノ基
、ピペリジノ基、ピロリジノ基等が好ましい。
塩を形成するジアゾニウム化合物としは、4−ジアゾ−
1−ジエチルアミノベンゼン、4−ジアゾ−1−ジエチ
ルアミノベンゼン、4−ジアゾ−1−ジエチルアミノベ
ンゼン、4−ジアゾ−1−メチルヘンジルアミノゼン、
4−ジアゾ−1−ジー、ンジルアミノヘンゼン、4−ジ
アゾ−1−エチルヒドロキシエチルアミノベンゼン、4
−ジアゾ−1−ジエチルアミノ−3−メトキシベンゼン
、4−シアシー1−ジメチルアミノ−2−メチルヘンゼ
ン、4−ジアゾ−1−ヘンシイルアミノ−2゜5−ジブ
トキシベンゼン、4−ジアゾ−1〜モルホリノー2,5
−ジエトキシヘンゼン、4−ジアゾ−1−モルホリノ−
2,5−ジブトキシベンゼン、4−ジアゾ−1−アユリ
ノヘンゼン、4−ジアゾ−1−トルイルメルカプト−2
,5−ジブトキシベンゼン、4−ジアゾ−1,4−メト
キシヘンシイルアミノ−2,5−ジブトキシンゼン、4
−ジアゾ−1−ピロリジノ−2−エチルヘンゼン等が挙
げられる。
酸アニオンの具体例としては、 CnFzn++COO−(nは3〜9の整数)、CmF
2m+ 1.SO3−(mは2〜8の整数)、(C1!
F2β+I 5O2) 2CH(7!は1〜18の整数
)、 C15)I31 C(CH3)3   。
H (nは3〜9の整数) BF4−1PF5−等が挙げられる。
特に酸アニオンとしては、パーフルオロアルキル基、も
しくはパーフルオロアルケニル基を含んだもの、或いは
PF5−が生保存中におけるカブリの増加が少なく好ま
しい。
ジアゾ化合物(ジアゾニウム塩)の具体例としては、例
えば次の例が挙げられる。
OC4Hg OC2H5 本発明に用いられるカップリング成分はジアゾ化合物(
ジアゾニウム塩)とカップリングして色素を形成するも
のである。その具体例としては、例えば、レゾルシン、
フロログリシン、2.3−ジヒドロキシナフタレン−6
−スルホン酸ナトリウム、1−ヒドロキシ−ナフトエ酸
モルホリノプロピルアミド、1.5−ジヒドロキシナフ
タレン、2.3−ジヒドロキシナフタレン、2.3−ジ
ヒドロキシ−6−スルファニルナフタレン、2−ヒドロ
キシ−3−ナフトエ酸モルホリノプロピルアミド、2−
ヒドロキシ−3〜ナフトエ酸−2“ −メチルアニリド
、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸エタノールアミド、
2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸オクチルアミド、2−
ヒドロキシ−3−ナフトエ酸−N−ドデシル−オキシ−
プロピルアミド、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸テト
ラデシルアミド、アセトアニリド、アセトアセトアニリ
ド、ヘンゾイルアセトアニリト、1、フェニル−3−メ
チル−5−ピラゾロン、1− (2″ 、4″。
6゛ −トリクロロフェニル)−3−ベンズアミド−5
−ピラゾロン、1− (2° 、4° 、6” −トリ
クロロフェニル)−3−アニリノ−5−ピラゾロン、■
−フェニルー3−フェニルアセトアミド−5−ピラゾロ
ン等が挙げられる。
これらのカップリング成分を2種以上併用することによ
って任意の色調の画像を得ることができる。
本発明の感熱記録材料には発色を促進するために塩基性
物質を添加することが好ましいが、塩基性物質としては
、水離溶性又は水不溶性の塩基性物質や、加熱によりア
ルカリを発生する物質が用いられる 塩基性物質としては、無機及び有機アンモニウム塩、6
機アミン、アミド、尿素やチオ尿素及びその誘導体、チ
アゾール類、ピロール類、ビリミソン類、ピペラジン類
、グアニジン類、イン1−ル類、イミダゾール類、イミ
ダシリンrr1、トす゛?ヅール翅、モルホリン印、ピ
ペリジン類、アミジン類、フォルムアシン類、ピリジン
類等の含窒素化合物が挙げられる。これらの具体例とし
ては、例えば酢酸アンモニウム、トリシクロヘキシルア
ミン、トリベンジルアミン、オクタデシルヘンシルアミ
ン、ステアリルアミン、アリル尿素、チオ尿素、メチル
チオ尿素、アリルチオ尿素、エチレンチオ尿素、2−ベ
ンジルイミダゾール、4−フェニルイミダゾール、2−
フェニル−4−メチル−イミダゾール、2−ウンデシル
−イミダシリン、2.4.5−1−リフゾル−2−イミ
ダシリン、1゜2−ジフェニル−4,4−ジメチル−2
−イミダプリン、2−フェニル−2−イミダシリン、1
゜2.3−1−リフェニルグアニジン、1.2−ジトリ
ルグアニジン、1.2−ジシクロへキシルグアニジン、
1,2.3−トリシクロへキシルグアニジン、グアニジ
ントリクロロ酢酸塩、N、 N’ −ジベンジルピペラ
ジン、4,4′ −ジチオモルホリン、モルホリニウム
トリクロロ酢酸塩、2−アミノ−ベンゾチアゾール、2
−ヘンソイルヒドラジノーペンヅチアヅール等がある。
これらの塩基性物質は、2補填」ニ併用して用いること
もできる。
本発明で使用するマイクロカプセルは、従来の記録材料
に用いられているような熱や圧力によって破壊するもの
ばかりでなく、加熱することにより、マイクロカプセル
の芯及び外に存在する反応性物質がマイクロカプセル壁
を透過して反応することができるようになるマイクロカ
プセルをも包含する。
熱発色性の観点からは、後者のマイクロカプセルが好ま
しい。以下に、この後者のマイクロカプセルを使用する
場合について詳述する。
常温では物質を透過しないが、加熱によって透過可能と
なるマイクロカプセルは、マイクロカプセルの芯物質に
含有する反応性物質を水に不溶性の有機溶媒によって/
8解又は分散し、乳化した後その油滴の周囲にマイクロ
カプセル壁を重合によゲζ形成したものである。この場
合有機溶媒としては180°C以上の沸点のものが好ま
しい。具体的には、リン酸エステル、フタル酸エステル
、その他のカルボン酸エステル、脂肪酸アミド、アルキ
ル化ビフェニル、アルキル化ターフェニル、塩素化パラ
フィン、アルキル化ナフタレン、ジアリールエタン等が
用いられる。具体例としてはリン酸トリクレジル、リン
酸[・ジオクチル、リン酸オクチルジフェニル、リン酸
1−リンクリヘキシル、フタル酸ジラウリル、フタル酸
ジシク1ηヘキシル、オレイン酸ブチル、ジエチレング
リコールジベンゾエ−1・、セバシン酸ジオクチル、セ
バシン酸ジブチル、アジピン酸ジオクチル、トリメリッ
トトリオクチル、クエン酸アセチルトリエチル、マレイ
ン酸オクチル、マレイン酸ジブチル、イソプロピルビフ
ェニル、イソアミルビフェニル、塩素化パラフィン、シ
イツブL!ビルナフタレン、1。
1°−ジトリルエタン、2,4−ジーLcrtーアミノ
フェノール、N. N’  −ジブチル−2−ブトキシ
−5−terL−オクチルアニリン等が挙げられる。こ
れらのうち、フタル酸ジブチル、リン酸トリクレジル、
フタル酸ジエチル、マレイン酸ジブチル等のエステル系
の溶媒が特に好ましい。
マイクロカプセル壁としての高分子− v/I 質を形
成するりアクタントは、/111滴の内部及び/又はi
qb l11iの外部に添加される。高分子物質の具体
例とじては、ポリウレタン、ポリウレア、ポリアミド、
ポリエステル、ポリカーボネート、尿素−ホルムアルデ
ヒド樹脂、メラミン樹脂、ポリスチレン、スチレンメタ
クリレート共重合体、スチレン−アクリレート共重合体
、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコ
ール等が挙げられる。
高分子物質は2種以上併用することもできる。
好ましい高分子物質はポリウレタン、ポリウレア、ポリ
アミド、ポリエステル、ポリカーボネートであり、特に
好ましくはポリウレア及びポリウレタンである。
本発明のマイクロカプセル壁の作り方については、特に
油滴内部からのリアクタントの重合によるマイクロカプ
セル化法を使用する場合、その効果が大きい。叩ち、短
時間内に均一な粒径を形成するので、生保存性にすくれ
た感熱記録材料を製造する上で好ましい。
この手法及び、化合物の具体例については米国特許第3
.726.804号、同3.796.669号の明キI
害に記載されている。
例えばポリウレタンをカプセル壁材として用いる場合に
は多価イソンアネート及びそれと反応してカプセル壁を
形成する第2の物質(例えばポリオール)をカプセル化
すべき油性液体中に混合し水中に乳化分散し、次に温度
を上昇することにより油滴界面で高分子形成反応を起こ
させてマイクロカプセル壁を形成する。このとき油性液
体中に低沸点の熔解力の強い補助溶剤を用いることがで
きる。
この場合に、用いるポリイソシアネート及びそれと反応
する相手のポリオール、ポリアミンについては米国特許
第3.281.383号、同3。
773、695号、同3.793.268号、特公昭4
8−10347号、同4c+−24+s9′i=i、特
開昭48−130191号、同4B−84086号に開
示されでおり、それらを使用することもできる。
又、ウレタン化反応を促進1′るために錫塩等を併用J
ることもできる。
特に、第1の壁膜形成物質として多価イソンア不−トを
、第2の壁膜形成物質としてポリオールを用いた場合に
は生保存性が良く好ましい。又、両者を組み合わせる事
によって、反応性物質の熱透過性を任意に変える事もで
きる。
第1の壁膜形成物質である多価イソシアネートとしては
、例えば、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェ
ニレンジイソシアネート、2.6−トリレンジイソシア
ネート、2.4−1−リレンジイソシアネート、ナフタ
レン−1,4−ジイソシアネート、ジフェニルメタン−
4,4° −ジイソシアネート、3,3°−ジメトキシ
−4,4゜−ビフェニル−ジイソシアネート、3,3゛
 −ジメチルジフェニルメタン−4,4° −ジイソシ
アネート、キシリレン−1,4−ジイソシアネート、4
.4−ジフェニルプロパンジイソシアネート、トリメチ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、プロピレン−1,2=ジイソンアネート、ブチレン
−1,2−ジイソシアネート、シクロヘキシレン−1,
2−ジイソシア不一1、シクロヘキシレン−1,4−ジ
イソシア名−ト等のジイソシアネート、4,4°、4”
−トリフェニルメタントリイソシアネート、トルエン−
2,4,6−1−ジイソシアネートの如きトリイソシア
ネート、4,4′ −ジメチルフェニルメタン−2,2
″、5.5” −テトライソシアネートの如きテトライ
ソシアネ−1・、ヘキサメチレンジイソシアネートとト
リメチロールプロパンの付加物、2.4−t−リレンジ
イソシアネートとトリメチロールプロパンの付加物、キ
シリレンジイソシアネートとトリメチロールプロパンの
付加物、トリレンジイソシアネートとヘキサン1−ジオ
ールの付加物の如きイソシ゛?ネートプレポリマー等が
ある。
第2の壁膜形成物質であるポリオールとしては、脂肪族
、芳香族の多価アルコール、ヒドロキシポリエステル、
ヒドロキシポリアルキレンエーテルの如きものがある。
好ましいポリオールとしては、2個の水酸橘の間に下記
(1)、(II )、(Ill)又は(]V)の基を分
子構造中に有する、分子量が5000以下のポリヒドロ
キシ化合物が挙げられる。
(1)炭素数2〜8の脂肪族炭化水素基(II)−古−
0−Ar−0−舌一 !        1 ここで、(n)、(II[)、(IV)のArは置換あ
るいは、無置換の芳香族部分を表わし、(1)の脂肪族
炭化水素基とは、−CnH2n−を基本骨格とし、水素
基が他の元素と置換されてもよい。
その具体例を挙げると、(1)の例としては、エチレン
グリコール、1.3−プロパンジオール、1.4−ブタ
ンジオール、1.5−ベンタンジオール、1,6−ヘキ
サンジオール、1. 7−ヘプタンジオール、1,8−
オクタンジオール、プロピレングリコール、2,3−ジ
ヒドロキシブタン、■、2−ジヒドロキシブタン、1,
3−ジヒドロキシブタン、2,2−ジメチル−1,3−
プロパンジオール、2.4−ベンタンジオール、2.5
−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ベンタンジ
オール、1.4−シクロヘキサンジメタツール、ジヒド
ロキシシクロヘキサン、ジエチレングリコール、1,2
.6−)リヒドロキシヘキサン、フェニルエチレングリ
コール、1,1゜1−トリメチロールプロパン、ヘキサ
ントリオール、ペンタエリスリトール、グリセリン等が
挙げられる。
(It)の例としては、l、4−ジ(2−ヒドロキシエ
トキシ)ベンゼン、レゾルシノールジヒドロキシエチル
エーテル等の芳香族多価アルコールとアルキレンキサイ
ドとの縮合生成物が挙げられる。
(I[+ )の例としては、p−キシリレングリコール
、m−キシリレングリコール、α、α′ −ジヒドロキ
シ−p−ジイソプロピルベンゼン等が挙げられる。
(■)の例としては、4,4゛ −ジヒドロキシ−ジフ
ェニルメタン、2−(p、p’  −ジヒドロキシジフ
ェニルメチル)ベンジルアルコールスフェノールAにエ
チレンオキサイドのイ寸jJLI物、、ヒ゛スフエノー
ルAにプロピレンオキサイドのイ寸加物等が挙げられる
。ポリオールはイ゛ノシアネート基1モルに対して、水
酸基の割合h<0.02〜2モルで使用するのが好まし
し)。
マイクロカプセルを製造する場合、水溶性高分子を用い
ることができる。この場合の水溶性高分子は水溶性の7
ニオン性高分子、ノニオン性高分子、両性高分子の何れ
でも良い。アニオン性高分子としては、天然のものでも
合成のものでも用いることができ、例えば−coo−、
−s○3−基等を有するものが挙げられる。具体的なア
ニオン性の天然高分子としてはアラビアゴム、アルギン
酸等があり、半合成品としてはカルボキシメチルセロル
ーズ、フタル化ゼラチン、硫酸化デンプン、硫酸化セル
ロース、リグニンスルホン酸等がある。
又合成品としては無水マレイン酸系(加水分解したもの
も含む)共重合体、アクリル酸系(メタクリル酸系も含
む)重合体及び共重合体、ビニルベンゼンスルホン酸系
重合体及び共重合体、カルボキシ変性ポリビニルアルコ
ール等がある。
ノニオン性高分子としては、ポリビニルアルコール、ヒ
ドロキシエチルセルロース、メチルセルロース等がある
両性の化合物としてはゼラチン等がある。
これらのうちでも好ましい水溶性高分子はポリビニルア
ルコールであり、ケン化度が75%以上重合度が300
〜2400のものが好ましい。これらの水溶性高分子は
0.01〜20重量%の水7g ン&として用いられる
マイクロカプセルの粒径は20μ以下に調製される。一
般に粒径が20μを越えると印字画質が劣りやすい。特
にサーマルヘッドによる加熱を塗布層側から行う場合に
は圧力カブリを避けるために8μ以下が好ましい。
本発明の感熱記録材料の感熱層の主成分であるジアゾ化
合物、カップリング成分及び必要により用いる塩基性物
質は、その内のいずれか1種をマイクロカプセルの芯物
質として用いることも、2種又は、3種をマイクロカプ
セルの芯物質として用いることも出来る。2種をマイク
ロカプセルの芯物質に含有させる場合は、同一のマイク
ロカプセルでも、別々のマイクロカプセルでも良い。又
、3種をマイクロカプセルの芯物質に含有させる場合は
、同一のマイクロカプセルに3種を同時に含有させるこ
とは出来ないが、色々な組合せがある。
マイクロカプセルの芯物質に含有されない他の成分は、
マイクロカプセルの外の感QHに用いられる。
本発明で使用するヒンダードフェノール化合物は、マイ
クロカプセルの芯にあっても、外にあっても良い。
マイクロカプセルを製造する場合、マイクロカプセル化
すべき成分を0.2重量%以上含有した乳化液から作る
ことができる。
本発明に用いられるジアゾ化合物、カップリング成分、
及び必要により用いる塩基性物質は、マイクロカプセル
の内部に含有されても、あるいはマイクロカプセルの外
部の感熱層に含有されても、ジアゾ化合物1宙量部に対
してカップリング成分は0.]〜10市量部、塩基性物
質は0.1〜20市量部の割合でそれぞれ使用すること
が好ましい。又ジアゾ化合物は0,05〜5.0g/r
+(l布することが好ましい。
本発明に用いるジアゾ化合物、カップリング成分及び塩
基性物質はマイクロカプセル化されないときは、ザンド
ミル等により水溶性高分子と共に固体分散して用いるの
が良い。好ましい水溶性高分子としてはマイクロカプセ
ルを作るときに用いられる水溶性高分子が挙げられる。
この場合の水溶性高分子の濃度は2〜30宙量%であり
、この水溶性高分子溶液に対してジアゾ化合物、カップ
リング成分、塩基性物質は、それぞれ5〜40宙量%に
なるように投入される。分散された粒子サイズは10μ
以下が好ましい。
本発明の感熱記録材料には、熱発色性を向上させる目的
でヒドロキシ化合物、カルバミン酸エステル化合物、芳
香族メトキシ化合物又はを機スルホンアミド化合物を加
えることができる。これらの化合物は、カップリング成
分あるいは塩基性物質の融点を低下させるか、あるいは
マイクロカプセル璧のQi3過性を向上させることがで
き、その結果、熱記録時の実用濃度を高くすることがで
きるものと考えられる。
ヒドロキシ化合物の具体例としては、p−を−ブチルフ
ェノール、p−t−オクチルフェノール、p−α−クミ
ルフェノール、p−t−ペンチルフェノール、m−キシ
レノール、2,5−ジメチルフェノール、2,4.5−
トリメデルフェノール、3−メチル−4−イソプロピル
フェノール、p−ヘンシルフェノール、0−シクロ−ヘ
キシルフェノール、p−(ジフムニルメチル)フェノー
ル、p−(α、α−ジフェニルメヂル)フェノール、0
−フェニルフェノール、p−ヒドロキシ安息香酸ブチル
、p−ヒドロキシ安息香酸プロピル、p−ヒドロキシ安
息香酸ブチル、p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、p−
メトキシフェノール、p−ブI・キシフェノール、p−
へブチルオキシフ□ノール、p−ヘンシルオキシフェノ
ール、3− Ln Fロキシフタル酸ジメチルバニリン
、]、]l−ビス4−ヒドロキンフェニル)トデ゛カン
、1.i−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−2−エチ
ルーヘキザン、■、l−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−2−メチル−ペンタン、2.2−ヒス(4−ヒドロ
キシフェニル)−ヘプクンハニリン、2−t−ブチル−
4−メトキシフェノール、2゜6−シメトキシフエノー
ル、2,2° −ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフ
ェノン等のフェノール化合物、2.5−ジメチル−2,
5−ヘキサンジオール、レゾルシノールジ(2−ヒドロ
キシエチル)エーテル、レヅルシノールモノ (2−ヒ
ドロキシエチル)エーテル、ザリチルアルコール、1.
4−ジ(ヒドロキンエトキシ)ベンゼン、p−キシリレ
ンジオール、■−フェニルー1,2−エタンジオール、
ジフェニルメタノール、1. 1=ジフエニルエタノー
ル、2−メチル−2−フェニル−1,3−プロパンジオ
ール、2,6−シヒドロキシメヂルーp−クレゾールベ
ンジルエーテル、2.6−ジヒドロキノメチル−p−ク
レゾールヘンシルエーテル、3−(、)−メトキシフェ
ノキシ)−1,2−プロパンジオール、等のアルコール
化合物が挙げられる。カルバミン酸エステル化合物の具
体例としては、N−フェニルカルバミン酸エチルエステ
ル、N−フェニルカルバミン酸ヘンシルエステル、N−
フェニルカルバミン酸フェネチルエステル、カルバミン
酸ヘンシルエステル、カルバミン酸ブチルエステル、カ
ルノ\ミン酸イソプロピルエステル、等が挙げられる。
芳香族メトキシ化合物の具体例としては、2−メトキシ
安息−i!−酸、3,5−ジメトキシフェニル酢酸、2
−メトキシナフタレン、1,3.5−1−リメトキシヘ
ンゼン、p−ジメトキシヘンセン、p−ヘンジルオキラ
メ1−キシヘンセン等が挙げられる。
有機スルホンアミドの具体例としては、p−トルエンス
ルホンアミド、0−トルエンスルホンアミド、p−エチ
ルベンゼンスルホンアミド、〇−エチルベンセンスルホ
ンアミド、rn−エチルベンゼンスルホンアミド、ヘン
ゼンスルホン了ミド、p−1−ルエンスルホンアミド、
N−(p−メトキシフェニル)−p−1−ルエンスルホ
アミド、N−(0−メトキシフェニル)−p −トルエ
ンスルホンアミド、N−(p−クロロフェニル> −p
−トルエンスルホンアミド、N−(0−り〔20フエニ
ル)−p−トルエンスルホンアミド、〜−(p−トリル
)−p−トルエンスルホンアミド、N−(0−ヒドロキ
シフェニル)−p−トルエンスルホンアミド、N−ベン
ジル−p−トルエンスルホンアミド、N−(2−フェネ
チル) −p−トルエンスルホンアミド、N−(2−ヒ
ドロキシエチル)−p−トルエンスルホンアミド、N−
(3−メトキシプロピル)−p−トルエンスルホンアミ
ド、メタンスルホンアミド、N−(p−トリル)スルホ
ンアミド、N−(o−1−リル)スルホンアミド、N−
(p−メトキシフェニル)スルホンアミド、N−(o−
メトキシ)スルホンアミド、N−(p−クロロフェニル
)スルホンアミド、N−(o−クロロフェニル)スルホ
ンアミド、N−(2,4−キシリル)スルホンアミド、
N−(p−エトキシフェニル)スルホンアミド、N−ベ
ンジルメタンスルホンアミド、N−(2−フェノキシエ
チル)メタンスルホンアミド、l  3−ビス(メタン
スルホニルアミノ)ベンゼン、1.3−ビス(p−トル
エンスルホニルアミノ)プロパン等が挙ケられるがこれ
らに限定されることはない。
これらの化合物は、マイクロカプセルの芯物質と共にマ
イクロカプセルを作るか、あるいは感熱記録材料の塗布
液に添加してマ・イクロカプセルの外に存在させて用い
ることができるが、芯物質と共にマイクロカプセルを作
る方が好ましい。いずれの場合も使用量は、カップリン
グ成分1重量部に対して0.01〜10市量部、好まし
くは0゜1〜5市量部であるが、所望の発色濃度に調節
するために適宜選択することができる。
本発明の感熱記録材料には、光定着後の地肌部の黄着色
を軽減する目的で、エチレン性不飽和結合を有する重合
可能な化合物(以下、ビニルモノマーと呼ぶ)を用いる
ことができる。
ビニルモノマーとはその化学構造中に少なくとモNl?
1l(7)エチレン性不飽和結合(ビニル基、ビニリデ
ン基等)を有する化合物であって、モノマー、プレポリ
マー、すなわち2澄体、3量体及び他のオリゴマーそれ
らの混合物ならびにそれらの共重合体等の化学的形態を
もつものである。それらの例としては不飽和カルボン酸
及びその塩、不飽和カルボン酸と脂肪族多価アルコール
化合物とのエステル、不飽和カルボン酸と脂肪族多価ア
ミン化合物とのアミド等が挙げられる。
ビニルモノマーはジアゾ化合物1重量部に対して0.2
〜20重量部の割合、好ましくは1〜10重量部の割合
で用いる。
ビニルモノマーはジアゾ化合物と共にマイクロカプセル
の芯物質に含有して用いるが、このとき芯物質の溶媒(
もしくは分散媒)として用いられる有機溶媒の1部又は
全部をビニルモノマーに替えることができる。この場合
、芯物質を硬化させる程添加する必要はない。
本発明の感熱記録材料においてジアゾ化合物を芯物質と
して含有する場合、マイクロカプセルの外にカップリン
グ反応失活剤を含有させることによって、水相に存在す
るジアゾ化合物及び不完全なカプセル内のジアゾ化合物
(即ち、カプセル璧によって完全にはブロフクされてい
ないジアゾ化合物)とカップリング反応失活剤とが反応
し、ジアゾ化合物のカップリング反応(発色反応)能力
を失わせ、カブリを防Wすることができる。
カップリング反応失活剤としては、ジアゾ化合物を溶解
した溶液の着色を減少させる物質であればよ(、ジアゾ
化合物を水あるいは有機溶媒に溶解しておいて、これに
水あるいは有機溶媒に熔解した他の化合物を加えてジア
ゾ化合物の色の変化を見ることによって選択することが
できる。
具体的には、ハイドロキノン、重亜硫酸ナトリウム、亜
硝酸カリウム、次亜リン酸、塩化第1錫、ホルマリン等
が上げられる。この他にに、 )I。
Sawn ders著rThe Aromatic D
iazo−Compoundsand  Their 
 Technical  Applicationsj
  M、  C,、門。
A、 (Cant ab、) B、 Sc、 (Lon
don)  1949年発行、105頁〜306頁に記
載のものからも選ぶことができる。
カップリング反応失活剤は、失活剤自体の着色の少ない
もの、副作用の少ないものが好ましく、特に水溶性の物
質が好ましい。
カップリング反応失活剤は、ジアゾ化合物の熱発色反応
を阻害しない程度に用いられるが、通常ジアゾ化合物1
モルに対して失活剤を0.01モル乃至0.02モルの
範囲で、特に0.02モル乃至1モルの範囲で用いるこ
とが好ましい。
本発明で使用するカップリング反応失活剤は、溶媒に溶
かした後ジアゾ化合物を含んだマイクロカプセルを分散
した液、カップリング剤又は塩基性物質を分散した液、
又はこれらの混合液に加えることによって用いられるこ
とができるが、特に失活剤を水溶液にして用いることが
好ましい。
本発明の感熱記録材料には熱ヘッドに対するスティッキ
ングの防止や筆記性を改良する目的で、シリカ、VrL
酸バリウム、酸化チタン、水酸化アルミニウム、酸化亜
鉛、炭酸カルシウム等の顔料、スチレンビーズ、尿素−
メラミン樹脂等の微粉末を使用することができる。又同
様に、スティッキング防止のために金属石けん頓も使用
することができる。これらの使用量としては0.2〜7
g/dが適当である。
本発明の感熱記録材料には、熱記録濃度を上げるために
熱融解性物質を用いることができる。このような熱融解
性物質、常温では固体で、サーマルヘッドによる加熱で
融解する融点50〜150℃の物質であり、ジアゾ化合
物、カップリング成分あるいは塩基性物質を熔かす物質
である。熱融解性物質は0.1〜lOμの粒子状に分散
して、固形分0.2〜7 g / rrrの量で使用さ
れる。熱融解性物質の具体例としては、脂肪酸アミド、
N置換脂肪酸アミド、ケトン化合物、尿素化合物、エス
テル等が挙げられる。
本発明の感熱記録材料は、適当なバインダーを用いて塗
工することができる。
バインダーとしてはポリビニルアルコール、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ビトロキシプロ
ビルセルロース、アラビヤゴム、ゼラチン、ポリビニル
ピロリドン、カゼイン、スチレンーブタジエンラテック
ス、アクリロニトリル−ブタジェンラテックス、ポリ酢
酸ビニル、ポリアクリル酸エステル、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体′等の各種エマルジョンを用いることがで
きる。使用量は固形分0.5〜5 g/rrrである。
本発明では以上の素材の他に酸安定剤としてクエン酸、
酒石酸、シュウ酸、ホウ酸、リン酸、ビロリン酸等を添
加することができる。(本発明の感熱記録材料は、ジア
ゾ化合物、力・7プリング成分、塩基性物質及びその他
の添加物等を含有した塗布液を作り、紙や合成樹脂フィ
ルム等の支持体の上にバー塗布、ブレード塗布、エアナ
イフ塗布、グラビア塗布、ロールコーティング塗布、ス
プレー塗布、ディップ塗布等の塗布法により塗布乾燥し
て固形分2.5〜25 g/n(の感熱層を設けること
によって製造する。又、別の方法として、カップリング
成分の主成分及び塩基性物質やその他の添加物をマイク
ロカプセルの芯物質として添加するか、又は固体分散し
た後、あるいは水溶液として溶解した後混合して塗布液
を作り、支持体上に塗布、乾燥して固形分2〜Log/
Mのプレコートj−を設け、更にその上に主成分である
ジアゾ化合物とその他の添加物をマイクロカプセルの芯
物質として添加するか、又は固体分散した後、あるいは
水溶液として溶解した後混合して作った塗布液を塗布、
乾燥して1〜15g/m′の塗布層を設ける積層型にす
ることも可能である。積層型の感熱記録材料は積層の順
序が前記の積層が逆のものも可能であり、塗布方法とし
ては積層の逐次塗布あるいは同時塗布も可能である。
又支持体の上に特I卯昭59−177669号明細書等
に記載した中間層を設けた後感熱層を塗布することもで
きる。
本発明の!3熱記録材料は、高速記録の要求されるファ
クシミリや電子計算機のプリンター用紙として用いるこ
とができ、しかも加熱印字後、露光して未反応のジアゾ
化合物を分解させることにより定着することができる。
この他に熱現像型複写紙としても用いることができる。
(発明の効果) 本発明の感熱記録材料は、高い画像濃度を得ることがで
きるにもかかわらず、生保存性も記録後の画像保存性も
良好であり、又光定着後の地肌部の着色濃度が小さいの
で記録画像の長期保存には特に有効である。
感光材料の生保存性及び記録画像の保存性については、
発色に関与する化合物のうちの少なくとも1種をマイク
ロカプセル化することにより更に改善することができる
(実施例) 以下に実施例を示すが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。なお添加量を示す「部」は「重量部」を表わ
す。
実施例1゜ 100gの化合物Aに、5%ポリビニルアルコール(P
VA205:クラレ■製商品名)水溶液を200gを添
加し、ボールミルで24時間分散してA液を得た。化合
物B−1を18g、化合物B−2を2g、化合物Cを2
0g及び化合物り一1を60gに5%ポリビニルアルコ
ール水溶液2001+を添加し、ボールミルで24時間
分散してB−D液を得た。
次に、軽微性炭酸カルシウム400gに水600gを加
えディシルバーで分散し、顔料液を得た。
史に、化合物E−1を30gに5%ポリビニルアルコー
ル水溶液170gを添加し、ボールミルで24時間分散
してE液を得た。
A液2部、B−D液10部、顔料液5部、E液を3部計
り取り塗液を調製し、上質紙の上に乾燥後の塗設量が8
 g / mになるようにバーコードした。乾燥は室温
で行い、感熱記録材料(1)を得た。
(試験方法) 得られた感熱記録材料にGI[Iモードサーマルプリン
ター(UF−1松下電送@製)を用いて熱記録し、次に
リコビースーパードライ100 (リコー■製)を用い
て全面露光して、定着した。得られた記録画像をマクベ
ス反射濃度計により濃度を測定した。又、同じく地肌部
の黄色濃度を測定した。それらの結果を表1に示す。一
方、定着部分に対し再度熱記録を試みたところ、何れも
画像記録されず定着されていることが確認された。
次に、生保存性をみるために、感熱記録材料の地肌濃度
(カブリ)と、感熱記録材料を40℃、相対湿度90%
RHの条件で暗所に24時間保存し、強制劣化テストを
行った後のカブリをマクベス反射濃度計で測定し、カブ
リ濃度の変化を測定した。又、定着後、色素画像の安定
性及び地肌の黄変をみるために、定着して得られた記録
画像をキセノンフェードメータ (スガ試験機、FAL
−25八X−HC型)で24時間照射後、記録画像部と
地肌部の濃度を測定した。結果は表1に示した通りであ
る。
尚、試料作成に使用した化合物は次の通りである。
化合物Aニジアゾニウム塩 化合物B−1:カプラー 化合物C:有機塩基111.化合物 化合物D−l:発色性向上剤 ○H H3 実施例2.〜4゜ 実施例1におけるE液として、それぞれ化合物E−2、
E−3、E−4を用いた外は実施例1と全く同様に行い
感熱記録材料(2)、(3)及び(4)を得、実施例1
と同様の試験を行った。結果は表1に示した。
尚、化合物E−2、E−3及びE−4はそれぞれ次のも
のである。
化合物E−2: ヒンダードフェノール化合物H 化合物E−3: ヒンダードフェノール化合物化合物E
−4: ヒンダードフェノール化合物比較例1゜ 実施例1においてE液を使用しない外は全〈実施例1と
同様に行い、比較試料(比−1)を得た。
実施例1と同様にして試験を行った結果は表1に示す通
りであった。
表1の結果から明らかな如く、本発明の感熱記録材料は
記録時の地肌濃度、記録後の画像劣化、記録後の地肌部
の黄変及び記録前の生保存性の何れにおいても改善され
ていることが実証された。
実施例5゜ 次に実施例として化合物Aをマイクロカプセル化した例
を示す。
50gの化合物Aにメチレンクラロイド150g、トリ
クレジルホスフェート50g、トリメチロールプロパン
トリメタクリレート150g、m−キシリレンジイソシ
アナートのトリメチロールプロパン3:1付加物の75
%酢酸エチル溶液(タケネートDIION:武田薬品工
業■製商品名)200gを均一に混合して油相液とした
−万、7%のポリビニルアルコール(PVA217E:
ケン化度88〜89%、重合度1700:クラレ■製商
品名)を600g用意し水溶性高分子水溶液とした。
温浴の付いた5Ilステンレス製ポツトにディシルバー
を取り付け、保護コロイド水溶液を添加し、次いでディ
シルバーを攪拌しながら浦和溶液を添加し、顕微鏡観察
で平均粒径が約1.5μになるまで乳化分散を行った。
分散終了後攪拌をゆるめ、温浴には42℃の温水を通し
内温40℃でカプセル化反応を3時間行った。得られた
A”液は、イオン交換樹脂でカプセル化できなかったジ
アゾニウム塩を取り除いた後使用した。
A°液液部部実施例1で用いたB−D液、顔料液及びE
液をそれぞれ、7部、3.5部及び2゜1部用いて塗液
を作製し、上質紙上に乾燥後の塗設量が10 g / 
mになる様に塗設して、感熱記録材料(5)を作製した
実施例1と同様に試験を行った結果は表2に示した通り
である。
実施例6.〜8゜ 実施例5におけるE液として、それぞれ実施例2〜4で
用いたE液を用いた外は実施例1と全く同様にして感熱
記録材料(6)〜(8)を得た。
実施例1と同様に試験を行った結果は表2に示した通り
である。
実施例9゜ 次に実施例として化合物Aと化合物E−1〜4をマイク
ロカプセル化した例を示す。
実施例5の油相溶液に化合物E−1を5g添加した外は
、実施例5と全く同様にマイクロカプセル化を行いA”
液を得、実施例5と同様にして感熱記録材料(9)を得
た。
実施例1と同様に試験を行った結果は表2に示した通り
である。
実施例10.〜12゜ 実施例9に用いた化合物E−1の代わりにそれぞれ化合
物E−2、E−3、E−4を用いた外は、実施例9と全
く同様にして感熱記録材料(10)’〜(12)を得た
。実施例1と同様に試験を行った結果は表2に示した通
りである。
比較例2゜ E液を使用しない外は、実施例5と全く同様にして比較
試料(比−2)を得た。
実施例1と同様に試験を行った結果は表2の通りである
。表2の結果は、ジアゾ化合物をマイクロカプセル化し
た場合にもヒンダードフェノールの効果は明らかであり
、これらの実施例からも、本発明の有効生保存性が実証
された。
実施例13゜ B−D液の作製にあたり、化合物D−1の代替・とじて
、下記の発色性向上剤D−2を用いた外は、実施例1と
全く同様にして(B−D)’液を作製した。次いで実施
例5と同様に、A゛液液部部B−D液7部、顔料液3.
5部及び化合物E−1を用いたE液2.1部を用いて塗
液を作り、上質紙上に乾燥後の塗設量がl Og/ m
になる様に塗設して感熱記録材料(13)を得た。
実施例1と同様に試験をした結果は表3に示した通りで
ある。
化合物D−2 実施例14.〜16゜ 実施例13におけるE液のかわりに、それぞれ実施例2
〜4で用いたE液を用いた外は、実施例13と全く同様
にして感熱記録材料(14)〜(16)を得た。
実施例1と同様に試験した結果は表3に示した通りであ
る。
比較例3゜ 実施例13においてE液を使用しない外は、実施例13
と全< rii1様にして比較試料(比−3)を得た。
実施例1と同様に試験を行った結果は表3に示した通り
である。表3の結果からも本発明の感熱記録材料の性能
が優れていることが実証された。
このように、発色性向上剤を変えても、本発明の有効性
が変わらないことから、本発明の効果は、特にヒンダー
ドフェノールを添加することによって得られる害が実証
された。
実施例17.〜21゜ 次に、化合物(A)をマイクロカプセル化した例におい
て、化合物E−2を用いてヒンダードフェノール化合物
の添加I依存性を調べた例を示す。
実施例5と同様にA′液液部部B−D液7部、顔料液3
.5部の中にE−2を用いたE液をそれぞれ(1085
部、0.34部、1.7部、5゜1部、10.2部用い
て塗液を作り、上質紙上に乾燥後の塗設量がlOg/m
になるよう塗設して感熱記録材料(17)、(18)、
(19)、  (20)、(21)を得た。
実施例1と同様に試験をした結果は表4に示した通りで
ある。
比較例4゜ 実施例17〜21において、E液を使用しない他は実施
例17〜21と全く同様にして比較試料(比−4)を得
た。
実施例1と同様に試験した結果は、表4に示した通りで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体上に、ジアゾニウム塩及びカップラーを有す
    る感熱層を設けた感熱記録材料において、該感熱層がo
    −tert−ブチルフェノール及びo−tert−ブチ
    ルフェノール誘導体の中から選ばれた少なくとも1種を
    含有することを特徴とする感熱記録材料。 2)感熱層中のジアゾニウム塩及びカップラーのうち、
    少なくとも何れかの成分がマイクロカプセルに内包され
    ている特許請求の範囲第1項に記載の感熱記録材料。 3)ジアゾニウム塩がマイクロカプセルに内包されてい
    る特許請求の範囲第2項に記載の感熱記録材料。
JP60256757A 1985-11-18 1985-11-18 感熱記録材料 Granted JPS62117785A (ja)

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