JPH0318809Y2 - - Google Patents
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- JPH0318809Y2 JPH0318809Y2 JP1983027985U JP2798583U JPH0318809Y2 JP H0318809 Y2 JPH0318809 Y2 JP H0318809Y2 JP 1983027985 U JP1983027985 U JP 1983027985U JP 2798583 U JP2798583 U JP 2798583U JP H0318809 Y2 JPH0318809 Y2 JP H0318809Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は灯油を燃料とする石油こんろ、石油
ストーブに用いられる燃焼器具用芯に関するもの
である。
ストーブに用いられる燃焼器具用芯に関するもの
である。
《従来の技術》
従来の燃焼器具用芯で、第6図に図示したよう
に経糸と緯糸によつて織成又は編成された芯材2
0を補強材21で補強して芯体22を備えたもの
は知られている(実開昭56−72011号公報、実開
昭50−157523号公報参照)。
に経糸と緯糸によつて織成又は編成された芯材2
0を補強材21で補強して芯体22を備えたもの
は知られている(実開昭56−72011号公報、実開
昭50−157523号公報参照)。
又第7図、第8図に図示したガラス・木綿その他
の繊維を単に集束し又は撚りつけた太い経糸30
を横に並列し、経糸層31を形成し、その表裏両
面にガラス繊維のフエルト状繊維層32,32を
重合しニードルパンチによつてフエルト状繊維層
32,32のガラス繊維を横に並列した太い経糸
に絡ませた燃焼器具用芯は知られている(特公昭
49−36170号公報参照)。
の繊維を単に集束し又は撚りつけた太い経糸30
を横に並列し、経糸層31を形成し、その表裏両
面にガラス繊維のフエルト状繊維層32,32を
重合しニードルパンチによつてフエルト状繊維層
32,32のガラス繊維を横に並列した太い経糸
に絡ませた燃焼器具用芯は知られている(特公昭
49−36170号公報参照)。
《考案が解決しようとする問題点》
ところで第6図に図示した経糸と緯糸によつて
織成又は編成された芯材20に対する補強材21
の取付けを貼着剤で貼着するか、又は経糸と緯糸
によつて織成又は編成された芯材20に補強材2
1を糸で縫着したものである。よつて経糸と緯糸
によつて織成又は編成された芯材20に補強材2
1を貼着剤で貼着したものは、貼着剤が高温のた
め劣化して使用中に芯材20と補強材21が剥離
しバラバラとなり燃焼器具用芯としての形態を保
持することができず使用不能となる欠点があり、
又は経糸と緯糸によつて織成又は編成された芯材
20に補強材21を糸で縫着したものは寸法のバ
ラツキが生じやすく不良率が高く、又切断時のホ
ツレが生じやすく端縁のかがり縫い、又は接着剤
塗布等のホツレ止加工が必要になり、且又経・緯
糸の交錯により燃料吸上げの効率が悪く、更に
経・緯糸間に透間が生じて器具の芯案内筒との密
着が悪くなつてタンク内と外気間に不必要なドラ
フト作用が発生して燃焼性能および消化性能等を
阻害するほか器具の転倒時の漏油が多くなる等の
欠点があつた。
織成又は編成された芯材20に対する補強材21
の取付けを貼着剤で貼着するか、又は経糸と緯糸
によつて織成又は編成された芯材20に補強材2
1を糸で縫着したものである。よつて経糸と緯糸
によつて織成又は編成された芯材20に補強材2
1を貼着剤で貼着したものは、貼着剤が高温のた
め劣化して使用中に芯材20と補強材21が剥離
しバラバラとなり燃焼器具用芯としての形態を保
持することができず使用不能となる欠点があり、
又は経糸と緯糸によつて織成又は編成された芯材
20に補強材21を糸で縫着したものは寸法のバ
ラツキが生じやすく不良率が高く、又切断時のホ
ツレが生じやすく端縁のかがり縫い、又は接着剤
塗布等のホツレ止加工が必要になり、且又経・緯
糸の交錯により燃料吸上げの効率が悪く、更に
経・緯糸間に透間が生じて器具の芯案内筒との密
着が悪くなつてタンク内と外気間に不必要なドラ
フト作用が発生して燃焼性能および消化性能等を
阻害するほか器具の転倒時の漏油が多くなる等の
欠点があつた。
又第7図、第8図に図示した燃焼器具用芯のガ
ラス繊維のフエルト状繊維層32,32は、全面
をガラス・木綿その他の繊維を単に集束し、又は
撚りつけた太い経糸30を横に並列し、経糸層3
1を形成し、その表裏両面に重合し、ニードルパ
ンチによつてフエルト状繊維層32,32のガラ
ス繊維を横に並列した太い経糸30に絡ませたの
で隣接した太い経糸30が離れて多くの離脱空〓
部33,33・・・が形成され、並列した太い経
糸30で形成した経糸層31とガラス繊維のフエ
ルト状繊維層32,32とが接触したり離れたり
し、更に経糸30の変形、器具装着時の寸法不安
定等の為に燃料の吸い上げ効果が悪く吸上げが平
均して行われずむらとなつて火災が均一に揃わ
ず、又更に太い経糸30で形成した経糸層31は
芯の昇降に際して経糸30が不揃いとなり、円滑
に芯を昇降させて火力の調節を行うことができな
い等の欠点があつた。即ち第7図、第8図に図示
したものは、ガラス繊維等を一方向に単に集束し
たものを太径の経糸30とするか、又はこの集束
したものを撚りつけて太経の経糸30としたもの
であるのでニードルパンチによる針挿入時に針先
が太径の経糸30に当つて突き刺す際に針が特殊
な形状の大きな膨出部を有するため経糸30に針
先を突き刺すための強い力が働き、経糸30とフ
エルト状繊維層32とが離れるような支障が生
じ、又ニードルパンチによる針挿入時に針先が隣
接した太径の経糸30,30間に突き刺さつた場
合は太径の経糸30、30間が離れる力が働き、
又太径の経糸30を並べて形成された経糸層31
はニードルパンチによる針の挿入個所によつて経
糸層31の厚みが異なり経糸層31とフエルト状
繊維層32,32の絡まり具合が異なるものであ
る。
ラス繊維のフエルト状繊維層32,32は、全面
をガラス・木綿その他の繊維を単に集束し、又は
撚りつけた太い経糸30を横に並列し、経糸層3
1を形成し、その表裏両面に重合し、ニードルパ
ンチによつてフエルト状繊維層32,32のガラ
ス繊維を横に並列した太い経糸30に絡ませたの
で隣接した太い経糸30が離れて多くの離脱空〓
部33,33・・・が形成され、並列した太い経
糸30で形成した経糸層31とガラス繊維のフエ
ルト状繊維層32,32とが接触したり離れたり
し、更に経糸30の変形、器具装着時の寸法不安
定等の為に燃料の吸い上げ効果が悪く吸上げが平
均して行われずむらとなつて火災が均一に揃わ
ず、又更に太い経糸30で形成した経糸層31は
芯の昇降に際して経糸30が不揃いとなり、円滑
に芯を昇降させて火力の調節を行うことができな
い等の欠点があつた。即ち第7図、第8図に図示
したものは、ガラス繊維等を一方向に単に集束し
たものを太径の経糸30とするか、又はこの集束
したものを撚りつけて太経の経糸30としたもの
であるのでニードルパンチによる針挿入時に針先
が太径の経糸30に当つて突き刺す際に針が特殊
な形状の大きな膨出部を有するため経糸30に針
先を突き刺すための強い力が働き、経糸30とフ
エルト状繊維層32とが離れるような支障が生
じ、又ニードルパンチによる針挿入時に針先が隣
接した太径の経糸30,30間に突き刺さつた場
合は太径の経糸30、30間が離れる力が働き、
又太径の経糸30を並べて形成された経糸層31
はニードルパンチによる針の挿入個所によつて経
糸層31の厚みが異なり経糸層31とフエルト状
繊維層32,32の絡まり具合が異なるものであ
る。
又経糸層31は太径の経糸30の多数本を並べ
て形成したことによつて全面に亘り厚みが同一に
揃わずに太径の経糸30を介しての石油の吸上げ
を平均して同一に行うことができず、更にフエル
ト状繊維層32,32に対する経糸30を介して
の石油の供給も全面に亘り平均して同一に行うこ
とができないもので、燃料の吸上げにむらができ
均一な燃焼を行うことができない等の欠点があつ
た。
て形成したことによつて全面に亘り厚みが同一に
揃わずに太径の経糸30を介しての石油の吸上げ
を平均して同一に行うことができず、更にフエル
ト状繊維層32,32に対する経糸30を介して
の石油の供給も全面に亘り平均して同一に行うこ
とができないもので、燃料の吸上げにむらができ
均一な燃焼を行うことができない等の欠点があつ
た。
この考案は上記の問題点を解決したものであ
り、燃料の吸上げ効率が良く平均して行うことが
できて燃焼むらが生ぜず、更に芯を昇降させての
火力の調節を燃焼むらができないように円滑に行
うことができると共に不織布の芯地を低コストに
て量産でき、更に液体燃料の液面から燃焼部まで
の高さ(距離)を大きく採ることができ、液体燃
料が高温度に加熱されることを防ぐことができ
て、安全な燃焼を継続することができる等使用便
利な燃焼器具用芯を得ることを目的としたもので
ある。
り、燃料の吸上げ効率が良く平均して行うことが
できて燃焼むらが生ぜず、更に芯を昇降させての
火力の調節を燃焼むらができないように円滑に行
うことができると共に不織布の芯地を低コストに
て量産でき、更に液体燃料の液面から燃焼部まで
の高さ(距離)を大きく採ることができ、液体燃
料が高温度に加熱されることを防ぐことができ
て、安全な燃焼を継続することができる等使用便
利な燃焼器具用芯を得ることを目的としたもので
ある。
《問題点を解決するための手段》
上記の目的を達成するためのこの考案の燃焼器
具用芯は、筒状の耐熱芯部1の下端縁2と筒状の
燃料吸上芯部3の上端縁4とを接合した接合部5
を形成した燃焼器具用芯に於いて、中間に耐熱長
繊維が上下方向に引き揃えられて形成された耐熱
長繊維層6及びクラフト紙のような耐油、耐水、
耐熱性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可能で
非伸縮性の材料で形成された第1補強板7を耐熱
長繊維層6の片面のみに介在重合させると共に表
裏両面に耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8を重
合され、更にニードルパンチが施こされると共に
耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8の耐熱短繊維
が耐熱長繊維層6及び第1補強板7に絡まされて
耐熱芯部1が形成され、又中間に非耐熱長繊維が
上下方向に引き揃えられて形成された非耐熱長繊
維層9及びクラフト紙のような耐油、耐水、耐熱
性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可能で非伸
縮性の材料で形成された第2補強板10を非耐熱
長繊維層9の片面のみに介在重合させると共に表
裏両面に非耐熱短繊維ランダムウエブ層11,1
1を重合され、更にニードルパンチが施こされる
と共に非耐熱短繊維ランダムウエブ層11,11
の非耐熱短繊維が非耐熱長繊維層9及び第2補強
板10に絡まされて燃料吸上芯部3が形成された
ものである。
具用芯は、筒状の耐熱芯部1の下端縁2と筒状の
燃料吸上芯部3の上端縁4とを接合した接合部5
を形成した燃焼器具用芯に於いて、中間に耐熱長
繊維が上下方向に引き揃えられて形成された耐熱
長繊維層6及びクラフト紙のような耐油、耐水、
耐熱性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可能で
非伸縮性の材料で形成された第1補強板7を耐熱
長繊維層6の片面のみに介在重合させると共に表
裏両面に耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8を重
合され、更にニードルパンチが施こされると共に
耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8の耐熱短繊維
が耐熱長繊維層6及び第1補強板7に絡まされて
耐熱芯部1が形成され、又中間に非耐熱長繊維が
上下方向に引き揃えられて形成された非耐熱長繊
維層9及びクラフト紙のような耐油、耐水、耐熱
性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可能で非伸
縮性の材料で形成された第2補強板10を非耐熱
長繊維層9の片面のみに介在重合させると共に表
裏両面に非耐熱短繊維ランダムウエブ層11,1
1を重合され、更にニードルパンチが施こされる
と共に非耐熱短繊維ランダムウエブ層11,11
の非耐熱短繊維が非耐熱長繊維層9及び第2補強
板10に絡まされて燃料吸上芯部3が形成された
ものである。
《実施例》
以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、1は筒状の耐熱芯部であり、下端縁2と筒状
の燃料吸上芯部3の上端縁4とを接合した接合部
5を形成した燃焼器具用芯に於いて、中間に耐熱
長繊維が上下方向に引き揃えられて形成された耐
熱長繊維層6及びクラフト紙のような耐油、耐
水、耐熱性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可
能で非伸縮性の材料で形成された第1補強板7を
耐熱長繊維層6の片面のみに介在重合させると共
に表裏両面に耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8
を重合され、更にニードルパンチが施こされると
共に耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8の耐熱短
繊維が耐熱長繊維層6及び第1補強板7に絡まさ
れて耐熱芯部1が形成され、又中間に非耐熱長繊
維が上下方向に引き揃えられて形成された非耐熱
長繊維層9及びクラフト紙のような耐油、耐水、
耐熱性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可能で
非伸縮性の材料で形成された第2補強板10を非
耐熱長繊維層9の片面のみに介在重合させると共
に表裏両面に非耐熱短繊維ランダムウエブ層1
1,11を重合され、更にニードルパンチが施こ
されると共に非耐熱短繊維ランダムウエブ層1
1,11の非耐熱短繊維が非耐熱長繊維層9及び
第2補強板10に絡まされて燃料吸上芯部3が形
成されたものである。また図示した第1補強板7
の先端は耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8の先
端よりも若干内方に位置せしめたものであり、こ
の場合は着火時の燃焼火回りを促進して着火を迅
速に行うことができ、更にカーボンの付着を防止
抑制して着火を確実に行うことができるものであ
る。また、第2補強板10は燃料吸上芯部3の全
面に亘つて介在させてもよいが屈伸部12には介
在させない方が芯昇降時の屈伸の円滑性を阻害さ
れないものである。13は、縦方向に並設された
切れ目、14は補強テープである。
と、1は筒状の耐熱芯部であり、下端縁2と筒状
の燃料吸上芯部3の上端縁4とを接合した接合部
5を形成した燃焼器具用芯に於いて、中間に耐熱
長繊維が上下方向に引き揃えられて形成された耐
熱長繊維層6及びクラフト紙のような耐油、耐
水、耐熱性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可
能で非伸縮性の材料で形成された第1補強板7を
耐熱長繊維層6の片面のみに介在重合させると共
に表裏両面に耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8
を重合され、更にニードルパンチが施こされると
共に耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8の耐熱短
繊維が耐熱長繊維層6及び第1補強板7に絡まさ
れて耐熱芯部1が形成され、又中間に非耐熱長繊
維が上下方向に引き揃えられて形成された非耐熱
長繊維層9及びクラフト紙のような耐油、耐水、
耐熱性並びに芯ホルダーの爪のくい込みが可能で
非伸縮性の材料で形成された第2補強板10を非
耐熱長繊維層9の片面のみに介在重合させると共
に表裏両面に非耐熱短繊維ランダムウエブ層1
1,11を重合され、更にニードルパンチが施こ
されると共に非耐熱短繊維ランダムウエブ層1
1,11の非耐熱短繊維が非耐熱長繊維層9及び
第2補強板10に絡まされて燃料吸上芯部3が形
成されたものである。また図示した第1補強板7
の先端は耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8の先
端よりも若干内方に位置せしめたものであり、こ
の場合は着火時の燃焼火回りを促進して着火を迅
速に行うことができ、更にカーボンの付着を防止
抑制して着火を確実に行うことができるものであ
る。また、第2補強板10は燃料吸上芯部3の全
面に亘つて介在させてもよいが屈伸部12には介
在させない方が芯昇降時の屈伸の円滑性を阻害さ
れないものである。13は、縦方向に並設された
切れ目、14は補強テープである。
なお図中第5図は、第3図と第4図に図示した
ものの他の実施例をまとめて図示したものであ
る。
ものの他の実施例をまとめて図示したものであ
る。
《考案の作用効果》
この考案によれば次のような作用効果が得られ
るものである。
るものである。
耐熱芯部1は表裏両面に耐熱短繊維ランダム
ウエブ層8,8を設け、また燃料吸上芯部3は
表裏両面に非耐熱短繊維ランダムウエブ層1
1,11を設け、耐熱芯部1と燃料吸上芯部3
の両者共表裏両面を不織生地で形成したから生
地を切断しての筒状とする芯の成形時に裁断切
口のホツレが発生せず、打抜き等で裁断するこ
とが可能であり寸法にバラツキがなく均一に製
し得る。
ウエブ層8,8を設け、また燃料吸上芯部3は
表裏両面に非耐熱短繊維ランダムウエブ層1
1,11を設け、耐熱芯部1と燃料吸上芯部3
の両者共表裏両面を不織生地で形成したから生
地を切断しての筒状とする芯の成形時に裁断切
口のホツレが発生せず、打抜き等で裁断するこ
とが可能であり寸法にバラツキがなく均一に製
し得る。
筒状の耐熱芯部1には耐熱長繊維が上下方向
に引き揃えられて形成された耐熱長繊維層6を
設け、又筒状の燃料吸上芯部3には非耐熱長繊
維が上下方向に引き揃えられて形成された非耐
熱長繊維層9を設けたことで長さ方向に毛細管
が多数通つたと同じ効果が得られると共に高い
燃料吸上速度を有することによつて、高い発熱
量を発生せしめることを可能とし、更に燃料タ
ンク内の液体燃料の液面と燃焼部までの高さを
大きく採ることを可能とするから燃料タンク内
の液体燃料が高温度に加熱される危険を回避で
きるものであると共に燃料タンクを下部に設け
た燃焼器具は燃焼時間が長くなるにしたがつて
燃料タンク内の燃料液面が低下しても燃料の吸
い上げが低下し、火力が弱くなることがない。
に引き揃えられて形成された耐熱長繊維層6を
設け、又筒状の燃料吸上芯部3には非耐熱長繊
維が上下方向に引き揃えられて形成された非耐
熱長繊維層9を設けたことで長さ方向に毛細管
が多数通つたと同じ効果が得られると共に高い
燃料吸上速度を有することによつて、高い発熱
量を発生せしめることを可能とし、更に燃料タ
ンク内の液体燃料の液面と燃焼部までの高さを
大きく採ることを可能とするから燃料タンク内
の液体燃料が高温度に加熱される危険を回避で
きるものであると共に燃料タンクを下部に設け
た燃焼器具は燃焼時間が長くなるにしたがつて
燃料タンク内の燃料液面が低下しても燃料の吸
い上げが低下し、火力が弱くなることがない。
耐熱長繊維層6及び非耐熱長繊維層9は燃料
吸上げを容易にするが繊維相互の交錯がないた
め、容易に裂ける問題があるが耐熱長繊維層6
及び非耐熱長繊維層9の一方面には一枚の第1
補強板7及び第2補強板10を、他方面には耐
熱短繊維ランダムウエブ層8及び非耐熱短繊維
ランダムウエブ層11を重合したことで耐熱長
繊維層6及び非耐熱長繊維層9の裂けを防止す
ると共に変形を阻止して強靱となり寸法のバラ
ツキが生ぜず、使用中の寸法変化によるトラブ
ルをなくすことができる。
吸上げを容易にするが繊維相互の交錯がないた
め、容易に裂ける問題があるが耐熱長繊維層6
及び非耐熱長繊維層9の一方面には一枚の第1
補強板7及び第2補強板10を、他方面には耐
熱短繊維ランダムウエブ層8及び非耐熱短繊維
ランダムウエブ層11を重合したことで耐熱長
繊維層6及び非耐熱長繊維層9の裂けを防止す
ると共に変形を阻止して強靱となり寸法のバラ
ツキが生ぜず、使用中の寸法変化によるトラブ
ルをなくすことができる。
耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8の耐熱短
繊維がニードルパンチが施されて耐熱長繊維層
6及び第1補強板7に絡まされて一体化され耐
熱芯部1が形成されると共に、非耐熱短繊維ラ
ンダムウエブ層11,11の非耐熱短繊維がニ
ードルパンチが施こされて非耐熱長繊維層9及
び第2補強板10に絡まされて一体化され燃料
吸上芯部3が形成されたことによつて、耐熱芯
部1と燃料吸上芯部3の両者共使用中に第6図
に図示した従来の燃焼器具用芯のように変形す
るようなことがなく長期に亘り使用中の寸法変
化によるトラブルをなくすことができて妄りに
形崩れがしない堅牢な芯が得られると共に長期
使用による変形が生ぜずむらのない燃焼を持続
することができ、又第7図、第8図に図示した
従来の燃焼器具用芯のように厚みが一定しない
等の寸法のバラツキが生ぜず、全面に亘り平均
した石油の吸上げを行い、燃焼むらのないもの
である。
繊維がニードルパンチが施されて耐熱長繊維層
6及び第1補強板7に絡まされて一体化され耐
熱芯部1が形成されると共に、非耐熱短繊維ラ
ンダムウエブ層11,11の非耐熱短繊維がニ
ードルパンチが施こされて非耐熱長繊維層9及
び第2補強板10に絡まされて一体化され燃料
吸上芯部3が形成されたことによつて、耐熱芯
部1と燃料吸上芯部3の両者共使用中に第6図
に図示した従来の燃焼器具用芯のように変形す
るようなことがなく長期に亘り使用中の寸法変
化によるトラブルをなくすことができて妄りに
形崩れがしない堅牢な芯が得られると共に長期
使用による変形が生ぜずむらのない燃焼を持続
することができ、又第7図、第8図に図示した
従来の燃焼器具用芯のように厚みが一定しない
等の寸法のバラツキが生ぜず、全面に亘り平均
した石油の吸上げを行い、燃焼むらのないもの
である。
クラフト紙のような耐油、耐水、耐熱性並び
に芯ホルダーの爪のくい込みが可能で非伸縮性
の材料で形成された第1補強板7及び第2補強
板10による芯の変形を防止することと相俟つ
て芯ホルダーの爪を第1補強板7及び第2補強
板10にくい込ませて装着できるから芯昇降時
の取付位置のズレを防止して長期使用にも変化
なく使用できる。
に芯ホルダーの爪のくい込みが可能で非伸縮性
の材料で形成された第1補強板7及び第2補強
板10による芯の変形を防止することと相俟つ
て芯ホルダーの爪を第1補強板7及び第2補強
板10にくい込ませて装着できるから芯昇降時
の取付位置のズレを防止して長期使用にも変化
なく使用できる。
第1補強板7、耐熱長繊維層6、耐熱短繊維
ランダムウエブ層8,8の重合による耐熱芯部
1と、第2補強板10、非耐熱長繊維層9、非
耐熱短繊維ランダムウエブ層11,11の重合
による燃料吸上芯部3の形成には何等別工程を
要せずニードルパンチの針にて突破りながら一
体化できるから均一な製品をコスト高になるこ
となく量産が可能である。
ランダムウエブ層8,8の重合による耐熱芯部
1と、第2補強板10、非耐熱長繊維層9、非
耐熱短繊維ランダムウエブ層11,11の重合
による燃料吸上芯部3の形成には何等別工程を
要せずニードルパンチの針にて突破りながら一
体化できるから均一な製品をコスト高になるこ
となく量産が可能である。
第1図は一部切欠正面図、第2図は一部切欠面
図、第3図は耐熱芯部の一部拡大縦断面図、第4
図は燃料吸上芯部の一部拡大縦断面図、第5図は
他の実施例の一部拡大縦断面図、第6図、第7図
は従来例の説明図、第8は第7図に於けるA−A
拡大断面図である。 1……耐熱芯部、2……下端縁、3……燃料吸
上芯部、4……上端縁、5……接合部、6……耐
熱長繊維層、7……第1補強板、8……耐熱短繊
維ランダムウエブ層、9……非耐熱長繊維層、1
0……第2補強板、11……非耐熱短繊維ランダ
ムウエブ層、12……屈伸部、13……切れ目、
14……補強テープ。
図、第3図は耐熱芯部の一部拡大縦断面図、第4
図は燃料吸上芯部の一部拡大縦断面図、第5図は
他の実施例の一部拡大縦断面図、第6図、第7図
は従来例の説明図、第8は第7図に於けるA−A
拡大断面図である。 1……耐熱芯部、2……下端縁、3……燃料吸
上芯部、4……上端縁、5……接合部、6……耐
熱長繊維層、7……第1補強板、8……耐熱短繊
維ランダムウエブ層、9……非耐熱長繊維層、1
0……第2補強板、11……非耐熱短繊維ランダ
ムウエブ層、12……屈伸部、13……切れ目、
14……補強テープ。
Claims (1)
- 筒状の耐熱芯部1の下端縁2と筒状の燃料吸上
芯部3の上端縁4とを接合した接合部5を形成し
た燃焼器具用芯に於いて、中間に耐熱長繊維が上
下方向に引き揃えられて形成された耐熱長繊維層
6及びクラフト紙のような耐油、耐水、耐熱性並
びに芯ホルダーの爪のくい込みが可能で非伸縮性
の材料で形成された第1補強板7を耐熱長繊維層
6の片面のみに介在重合させると共に表裏両面に
耐熱短繊維ランダムウエブ層8,8を重合され、
更にニードルパンチが施こされると共に耐熱短繊
維ランダムウエブ層8,8の耐熱短繊維が耐熱長
繊維層6及び第1補強板7に絡まされて耐熱芯部
1が形成され、又中間に非耐熱長繊維が上下方向
に引き揃えられて形成された非耐熱長繊維層9及
びクラフト紙のような耐油、耐水、耐熱性並びに
芯ホルダーの爪のくい込みが可能で非伸縮性の材
料で形成された第2補強板10を非耐熱長繊維層
9の片面のみに介在重合させると共に表裏両面に
非耐熱短繊維ランダムウエブ層11,11を重合
され、更にニードルパンチが施こされると共に非
耐熱短繊維ランダムウエブ層11,11の非耐熱
短繊維が非耐熱長繊維層9及び第2補強板10に
絡まされて燃料吸上芯部3が形成されたことを特
徴とする燃焼器具用芯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2798583U JPS6021816U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 燃焼器具用芯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2798583U JPS6021816U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 燃焼器具用芯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021816U JPS6021816U (ja) | 1985-02-15 |
| JPH0318809Y2 true JPH0318809Y2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=30158862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2798583U Granted JPS6021816U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 燃焼器具用芯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021816U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936170U (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-30 | ||
| JPS50157523U (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-26 | ||
| JPS5744168Y2 (ja) * | 1979-11-08 | 1982-09-29 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2798583U patent/JPS6021816U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6021816U (ja) | 1985-02-15 |