JPH03213862A - 水なし平版印刷版用原版の現像液 - Google Patents

水なし平版印刷版用原版の現像液

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JPH03213862A
JPH03213862A JP904290A JP904290A JPH03213862A JP H03213862 A JPH03213862 A JP H03213862A JP 904290 A JP904290 A JP 904290A JP 904290 A JP904290 A JP 904290A JP H03213862 A JPH03213862 A JP H03213862A
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JP
Japan
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silicone rubber
silicate
photosensitive layer
printing plate
diazo
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JP904290A
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Akira Nogami
野上 彰
Masabumi Uehara
正文 上原
Katsura Hirai
桂 平井
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、水なし平版印刷版用原版の現像液に関するも
のであり、更に詳しくは非画像部の感光層とシリコーン
ゴム層との接着性が低下せず、網壱、のシャド一部の再
現性に優れている水なし平版印刷版用原版の現像液に関
するものである。
[発明の背景コ 従来、水なし平版印刷版用原版としては、支持体上に感
光層及びインキ反発層を順次塗設した構成を有するもの
を始め、種々のものが知られている。
この水なし平版印刷版用原版は画像露光された後、現像
されるが、これに使用される現像液としては、従来アイ
ソパーHやトルエン等の炭化水素系の有機溶剤を用いた
ものが知られているが、前記水なし平版印刷版用原版の
現像液として、これらの炭化水素系の有機溶剤を用いた
場合、安全・衛生上、問題があり、したがって近年では
これに代って水系現像液を用いる技術が多く用いられる
ようになった。例えば特開平1−257847号公報に
は、水なし平版印刷版用原版を現像するための現像液に
ついて記載され、具体的には感光層の未露光部分を溶解
又は膨潤する有機溶剤、塩基性化合物及び界面活性剤を
含むアルカリ性の水系現像液について開示されている。
この現像液は、塩基性物質を含ませることにより、現像
液中のへドロの発生を防止するものであるが、塩基性物
質を含む現像液が高p)lであるので、水なし平版印刷
版用原版の現像時に、強固に接着されている非画像部分
において感光層とシリコーンゴム層との間の接着性が低
下し該感光層上からシリコーンゴム層か剥れ、その結果
シャド一部分の再現性が悪くなるという問題があった。
そこで、本発明者等は、前記問題点を種々検討した結果
、現像液中のアルカリ剤として珪酸塩を用いることによ
り、高pHにおいても感光層とシリコーンゴム層との間
の接着性が低下せず、シャド一部分の再現性が良好な印
刷板が得られる水なし平版印刷版用原版のための水系現
像液を得ることができた。
[発明の目的] したがって、本発明の目的は、非画像部の感光層とシリ
コーンゴム層との接着性が低下せず、網点のシャド一部
の再現性に優れている水なし平版印刷版用原版の現像液
を提供することにある。
[発明の構成コ 本発明の前記目的は、支持体上にプライマー層、酸価1
0〜300のバインダー重合体を含む光硬化性感光層及
びシリコーンゴム層を順次有する水なし平版印刷版用原
版の現像液において、該現像液が実質的に珪酸塩及び水
からなり、かつ珪酸塩の5i02濃度が0.5〜6重量
%の範囲であることを特徴とする水なし平版印刷版用原
版の現像液によって達成された。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明の現像液は、酸価10〜300のバインダー重合
体を含む光硬化性感光層を含む水なし平版印刷版用原版
を現像するものであり、該現像液は実質的に水及び珪酸
塩からなるもので、特に珪酸塩の5in2濃度が0.5
重量%〜6重量%の範囲である点にあり、好ましくは5
in2濃度が4.0重量%〜5.0重量%の範囲である
。好ましい珪酸塩としては、珪酸カリウム、珪酸ナトリ
ウム等が挙げられる。
本発明の現像液は、高p)lてあり、特にp)112〜
13下て用いらることが好ましい。
珪酸塩の5in2濃度が0.5重量%〜6重量%の範囲
であると限定した理由は、濃度が0.5重量%未満であ
ると網点再現性の効果が現れず、また6重量%を越える
と網点再現性が悪くなり好ましくない。
本発明の現像液は、実質的に水及び珪酸塩からなるか、
差し支えない範囲で通常現像液に添加される如き有機溶
剤を含んでいてもよく、その含有量としては1重量%未
満である。
本発明に用いられる感光層には、酸価10〜300の高
分子重合体を含有させる。該重合体としては、例えば、
アクリル酸またはメタクリル酸共重合体、クロトン酸共
重合体、イタコン酸共重合体、マレイン酸共重合体、側
鎖にカルボキシル基を有するセルロース誘導体、側鎖に
カルボキシル基を有するポリビニルアルコール話導体、
側鎖にカルホキシル基を有するヒドロキシアルキルアク
リレート又はメタクリレート共重合体、側鎖に力、ホキ
シル基を有する不飽和ポリエステル樹脂等を挙げること
ができる。
これらのうちで好ましいものは、特開昭55−1553
55号公報中に記載されているフェノール性水酸基を側
鎖に持つ共重合体や特開昭50−118802号公報中
に記載されている側鎖にアルコール性水酸基を有する共
重合体、特に染色性、接着性の点からアルコール性水酸
基含有ポリマーが好ましく用いられる。
このアルコール性水酸基含有ポリマーとしては、例えば
2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート、N−(4−ヒドロキシエチルフェ
ニル)メタクリルアミド、ヒドロキシメチルジアセトン
(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
本発明に係る樹脂バインダーとして用いられる高分子重
合体は、その酸価が10〜300の範囲で好ましい結果
を得ることができる。即ち水系現像液において、特にア
ルカリ現像性を付与するには、酸化10〜300の範囲
のバインダー樹脂を使用することが好ましく、これによ
り現像スビードか速く、しかも良好な画像が得られる。
したかって、酸化が10未満では、現像スピードが不十
分てあり、また酸化が300より大きいとオーバー現像
に対して弱いので、このましくない。
本発明に用いられる感光層としては、ジアゾ樹脂の種々
のものを含むが、好ましくは、p−ジアゾジフェニルア
ミンとホルムアルデヒドとの縮合物で代表されるジアゾ
樹脂であって、水不溶性で有機溶媒可溶性のもので、好
ましくは特公昭471167号及び同57−43890
号公報等に記載されているような水不溶性かつ通常の有
機溶媒可溶性のものが使用される。特に好ましくは下記
の一般式[11で示されるジアゾ樹脂である。
以下余白 一般式[1] [式中、RI  R2およびR3は、水素原子、アルキ
ル基又はアルコキシ基を示し、R4は水素原子、アルキ
ル基又はフェニル基を示す。
XはPF6又は BF4を示し、Yは−NH−3−又は
−0−を示す。] 本発明に用いられるジアゾ樹脂におけるジアゾモノマー
としては、例えば、4−ジアゾ−ジフェニルアミン、1
−ジアゾ−4−N、N−ジメチルアミノベンゼン、l−
シアシー4− N、N−ジエチルアミノベンゼン、1−
ジアゾ−4−N−エチル−N−ヒドロキシエチルアミノ
ベンゼン、l−ジアゾ−4−N−メチル−N−ヒドロキ
シエチルアミノベンゼン、1−ジアゾ−2,5−ジェト
キシ−4−ベンゾイルアミノベンゼン、1−ジアゾ−4
−N−ベンシルアミノベンゼン、1−シアシー4− N
、N−ジメチルアミノヘンセン、l−ジアゾ−4−モル
ホリノベンゼン、l−ジアゾ−2,5−ジメトキシ−4
−p−トリルメルカプトベンゼン、l−ジアゾ−2−エ
トキシ−4−N、N−ジメチルアミノベンゼン、p−ジ
アゾージメチルアニルン、1−ジアゾ−2,5−ジブト
キシ−4−モルホリノベンゼン、1−ジアゾ−2,5−
ジェトキシ−4−モルホリノベンゼン、l−ジアゾ−2
,5ジメトキシ−4−モルホリノベンゼン、1−ジアゾ
−2,5−ジェトキシ−4−p−トリルメルカプトベン
ゼン、1−シアシー4− N−エチル−N−ヒドロキシ
エチルアミノベンゼン、l−ジアゾ−3−エトキシ−4
−N−メチル−N−ベンジルアミノベンゼン、!−ジア
ゾー3クロロー4− N、N−ジエチルアミノベンゼン
、1−ジアゾ−3−メチル−4−ピロリジノベンゼン、
1−ジアゾ2−クロロ−4−N、N−ジメチルアミノ−
5−メトキシヘンセン、1−ジアゾ−3−メトキシ−4
−ピロリジノヘンセン、3−メトキシ−4〜ジアゾジフ
エニルアミレ、3−エトキシ−4−ジアゾジフェニルア
ミン、3−(n−プロポキシ)−4−ジアゾジフェニル
アミン、3−(インプロポキシ)−4−ジアゾジフェニ
ルアミン等が挙げられる。
前記ジアゾモノマーとの縮合剤として用いられるアルデ
ヒドとしては、例えば、ホルムアルデヒド、アセトアル
デヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、イ
ソブチルアルデヒド、またはベンズアルデヒド等が挙げ
られる。
更に陰イオンとしては、塩素イオンやテトラクロロ亜鉛
酸等を用いることにより水溶性のジアゾ樹脂を得ること
ができ、また四フッ化ホウ素、六フッ化燐酸、トリイソ
プロピルナフタレンスルホン酸、4.4−ビフェニルジ
スルホン酸、2.5−ジメチルベンゼンスルホン酸、2
−ニトロペンセンスルホン酸、2−メトキシ−4−ヒド
ロキシ−5−ベンゾイル−ベンゼンスルホン酸等を用い
ることにより、有機溶剤可溶性のジアゾ樹脂を得ること
かてぎる。特に好ましくは、六フッ化燐酸からなるジア
ゾ樹脂が用いられる。
ジアゾ樹脂は皮膜形成性樹脂、特に水酸基を有する高分
子化合物と混合して使用するのが好ましい。特に好まし
くは、高分子化合物としては、側鎖に脂肪族水酸基を有
する千ツマ−1例えば2ヒドロキシエチルアクリレート
又は2−ヒドロキシエチルメタクリレートと他の共重合
し得る千ツマ−との共重合体が挙げられる。
これら以外にも、必要に応じてポリビニルブチラール樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂
、ノボラック樹脂、天然樹脂等を添加してもよい。
この他ジアゾニウム塩と併用される結合側としては種々
の高分子化合物が使用され得るか、好ましくは特開昭5
4−98613号公報に記載されているような芳香族性
水酸基を有する単量体、例えばN−(4−ヒドロキシフ
ェニル)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタクリルアミド、o−、m−、またはp−ヒドロ
キシスチレン、o−、m−、またはp−ヒドロキシフェ
ニルメタクリレート等と他の単量体との共重合体、米国
特許第4.123,276号明細書に記載されているよ
うなヒドロキシエチルアクリレート単位またはヒドロキ
シエチルメタクリレート単位を主なる繰り返し単位とし
て含むポリマー等が挙げられる。
これらポリマー以外にも、必要に応じてポリビニルブチ
ラール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、エポ
キシ樹脂、ノボラック樹脂、シェラツク、ロジン等の天
然樹脂、ポリビニルアルコール、米国特許第3,751
,257号明細書に記載されているポリアミド樹脂、米
国特許第3゜660.097号明細書に記載されている
線状ポリウレタン樹脂、ポリビニルアルコールのフタレ
ート化樹脂、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンか
ら縮合されたエポキシ樹脂、酢酸セルロース、セルロー
スアセテートフタレート等のセルロース類が含有される
アルカリ可溶性樹脂としては、ノボラック樹脂、フェノ
ール性水酸基を有するビニル系重合体、特開昭55−5
7841号公報に記載されている多価フェノールとアル
デヒド又はケトンとの縮合樹脂等が挙げられる。ノボラ
ック樹脂とじては、例えはフェノール・ホルムアルデヒ
ド樹脂、クレゾール・ホルムアルデヒド樹脂、特開昭5
5−57841号公報に記載されているようなフェノー
ル・クレゾール・ホルムアルデヒド共重縮合樹脂、特開
昭55−127553号公報に記載されているようなp
−置換フェノールとフェノールもしくは、クレゾールと
ホルムアルデヒドとの共重縮合樹脂等が挙げられる。
本発明に用いられるジアゾ樹脂は、バインダー樹脂と混
合して用いられるが、このバインダー樹脂を100とし
た場合に、ジアゾ樹脂30〜200(重量比)の範囲が
よく、好ましくは50〜150更に好ましくは70〜1
20の範囲である。
これらの感光性組成物には、その他の染料、顔料等の色
素、感脂化剤、可塑剤、界面活性剤などを添加すること
ができる。これらの添加剤の添加量としては、感光層の
固形分中に0.1重量%〜20重量%、好ましくは0.
5重量%〜10重量%の範囲で用いられる。
本発明に用いられるシリコーンゴムとしては、次のよう
な一般式[1]で示される繰り返し単位を有する分子量
数千〜数十万の主鎖中または主鎖の末端に水酸基を有す
る線状有機ポリシロキサンを主成分とするものが好まし
い。
一般式[I] +5i−o% ここでnは2以上の整数、Rは炭素数1〜10のアルキ
ル基、ハロゲン化アルキル基、アルコキシル基、ビニル
基、アリール基、シラノール基(0)1基) であり、
Rの60%以上がメチル基であるものが好ましい。なお
上記シラノール基(口H基)は主鎖中または主鎖の末端
のどちらにあってもよいが、末端にあることが好ましい
本発明に用いられるシランカップリング剤(またはシリ
コーン架橋剤)としては、 Rn5ix4−n (式中、nは1〜3の整数であり、Rはアルキル、アリ
ール、アルケニルまたはこれらの組合された−価の基を
表し、またこれらの基はハロゲン、アミン、ヒドロキシ
、アルコキシ、アリーロキシ、チオール等の官能基を有
していてもよい。
2 Xは一0H5−CR2、−0Ac、−o−N−cり、 
 −cRl−Br、−In2 等の置換基を表す。ここで82、R3は上記のRと同し
ものを表し、R2、R3はそれぞれ同しであっても異っ
ていてもよい。またAcはアセチル基を表す。)で示さ
れるシラン化合物である。
つまり本発明において有用なシリコーンゴムは、このよ
うなシリコーン・ベースポリマーと、上記に挙げるよう
なシリコーン架橋剤との縮合反応によって得られるもの
である。
本発明に用いられるシランカップリング剤の具体例とし
ては、 HN[(CL)3si(OMe)、]2、ビニルトリエ
トキシシラン、CIl (CH2) 3si (OMe
) s、CH35i (OAc) 3、R5(CL) 
3si (OMe) 3、ビニルトリス(メチルエチル
ケトオキシム)シラン等が挙げられる。
前記のシリコーンゴムは市販品としても入手でき、例え
ば東芝シリコーン社製YE−3085等がある。またそ
の他の有用なシリコーンゴムは、前述の如縫ベース・ポ
リマーと、次のような一般式[II ]で示される繰り
返し単位を有するシリコーンオイルとの反応、あるいは
Rの3%程度かビニル基であるシリコーンのベース・ポ
リマーとの付加反応、あるいは該シリコーンオイル同士
の反応によっても得ることができる。
一般式[11]      HR (式中、Rは一般式[IIで示されるポリマーの置換基
であるRと同義であり、mは2以上の整数、nは0また
は1以上の整数である。)コ(7) J: ウftt 
架橋反応によってシリコーンゴムを得るためには、架橋
反応を触媒を用いて行う。この触媒としては、錫、亜鉛
、コバルト、鉛、カルシウム、マンガン、等の金属の有
機カルボン酸塩、例えばラウリル酸ジブチルスズ、スズ
(!■)オクトエート、ナフテン酸コバルト等、あるい
は塩化金酸等が用いられる。
またシリコーンゴムの強度を向上させ、印刷作業中に生
しる摩擦力に耐えるシリコーンゴムを得るためには、充
填剤(フィラー)を混合することもてきる。予めフィラ
ーの混合されたシリコーンゴムは、シリコーンゴムスト
ック、あるいはシリコーンゴムディスバージョンとして
市販されており、本発明のようにコーティングによりシ
リコーンゴム膜を得ることが好ましい場合には、RTV
あるいはLTVシリコーンゴムのディスバージョンが好
んで用いられる。このような例としては、トーレシリコ
ーン社製syt Off 23.5RX−257,5H
237等のベーパーコーティング用シリコーンゴムディ
スバージョンがある。
本発明においては、縮合架橋タイプのシリコーンゴムを
用いることが好ましい。
シリコーンゴム層には、更に接着性を向上させるために
アミノ基を有するシランカップリング剤を含有している
ことが好ましい。
好ましいシランカップリング剤としては、例えば次のよ
うなものがある。
(a) H2NCH2CH2NH((:R2) 3si
 (OCH3) 3(b) 82NCE2C)12NH
(C)12) 3si (0(:)1312 (CH3
)(c) H2N (CH2) 3si (OEj) 
3本発明に用いられるシリコーンゴム層中には、更に光
増感剤を少量含有させることができる。
本発明に用いられるシリコーンゴム層は、シリコーンゴ
ムを適当な溶媒に溶解した後、感光層上に塗布、乾燥す
る。
本発明の支持体としては、通常の平版印刷機にセットで
きるたわみ性と印刷時に加わる荷重に耐えるものである
ことが好ましく、例えばアルミニウム、亜鉛、銅、鋼等
の金属板、及びクロム、亜鉛、銅、ニッケル、アルミニ
ウム及び鉄等がメツキまたは蒸着された金属板、紙、プ
ラスチックフィルム及びガラス板、樹脂コート紙、アル
ミニウム等の金属箔が張られた紙等が挙げられる。
これらのうち好ましいものはアルミニウム板である。
上記接着性向上のための支持体自体に対する処埋は特に
限定されるものではなく、各種粗面化処理等か含まれる
支持体にはプライマー層を有していてもよく、該プライ
マー層には例えばポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリ
アミド樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、エポキシ樹脂
、アクリレート系共重合体、酢酸ビニル系共重合体、フ
ェノキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ボリカーホネート樹
脂、ポリアクリロニトリルブタジェン、ポリ酢酸ビニル
等か挙げられる。これらのプライマー層には、前記露光
により酸を発生する化合物及び酸により変色あるいは褪
色する染料を添加することができる。
また上記プライマー層を構成するアンカー剤としては、
例えは前記シランカップリング剤、シリコーンプライマ
ー等を用いることができ、また有機チタネート等も有効
である。
本発明の版材を構成する各層の厚さは、以下の通りであ
る。即ち支持体は50〜400μm、好ましくは100
〜300μm、感光層は0.05〜lOμm、好ましく
は0.5〜5μ11シリコ一ンゴム層は0.1〜lOμ
m1好ましくは0.5〜2μmである。
本発明において、シリコーンゴム層の上面には必要に応
じて保護層を有していてもよい。
[実施例コ 以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は、こ
れらに限定されるものではない。
実施例1 [アルミニウム板aの製造] 厚さ0.2mmのアルミニウム板を3%水酸化ナトリウ
ム水溶液に浸漬して脱脂し、水洗した後、塩酸濃度1部
及□びホウ酸濃度1%の水溶液中において、温度25℃
で3A/dm2の条件で5分間電解エツチングを行い、
水洗後、40%硫酸水溶液中において温度30℃で1.
5A/dm2の条件で2分間陽極酸化を行い、水洗し、
1%メタケイ酸ナトリウム水溶液に温度85℃で37秒
間浸漬し、更に温度90℃の水(p)18.5)に25
秒間浸漬し、水洗、乾燥してアルミニウム板aを得た。
アルミニウム板aに下記の組成の感光性組成物を塗布し
、100℃て2分間乾燥して厚さ0.5μmの感光層を
形成した。
[感光性組成物コ (1)ジアゾ樹脂−165部 (2)2−ヒドロキシエチルメタクリレート、アクリル
ニトリル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸のモル比が55/10/10.15/20の共
重合体      35部(3)ビクトリアピュアブル
ーBOH (保土ケ谷化学(株)製染料)  1部(4)メチルセ
ロソルブ      900部ジアゾ樹脂−1の合成 なお、ジアゾ樹脂−1は以下のようにして合成した。
p−ジアゾジフェニルアミン硫酸塩14.5g(50ミ
リモル)を水冷下で40.9gの濃硫酸に溶解した。こ
の反応液に1.35 (45ミリモル)のパラホルムア
ルデヒドをゆっくり反応温度が10℃を超えないように
添加した。
この反応混合物を水冷下、500m1のエタノールに滴
下し、生じた沈殿を濾過した。エタノールで洗浄後、こ
の沈殿物を100m1の純粋に溶解し、この液に6.8
gの塩化亜鉛を溶解した冷濃厚水溶液を加えた。生じた
沈殿を濾過した後、エタノールで洗浄し、これを150
m1純水に溶解した。この液に8gのへキサフルオロリ
ン酸アンモニウムを溶解した冷濃厚水溶液を加えた。生
した沈殿を濾取し、水洗した後、乾燥してジアゾ樹脂−
1を得た。
ついで、上記の感光層上に下記のシリコーンゴム組成物
を乾燥重量で1.5g/m2になるように塗布し、90
℃で10分間乾燥し、湿し水不要の平版印刷版材料を得
た。
[シリコーンゴム層組成物コ 両末端に水酸基を有するジメチルポリシロキサン(分子
量52,000)       100部トリアセトキ
シメチルシラン     10部ジブチル錫ラウレート
        0.8部アイソパーG(エッソ化学製
)     900部上記版材料の上面にポジフィルム
を真空密着させた後、光源としてメタルハライドランプ
を用いて露光した。次に下記に示す珪酸カリウムと水酸
化カリウムと水を用い5i02濃度を変化させて現像液
を調整した。(表−1)ただし、pHは12.8になる
ように水酸化カリウムを加えた。
版材の表面をこれらの現像液を染み込ませたバットで擦
ることにより現像を行い、未露光部分の感光層とシリコ
ーンゴム層を除去した。その結果を表−1にした。これ
より5in2濃度が本発明の範囲内で良好な網点再現性
を示した。
[現像液成分] 珪酸カリウム(Sin225〜27机に2012.5〜
14.5利水酸化カリウム 水 以下余白 表− [発明の効果] 本発明は、珪酸塩及び水からなる現像液を用いて酸価1
0〜300のバインダー重合体を含む光硬化性感光層を
含む水なし平版印刷板用原版を現像することにより非画
像部の感光層とシリコーンゴム層との接着性が低下せず
、網点のシャドウ部の再現性に優れた水なし平版印刷板
用原版が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上にプライマー層、酸価10〜300のバインダ
    ー重合体を含む光硬化性感光層及びシリコーンゴム層を
    順次有する水なし平版印刷版用原版の現像液において、
    該現像液が実質的に珪酸塩及び水からなり、かつ珪酸塩
    のSiO_2濃度が0.5重量%〜6重量%の範囲であ
    ることを特徴とする水なし平版印刷版用原版の現像液。
JP904290A 1990-01-18 1990-01-18 水なし平版印刷版用原版の現像液 Pending JPH03213862A (ja)

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JP904290A Pending JPH03213862A (ja) 1990-01-18 1990-01-18 水なし平版印刷版用原版の現像液

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JP (1) JPH03213862A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6388556A (ja) * 1986-08-23 1988-04-19 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト プレセンシタイズド版板、および水なし平版印刷に適当な版面の製造法
JPH01173027A (ja) * 1987-12-28 1989-07-07 Mitsubishi Kasei Corp 湿し水不要感光性平版印刷版
JPH01214839A (ja) * 1988-02-23 1989-08-29 Fuji Photo Film Co Ltd 湿し水不要感光性平版印刷版
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JPH024252A (ja) * 1988-06-23 1990-01-09 Mitsubishi Kasei Corp 水なし感光性平版印刷版
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