JPH0636575B2 - 撮影装置 - Google Patents
撮影装置Info
- Publication number
- JPH0636575B2 JPH0636575B2 JP60159023A JP15902385A JPH0636575B2 JP H0636575 B2 JPH0636575 B2 JP H0636575B2 JP 60159023 A JP60159023 A JP 60159023A JP 15902385 A JP15902385 A JP 15902385A JP H0636575 B2 JPH0636575 B2 JP H0636575B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- lens barrel
- lock
- holding
- photographing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカメラに関するものである。
従来の技術 近年、ビデオテープレコーダー(以後VTRと称す)の
普及にともないビデオカメラを用いて撮影する機会が多
くなり、三脚を使用しなくても画ぶれが少なく安定した
カメラワークを行うことが可能なビデオカメラが要望さ
れている。
普及にともないビデオカメラを用いて撮影する機会が多
くなり、三脚を使用しなくても画ぶれが少なく安定した
カメラワークを行うことが可能なビデオカメラが要望さ
れている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の撮影装置の
一例について説明する。従来この種の撮影装置は、例え
ば特開昭53-64175号公報に示されるように、第3図、第
4図のような構造になっていた。第3図は、従来の撮影
装置の正面図、第4図は、側面図である。第3図、第4
図において、方向ジャイロとして中心に高速で回転する
ローターを内蔵するローターケース1があり、これは左
右の水平軸2で水平ジンバル3に支持され、さらに水平
ジンバル3は、左右のジンバル軸4で垂直ジンバル5に
支持されている。垂直ジャイロも同様に、中心のロータ
ーケース6は、水平ジンバル7と垂直ジンバル8に支持
されていてローターケース6上にビデオカメラ9等が設
置されている。
一例について説明する。従来この種の撮影装置は、例え
ば特開昭53-64175号公報に示されるように、第3図、第
4図のような構造になっていた。第3図は、従来の撮影
装置の正面図、第4図は、側面図である。第3図、第4
図において、方向ジャイロとして中心に高速で回転する
ローターを内蔵するローターケース1があり、これは左
右の水平軸2で水平ジンバル3に支持され、さらに水平
ジンバル3は、左右のジンバル軸4で垂直ジンバル5に
支持されている。垂直ジャイロも同様に、中心のロータ
ーケース6は、水平ジンバル7と垂直ジンバル8に支持
されていてローターケース6上にビデオカメラ9等が設
置されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、高速で回転するジ
ャイロを用いているため装置が大型になり、重量も増加
するため通常は、装置全体を据え付けて使用しなければ
ならず機動性に欠けるという問題点とともに、手持ち撮
影を行った場合で尚かつ、画ぶれ防止を行う必要がない
ときは、ジャイロ等の画ぶれ防止手段を停止すればよい
が、停止することによりジャイロ効果がなくなり水平ジ
ンバル3、7及び垂直ジンバル5、8の安定性がなくな
りビデオカメラが不安定な状態になるため携帯しにくい
という問題点があった。
ャイロを用いているため装置が大型になり、重量も増加
するため通常は、装置全体を据え付けて使用しなければ
ならず機動性に欠けるという問題点とともに、手持ち撮
影を行った場合で尚かつ、画ぶれ防止を行う必要がない
ときは、ジャイロ等の画ぶれ防止手段を停止すればよい
が、停止することによりジャイロ効果がなくなり水平ジ
ンバル3、7及び垂直ジンバル5、8の安定性がなくな
りビデオカメラが不安定な状態になるため携帯しにくい
という問題点があった。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、被写体を撮影す
る撮影レンズと、撮影レンズからの光学像を電気信号に
変換する光電変換手段と、撮影レンズと光電変換手段と
を光軸が一致するように一体的に保持する保持手段と、
保持手段をパンニング方向もしくはピッチング方向に回
動自在に回動支持する回動支持手段と、前記保持手段を
所定姿勢に復帰させ、かつ回動しない様にロックすると
ともに、モータによって駆動されるロック手段と、前記
ロック手段が前記保持手段をロックしたことを検出する
検出手段と、前記検出手段の検出信号に応じて前記モー
タへの電力供給を断つ制御回路とから構成したものであ
る。
る撮影レンズと、撮影レンズからの光学像を電気信号に
変換する光電変換手段と、撮影レンズと光電変換手段と
を光軸が一致するように一体的に保持する保持手段と、
保持手段をパンニング方向もしくはピッチング方向に回
動自在に回動支持する回動支持手段と、前記保持手段を
所定姿勢に復帰させ、かつ回動しない様にロックすると
ともに、モータによって駆動されるロック手段と、前記
ロック手段が前記保持手段をロックしたことを検出する
検出手段と、前記検出手段の検出信号に応じて前記モー
タへの電力供給を断つ制御回路とから構成したものであ
る。
作用 本発明は、上記した構成により従来のような大型で重い
ジャイロを使用しないため、小型・軽量に構成すること
が容易になり、撮影者が手持ちで使用することができ
る。また保持手段をロックすることによりカメラ本体の
撮影軸と撮影レンズの光軸が一致するのでロック後も違
和感なく撮影できる。
ジャイロを使用しないため、小型・軽量に構成すること
が容易になり、撮影者が手持ちで使用することができ
る。また保持手段をロックすることによりカメラ本体の
撮影軸と撮影レンズの光軸が一致するのでロック後も違
和感なく撮影できる。
さらに、レンズ鏡胴をロックする際、ロック動作を確認
した後、モータへの電力供給を断つ様にしてある。
した後、モータへの電力供給を断つ様にしてある。
実施例 以下、本発明の一実施例の撮影装置について図面を参考
にしながら説明する。第1図は撮影装置全体の構成図、
第2図は第1図のX−X断面図である。
にしながら説明する。第1図は撮影装置全体の構成図、
第2図は第1図のX−X断面図である。
まず、第1図、第2図により撮影装置全体の構成につい
て説明する。
て説明する。
第1図、第2図において被写体を撮影するための撮影レ
ンズ21と、撮影レンズの焦点面に設けられたCCD等の
撮像素子22は、レンズ鏡胴23に保持されている。また、
撮像素子22により光学像から変換された電気信号は、映
像回路24で所定の映像信号に変換される。レンズ鏡胴23
の上部23a、下部23bには、それぞれ玉軸受25、26が圧
入されており第1のフレーム27の上下からそれぞれ回動
軸28、29が玉軸受25、26に回動自在に嵌合されておりレ
ンズ鏡胴23は、第1のフレーム27に対して回動自在とな
っている。また、レンズ鏡胴23の下部23bには磁性材料
製のバックプレート30を介して所要の着磁がなされたリ
ング状のマグネット31が固定されている。そのマグネッ
ト31と対向して第1のフレーム27には、磁性材料製の固
定子平板32に接着された固定子捲線33が固定されてい
る。
ンズ21と、撮影レンズの焦点面に設けられたCCD等の
撮像素子22は、レンズ鏡胴23に保持されている。また、
撮像素子22により光学像から変換された電気信号は、映
像回路24で所定の映像信号に変換される。レンズ鏡胴23
の上部23a、下部23bには、それぞれ玉軸受25、26が圧
入されており第1のフレーム27の上下からそれぞれ回動
軸28、29が玉軸受25、26に回動自在に嵌合されておりレ
ンズ鏡胴23は、第1のフレーム27に対して回動自在とな
っている。また、レンズ鏡胴23の下部23bには磁性材料
製のバックプレート30を介して所要の着磁がなされたリ
ング状のマグネット31が固定されている。そのマグネッ
ト31と対向して第1のフレーム27には、磁性材料製の固
定子平板32に接着された固定子捲線33が固定されてい
る。
また、レンズ鏡胴23の回動位置を検出するために、マグ
ネット31と対向して固定子平板32にホール素子32aが設
けられている。第1のフレーム27の左右には、それぞれ
玉軸受34、35が圧入されており第2のフレーム36左右か
らそれぞれ回動軸37、38が玉軸受34、35に回動自在に嵌
合されておりレンズ鏡胴23と第1のフレーム27は、第2
のフレーム36に対して回動自在となっている。また、第
1のフレーム27の右側には磁性材料製のバックプレート
39を介して所要の着磁がなされたリング状のマグネット
40が固定されている。このマグネット40と対向して第2
のフレーム36には、磁性材料製の固定子平板41に接着さ
れた固定子捲線42が固定されている。また、第1のフレ
ーム27とレンズ鏡胴23のチルティング方向の回動位置を
検出するために、マグネット40と対向して固定子平板41
にはホール素子41aが設けられている。レンズ鏡胴23に
は、パンニング方向の角速度を検出するための角速度セ
ンサー43が固定されており、第1のフレーム27にはレン
ズ鏡胴23と第1のフレーム27のチルティング方向の角速
度を検出するための角速度センサー44が固定されてい
る。この角速度センサー43、44の出力信号がゼロになる
ように制御回路45は、レンズ鏡胴23をパンニング方向に
回動させるマグネット31及び固定子捲線33等からなるア
クチュエーター46と、レンズ鏡胴23及び第1のフレーム
27をチルティング方向に回動させるマグネット40及び固
定子捲線42からなるアクチュエーター47を駆動制御す
る。
ネット31と対向して固定子平板32にホール素子32aが設
けられている。第1のフレーム27の左右には、それぞれ
玉軸受34、35が圧入されており第2のフレーム36左右か
らそれぞれ回動軸37、38が玉軸受34、35に回動自在に嵌
合されておりレンズ鏡胴23と第1のフレーム27は、第2
のフレーム36に対して回動自在となっている。また、第
1のフレーム27の右側には磁性材料製のバックプレート
39を介して所要の着磁がなされたリング状のマグネット
40が固定されている。このマグネット40と対向して第2
のフレーム36には、磁性材料製の固定子平板41に接着さ
れた固定子捲線42が固定されている。また、第1のフレ
ーム27とレンズ鏡胴23のチルティング方向の回動位置を
検出するために、マグネット40と対向して固定子平板41
にはホール素子41aが設けられている。レンズ鏡胴23に
は、パンニング方向の角速度を検出するための角速度セ
ンサー43が固定されており、第1のフレーム27にはレン
ズ鏡胴23と第1のフレーム27のチルティング方向の角速
度を検出するための角速度センサー44が固定されてい
る。この角速度センサー43、44の出力信号がゼロになる
ように制御回路45は、レンズ鏡胴23をパンニング方向に
回動させるマグネット31及び固定子捲線33等からなるア
クチュエーター46と、レンズ鏡胴23及び第1のフレーム
27をチルティング方向に回動させるマグネット40及び固
定子捲線42からなるアクチュエーター47を駆動制御す
る。
レンズ鏡胴23をロックする場合は、ロックスイッチ50を
ONにすることにより制御回路45からロック基盤51に固
定されたモーター52に電源が供給されモーター52が回転
する。このモーター52の回転力をロック基盤51に設けら
れたアイドラーギア53、54からなる減速機構を介してロ
ック軸55に設けたロックギア56に伝達される。ロック軸
55は、支持部材57と摺動可能なように係合しており、支
持部材57に設けたカム溝57aは、ロック軸55に設けたカ
ムピン55aと係合しロック軸55の移動をガイドしてい
る。
ONにすることにより制御回路45からロック基盤51に固
定されたモーター52に電源が供給されモーター52が回転
する。このモーター52の回転力をロック基盤51に設けら
れたアイドラーギア53、54からなる減速機構を介してロ
ック軸55に設けたロックギア56に伝達される。ロック軸
55は、支持部材57と摺動可能なように係合しており、支
持部材57に設けたカム溝57aは、ロック軸55に設けたカ
ムピン55aと係合しロック軸55の移動をガイドしてい
る。
そして、ロック軸55の端部形状は球面であり、レンズ鏡
胴23の後部に設けた円錐状の凹部58と当接することによ
りレンズ鏡胴23の光軸とカメラ本体の撮影軸とを一致す
るようにレンズ鏡胴23をロックする。レンズ鏡胴23の後
部に設けた円錐状の凹部58はレンズ鏡胴23の回動範囲に
おいてロック軸55と当接するような大きさとなってい
る。
胴23の後部に設けた円錐状の凹部58と当接することによ
りレンズ鏡胴23の光軸とカメラ本体の撮影軸とを一致す
るようにレンズ鏡胴23をロックする。レンズ鏡胴23の後
部に設けた円錐状の凹部58はレンズ鏡胴23の回動範囲に
おいてロック軸55と当接するような大きさとなってい
る。
モータ52は回転量検出器60を内蔵している。モータ52が
何回転するとロック軸55がレンズ鏡胴23を確実にロック
できるか減速機構の減速比からわかるので、前記回転量
検出器60が所定の回転量、すなわちロック軸55がレンズ
鏡胴23をロックするのに必要な回転量を検出すると制御
回路45はモータ52への電力供給を断つ様にしてある。
何回転するとロック軸55がレンズ鏡胴23を確実にロック
できるか減速機構の減速比からわかるので、前記回転量
検出器60が所定の回転量、すなわちロック軸55がレンズ
鏡胴23をロックするのに必要な回転量を検出すると制御
回路45はモータ52への電力供給を断つ様にしてある。
上記のように構成された撮影装置について以下、第1
図、第2図を用いてその動作を説明する。
図、第2図を用いてその動作を説明する。
ビデオカメラで手持ち撮影を行うと手ぶれや疲労からビ
デオカメラが揺れ、そのために撮影画像の揺れ(いわゆ
る画ぶれ)が生じる。このビデオカメラに伴うレンズ鏡
胴23の揺れを角速度センサー43(パンニング方向)、44
(チルティング方向)により検出してこの角速度センサ
ー43、44からの出力がゼロになるように制御回路45がア
クチュエーター46、47の固定子捲線33、42に電力を供給
して制御することにより、絶対座標に対してのレンズ鏡
胴23の揺れがなくなり水平、垂直方向の画ぶれを減少さ
せることが出来る。例えば、レンズ鏡胴23がチルティン
グ方向(第1図における矢印I方向)に揺れたとする
と、チルティング方向の揺れを検出する角速度センサー
44の出力がゼロになるように制御回路45がアクチュエー
ター47の固定子捲線42に電力を供給して矢印I方向と反
対方向に駆動制御することによりチルティング方向の画
ぶれを防止することが出来。パンニング方向も同様に画
ぶれを防止することができる。また、斜め方向の画ぶれ
が生じた場合は、角速度センサー43(パンニング方
向)、角速度センサー44(チルティング方向)により揺
れ量を(角速度)を検出してこの両方向の角速度センサ
ー43、44からの出力がゼロになるように制御回路45がア
クチュエーター46、47の固定子捲線33、32に電力を供給
することにより、斜め方向の画ぶれに対しても防止でき
る。
デオカメラが揺れ、そのために撮影画像の揺れ(いわゆ
る画ぶれ)が生じる。このビデオカメラに伴うレンズ鏡
胴23の揺れを角速度センサー43(パンニング方向)、44
(チルティング方向)により検出してこの角速度センサ
ー43、44からの出力がゼロになるように制御回路45がア
クチュエーター46、47の固定子捲線33、42に電力を供給
して制御することにより、絶対座標に対してのレンズ鏡
胴23の揺れがなくなり水平、垂直方向の画ぶれを減少さ
せることが出来る。例えば、レンズ鏡胴23がチルティン
グ方向(第1図における矢印I方向)に揺れたとする
と、チルティング方向の揺れを検出する角速度センサー
44の出力がゼロになるように制御回路45がアクチュエー
ター47の固定子捲線42に電力を供給して矢印I方向と反
対方向に駆動制御することによりチルティング方向の画
ぶれを防止することが出来。パンニング方向も同様に画
ぶれを防止することができる。また、斜め方向の画ぶれ
が生じた場合は、角速度センサー43(パンニング方
向)、角速度センサー44(チルティング方向)により揺
れ量を(角速度)を検出してこの両方向の角速度センサ
ー43、44からの出力がゼロになるように制御回路45がア
クチュエーター46、47の固定子捲線33、32に電力を供給
することにより、斜め方向の画ぶれに対しても防止でき
る。
持ち運ぶ際や、画ぶれ防止効果をOFFにする時には、
ロックスイッチ50をONにすると制御回路45により、モ
ーター52に電力を供給してモーター52を回転させる。モ
ーター52の回転力がアイドラーギア53、54からなる減速
機構を介してロック軸55に設けたロックギア56に伝達さ
れロック軸55に設けたカムピン55aは支持部材57のカム
溝57aをガイドとしてロック軸55を光軸方向(矢印H方
向)に移動してレンズ鏡胴23の後部に設けた円錐状の凹
部58にロック軸55を当接してレンズ鏡胴23の光軸とカメ
ラ本体の被写体に対する撮影軸とが一致するようにロッ
クする。回転量検出器60が所定回転量を検出すると制御
回路45はアクチュエーター46、47及びモーター52への電
力供給を遮断する。
ロックスイッチ50をONにすると制御回路45により、モ
ーター52に電力を供給してモーター52を回転させる。モ
ーター52の回転力がアイドラーギア53、54からなる減速
機構を介してロック軸55に設けたロックギア56に伝達さ
れロック軸55に設けたカムピン55aは支持部材57のカム
溝57aをガイドとしてロック軸55を光軸方向(矢印H方
向)に移動してレンズ鏡胴23の後部に設けた円錐状の凹
部58にロック軸55を当接してレンズ鏡胴23の光軸とカメ
ラ本体の被写体に対する撮影軸とが一致するようにロッ
クする。回転量検出器60が所定回転量を検出すると制御
回路45はアクチュエーター46、47及びモーター52への電
力供給を遮断する。
また、画ぶれ防止効果をONにする時には、ロックスイ
ッチ50をOFFにすると制御回45により、まずモーター
52に電源を供給してモーター52を回転させる。モーター
52の回転力がアイドラーギア53、54からなる減速機構を
介してロック軸55に設けたロックギア56に伝達されロッ
ク軸55に設けたカムピン55aは支持部材57のカム溝57a
をガイドとしてロック軸55を光軸方向(矢印Hと反対方
向)に移動してロック軸55とレンズ鏡胴23の後部に設け
た円錐状の凹部58とを離間させてレンズ鏡胴23をアンロ
ック状態とする。その後制御回路45はアクチュエーター
46、47に電源を供給して画ぶれ防止状態となる。
ッチ50をOFFにすると制御回45により、まずモーター
52に電源を供給してモーター52を回転させる。モーター
52の回転力がアイドラーギア53、54からなる減速機構を
介してロック軸55に設けたロックギア56に伝達されロッ
ク軸55に設けたカムピン55aは支持部材57のカム溝57a
をガイドとしてロック軸55を光軸方向(矢印Hと反対方
向)に移動してロック軸55とレンズ鏡胴23の後部に設け
た円錐状の凹部58とを離間させてレンズ鏡胴23をアンロ
ック状態とする。その後制御回路45はアクチュエーター
46、47に電源を供給して画ぶれ防止状態となる。
以上のように本実施例によれば、大型で重いジャイロを
使用しないため、撮影装置全体が小型軽量となり、気軽
に手持ち撮影できる。
使用しないため、撮影装置全体が小型軽量となり、気軽
に手持ち撮影できる。
また、レンズ鏡胴を操作スイッチで任意にロックできる
ので、手振れ補正不要な時には操作スイッチにより撮影
レンズと撮像素子とを所定姿勢に復帰、ロックさせ通常
撮影装置と同等に扱うことができるとともに、ロック後
にモータへの電力供給を断つ様にしたので、動作が極め
て確実で、かつ小電力ですむ。
ので、手振れ補正不要な時には操作スイッチにより撮影
レンズと撮像素子とを所定姿勢に復帰、ロックさせ通常
撮影装置と同等に扱うことができるとともに、ロック後
にモータへの電力供給を断つ様にしたので、動作が極め
て確実で、かつ小電力ですむ。
尚、ロック動作を検出するために本実施例では、回転量
検出器60を用いたがこれに限られるものではなく、例え
ばロック軸55のロック位置をマイクロスイッチや近接ス
イッチ等で検出しても良い。更にモータ52の電流がロッ
ク後は急上昇することを利用してもロック動作を検出で
きることは自明である。
検出器60を用いたがこれに限られるものではなく、例え
ばロック軸55のロック位置をマイクロスイッチや近接ス
イッチ等で検出しても良い。更にモータ52の電流がロッ
ク後は急上昇することを利用してもロック動作を検出で
きることは自明である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、大型で重いジャイロを使
用しないため、撮影装置全体が小型軽量となり、気軽に
手持ち撮影できる。
用しないため、撮影装置全体が小型軽量となり、気軽に
手持ち撮影できる。
さらに、手振れ補正不要な時には撮影レンズと光電変換
手段とを所定姿勢に復帰、ロックさせ通常撮影装置と同
等に扱うことができるとともに、ロック後にモータへの
電力供給を断つ様にしたので、ロック動作が極めて確実
で信頼性が高く、さらに、小電力ですませることができ
る。
手段とを所定姿勢に復帰、ロックさせ通常撮影装置と同
等に扱うことができるとともに、ロック後にモータへの
電力供給を断つ様にしたので、ロック動作が極めて確実
で信頼性が高く、さらに、小電力ですませることができ
る。
第1図は、本発明の実施例における撮影装置の構成図、
第2図は、第1図のX−X断面図、第3図は従来の撮影
装置の正面図、第4図は、従来の撮影装置の側面図であ
る。 21……撮影レンズ、22……CCD、23……レンズ鏡胴、
45……制御回路、50……ロックスイッチ、52……モータ
ー、55……ロック軸、58……円錐状の凹部、60……回転
量検出器。
第2図は、第1図のX−X断面図、第3図は従来の撮影
装置の正面図、第4図は、従来の撮影装置の側面図であ
る。 21……撮影レンズ、22……CCD、23……レンズ鏡胴、
45……制御回路、50……ロックスイッチ、52……モータ
ー、55……ロック軸、58……円錐状の凹部、60……回転
量検出器。
Claims (1)
- 【請求項1】被写体を撮影する撮影レンズと、 前記撮影レンズからの光学像を電気信号に変換する光電
変換手段と、 前記撮影レンズと前記光電変換手段とを光軸が一致する
ように一体的に保持する保持手段と、 前記保持手段をパンニング方向もしくはピッチング方向
に回動自在に回動支持する回動支持手段と、 前記保持手段を所定姿勢に復帰させ、かつ回動しない様
にロックするとともに、モータによって駆動されるロッ
ク手段と、 前記ロック手段が前記保持手段をロックしたことを検出
する検出手段と、 前記検出手段の検出信号に応じて前記モータへの電力供
給を断つ制御回路とを具備した撮影装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60159023A JPH0636575B2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 撮影装置 |
| US06/870,963 US4731669A (en) | 1985-06-18 | 1986-06-05 | Camera apparatus with movably supported lens barrel |
| EP86304524A EP0206668B1 (en) | 1985-06-18 | 1986-06-12 | Camera apparatus |
| KR1019860004790A KR900009061B1 (ko) | 1985-06-18 | 1986-06-17 | 촬영장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60159023A JPH0636575B2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218875A JPS6218875A (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0636575B2 true JPH0636575B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=15684565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60159023A Expired - Lifetime JPH0636575B2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-07-18 | 撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636575B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0783449B2 (ja) * | 1987-03-05 | 1995-09-06 | 松下電器産業株式会社 | 撮影装置 |
| US5974269A (en) * | 1996-11-07 | 1999-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image blur preventing apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538938U (ja) * | 1976-07-07 | 1978-01-25 | ||
| JPS56132063A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Hitachi Denshi Syst Service Kk | Electric universal head |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP60159023A patent/JPH0636575B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218875A (ja) | 1987-01-27 |
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|---|---|---|
| JPS6399680A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0636575B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0620268B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0636574B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPS63217773A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0628408B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0681274B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0628407B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0546385Y2 (ja) | ||
| JPH0628409B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0513427B2 (ja) | ||
| JPH0619257Y2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPS63276373A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH01152875A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH01123576A (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0578985B2 (ja) | ||
| JPH0573106B2 (ja) | ||
| JPH0783449B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0728392B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0789654B2 (ja) | 撮影装置 | |
| JPH0545111B2 (ja) | ||
| JPS6350171A (ja) | 撮影装置 | |
| JPS63217774A (ja) | 撮影装置 | |
| JPS62277860A (ja) | 撮影装置 | |
| JPS6350170A (ja) | 撮影装置 |