JPS6270082A - 光定着型感熱記録媒体 - Google Patents
光定着型感熱記録媒体Info
- Publication number
- JPS6270082A JPS6270082A JP60210208A JP21020885A JPS6270082A JP S6270082 A JPS6270082 A JP S6270082A JP 60210208 A JP60210208 A JP 60210208A JP 21020885 A JP21020885 A JP 21020885A JP S6270082 A JPS6270082 A JP S6270082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- water
- light
- soluble
- insoluble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/52—Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は加熱により記録し、光照射により非記録部分の
定着を行う光定着型感熱記録媒体に関し、より詳細には
高感度で熱記録が可能であり、かつ保存安定性に優れた
光定着型感熱記録媒体に関する。
定着を行う光定着型感熱記録媒体に関し、より詳細には
高感度で熱記録が可能であり、かつ保存安定性に優れた
光定着型感熱記録媒体に関する。
〈従来の技術〉
装置が小型軽量化ができ、無騒音で記録が行える等の利
点から、最近、感熱記録方式がファクシミリやプリンタ
ー等に広く使用されるようになってきた。しかし現在多
く用いられている電子供与性物質と電子受容性物質との
反応を利用した染料発色型感熱記録紙には、再加熱や有
機溶剤により発色したり、接着剤やセロハンテープによ
り発色あるいは消色してしまう問題点があった。これら
の欠点を解決した定着可能な感熱記録紙として熱現像ジ
アゾ方式を利用したものがある。この熱現像ジアゾ紙を
感熱記録紙として用いる場合には、まず熱による記録を
行い、その後に光による定着を実施することになる。こ
こで加熱は熱ヘッドによって数1nsと極めて短い時間
に行われるため熱感度としては従来の熱現像ジアゾ方式
よりも優れたものが要求される。また現在の染料発色型
感熱記録紙と同様に使用されるためには、高温高温環境
も含めた優れた生保存性が必要になってくる。
点から、最近、感熱記録方式がファクシミリやプリンタ
ー等に広く使用されるようになってきた。しかし現在多
く用いられている電子供与性物質と電子受容性物質との
反応を利用した染料発色型感熱記録紙には、再加熱や有
機溶剤により発色したり、接着剤やセロハンテープによ
り発色あるいは消色してしまう問題点があった。これら
の欠点を解決した定着可能な感熱記録紙として熱現像ジ
アゾ方式を利用したものがある。この熱現像ジアゾ紙を
感熱記録紙として用いる場合には、まず熱による記録を
行い、その後に光による定着を実施することになる。こ
こで加熱は熱ヘッドによって数1nsと極めて短い時間
に行われるため熱感度としては従来の熱現像ジアゾ方式
よりも優れたものが要求される。また現在の染料発色型
感熱記録紙と同様に使用されるためには、高温高温環境
も含めた優れた生保存性が必要になってくる。
熱現像ジアゾ方式に関しては従来数多(の提案がなされ
ている。しかし熱ヘッドによって記録可能な高い熱感度
と、十分なる保存安定性とを共に満足できるものはいま
だ作られていない。
ている。しかし熱ヘッドによって記録可能な高い熱感度
と、十分なる保存安定性とを共に満足できるものはいま
だ作られていない。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は、上記欠点を解決するためになされたちのであ
る。すなわち、高い熱感度と優れた生保存安定性とを共
に満足する光定着型感熱記録媒体を提供するものである
。
る。すなわち、高い熱感度と優れた生保存安定性とを共
に満足する光定着型感熱記録媒体を提供するものである
。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は新規な塩基性物質を使用することにより問題点
を解決したものである。すなわち、本発明の光定着型感
熱記録媒体は、ジアゾニウム塩、カップラー及び塩基性
物質を主成分とし、該塩基性物質として同一分子中にイ
ミダゾール誘導体とS−)リアジン誘導体とを共に含む
水不溶性または水難溶性化合物を使用することを特徴と
するものである。更に好ましくは下記一般式で示される
化合物を使用するものである。
を解決したものである。すなわち、本発明の光定着型感
熱記録媒体は、ジアゾニウム塩、カップラー及び塩基性
物質を主成分とし、該塩基性物質として同一分子中にイ
ミダゾール誘導体とS−)リアジン誘導体とを共に含む
水不溶性または水難溶性化合物を使用することを特徴と
するものである。更に好ましくは下記一般式で示される
化合物を使用するものである。
ここでR1、R2、R3は水素またはCI””’CI8
のアルキル基を、R4はC1〜CI8のアルキル基を示
す。
のアルキル基を、R4はC1〜CI8のアルキル基を示
す。
本発明において使用される塩基性物質の具体例を次に示
す。
す。
/’//Yl
H3
これらの同一分子中にイミダゾール誘導体とS−トリア
ジン誘導体とを共に含む塩基性物質は、融点付近の温度
で塩基性雰囲気を有効に形成し、ジアゾニラ塩とカップ
ラーとをカップリングさせてアゾ色素を形成することが
できる。これらの塩基性物質はいずれも常温では安定で
あり、従来公知の尿素やイミダゾール誘導体等に比べて
保存中における分解に要する時間ははるかに長い。さら
に、従来公知の塩基性物質のほとんど大部分は水溶性が
非常に高く、そのために空気中の水分等の影響を受けて
感熱層が保存中に発色して(るという欠点があった。し
かし、本発明において用いられる塩基性物質は水に不溶
もしくは難溶であるため、優れた保存安定性を有してい
る。
ジン誘導体とを共に含む塩基性物質は、融点付近の温度
で塩基性雰囲気を有効に形成し、ジアゾニラ塩とカップ
ラーとをカップリングさせてアゾ色素を形成することが
できる。これらの塩基性物質はいずれも常温では安定で
あり、従来公知の尿素やイミダゾール誘導体等に比べて
保存中における分解に要する時間ははるかに長い。さら
に、従来公知の塩基性物質のほとんど大部分は水溶性が
非常に高く、そのために空気中の水分等の影響を受けて
感熱層が保存中に発色して(るという欠点があった。し
かし、本発明において用いられる塩基性物質は水に不溶
もしくは難溶であるため、優れた保存安定性を有してい
る。
本発明において使用されるジアゾニウム塩は、従来公知
のジアゾニウム塩が使用される。すなわちP−N、N−
ジメチルアミノベンゼンジアゾニウムクロライド塩化亜
鉛、4−ベンゾアミド−2゜5−ジェトキシベンゼンジ
アゾニウムクロライド塩化亜鉛、4−モルホリノ−2,
5−ジブトキシベンゼンジアゾニウム塩化亜鉛、4−
(P−トリルメルカプト) −2,5−ジェトキシベン
ゼンジアゾニウムクロライド塩化亜鉛等である。これら
の塩化亜鉛型のジアゾニウム塩は水溶性であるが、高温
高湿下の保存性を改良するためには水不溶性又は水難溶
性のものが好ましく、それらは上記の従来公知のジアゾ
ニウム塩のアニオン成分を特殊なアニオンに変えること
により得られる。ジアゾニウム塩に水不溶性又は水難溶
性の特徴を持たせるアニオンとしては、BF4、TiF
6、SnF6、ZnP2、PF6、SCN、リンタング
ステン酸イオン、リンモリブデン酸イオン、アリールス
ルホン酸イオン、有機ホウ素イオ:・等が挙げられる。
のジアゾニウム塩が使用される。すなわちP−N、N−
ジメチルアミノベンゼンジアゾニウムクロライド塩化亜
鉛、4−ベンゾアミド−2゜5−ジェトキシベンゼンジ
アゾニウムクロライド塩化亜鉛、4−モルホリノ−2,
5−ジブトキシベンゼンジアゾニウム塩化亜鉛、4−
(P−トリルメルカプト) −2,5−ジェトキシベン
ゼンジアゾニウムクロライド塩化亜鉛等である。これら
の塩化亜鉛型のジアゾニウム塩は水溶性であるが、高温
高湿下の保存性を改良するためには水不溶性又は水難溶
性のものが好ましく、それらは上記の従来公知のジアゾ
ニウム塩のアニオン成分を特殊なアニオンに変えること
により得られる。ジアゾニウム塩に水不溶性又は水難溶
性の特徴を持たせるアニオンとしては、BF4、TiF
6、SnF6、ZnP2、PF6、SCN、リンタング
ステン酸イオン、リンモリブデン酸イオン、アリールス
ルホン酸イオン、有機ホウ素イオ:・等が挙げられる。
ここでアリールスルホン酸イオンの具体例を次に示す。
有機ホウ素イオンは、下記一般式で表わされる。
ただし、R1−R7はそれぞれアルキル基、アルケニル
基、シクロアルキル基、アリル基、アリール基、ヘテロ
環基らしくはシアノ基を表わす。
基、シクロアルキル基、アリル基、アリール基、ヘテロ
環基らしくはシアノ基を表わす。
具体例を次に示す。
水不溶性または水難溶性ジアゾニウムの合成方法は次の
通りである。すなわち従来公知の水溶性ジアゾニウム塩
、例えばP−N、N−ジメチルアミノヘンゼンシアゾニ
ウムクロライド塩化亜鉛の水溶液と、水溶液中で前記の
特殊アニオンを遊離する化合物、例えば、KPF6の水
溶液とを混合撹拌する。水溶液中に生じた沈殿物が目的
の水不溶性又は水難溶性ジアゾニウム塩であるのでこれ
を濾過すれば良い。
通りである。すなわち従来公知の水溶性ジアゾニウム塩
、例えばP−N、N−ジメチルアミノヘンゼンシアゾニ
ウムクロライド塩化亜鉛の水溶液と、水溶液中で前記の
特殊アニオンを遊離する化合物、例えば、KPF6の水
溶液とを混合撹拌する。水溶液中に生じた沈殿物が目的
の水不溶性又は水難溶性ジアゾニウム塩であるのでこれ
を濾過すれば良い。
カップラーとしては、ジアゾニウム塩とカップリングし
ても色素を形成する従来公知のカップラーが使用される
。水溶性カップラーとしては、レゾルシノール、フロロ
グルシン、■−ヒドロキシナフタレンー4−スルホン酸
ナトリウム、2.3−ジヒドロキシナ7タレンー6−ス
ルホン酸ナトリウム、2.7−シヒドロキシナフタレン
ー3.6−ジスルホン酸ナトリウム、アセトアセトアニ
リド等が挙げられる。水不溶性又は水難溶性カップラー
としては、O−ヒドロキシジフェニル、1−ヒドロキシ
ナフタレン、2−ヒドロキシナフタレン、2゜マージヒ
ドロキシナフタレン、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸
モルホリノプロピルアミド、ナフトールAS、ナフトー
ルAS−D、ナフトールAS−B○等の2−ヒドロキシ
−3−ナフトエ酸誘導体等が挙げられる。
ても色素を形成する従来公知のカップラーが使用される
。水溶性カップラーとしては、レゾルシノール、フロロ
グルシン、■−ヒドロキシナフタレンー4−スルホン酸
ナトリウム、2.3−ジヒドロキシナ7タレンー6−ス
ルホン酸ナトリウム、2.7−シヒドロキシナフタレン
ー3.6−ジスルホン酸ナトリウム、アセトアセトアニ
リド等が挙げられる。水不溶性又は水難溶性カップラー
としては、O−ヒドロキシジフェニル、1−ヒドロキシ
ナフタレン、2−ヒドロキシナフタレン、2゜マージヒ
ドロキシナフタレン、2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸
モルホリノプロピルアミド、ナフトールAS、ナフトー
ルAS−D、ナフトールAS−B○等の2−ヒドロキシ
−3−ナフトエ酸誘導体等が挙げられる。
本発明において使用する結着剤としては、従来公知のポ
リビニルアルコール(以下、PVAと略記する)、デン
プン、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体塩等の水
溶性等の水溶性結着剤、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル
酸エステル、ポリウレタン、スチレン−ブタジェンラテ
ックス等の各種エマルジョン類、ポリエステル系、ポリ
ビニル系、ポリウレタン系、セルロース系、ゴム系等の
各種溶剤可溶バインダーが挙げられる。
リビニルアルコール(以下、PVAと略記する)、デン
プン、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体塩等の水
溶性等の水溶性結着剤、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル
酸エステル、ポリウレタン、スチレン−ブタジェンラテ
ックス等の各種エマルジョン類、ポリエステル系、ポリ
ビニル系、ポリウレタン系、セルロース系、ゴム系等の
各種溶剤可溶バインダーが挙げられる。
この系では、高湿時の保存性を向上させる為に、ジアゾ
ニウム塩の水不溶化剤または水9ttffi化作1を用
いることができる。すなわちジアゾニウム塩の所で述べ
たアニオン成分をtl溶液中て一11fiする物質が使
用される。
ニウム塩の水不溶化剤または水9ttffi化作1を用
いることができる。すなわちジアゾニウム塩の所で述べ
たアニオン成分をtl溶液中て一11fiする物質が使
用される。
例えば、)IBF4、H2TiF6、H2TiF6、H
2TiF6、HP F a等の酸およびその塩、リンタ
ングステン酸、リンモリブテン酸、ケイタングステン酸
等のへテロポリ酸およびその塩、チオシアン酸およびそ
の塩、アリールスルホン酸およびその塩、有機ホウ素塩
等が挙げられる。
2TiF6、HP F a等の酸およびその塩、リンタ
ングステン酸、リンモリブテン酸、ケイタングステン酸
等のへテロポリ酸およびその塩、チオシアン酸およびそ
の塩、アリールスルホン酸およびその塩、有機ホウ素塩
等が挙げられる。
上記のジアゾニウム塩の水不溶化剤または水難溶化剤と
して挙げられたアリールスルホン酸およびその塩の具体
例を次に示す。
して挙げられたアリールスルホン酸およびその塩の具体
例を次に示す。
上記のジアゾニウム塩の水不溶化剤または水難溶化剤と
して挙げられた有機ホウ素酸は次の一般式で示される。
して挙げられた有機ホウ素酸は次の一般式で示される。
ただし、R1−R4はそれぞれアルキル基、アルケニル
基、シクロアルキル基、アリル基、アリール基、ヘテロ
環基、もしくはシアン基を表わす。
基、シクロアルキル基、アリル基、アリール基、ヘテロ
環基、もしくはシアン基を表わす。
MはLiまたはNaを表わす。
この具体例を次に示す。
この他に本発明では、シリカ、水酸化アルミニウム、炭
酸カルシウム等の無機顔料、架橋スチレン微粒子、尿素
−ホルマリン樹脂微粒子、ベンゾグアナミン樹脂微粒子
等の有機顔料、チオ尿素、アスコルビン酸等の酸化防止
剤、保存性向上のためのトリポリリン酸アルミニウムを
使用することができる。この他に熱発色感度および発色
濃度を向上させるために、例えばステアリン酸アマイド
、バルミチン酸アマイド、オレイン酸アマイド、ラウリ
ン酸アマイド、エチレンビスステアロテマイド、メチレ
ンビスステアロアマイド、メチロールステアロアマイド
、パラフィンワックス、モンタン酸ワックス、更には高
級アルコール、高級樹脂等を添加しても良い。
酸カルシウム等の無機顔料、架橋スチレン微粒子、尿素
−ホルマリン樹脂微粒子、ベンゾグアナミン樹脂微粒子
等の有機顔料、チオ尿素、アスコルビン酸等の酸化防止
剤、保存性向上のためのトリポリリン酸アルミニウムを
使用することができる。この他に熱発色感度および発色
濃度を向上させるために、例えばステアリン酸アマイド
、バルミチン酸アマイド、オレイン酸アマイド、ラウリ
ン酸アマイド、エチレンビスステアロテマイド、メチレ
ンビスステアロアマイド、メチロールステアロアマイド
、パラフィンワックス、モンタン酸ワックス、更には高
級アルコール、高級樹脂等を添加しても良い。
本発明における基体としては、上質紙、コート紙、合成
樹脂フィルム、織布シート、金属、ガラス等が使用でき
る。
樹脂フィルム、織布シート、金属、ガラス等が使用でき
る。
本発明の記録媒体は、ジアゾニウム塩、カップラー、塩
基性物質及びその他必要成分を水又は溶剤に溶解又は分
散し、バインダーと共に上記基体上に塗布することによ
り作製させる。ここにおいてジアゾニウム塩、カップラ
ー及び塩基性物質を全て1つの層中に含有するか、又は
2つ以上の層に分けて存在せしめることになり、後者の
場合は多(の組合わせを取ることができる。また、熱ヘ
ツド記録時のスティック、カス防止および耐薬品性のた
めに当該感熱記録層上に保護層を設けることも可能であ
る。
基性物質及びその他必要成分を水又は溶剤に溶解又は分
散し、バインダーと共に上記基体上に塗布することによ
り作製させる。ここにおいてジアゾニウム塩、カップラ
ー及び塩基性物質を全て1つの層中に含有するか、又は
2つ以上の層に分けて存在せしめることになり、後者の
場合は多(の組合わせを取ることができる。また、熱ヘ
ツド記録時のスティック、カス防止および耐薬品性のた
めに当該感熱記録層上に保護層を設けることも可能であ
る。
〈実施例〉
次に実施例を示して本発明の光定着型感熱記録媒体の具
体的な作製について説明するが、本発明はこれらに限定
されない。
体的な作製について説明するが、本発明はこれらに限定
されない。
実施例1
上質紙にPVAを塗工して溶剤の浸透を防止した坪ff
160g10rのプレコート紙上に、次の処方の分散液
をワイヤーバーで塗布し熱風循環式恒温乾燥機にて70
’Cで乾燥した。乾燥塗布量は3g/′iであった。
160g10rのプレコート紙上に、次の処方の分散液
をワイヤーバーで塗布し熱風循環式恒温乾燥機にて70
’Cで乾燥した。乾燥塗布量は3g/′iであった。
「
この上に次の組成の感光液をワイヤーノく−で塗布、6
0°Cで乾燥した。乾燥塗布量は1.5g/iであった
。
0°Cで乾燥した。乾燥塗布量は1.5g/iであった
。
”P−N、N−ジメチルアミンベンゼンシア・ノ=ウム
ヒ水
90gこの光定着型感熱記録媒体を所定の温
度の熱板に5秒間100 g / cntの圧力を加え
て押し付けて発色させたところ青色に発色し、その最大
02度は1.10であり、最大濃度の1/2の4度を与
える温度を発色濃度とすると84℃であった。印加電圧
16v1パルス幅3.0m5ecの印字条件でサーマル
ヘッド記録すると0.95の濃度が得られた。印加電圧
やパルス幅を変化させて記録しても発色色調は常に純黒
調であった。
ヒ水
90gこの光定着型感熱記録媒体を所定の温
度の熱板に5秒間100 g / cntの圧力を加え
て押し付けて発色させたところ青色に発色し、その最大
02度は1.10であり、最大濃度の1/2の4度を与
える温度を発色濃度とすると84℃であった。印加電圧
16v1パルス幅3.0m5ecの印字条件でサーマル
ヘッド記録すると0.95の濃度が得られた。印加電圧
やパルス幅を変化させて記録しても発色色調は常に純黒
調であった。
この光定着型感熱記録媒体は室内光下で約1時間放置す
るか、また85Wの紫外線蛍光灯2本を用いて距離2
cmで露光すると10秒程度で定着が終了し極めて優れ
た定着性を持っていた。定着後の地色も白(記録しとじ
ての自然性に優れ、定着後は加熱しても発色しないこと
が確認できた。
るか、また85Wの紫外線蛍光灯2本を用いて距離2
cmで露光すると10秒程度で定着が終了し極めて優れ
た定着性を持っていた。定着後の地色も白(記録しとじ
ての自然性に優れ、定着後は加熱しても発色しないこと
が確認できた。
他方、保存安定性については未記録媒体を20℃、相対
湿度60%の遮光下で6か月間又は40℃、相対湿度9
0%の遮光下で24時間放置後、地濃度を測定したとこ
ろ各々、0.19.0.22であった。これは光定着後
、わずかに青色がかつて見える程度の地色であった。
湿度60%の遮光下で6か月間又は40℃、相対湿度9
0%の遮光下で24時間放置後、地濃度を測定したとこ
ろ各々、0.19.0.22であった。これは光定着後
、わずかに青色がかつて見える程度の地色であった。
なお各種濃度はすべてマクベス濃度計(RD514)の
ビジュアルフィルターを使用して測定したものである。
ビジュアルフィルターを使用して測定したものである。
実施例2
坪ff155g/ntの上質紙に以下の塗料を順次積層
、塗工して光定着型感熱記録媒体を作製した。
、塗工して光定着型感熱記録媒体を作製した。
■下層塗料 塗布量2.5 g/n?■上層塗料
塗布量1.5 g/ntこの光定着型感熱記録
媒体を実施例1と同じ方法で調べたところ、発色開始温
度83℃、サーマルヘッド記録濃度1,02の青色発色
を示した。
塗布量1.5 g/ntこの光定着型感熱記録
媒体を実施例1と同じ方法で調べたところ、発色開始温
度83℃、サーマルヘッド記録濃度1,02の青色発色
を示した。
40℃、相対湿度90%下の24時間保存性試験は地濃
度0.18であった。
度0.18であった。
実施例3
坪量55 g/n?の上質紙上に以下の塗料を順次積層
塗工して光定着型感熱記録媒体を作製した。
塗工して光定着型感熱記録媒体を作製した。
■下層塗料 塗布量3 g / u?■上層塗料
塗布量1.0g/Jこの光定着型感熱記録媒体
を実施例1と同じ方法で調べたところ、発色開始温度8
6℃、サーマルヘッド記録濃度1.06の青色発色を示
した。
塗布量1.0g/Jこの光定着型感熱記録媒体
を実施例1と同じ方法で調べたところ、発色開始温度8
6℃、サーマルヘッド記録濃度1.06の青色発色を示
した。
40℃、相対湿度90%下の24時間保存性試験は地濃
度0.20であった。
度0.20であった。
実施例4
所定の模様印刷を施した厚さ188μmの乳白色ポリエ
チレンテレフタレートフィルムの印刷面上に以下の塗料
を順次積層塗工し、光定着型感熱記録媒体を作製した。
チレンテレフタレートフィルムの印刷面上に以下の塗料
を順次積層塗工し、光定着型感熱記録媒体を作製した。
■下層塗料 塗布厚3I7111塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体 2.5g■上層塗料 塗
布厚21 ■保護層塗料 塗布厚2.py。
酸ビニル共重合体 2.5g■上層塗料 塗
布厚21 ■保護層塗料 塗布厚2.py。
この光定着型感熱記録媒体は純黒色に発色し、前記実施
例とほぼ同等の良好な特性を示した。
例とほぼ同等の良好な特性を示した。
実施例5
厚さ188νmの乳白色ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムに次の塗料を塗工し、光定着型感熱記録媒体を作
製した。なお塗布量は5 g/nfであった。
ィルムに次の塗料を塗工し、光定着型感熱記録媒体を作
製した。なお塗布量は5 g/nfであった。
1PVAの15%水溶液 33gこの
光定着型感熱記録媒体を実施例1と同じ方法で調べたと
ころ、発色開始湿度80℃、サーマルヘッド記録濃度1
.15の青色発色を示した。
光定着型感熱記録媒体を実施例1と同じ方法で調べたと
ころ、発色開始湿度80℃、サーマルヘッド記録濃度1
.15の青色発色を示した。
40℃、相対湿度90 ’?6下の24時間保存性試験
は地濃度0.23であった。
は地濃度0.23であった。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明の光定着型感熱記録媒体は
、特定の塩基性物質を使用することにより、高い熱感度
と優れた保存安定性を共に達成することができた。
、特定の塩基性物質を使用することにより、高い熱感度
と優れた保存安定性を共に達成することができた。
Claims (2)
- (1)ジアゾニウム塩、カップラー及び塩基性物質を主
成分とする光定着型感熱記録媒体において、塩基性物質
として同一分子中にイミダゾール誘導体とS−トリアジ
ン誘導体とを共に含む水不溶性または水難溶性化合物を
使用することを特徴とする光定着型感熱記録媒体。 - (2)同一分子中にイミダゾール誘導体とS−トリアジ
ン誘導体とを共に含む水不溶性または水難溶性の塩基性
物質として、下記一般式で示される化合物を使用するこ
とを特徴とする特許請求範囲第(1)項記載の光定着型
感熱記録媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1、R_2、R_3は水素またはC_1〜C_1
_8のアルキル基を、R_4はC_1〜C_1_8のア
ルキル基を示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210208A JPS6270082A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 光定着型感熱記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210208A JPS6270082A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 光定着型感熱記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270082A true JPS6270082A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0410877B2 JPH0410877B2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=16585579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60210208A Granted JPS6270082A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 光定着型感熱記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6270082A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4466483B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2010-05-26 | 王子製紙株式会社 | 感熱記録体 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP60210208A patent/JPS6270082A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410877B2 (ja) | 1992-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |