JPH0652649A - テープカートリッジ及びその製造方法 - Google Patents
テープカートリッジ及びその製造方法Info
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- JPH0652649A JPH0652649A JP5133409A JP13340993A JPH0652649A JP H0652649 A JPH0652649 A JP H0652649A JP 5133409 A JP5133409 A JP 5133409A JP 13340993 A JP13340993 A JP 13340993A JP H0652649 A JPH0652649 A JP H0652649A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- substrate
- pins
- pin
- boss
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/113—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of magazines or cassettes, e.g. initial loading into container
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08778—Driving features, e.g. belt
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53465—Film or tape cartridge
Abstract
(57)【要約】
【目的】 剛直な構造を有しかつ安価に製造できるテー
プカートリッジを提供すること。 【構成】 本テープカートリッジは、高分子材料からな
る基板と、前記基板上に一体的に形成された複数の側壁
と、カートリッジ内のテープを動かすよう駆動機構と作
動係合する駆動ローラと、前記基板上に一体的に形成さ
れたテープガイドを支持するための一対の取付けくぎ
と、テープを選択的に巻くための一対のハブと、駆動ベ
ルトを支持する一対のベルトローラと、テープを収容す
る剛直な構造を基板及び側壁と共に形成するように実質
的に上板周辺で側壁の上端に剛直に取付けられる上板か
らなる。
プカートリッジを提供すること。 【構成】 本テープカートリッジは、高分子材料からな
る基板と、前記基板上に一体的に形成された複数の側壁
と、カートリッジ内のテープを動かすよう駆動機構と作
動係合する駆動ローラと、前記基板上に一体的に形成さ
れたテープガイドを支持するための一対の取付けくぎ
と、テープを選択的に巻くための一対のハブと、駆動ベ
ルトを支持する一対のベルトローラと、テープを収容す
る剛直な構造を基板及び側壁と共に形成するように実質
的に上板周辺で側壁の上端に剛直に取付けられる上板か
らなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープカートリッジに関
し、より詳細にはその構造、及び低コスト、精密なテー
プカートリッジを作る方法に関する。
し、より詳細にはその構造、及び低コスト、精密なテー
プカートリッジを作る方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】リール
ツーリール磁気テープと、1/2インチ及び1/4イン
チ磁気テープデータカートリッジは、電子データ信号の
記憶用に一般的に使用されている。典型的なテープデー
タカートリッジは、コーナローラを支持するように上に
延びるピンを具備する金属基板と、リールハブと、駆動
ローラと、そしてテープガイドを支持するために上に延
びる柱とからなっている。典型的には、カートリッジの
壁及び上部は高分子材料から作られ、上部は、通常リー
ルハブの垂直の動きを制限するばねを含んでいる。テー
プの整列(アライメント)は、テープ上に希望するデー
タ信号を記録し又は検索するために正確でなければなら
ない。それ故、カートリッジを使用する間にピン及び柱
が整列を保つことは非常に重要である。
ツーリール磁気テープと、1/2インチ及び1/4イン
チ磁気テープデータカートリッジは、電子データ信号の
記憶用に一般的に使用されている。典型的なテープデー
タカートリッジは、コーナローラを支持するように上に
延びるピンを具備する金属基板と、リールハブと、駆動
ローラと、そしてテープガイドを支持するために上に延
びる柱とからなっている。典型的には、カートリッジの
壁及び上部は高分子材料から作られ、上部は、通常リー
ルハブの垂直の動きを制限するばねを含んでいる。テー
プの整列(アライメント)は、テープ上に希望するデー
タ信号を記録し又は検索するために正確でなければなら
ない。それ故、カートリッジを使用する間にピン及び柱
が整列を保つことは非常に重要である。
【0003】現在使用されている金属基板に関し、その
ピンは金属基板に剛直に固定されている。そして金属基
板は、充分な剛性を与えてピン上のいろいろな部品を支
持している。このピンは、使用中にテープが不整列にな
ったりはずれたりしないようにしている。しかしなが
ら、その金属基板は、カートリッジの総コストに対しそ
の価格を押上げる大きな要因となっている。基板に高分
子材料を使用することによってカートリッジの連続使用
に要求される同等な構造強度を得ることは、一般的には
できない。このような高分子材料が硬過ぎると、ピンを
その材料に挿入することにより、ピンが挿入される箇所
で共通に応力及び疲労割れの問題が起こる。逆に、高分
子材料が軟らか過ぎると、その材料内に受入れられてい
るピンに弾性を与え、このことが使用中にテープ及び関
連する部品の不整列をもたらす結果となる。
ピンは金属基板に剛直に固定されている。そして金属基
板は、充分な剛性を与えてピン上のいろいろな部品を支
持している。このピンは、使用中にテープが不整列にな
ったりはずれたりしないようにしている。しかしなが
ら、その金属基板は、カートリッジの総コストに対しそ
の価格を押上げる大きな要因となっている。基板に高分
子材料を使用することによってカートリッジの連続使用
に要求される同等な構造強度を得ることは、一般的には
できない。このような高分子材料が硬過ぎると、ピンを
その材料に挿入することにより、ピンが挿入される箇所
で共通に応力及び疲労割れの問題が起こる。逆に、高分
子材料が軟らか過ぎると、その材料内に受入れられてい
るピンに弾性を与え、このことが使用中にテープ及び関
連する部品の不整列をもたらす結果となる。
【0004】よって、本発明は上記従来技術の有する問
題点を解消する新規なテープカートリッジ、及びその製
造方法を提供することを目的とする。
題点を解消する新規なテープカートリッジ、及びその製
造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、単一の
駆動キャプスタンで操作されるテープカートリッジであ
って、高分子材料からなり、所定位置に一体的に形成さ
れた複数のボスを含み、ピンを支持するための内部開口
を有する基板と;基板の前端にある側壁の1つが開口を
含み、そしてその開口に隣接してカートリッジ内のテー
プと操作的に係合するテープ変換器を受入れるための切
欠部を含む、基板境界周囲の近傍で前記基板上に一体的
に形成された複数の側壁と;開口に隣接するボスに配置
された第1のピンに回転可能に支持され、カートリッジ
内のテープを動かすよう駆動機構と作動係合するように
前記開口を通って突出するよう配置された周辺を有する
駆動ローラと;前記前端の側壁と対立する側壁によって
形成された対立する隅の近くに前記基板上に一体的に形
成されたテープガイドを支持するための一対の取付けく
ぎと;ハブからテープガイドをまわり、前記切欠部を通
過し、前記テープガイドの他をまわり、前記ハブのもう
一方に至る経路を通るテープを選択的に巻くために側壁
の中間に位置するボスに配置された第2及び第3のピン
に回転可能に取付けられた一対のハブと;駆動ローラ、
一対のベルトローラを通り、ハブ上の各巻テープの周辺
に接触する経路に沿う一連の駆動ベルトを支持するテー
プガイドから離れた側壁の隅の近くに位置するボスの第
4及び第5のピンに回転可能に配置された一対のベルト
ローラと;そして前記前端の側壁の前記切欠部を通るテ
ープ経路に沿う前記ハブ間で前記駆動ローラの回転に応
じて可動なテープを収容する剛直な構造を基板及び側壁
と共に形成するように、実質的に上板周辺で側壁の上端
に剛直に取付けられる上板からなるテープカートリッジ
が提供される。
駆動キャプスタンで操作されるテープカートリッジであ
って、高分子材料からなり、所定位置に一体的に形成さ
れた複数のボスを含み、ピンを支持するための内部開口
を有する基板と;基板の前端にある側壁の1つが開口を
含み、そしてその開口に隣接してカートリッジ内のテー
プと操作的に係合するテープ変換器を受入れるための切
欠部を含む、基板境界周囲の近傍で前記基板上に一体的
に形成された複数の側壁と;開口に隣接するボスに配置
された第1のピンに回転可能に支持され、カートリッジ
内のテープを動かすよう駆動機構と作動係合するように
前記開口を通って突出するよう配置された周辺を有する
駆動ローラと;前記前端の側壁と対立する側壁によって
形成された対立する隅の近くに前記基板上に一体的に形
成されたテープガイドを支持するための一対の取付けく
ぎと;ハブからテープガイドをまわり、前記切欠部を通
過し、前記テープガイドの他をまわり、前記ハブのもう
一方に至る経路を通るテープを選択的に巻くために側壁
の中間に位置するボスに配置された第2及び第3のピン
に回転可能に取付けられた一対のハブと;駆動ローラ、
一対のベルトローラを通り、ハブ上の各巻テープの周辺
に接触する経路に沿う一連の駆動ベルトを支持するテー
プガイドから離れた側壁の隅の近くに位置するボスの第
4及び第5のピンに回転可能に配置された一対のベルト
ローラと;そして前記前端の側壁の前記切欠部を通るテ
ープ経路に沿う前記ハブ間で前記駆動ローラの回転に応
じて可動なテープを収容する剛直な構造を基板及び側壁
と共に形成するように、実質的に上板周辺で側壁の上端
に剛直に取付けられる上板からなるテープカートリッジ
が提供される。
【0006】そして、複数の回転可能な部品を有するテ
ープカートリッジの製造方法としては、各ボスが所定の
直径の内部開口を有する、一体的に形成された複数のボ
スを備える高分子材料からなる基板を形成する段階と;
各ピンがそれに整列する開口の内径より大きな外径を有
する、前記基板のボスの開口と整列する複数のピンを支
持する段階と;支持されたピンと基板の整列されたボス
を接触させるように相対的に動かす段階と;少なくとも
ピンと接触するボスの高分子材料を柔軟にする段階と;
そしてボスの高分子材料を柔軟にした後、ピンをボス内
に保持するためにピンをボスの内部開口に同時に挿入す
る段階からなるものがある。
ープカートリッジの製造方法としては、各ボスが所定の
直径の内部開口を有する、一体的に形成された複数のボ
スを備える高分子材料からなる基板を形成する段階と;
各ピンがそれに整列する開口の内径より大きな外径を有
する、前記基板のボスの開口と整列する複数のピンを支
持する段階と;支持されたピンと基板の整列されたボス
を接触させるように相対的に動かす段階と;少なくとも
ピンと接触するボスの高分子材料を柔軟にする段階と;
そしてボスの高分子材料を柔軟にした後、ピンをボス内
に保持するためにピンをボスの内部開口に同時に挿入す
る段階からなるものがある。
【0007】また、取付けピンとテープガイドを含む基
板を備えるテープカートリッジに部品を組立る方法とし
ては、基板の取付けピンとガイドに整列して移送ピンを
配置する段階と;テープカートリッジの部品を移送ピン
に逆さに組立る段階と;移送ピンとその上に組立られた
部品を基板のピンとテープガイドに整列するように表を
上にして相対的に動かす段階からなるものがある。
板を備えるテープカートリッジに部品を組立る方法とし
ては、基板の取付けピンとガイドに整列して移送ピンを
配置する段階と;テープカートリッジの部品を移送ピン
に逆さに組立る段階と;移送ピンとその上に組立られた
部品を基板のピンとテープガイドに整列するように表を
上にして相対的に動かす段階からなるものがある。
【0008】本発明により、カートリッジは高分子材料
から形成され、高分子材料内に支えられているピンに少
なくとも金属基板の剛性と同等の機能剛性を与える基板
を含んでいる。高分子基板は、超音波溶接、又は接着剤
による接着を行なうよう、及び熱膨張係数が厳密に合致
するように、カートリッジの上板の材料と適合する同種
の材料からなる一体の側壁を含んでいる。高分子基板
は、テープが読取り書込みヘッドを通過するときにテー
プの正確な整列を確保するために、一体的に形成された
中間ガイド部材をまた含んでおり、そしてまた組立られ
たカートリッジの平面の剛性及びねじり剛性を増大させ
るマトリックス型の複数のリブ又はウェブを含んでい
る。
から形成され、高分子材料内に支えられているピンに少
なくとも金属基板の剛性と同等の機能剛性を与える基板
を含んでいる。高分子基板は、超音波溶接、又は接着剤
による接着を行なうよう、及び熱膨張係数が厳密に合致
するように、カートリッジの上板の材料と適合する同種
の材料からなる一体の側壁を含んでいる。高分子基板
は、テープが読取り書込みヘッドを通過するときにテー
プの正確な整列を確保するために、一体的に形成された
中間ガイド部材をまた含んでおり、そしてまた組立られ
たカートリッジの平面の剛性及びねじり剛性を増大させ
るマトリックス型の複数のリブ又はウェブを含んでい
る。
【0009】本発明による組立方法において、テープハ
ブ及びベルトローラを回転可能に支持するピンは、上板
に支持されるべく配置されたピンの上端で、付随する応
力亀裂又は裂け傷を起こすことなく、高分子基板内に挿
入される。全体の構造は、テープ部品の正確な整列を与
えるように剛直に組立てられる。カートリッジ内のテー
プ上のデータ信号の書込みを禁止する書込み禁止装置
は、組立られたテープカートリッジに取付けられる。テ
ープ装てん過程は、予め装てんされたテープハブをテー
プ及び駆動ベルトと共に基板に組立て、そして関連する
部品を基板上のピンやテープガイドと整列させて組立て
ることを容易にする。
ブ及びベルトローラを回転可能に支持するピンは、上板
に支持されるべく配置されたピンの上端で、付随する応
力亀裂又は裂け傷を起こすことなく、高分子基板内に挿
入される。全体の構造は、テープ部品の正確な整列を与
えるように剛直に組立てられる。カートリッジ内のテー
プ上のデータ信号の書込みを禁止する書込み禁止装置
は、組立られたテープカートリッジに取付けられる。テ
ープ装てん過程は、予め装てんされたテープハブをテー
プ及び駆動ベルトと共に基板に組立て、そして関連する
部品を基板上のピンやテープガイドと整列させて組立て
ることを容易にする。
【0010】特に、本発明は、ガラス繊維強化ポリカー
ボネート材料から形成され、基板内面に一体的に形成さ
れたボスに支持される金属ピンを有する基板を備える高
分子カートリッジを具体化する。側壁は、曲げやねじり
に対抗する基板の剛性を増大するよう、基板と同じ材料
からなり基板上に一体的に形成される。基板は、従来技
術の金属基板に固定されたピンの安定性と同じ安定性を
ピンに与える。基板は更に、テープが読取り書込みヘッ
ドを通過するときにそのテープの正しい整列を確保する
ために、リブ状の中間ガイド支持体と、その支持体に固
定された中間ガイドピンを含む。ピンの上端を受入れ剛
直に支持する開口を備えるカートリッジの上板は、好ま
しくはポリカーボネート材料から形成される。上板は、
超音波溶接又は接着剤によって基板の側壁に剛直に固定
され、テープハブの軸方向の揺らぎを制限するためにカ
バーの下側に固定さる弾性高分子ばねを担持することが
できる。
ボネート材料から形成され、基板内面に一体的に形成さ
れたボスに支持される金属ピンを有する基板を備える高
分子カートリッジを具体化する。側壁は、曲げやねじり
に対抗する基板の剛性を増大するよう、基板と同じ材料
からなり基板上に一体的に形成される。基板は、従来技
術の金属基板に固定されたピンの安定性と同じ安定性を
ピンに与える。基板は更に、テープが読取り書込みヘッ
ドを通過するときにそのテープの正しい整列を確保する
ために、リブ状の中間ガイド支持体と、その支持体に固
定された中間ガイドピンを含む。ピンの上端を受入れ剛
直に支持する開口を備えるカートリッジの上板は、好ま
しくはポリカーボネート材料から形成される。上板は、
超音波溶接又は接着剤によって基板の側壁に剛直に固定
され、テープハブの軸方向の揺らぎを制限するためにカ
バーの下側に固定さる弾性高分子ばねを担持することが
できる。
【0011】本発明によるカートリッジの製造方法にお
いて、多数のピンが備品に固定され、そして開口された
ボスを備える基板がその開口と整列するピンから離され
ている。基板は、そのとき、ピンと接触するように相対
的に動かされ、基板の材料は、超音波エネルギ又は熱、
あるいは両方をピン又は基板に適用することにより、初
期セット状態から第2、すなわち柔軟状態までピンと接
触する場所で効果的に柔軟にされる。ピンは、同時に、
ピンの前縁の前のいくらかの柔軟にされた開口壁の材料
を運びながら、ボスの内部開口内に押込まれる。ピンが
所定距離を挿入された後、超音波エネルギ又は熱が除か
れ、基板の材料はその初期状態に戻り、ボス内のピンを
剛直に固定する。ピンの前縁の前におかれた材料は、ピ
ンと開口壁のための床を形成するように開口内におか
れ、それによって開口をシールし、更に基板におけるピ
ンを剛直に支持する。巻テープを含むハブ、それからテ
ープガイド、それから駆動ベルトと関連するローラが全
て基板上に組立てられた後、ピンの上端を受入れそして
剛直に支持するように整列された開口を備える上板は、
ピンの所定位置に押込められ、基板の側壁に留められて
固定される。
いて、多数のピンが備品に固定され、そして開口された
ボスを備える基板がその開口と整列するピンから離され
ている。基板は、そのとき、ピンと接触するように相対
的に動かされ、基板の材料は、超音波エネルギ又は熱、
あるいは両方をピン又は基板に適用することにより、初
期セット状態から第2、すなわち柔軟状態までピンと接
触する場所で効果的に柔軟にされる。ピンは、同時に、
ピンの前縁の前のいくらかの柔軟にされた開口壁の材料
を運びながら、ボスの内部開口内に押込まれる。ピンが
所定距離を挿入された後、超音波エネルギ又は熱が除か
れ、基板の材料はその初期状態に戻り、ボス内のピンを
剛直に固定する。ピンの前縁の前におかれた材料は、ピ
ンと開口壁のための床を形成するように開口内におか
れ、それによって開口をシールし、更に基板におけるピ
ンを剛直に支持する。巻テープを含むハブ、それからテ
ープガイド、それから駆動ベルトと関連するローラが全
て基板上に組立てられた後、ピンの上端を受入れそして
剛直に支持するように整列された開口を備える上板は、
ピンの所定位置に押込められ、基板の側壁に留められて
固定される。
【0012】
【実施例】図1を参照すると、そこには上部カバー12
と、切欠部リセス16(その中に図示しない読取り書込
みヘッドが入っている)を含む正面壁14と、書込禁止
装置18と、切欠部16を覆っている慣用のピボットド
ア20と、駆動ローラ22と、そしてテープ終了とテー
プ底とを見分ける光学信号を通す光学窓24を含むテー
プデータカートリッジ10の斜視図が示されている。こ
の型のテープデータカートリッジは、米国規格協会(A
merican National Standard
s Institute 、略称ANSI)規格番号X
3B5/90−218aにより、構成部品の寸法及び配
列が規格化されている。この型のテープデータカートリ
ッジは、例えば前述のANSI規格で述べたように、各
テープリールの周囲を通り、遠隔のカートリッジ後部隅
の近くに位置する一対のガイドローラを通る内部駆動ベ
ルトに結合されている単一の駆動ローラ22により操作
される。更に、ドア20は、切欠部16から外方向に開
くように前部左隅の近くに枢支され、カートリッジ内の
テープに接触するように切欠部16内におかれた読取り
書込みテープ変換器に、記録するテープをさらすように
している。更に、光学窓24は、例えば前述のANSI
規格で述べたように、テープの開口部を通る光学信号を
通す。最後に、取外し可能な書込禁止装置18は、該装
置18がカートリッジ上に存在しないときは、カートリ
ッジ10内に収容されているテープ上に記録又は書込を
禁止するべく、受入れテープ駆動機構内に適当に置かれ
た変換器と係合するように、カートリッジの上板12の
切欠部内にスナップ止めされている。
と、切欠部リセス16(その中に図示しない読取り書込
みヘッドが入っている)を含む正面壁14と、書込禁止
装置18と、切欠部16を覆っている慣用のピボットド
ア20と、駆動ローラ22と、そしてテープ終了とテー
プ底とを見分ける光学信号を通す光学窓24を含むテー
プデータカートリッジ10の斜視図が示されている。こ
の型のテープデータカートリッジは、米国規格協会(A
merican National Standard
s Institute 、略称ANSI)規格番号X
3B5/90−218aにより、構成部品の寸法及び配
列が規格化されている。この型のテープデータカートリ
ッジは、例えば前述のANSI規格で述べたように、各
テープリールの周囲を通り、遠隔のカートリッジ後部隅
の近くに位置する一対のガイドローラを通る内部駆動ベ
ルトに結合されている単一の駆動ローラ22により操作
される。更に、ドア20は、切欠部16から外方向に開
くように前部左隅の近くに枢支され、カートリッジ内の
テープに接触するように切欠部16内におかれた読取り
書込みテープ変換器に、記録するテープをさらすように
している。更に、光学窓24は、例えば前述のANSI
規格で述べたように、テープの開口部を通る光学信号を
通す。最後に、取外し可能な書込禁止装置18は、該装
置18がカートリッジ上に存在しないときは、カートリ
ッジ10内に収容されているテープ上に記録又は書込を
禁止するべく、受入れテープ駆動機構内に適当に置かれ
た変換器と係合するように、カートリッジの上板12の
切欠部内にスナップ止めされている。
【0013】図2を参照すると、そこには一体の正面及
び側壁を示し、基板30の底部平面を横切っているリブ
又はウェブ11のマトリックスパターンを示し、そして
またピンとガイドを支えているボスの下側の開口部13
を示している基板底部の斜視図が示されている。一体の
壁と関連するピンボスとリブ又はウェブ11を備える基
板30は、約20%量のガラス繊維を含み、及び増大し
た熱伝導性と同様に、静電防止及び電磁防止を与えるよ
うに、カーボンや他の金属片のような導電材料を随意含
むポリカーボネートプラスチックのような材料を用いて
慣用の方法で共通の型で全て形成することができる。静
電防止を与えるように、二者択一的に、基板30は、金
属を被せるかあるいは導電性塗料又はインクで被覆する
ことができる。
び側壁を示し、基板30の底部平面を横切っているリブ
又はウェブ11のマトリックスパターンを示し、そして
またピンとガイドを支えているボスの下側の開口部13
を示している基板底部の斜視図が示されている。一体の
壁と関連するピンボスとリブ又はウェブ11を備える基
板30は、約20%量のガラス繊維を含み、及び増大し
た熱伝導性と同様に、静電防止及び電磁防止を与えるよ
うに、カーボンや他の金属片のような導電材料を随意含
むポリカーボネートプラスチックのような材料を用いて
慣用の方法で共通の型で全て形成することができる。静
電防止を与えるように、二者択一的に、基板30は、金
属を被せるかあるいは導電性塗料又はインクで被覆する
ことができる。
【0014】図3を参照して、そこには本発明によるカ
ートリッジ(テープと駆動ベルトを除く)の内部構成部
品を示すテープデータカートリッジの分解斜視図が示さ
れている。特に、基板30は、一体的に形成された後部
及び側部壁32,34,36、及び後述する複数の開口
を有する正面壁38を含んでいる。また、少なくとも5
個の上に延びたピン受け板ボス43が、駆動ローラ4
7、テープハブ49、そして駆動ベルトローラ51の軸
として備わっているピン45を受入れそして剛直に支持
するように、基板30に一体的に形成されている。基板
30は、更に、一体的に形成されたテープガイドスリー
ブ53用の留めくぎ46と、切欠部16に隣接して適当
な方向に向いているテープガイドピン55を保持するた
めの中間案内支持リブ50を含んでいる。ドア20は、
ピン19のまわりに枢支され、通常は閉位置に切欠部1
6を覆ってばねにより片寄らされている。例えば、透明
なポリカーボネート又はアクリルプラスチック材料から
形成された光学プリズム42は、基板30の底部に対し
45°の角度に向けられた鏡のような反射面を含んでい
る。このプリズム42は、窓52を覆って基板30に取
付けられ、正面壁38の内側のテープガイド53間の通
路に沿って、そして後述する開口部40を通過して通る
ように方向付けされているテープを光学信号が通過する
ように、正面壁38の開口部40と整列している。超高
分子量ポリエチレン又はポリプロピレンのような気泡層
及び下側の滑らかな層を含む弾性要素56を、各支持ピ
ン45上のテープハブ49の軸方向の動きを制限するた
めに、テープハブ49の軸に重ねて上板12に固着する
ことができる。上板12は、基板材料の熱膨張係数に密
接に合致するポリカーボネイト材料から形成することが
でき、上板の周囲で壁32,34,36及び38の上端
に対し超音波的に溶融され又は粘着的に取付けられ、正
確な配列で部品を収容する剛性構造を形成する。上板の
開口27は、ピン45の上端を受入れ、剛直に支持する
ように整列されている。
ートリッジ(テープと駆動ベルトを除く)の内部構成部
品を示すテープデータカートリッジの分解斜視図が示さ
れている。特に、基板30は、一体的に形成された後部
及び側部壁32,34,36、及び後述する複数の開口
を有する正面壁38を含んでいる。また、少なくとも5
個の上に延びたピン受け板ボス43が、駆動ローラ4
7、テープハブ49、そして駆動ベルトローラ51の軸
として備わっているピン45を受入れそして剛直に支持
するように、基板30に一体的に形成されている。基板
30は、更に、一体的に形成されたテープガイドスリー
ブ53用の留めくぎ46と、切欠部16に隣接して適当
な方向に向いているテープガイドピン55を保持するた
めの中間案内支持リブ50を含んでいる。ドア20は、
ピン19のまわりに枢支され、通常は閉位置に切欠部1
6を覆ってばねにより片寄らされている。例えば、透明
なポリカーボネート又はアクリルプラスチック材料から
形成された光学プリズム42は、基板30の底部に対し
45°の角度に向けられた鏡のような反射面を含んでい
る。このプリズム42は、窓52を覆って基板30に取
付けられ、正面壁38の内側のテープガイド53間の通
路に沿って、そして後述する開口部40を通過して通る
ように方向付けされているテープを光学信号が通過する
ように、正面壁38の開口部40と整列している。超高
分子量ポリエチレン又はポリプロピレンのような気泡層
及び下側の滑らかな層を含む弾性要素56を、各支持ピ
ン45上のテープハブ49の軸方向の動きを制限するた
めに、テープハブ49の軸に重ねて上板12に固着する
ことができる。上板12は、基板材料の熱膨張係数に密
接に合致するポリカーボネイト材料から形成することが
でき、上板の周囲で壁32,34,36及び38の上端
に対し超音波的に溶融され又は粘着的に取付けられ、正
確な配列で部品を収容する剛性構造を形成する。上板の
開口27は、ピン45の上端を受入れ、剛直に支持する
ように整列されている。
【0015】図4を参照して、そこには正面壁38の切
欠部16内に位置することができる読取り書込みテープ
変換器7に当るテープ5を正しく案内するために、基板
30と適当な垂直方向の関係をもってテープガイドピン
55を保持している一体の中間ガイド支持リブ50を示
している基板30の中間ガイド部分の断面図が示されて
いる。この支持リブ50は、ピン55の周囲半分よりも
大きく周囲におかれ、基板30と強固な垂直方向の関係
をもってピン55の保持をその長さを越えて確実にして
いる。
欠部16内に位置することができる読取り書込みテープ
変換器7に当るテープ5を正しく案内するために、基板
30と適当な垂直方向の関係をもってテープガイドピン
55を保持している一体の中間ガイド支持リブ50を示
している基板30の中間ガイド部分の断面図が示されて
いる。この支持リブ50は、ピン55の周囲半分よりも
大きく周囲におかれ、基板30と強固な垂直方向の関係
をもってピン55の保持をその長さを越えて確実にして
いる。
【0016】図5を参照して、そこには基板に固定され
た一体の支持ピン46に取付けられたテープガイド53
の断面図が示されている。詳述すると、立上がったボス
54と支持くぎ46は、正しい垂直上昇と基板30に直
角方向の関係でスリーブ状テープガイド53を方向付け
るよう、一体的に基板30上に形成されている。例え
ば、紫外線(LOCTITE399,LOCTITE社
から商業的に利用できる)の下でキュアしうる接着剤5
8が、テープガイド53をそれが回転することなく、又
は支持くぎ46及びボス54上を移動することなく、固
定位置で保持している。図6の断面図に示されるよう
に、二者択一的に、テープガイド53は、スリーブ状テ
ープガイド53の支持くぎ46に対する取付けと充分な
粘着を容易にする螺旋の形状のような内部溝を含むこと
ができる。これらテープガイドは、ステンレススチー
ル、洋銀、あるいは同様な材料から形成し、テープとの
制御された摩擦係合を与えるように滑らかに磨くことが
できる。
た一体の支持ピン46に取付けられたテープガイド53
の断面図が示されている。詳述すると、立上がったボス
54と支持くぎ46は、正しい垂直上昇と基板30に直
角方向の関係でスリーブ状テープガイド53を方向付け
るよう、一体的に基板30上に形成されている。例え
ば、紫外線(LOCTITE399,LOCTITE社
から商業的に利用できる)の下でキュアしうる接着剤5
8が、テープガイド53をそれが回転することなく、又
は支持くぎ46及びボス54上を移動することなく、固
定位置で保持している。図6の断面図に示されるよう
に、二者択一的に、テープガイド53は、スリーブ状テ
ープガイド53の支持くぎ46に対する取付けと充分な
粘着を容易にする螺旋の形状のような内部溝を含むこと
ができる。これらテープガイドは、ステンレススチー
ル、洋銀、あるいは同様な材料から形成し、テープとの
制御された摩擦係合を与えるように滑らかに磨くことが
できる。
【0017】図7を参照して、そこには熱膨張係数に関
し基板材料との相性を促進し、基板30壁部の上部端に
対する超音波又は粘性取付けを促進するために、ポリカ
ーボネートのようなプラスチック材料から形成すること
ができる上部カバーの底部の斜視図が示されている。端
部に配列された突起60は、エッジ固定を与え、上板1
2を基板30壁部に慣用の超音波で接合する間に、超音
波エネルギの集中を促進している。二者択一的に、この
ような突起は、ダムとして所定位置に接着剤を保持し、
基板30壁部に対する上板12のより大きな接着取付面
を与えるのに役立っている。一体の下降するタブ62
は、カートリッジが組立てられたときに、正面壁38の
開口40に置かれた透明な窓として機能する。1つまた
はそれ以上のピン受けボス64が、駆動ローラ47、テ
ープハブ49、そしてベルトローラ51を支持するピン
45の上端を摩擦的に受取るように配置されている。こ
の態様で、例えば駆動ローラ47の周囲に適用された横
方向の力は、このようにして基板30に対し垂直に支持
ピンをその両端で保持する上板12及び基板30に、支
持ピン45を通して伝えることができる。弾性要素56
は、カートリッジが組立てられたときにテープハブに対
し軽い弾力を与えるように、テープハブの上にそして関
連するピン45の上端の周りに適当な抵抗をもって上板
12に固着することができる。
し基板材料との相性を促進し、基板30壁部の上部端に
対する超音波又は粘性取付けを促進するために、ポリカ
ーボネートのようなプラスチック材料から形成すること
ができる上部カバーの底部の斜視図が示されている。端
部に配列された突起60は、エッジ固定を与え、上板1
2を基板30壁部に慣用の超音波で接合する間に、超音
波エネルギの集中を促進している。二者択一的に、この
ような突起は、ダムとして所定位置に接着剤を保持し、
基板30壁部に対する上板12のより大きな接着取付面
を与えるのに役立っている。一体の下降するタブ62
は、カートリッジが組立てられたときに、正面壁38の
開口40に置かれた透明な窓として機能する。1つまた
はそれ以上のピン受けボス64が、駆動ローラ47、テ
ープハブ49、そしてベルトローラ51を支持するピン
45の上端を摩擦的に受取るように配置されている。こ
の態様で、例えば駆動ローラ47の周囲に適用された横
方向の力は、このようにして基板30に対し垂直に支持
ピンをその両端で保持する上板12及び基板30に、支
持ピン45を通して伝えることができる。弾性要素56
は、カートリッジが組立てられたときにテープハブに対
し軽い弾力を与えるように、テープハブの上にそして関
連するピン45の上端の周りに適当な抵抗をもって上板
12に固着することができる。
【0018】図8を参照して、そこには本発明による上
支持板66を含むテープデータカートリッジの別の実施
例の平面図が示されている。そこでは全部のローラ用支
持ピン45の上端と、駆動ベルト用ハブと、そしてテー
プが上支持板66により受入れられ、そして支持され
る。加えて、テープハブに向う軸方向の弾力のあるバイ
アスを、締付部材70により基板30の上方で突出物に
固定されている上支持板66に一体的に形成された板ば
ね68によって与えることができる。本発明のこの実施
例において、支持ピン45に作用する横方向の力は、側
壁32,34,36,38を通るよりはむしろ、締付部
材70により支持ピン45の両端を通り上支持板66と
基板30に伝えられる。上部カバー72は、基板30の
側壁に取付けるために、上支持板66にかぶさってい
る。別の実施例において、上板12又は上部カバー72
は、図1及び3に示すような書込禁止装置18を含んで
いる。この装置18は、それを保持するためにそれに摩
擦係合している1つ又はそれ以上の一体くぎ74により
所定位置に保持される。テープデータカートリッジのユ
ーザによって選択されるときに、装置は、カートリッジ
10内のテープ5上のデータに対し慣用の方法で書込禁
止を与えるために、くぎ74から引出される。
支持板66を含むテープデータカートリッジの別の実施
例の平面図が示されている。そこでは全部のローラ用支
持ピン45の上端と、駆動ベルト用ハブと、そしてテー
プが上支持板66により受入れられ、そして支持され
る。加えて、テープハブに向う軸方向の弾力のあるバイ
アスを、締付部材70により基板30の上方で突出物に
固定されている上支持板66に一体的に形成された板ば
ね68によって与えることができる。本発明のこの実施
例において、支持ピン45に作用する横方向の力は、側
壁32,34,36,38を通るよりはむしろ、締付部
材70により支持ピン45の両端を通り上支持板66と
基板30に伝えられる。上部カバー72は、基板30の
側壁に取付けるために、上支持板66にかぶさってい
る。別の実施例において、上板12又は上部カバー72
は、図1及び3に示すような書込禁止装置18を含んで
いる。この装置18は、それを保持するためにそれに摩
擦係合している1つ又はそれ以上の一体くぎ74により
所定位置に保持される。テープデータカートリッジのユ
ーザによって選択されるときに、装置は、カートリッジ
10内のテープ5上のデータに対し慣用の方法で書込禁
止を与えるために、くぎ74から引出される。
【0019】図9〜11を参照して、そこには基板30
に一体的に形成された立上がったボス43内にピン45
が取付けられる一連の段階が示されている。詳述する
と、基板30の開口されたボス43に合うように、所定
方向、高さ、そして垂直整列にピン45を保持している
固定部材80にピン45が取付けられている。
に一体的に形成された立上がったボス43内にピン45
が取付けられる一連の段階が示されている。詳述する
と、基板30の開口されたボス43に合うように、所定
方向、高さ、そして垂直整列にピン45を保持している
固定部材80にピン45が取付けられている。
【0020】更に、中間ガイドピン55とテープガイド
53もまた、工程のこの段階で組立てのために固定部材
80に取付けることができる。その後、基板30は、ピ
ンのねじ端82と係合するように動かされ、支持ホーン
又はチャック84に慣用の態様で結合された超音波エネ
ルギ源によりピン45上の所定位置内に超音波により振
動させられる。ピン45のねじ端82は、開口されたボ
ス43の内径より僅かに大きい外径と共に、シャープな
肩又はぎざぎざの表面(又は図3に示されるような平坦
な切欠部)を含むことができる。基板30に対する超音
波エネルギの適用は、材料を超音波により加熱すること
により、少なくともピンのまわりのボス材料を柔軟に
し、そして過剰の材料87は、ボス43の開口部内前方
に運ばれ、ボスの開口部を満たし、ピン45を更に支持
するべく床を形成する。その後、超音波エネルギをホー
ン又はチャック84に供給することが停止され、基板の
材料はその元のセット状態に戻り、一体化されたアセン
ブリとして固定部材80から除くために、ピン45をボ
ス43内の所定位置に剛直に保持する。
53もまた、工程のこの段階で組立てのために固定部材
80に取付けることができる。その後、基板30は、ピ
ンのねじ端82と係合するように動かされ、支持ホーン
又はチャック84に慣用の態様で結合された超音波エネ
ルギ源によりピン45上の所定位置内に超音波により振
動させられる。ピン45のねじ端82は、開口されたボ
ス43の内径より僅かに大きい外径と共に、シャープな
肩又はぎざぎざの表面(又は図3に示されるような平坦
な切欠部)を含むことができる。基板30に対する超音
波エネルギの適用は、材料を超音波により加熱すること
により、少なくともピンのまわりのボス材料を柔軟に
し、そして過剰の材料87は、ボス43の開口部内前方
に運ばれ、ボスの開口部を満たし、ピン45を更に支持
するべく床を形成する。その後、超音波エネルギをホー
ン又はチャック84に供給することが停止され、基板の
材料はその元のセット状態に戻り、一体化されたアセン
ブリとして固定部材80から除くために、ピン45をボ
ス43内の所定位置に剛直に保持する。
【0021】図12〜15を参照して、そこには一体化
された基板アセンブリ30にテープと駆動ベルトとピン
45上の関連するローラ及びハブをロードするために使
用される一連の組立て段階が示されている。仮にテープ
を都合良く巻付けようとする場合、基板30に配置され
得る組立てられた回転可能なハブにテープを巻付けるこ
とを禁止している側壁の障害物を越えて最終的にカート
リッジを組み立てることをこれらの段階は大いに助長す
る。それ故、テープハブ49に両端が固定されているテ
ープ5は、全て逆さの方向に、ハブ49からテープ走行
のコースを渡り、隅のテープガイド移送スリーブ93を
通り、別の隅のテープガイド移送スリーブ93に至り、
そして一方のハブ49に至って、移送ピン90上に逆さ
に配置されている。加うるに、弾力のある駆動ベルト6
は、全て逆さの方向に、駆動ローラ47のまわりのベル
ト道に沿い、テープハブ49上のテープローラの周辺に
沿い、そして隅ローラ51をまわって組立てられてい
る。移送ピン及びスリーブは、整列する基板30のピン
45及びガイド53によって適用された軸方向の力に対
抗して引込むように、固定部材99に弾性的に保持され
ている。それ故、基板アセンブリ30が、今、逆さまに
テープ、ベルト、ローラ、そしてハブを担っている固定
部材99の上方に配置され、所定位置に押圧されると
き、移送ピン及びスリーブは、それに合う基板のピン及
びスリーブが最終位置に漸進するとき、引出される。か
くして、組立られた部品は、それによって表を上にして
基板アセンブリ30に移送され、固定部材99は、基板
30上に完全に組立られたテープ、駆動ベルト、ハブ、
そしてローラを離れて、そして駆動ローラ47の周辺が
正面壁38の上側開口44より一部突出した状態で取除
くことができる。カートリッジ内に組立られたテープ通
路は、それ故1方のテープハブ49上のテープから隅の
テープガイド53をまわり、正面壁38の切欠部16を
通り、中間ガイドピン55を通過し、駆動ローラ47
(非接触)を通過し、光学窓40とプリズム42を通過
し、反対側隅のテープガイド53をまわり、もう一方の
テープハブ49上のテープに至る。駆動ベルト6の通路
は、テープハブ49上の巻テープの周辺に沿い、そして
カートリッジの後部隅のローラ51をまわって駆動ロー
ラ47のまわりに組立られている。その後、上板12
は、上板及び整列するピン45の上端を覆う開口64を
圧力により合わせることにより組立て、本発明によるテ
ープデータカートリッジを完成するために、上板12と
側壁32,34,36,38上端の合わさった周辺に沿
って、超音波溶接又は接着剤を用いて慣用の方法で側壁
32,34,36,38に上板12を取付けることがで
きる。光学信号は、窓52を通過し、テープ5の初め及
び終りの近くに位置する開口を通過して反射されるよう
にプリズム42を通過し、そして正面壁38の窓40を
通過することができる。
された基板アセンブリ30にテープと駆動ベルトとピン
45上の関連するローラ及びハブをロードするために使
用される一連の組立て段階が示されている。仮にテープ
を都合良く巻付けようとする場合、基板30に配置され
得る組立てられた回転可能なハブにテープを巻付けるこ
とを禁止している側壁の障害物を越えて最終的にカート
リッジを組み立てることをこれらの段階は大いに助長す
る。それ故、テープハブ49に両端が固定されているテ
ープ5は、全て逆さの方向に、ハブ49からテープ走行
のコースを渡り、隅のテープガイド移送スリーブ93を
通り、別の隅のテープガイド移送スリーブ93に至り、
そして一方のハブ49に至って、移送ピン90上に逆さ
に配置されている。加うるに、弾力のある駆動ベルト6
は、全て逆さの方向に、駆動ローラ47のまわりのベル
ト道に沿い、テープハブ49上のテープローラの周辺に
沿い、そして隅ローラ51をまわって組立てられてい
る。移送ピン及びスリーブは、整列する基板30のピン
45及びガイド53によって適用された軸方向の力に対
抗して引込むように、固定部材99に弾性的に保持され
ている。それ故、基板アセンブリ30が、今、逆さまに
テープ、ベルト、ローラ、そしてハブを担っている固定
部材99の上方に配置され、所定位置に押圧されると
き、移送ピン及びスリーブは、それに合う基板のピン及
びスリーブが最終位置に漸進するとき、引出される。か
くして、組立られた部品は、それによって表を上にして
基板アセンブリ30に移送され、固定部材99は、基板
30上に完全に組立られたテープ、駆動ベルト、ハブ、
そしてローラを離れて、そして駆動ローラ47の周辺が
正面壁38の上側開口44より一部突出した状態で取除
くことができる。カートリッジ内に組立られたテープ通
路は、それ故1方のテープハブ49上のテープから隅の
テープガイド53をまわり、正面壁38の切欠部16を
通り、中間ガイドピン55を通過し、駆動ローラ47
(非接触)を通過し、光学窓40とプリズム42を通過
し、反対側隅のテープガイド53をまわり、もう一方の
テープハブ49上のテープに至る。駆動ベルト6の通路
は、テープハブ49上の巻テープの周辺に沿い、そして
カートリッジの後部隅のローラ51をまわって駆動ロー
ラ47のまわりに組立られている。その後、上板12
は、上板及び整列するピン45の上端を覆う開口64を
圧力により合わせることにより組立て、本発明によるテ
ープデータカートリッジを完成するために、上板12と
側壁32,34,36,38上端の合わさった周辺に沿
って、超音波溶接又は接着剤を用いて慣用の方法で側壁
32,34,36,38に上板12を取付けることがで
きる。光学信号は、窓52を通過し、テープ5の初め及
び終りの近くに位置する開口を通過して反射されるよう
にプリズム42を通過し、そして正面壁38の窓40を
通過することができる。
【0022】それ故、本発明により設計され組立られた
テープデータカートリッジは、テープデータカートリッ
ジの規格様式に完全に従う剛直なテープ貯蔵媒体を与え
るため、製造の総コストを大いに減らすことができる。
テープデータカートリッジは、テープデータカートリッ
ジの規格様式に完全に従う剛直なテープ貯蔵媒体を与え
るため、製造の総コストを大いに減らすことができる。
【図1】組立状態の本発明によるテープデータカートリ
ッジの斜視図。
ッジの斜視図。
【図2】本発明を実施したテープデータカートリッジの
基板の斜視図。
基板の斜視図。
【図3】図1に示すテープデータカートリッジの分解斜
視図。
視図。
【図4】図3に示すテープデータカートリッジ基板の中
間ガイド部分の縦断面図。
間ガイド部分の縦断面図。
【図5】図3に示すテープデータカートリッジ基板上に
組み立てられたテープガイドの横断面図。
組み立てられたテープガイドの横断面図。
【図6】別の実施例のテープガイドの縦断面図。
【図7】本発明を実施したテープデータカートリッジの
上板の斜視図。
上板の斜視図。
【図8】本発明を実施した上板を示す別の実施例のテー
プデータカートリッジの平面図。
プデータカートリッジの平面図。
【図9】ピンを基板に挿入する前段階を示す図。
【図10】同挿入した段階を示す図。
【図11】同挿入した後の段階を示す図。
【図12】テープハブ等を担持する固定部材の平面図。
【図13】同固定部材の断面図。
【図14】固定ピンを備える基板の断面図。
【図15】固定部材の別の箇所の断面図。
12 上板 30 基板 32,34,36,38 側壁 46 取付けくぎ 47 駆動ローラ 49 ハブ 51 ベルトローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図6】
【図9】
【図10】
【図11】
【図15】
【図3】
【図5】
【図7】
【図8】
【図13】
【図12】
【図14】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レイフ・スケア アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディ エゴ,ラグィード・ストリート・12596
Claims (22)
- 【請求項1】単一の駆動キャプスタンで操作されるテー
プカートリッジであって、以下のものからなるテープカ
ートリッジ。高分子材料からなり、所定位置に一体的に
形成された複数のボスを含み、ピンを支持するための内
部開口を有する基板と;基板の前端にある側壁の1つが
開口を含み、そしてその開口に隣接してカートリッジ内
のテープと操作的に係合するテープ変換器を受入れるた
めの切欠部を含む、基板境界周囲の近傍で前記基板上に
一体的に形成された複数の側壁と;開口に隣接するボス
に配置された第1のピンに回転可能に支持され、カート
リッジ内のテープを動かすよう駆動機構と作動係合する
ように前記開口を通って突出するよう配置された周辺を
有する駆動ローラと;前記前端の側壁と、対立する側壁
によって形成された対立する隅の近くに前記基板上に一
体的に形成されたテープガイドを支持するための一対の
取付けくぎと;ハブからテープガイドをまわり、前記切
欠部を通過し、前記テープガイドの他をまわり、前記ハ
ブのもう一方に至る経路を通るテープを選択的に巻くた
めに側壁の中間に位置するボスに配置された第2及び第
3のピンに回転可能に取付けられた一対のハブと;駆動
ローラ、一対のベルトローラを通り、ハブ上の各巻テー
プの周辺に接触する経路に沿う一連の駆動ベルトを支持
するテープガイドから離れた側壁の隅の近くに位置する
ボスの第4及び第5のピンに回転可能に配置された一対
のベルトローラと;そして前記前端の側壁の前記切欠部
を通るテープ経路に沿う前記ハブ間で前記駆動ローラの
回転に応じて可動なテープを収容する剛直な構造を基板
及び側壁と共に形成するように、実質的に上板周辺で側
壁の上端に剛直に取付けられる上板。 - 【請求項2】前記上板は、駆動ローラの周辺に及ぼされ
た横方向の力を基板及び上板に伝えるように、少なくと
も第1ピンの上端を受入れ、支持する請求項1記載のテ
ープカートリッジ。 - 【請求項3】前記上板は、第1、第2、第3、第4、及
び第5ピンの上端を受入れ、支持する請求項1記載のテ
ープカートリッジ。 - 【請求項4】前記第2及び第3ピン上のハブの軸方向の
動きを制限するようハブに弾性力を及ぼすように、前記
上板に配置された弾性高分子ばねを含む請求項1記載の
テープカートリッジ。 - 【請求項5】前記テープガイドは、前記取付けくぎに剛
直に取付けられた金属スリーブを含む請求項1記載のテ
ープカートリッジ。 - 【請求項6】前記金属スリーブは、接着材料で前記くぎ
に取付けられる請求項5記載のテープカートリッジ。 - 【請求項7】前記テープ経路に沿うテープに接触するよ
うに配置された表面を有するテープガイドピンを支持す
るように前記切欠部と前記開口の中間で前記基板に一体
的に形成された中間ガイドリブを含む請求項1記載のテ
ープカートリッジ。 - 【請求項8】曲げに対抗する剛性を増大するための基板
の面に配置された交差するリブのマトリックスを含む請
求項1記載のテープカートリッジ。 - 【請求項9】前記基板の前記高分子材料は、その中に拡
散するガラス繊維を有するポリカーボネートを含む請求
項1記載のテープカートリッジ。 - 【請求項10】前記基板は、静電遮蔽を与えるため分布
された電導性材料を含む請求項1記載のテープカートリ
ッジ。 - 【請求項11】テープ上にデータ信号の書込みを禁止す
るかどうかを決定するためのセンサと作動係合するよう
に、前記上板に配置された書込み禁止装置を含み、該書
込み禁止装置は選択的に除去できるように摩擦的に上板
に支持される請求項1記載のテープカートリッジ。 - 【請求項12】前記ボスは、所定の内径を有する開口を
含み、第1から第5ピンは、関連するボスにピンを保持
するように、関連する開口の内径より大きな外径を有す
る請求項1記載のテープカートリッジ。 - 【請求項13】複数の回転可能な部品を有するテープカ
ートリッジの製造方法であって、該方法は以下の段階か
らなる:各ボスが所定の直径の内部開口を有する、一体
的に形成された複数のボスを備える高分子材料からなる
基板を形成する段階と;各ピンがそれに整列する開口の
内径より大きな外径を有する、前記基板のボスの開口と
整列する複数のピンを支持する段階と;支持されたピン
と基板の整列されたボスを接触させるように相対的に動
かす段階と;少なくともピンと接触するボスの高分子材
料を柔軟にする段階と;そしてボスの高分子材料を柔軟
にした後、ピンをボス内に保持するためにピンをボスの
内部開口に同時に挿入する段階。 - 【請求項14】ピンのボス内への挿入を容易にするため
に、柔軟にする段階が、ボスの高分子材料を熱的に変え
るようピンとボスの一方を超音波を用いて振動させるこ
とを含む請求項13記載の方法。 - 【請求項15】挿入段階において、ボスの内部開口をふ
さぎ、ピンを支持する床を開口に形成するように、関連
するピンの直径を越える各ボスの過剰材料が挿入ピンの
前方に移動させられる請求項14記載の方法。 - 【請求項16】基板を形成する段階が、ガイドピンを受
入れるための切欠部を含み、そして中間ガイド支持体の
切欠部内にガイドピンを挿入している基板の中間ガイド
支持体を一体的に形成することを含む請求項13記載の
方法。 - 【請求項17】基板を形成する段階が支持くぎを一体的
に形成し、テープにガイド面を与えるためにテープガイ
ドを支持くぎに剛直に取付けることを含む請求項13記
載の方法。 - 【請求項18】取付けピンとテープガイドを含む基板を
備えるテープカートリッジに部品を組立る方法であっ
て、該方法は以下の段階からなる:基板の取付けピンと
ガイドに整列して移送ピンを配置する段階と;テープカ
ートリッジの部品を移送ピンに逆さに組立る段階と;移
送ピンとその上に組立られた部品を基板のピンとテープ
ガイドに整列するように表を上にして相対的に動かす段
階。 - 【請求項19】移送ピンを引出す段階が基板の整列した
ピンとテープガイドの前進に応じて移送ピンを各移送ピ
ンの軸方向の位置に引っ込めることを含む請求項18記
載の方法。 - 【請求項20】テープガイドを基板に取付けるために弱
い接着剤を供給する段階と;そしてテープガイドを基板
に剛直に固定するために前記接着剤をキュアする段階を
含む請求項18記載の方法。 - 【請求項21】基板の周辺境界と実質的に整列する周辺
境界を備える上板を形成する段階と;弾性高分子材料の
ばねを基板上の一対のピンと整列して上板に形成する段
階と;そして基板の前記一対のピンに取付けられた部品
に軸方向の力を及ぼしている弾性高分子材料のばねと共
に、取付けられた部品を収容する剛直な構造を形成する
ように上板の全周辺を基板の対応する周辺に実質的に剛
直に取付ける段階を含む請求項18記載の方法。 - 【請求項22】前記基板はポリカーボネートを含む材料
から形成され;そして前記上板は基板の材料と実質的に
同じ熱膨張係数を有するポリカーボネートを含む材料か
ら形成される請求項21記載の方法。
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